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別冊群雛 (GunSu)
1周年記念号の別冊群雛は「記念日」をテーマとした読み切り8作品を掲載。表紙イラストはCotさん。晴海まどかさん・君塚正太さん・夕凪なくもさん・絵空さん・神楽坂らせんさん・小林不詳さん・米田淳一さんの小説、和良拓馬さんのエッセイ。ほか、参加者へのインタビューを収録。 晴海まどか『エブリデイ・アニバーサリー』〈新作読み切り・小説、編集〉 君塚正太『愛の断想』〈新作読み切り・小説〉 和良拓馬『普通の凡退』〈新作読み切り・エッセイ〉 夕凪なくも『赤い猫』〈新作読み切り・小説〉 絵空『症例フェリックス』〈新作読み切り・小説〉 神楽坂らせん『決めた日』〈新作読み切り・小説〉 小林不詳『邪気眼は定年に隠る』〈新作読み切り・小説〉 米田淳一『記念運転』〈新作読み切り・小説〉 Cot『表紙イラスト』〈新作描きおろし・表紙イラスト〉 宮比のん〈群雛ロゴ〉 YukiTANABE〈表紙デザイニング〉 竹元かつみ〈編集〉 鷹野凌〈編集、制作、プロモーションほか〉 -
別冊GUNZOU
1946年に創刊した講談社がほこる文芸誌――「群像」。 2026年10月号をもって創刊80周年を迎えることを記念し、「別冊GUNZOU」をお届けします! 日本の文学が世界でも脚光を浴びるようになった今、これから先必ずや「世界」でも注目されること必至の実力作家6名が、同一テーマのもとに書き下ろした作品で豪華共演&英訳も同時収録!! 6名の作家と6名の翻訳家が一堂に会したことで生み出された最前線の言葉たち。 創刊80周年を彩る「世界」文学をぜひ、お楽しみください! ~~~豪華収録作!~~~ 彩瀬まる 「私たちは星」 井戸川射子 「もっと大きな鳥がいたはずなんだけど」 今村夏子 「今日で最後」 柴崎友香 「なにもしていない」 豊永浩平 「ETCカードが挿入されていません。」 宮内悠介 「七つの性をもつ男」 Maru Ayase 「We Are Stars」 Translated by Haydn Trowell Iko Idogawa 「Wasn’t There a Bigger Bird?」 Translated by Jesse Kirkwood Natsuko Imamura 「After Today, That’s It」 Translated by Lucy North Tomoka Shibasaki 「Nothing to Do With It」 Translated by Eriko Ikeda Kay Kohei Toyonaga 「ETC Card Is Not Inserted.」 Translated by Kalau Almony Yusuke Miyauchi 「The Man with Seven Genders」 Translated by Matt Treyvaud -
ベッドのおとぎばなし
復刊第三弾は、男女の情事を描く傑作短編集。 女友だちとの会食に向かう途中、にわか雨に降られた美也子は、駅前の本屋に駆け込んだ。軒下で雨宿りをしていると、隣に立つ男から声をかけられ、最初の一瞥で自分の好みの男の範疇に入ると見てとるが……(俄か雨――第一夜)。小学校の同窓会、四十代を目前にした男女が日曜のホテルのティーラウンジに集まった。卒業以来、ずっと断わり続けていた彰子だったが、参加する気になったのにはある特別な理由があった(同窓会――第九夜)。プレゼンテーションの準備を終えた夜、多加子は何度か食事を共にした男友だち・阿久津とみに行くことに。阿久津からの情事の誘いを軽くかわし続ける多加子の目の前に、別居中の夫が若い女性と一緒に現れ……(空車待ち――第十七夜)など全34編を収録。時代を超えてスタイリッシュな男女が織り成す情事、大人の女同士が繰り広げる愛憎劇を、流麗な文体で描いた短編集。 -
ベティーズキッチンへようこそ
わたしの心と言葉を取り戻す 満腹レッスン。 湘南の海辺にたたずむ、 家庭料理&英会話教室。 ひきこもり女子が見つけたものは――? 美味しい「学び直し」が感動を呼ぶ、著者最高傑作! 湘南・逗子で一人暮らしをする朝倉亜衣は愛犬モモの死をきっかけに仕事を辞め、アパートにひきこもる日々。 ある日、母親から送られた、モモの遺骨で作ったダイヤモンドの小包が、玄関先から行方不明になってしまう。 手がかりを求めたどり着いたのは、海沿いに建つアメリカ家庭料理と英会話の教室〈Betty’s Kitchen。 小包を届けてくれたナオミとの出会いで彼女の生活は一変するが――喪失を抱えつつ、新しい人生を歩みだす姿を描く、感涙のハートフル小説! 〈目次〉 第一章 モモのダイヤモンド 第二章 灼熱のフライドチキン 第三章 かんたんマカロニ&チーズ 第四章 スロッピー・ジョーとバナナ・プディング 第五章 大鍋のチキンスープ 第六章 テキサススタイルBBQ -
ベトナムは、いま 十年後のベトナム戦争
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 戦争の本質を追求するオリジナル写真集――ベトナム戦争が終結して10年。だが、ベトナムの人びとにとって、あの戦争は、まだ過去の出来事ではない。枯れ葉剤の怖ろしい後遺症は、想像を絶するほど大きく、むごい。国土は荒廃し、米兵との混血児たちの悩みも消えてない。政治犯として捕らわれて拷問を受けた人々、元売春婦……。いったい、ベトナム戦争とは何であったのか? 戦火の時代から今日まで、ベトナムに視点を据え、戦争の本質を問い続けてきた写真家による、渾身のオリジナル写真集。 -
べとべとべー
なんだか不思議で、元気をくれる短編小説集。 5年生にもなるのにとび箱がとべないとしおは、みんなから「ドジオ」とバカにされていた。そんなある日、としおは不思議な夢を見て……。(「べとべとべー」) 麦子が教室から窓の外を眺めていると、空から自転車が降ってきた!仲良しの久美ちゃんと山に探しに行って、2人が見つけたものは。(「空色の自転車」) なんだか不思議で、元気をくれる短編児童小説2作。 【目次】 べとべとべー 空色の自転車 【著者紹介】 わたなべみゆき 1963年5月5日 長崎県対馬市に生まれる。 多感な少女時代を自然豊かな離島で過ごす。 小学生のころの夢は漫画家。 高校時代は画家を目指し、美大を受験するも失敗。 短大時代のゼミで文章を書く喜びを知り、20代から創作童話を書き始める。 筆者自身の経験から、執筆を通して、未来を生きる子ども達に、 「チャレンジする勇気」 「諦めない心」 「自分を信じる強い気持ち」 を大切に、というメッセージを届け続けている。 -
紅色の幻 おいち不思議がたり
飾り職人の夫・新吉が帰ってこない――。不安に駆られたおいちだったが、新吉は朝になって、何事もなかったかのように家に戻ってきた。しかし、新吉が言付けを頼んだ職人らしき人物が、菖蒲長屋近くで殺されていたことが判明する。しかもその懐には、きれいなビードロの風鈴がしのばせてあった。おいちは、身重であることも忘れ、岡っ引の仙五朗とともに、事件の解明に乗り出す。そんな折、おいちは石渡塾で共に学ぶ和江が、血飛沫を浴びたかのように紅く染まった幻を見てしまう。これは何かの予兆なのか。おいちは忍び寄る禍々しい気配に身をすくませる。シリーズ累計46万部突破! 仕事も家庭も大事にしたい娘の奮闘と成長を描いた青春「時代」ミステリー第七弾! -
紅珊瑚の島に浜茄子が咲く
辻原登、髙樹のぶ子、角田光代の選考委員3氏の全会一致で選出された第15回日経小説大賞受賞作は、江戸時代後期の奥州を舞台に繰り広げられる極上の歴史ミステリー。 時は江戸時代後期、文化文政の世。遠州浜名藩主の四男、部屋住みの響四郎と町方の女房との根津権現での出会いから物語は始まる。互いに名も身分も明かさずひとつになり別れた。 響四郎は羽州新田藩に継嗣として迎えられることになっていた。外様とはいえ大藩である羽州藩支藩への異例の末期養子は、幕閣の出世頭である浜松藩主・水野忠邦の斡旋によるものだった。新田藩が預かる幕府直轄の島では、蝦夷地の花として知られる浜茄子が咲く。小藩とはいえ譜代の響四郎に白羽の矢が立ったのは、その秘密を探らせるためでもあった。 響四郎に江戸から付き従ってきた浜名藩士が、次々と島で不審の死を遂げる。沖合で見られる怪異現象がささやかれ、忍びや隠密が暗躍する島で何が起こっているのか。その真相が明らかになったとき、そして一夜の情事で刻まれた恋の行方は……。 -
紅バラ夫人
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 艶めかしい貞淑な人妻が許されない禁断の世界へ 官能小説の挿絵画家として、一世を風靡した美人画の巨匠・春日章。電子オリジナルの作品集となる本書では、『紅バラ夫人』(団鬼六・著)の雑誌連載時の扉絵を中心に、エロスの極みを表現した官能イラスト55枚を掲載。淫らに、高貴に、そして美しく彩られた女たちが、電子書籍で甦る。 ●春日章(かすが・あきら) 1926年、東京都生まれ。本郷絵画研究所で学び、1945年には「聖戦美術展」「大東亜戦争美術展」で入選。官能小説の挿し絵を数多く手がけ、エロスと気品を同居させた作風で人気を博す。「裏窓」「SMセレクト」「SMファン」「別冊SMファン」「SMクラブ」「SM奇譚」などの雑誌に作品を発表した。 -
ベビーシッターは眠らない 泣き虫乳母・茨木花の奮闘記
各種資格を保有する、プロのベビーシッター・茨木花。今度の派遣先は、両親ともに政治家という大和家だが、母親の不貞で夫婦関係は破綻し、父子家庭になるらしい。3歳になる娘・七海のシッターになる花だが、七海の誕生パーティー当日、プレゼントをめぐるある事件が起きて……? また、七海と同じスイミングスクールに通う、5歳の男の子・葉山櫂と知り合った。賢くて人懐っこい櫂は、不動産業を営む優しい父親と、お菓子作りが得意な母親と三人暮らし。誰からも幸せそうに見える葉山一家。しかし、ふとしたきっかけで、この理想的な家族に思いもよらない秘密があることに気づいた花は……。 -
伯林蝋人形館
あらゆる文化ジャンルが爛熟を極めたドイツ〈黄金の1920年代〉を背景に、6人の男女の人生模様が交錯する! 第1次世界大戦に敗れたドイツ。極端なインフレと共産主義との闘いで混迷するなか、退廃的な文化は爛熟を深めてゆく。映画界では「カリガリ博士」に続きフリッツ・ラングやフリードリヒ・ヴィルヘルム・ムルナウらの〈光と影の芸術〉が花開き、表現主義建築が人々を驚かせ、演劇界ではブレヒトが独自の理論を引っさげて彗星のごとく登場する。 元プロイセン貴族の士官で戦後はベルリンでジゴロとして無為に生きるアルトゥール――彼を巡って紡がれた、視点の異なる6つの物語の中に、ナチス台頭直前の1920年代のドイツの幻影と現実が描かれる壮大な歴史絵巻。 解説・瀬川裕司 -
ベンチウォーマーズ
高校行事の「選ばれた者は受験に失敗する」と言われるクラス対抗駅伝、通称“落伝”。今年クジ引きで選ばれたのは、部活でベンチを温めているだけのそれぞれ問題を抱えた5人だった。 バレー部のエースだったがケガでリハビリ中の吉住朔。厳格な父親に反対されながらもバスケが大好きな工藤康太。自分が嫌いすぎて内面を隠す女子マネージャーの花岡伊織。言い訳ばかりで自分に甘いちょっぴりおデブな井上勇樹。家庭の事情によりアルバイトで練習時間が少ない風見恭子。 そんなバラバラな5人による、熱い夏が始まる──。 -
弁当屋さんのおもてなしシリーズ【合本版】
「あなたの食べたいもの、なんでもお作りします」 恋人に二股をかけられ、傷心状態のまま北海道・札幌市へ転勤したOLの千春。 仕事帰りに彼女はふと、路地裏にひっそり佇む『くま弁』へ立ち寄る。 そこで内なる願いを叶える「魔法のお弁当」の作り手・ユウと出会った千春は、凍った心が解けていくのを感じて――? おせっかい焼きの店員さんが、本当に食べたいものを教えてくれる。 おなかも心もいっぱいな、北のお弁当ものがたり! コミカライズ&テレビドラマ化した大人気シリーズが、6冊合本版として登場♪ ※本電子書籍は下記の6冊を1冊にまとめた合本版です。 【収録作品】 弁当屋さんのおもてなし ほかほかごはんと北海鮭かま 弁当屋さんのおもてなし 海薫るホッケフライと思い出ソース 弁当屋さんのおもてなし ほっこり肉じゃがと母の味 弁当屋さんのおもてなし 甘やかおせちと年越しの願い 弁当屋さんのおもてなし まかないちらしと春待ちの君 弁当屋さんのおもてなし 夢に続くコロッケサンド -
便利屋 池福楼KEEPERS
池袋西口から徒歩5分、怪しげなビルの一角。そこには絶対任務遂行を謳い、ワケありの人々が駆け込む謎の便利屋がある──。 久しぶりに池袋にある実家の名門塾“池福楼”に帰省した大学生の凛子。しかし、なぜかそこは怪しい便利屋“池福楼KEEPERS”へと様変わりしていた。塾を継いだはずの兄は不在。店は従業員だという正体不明なイケメン4人組が経営していた。イケメン4人組から実家を取り戻すため、正体を隠して便利屋で働くことにした凛子だが、次々とオカシな依頼が舞い込んできて──!? -
ベーゴマと美人の母親
彼は賢明な子だ、それにベーゴマがある 34歳の演歌歌手がいる。女性だ。最初の章では主に、彼女のたたずまいが描かれる。37歳になった元プロ野球選手がいる。二つ目の章が、彼の来歴と現在の素描だ。二人は離婚した元夫婦だが、主役は9歳の息子かもしれない。母と父は直接会うことはなく少年は母とホテルに泊まったり、父のほうに預けられる際には親戚にも囲まれたりしている。少年は多くを語らず、大人しいが聞かれたことの回答は明確で聡明だ。それにベーゴマがある。父とその兄から教わったベーゴマを、ほら、もう母親と楽しんでいる。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。http://kataokayoshio.com/ -
ベーゴマの小説を書く
今まで知らなかった何事かを、小説に書くことについて ベーゴマ、というものがある。ある日突然、朝食を食べている時に、ベーゴマ、という一語が何の脈絡もなく小説家の頭に点滅する。現実にそんなことがありうるだろうか? といえば、おそらくはそういうこともありうるのが現実だろう。そもそも、ベーゴマのベーとは何かも知らない彼は何事も万能の姉を呼び出し、ベーゴマの回し方を伝授してもらう。そしてさっそく、短篇小説のプロットを作成する。まったく知らなかったものに少しだけ触れてそれを小説という、普段から付き合っている器に入れる瞬間の物語だ。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。http://kataokayoshio.com/ -
ベーシックインカムの祈り
豪雪地帯に取り残された家族。春が来て救出されるが、父親だけが奇妙な遺体となっていた(「存在しないゼロ」)。妻が突然失踪した。夫は理由を探るため、妻がハマっていたVRの怪談の世界に飛び込む(「もう一度、君と」)。全国民に最低限の生活ができるお金を支給する政策・ベーシックインカム。お金目的の犯罪は減ると主張する教授の金庫から現金が盗まれて――(「ベーシックインカムの祈り」)。AI、VR、人間強化、遺伝子改良人間、ベーシックインカム…。近未来に実現可能な技術を描きつつ、ミステリーの醍醐味を存分に感じさせてくれる全5編。これは予言ミステリーだ! -
ベートーヴェン捏造 名プロデューサーは嘘をつく
音楽史上最大のスキャンダル「会話帳改竄事件」。宮部みゆき氏絶賛の衝撃的歴史ノンフィクション、待望の文庫化! 現代に語り継がれるベートーヴェン像は、秘書により捏造されていた!? 「会話帳改竄事件」の真相に迫る、衝撃的な歴史ノンフィクション。「会話帳」とは、聴力を失ったベートーヴェンが周囲の人とコミュニケーションを取るために用いた筆談用ノートのこと。 100年以上にもわたり多くの人々を騙し続けた「犯人」の名は、アントン・フェリックス・シンドラー。音楽家でもあり、誰よりもベートーヴェンの近くで忠誠を誓い、尽くした人物である。なぜ、何のために彼は改竄に手を染めたのか? 音楽史上最大のスキャンダルの「犯人」・シンドラーの目を通して、19世紀の音楽業界を辿る。音楽ファンもミステリーファンも絶賛した名作がついに文庫化! ◎解説=栗原康 -
ペイフォワード ニューヨークから心をつなぐ物語
名もなきたったひとりの想いが、世の中を変えることだってある! 名もなきたったひとりの想いが、世の中を変えることだってある! 悲惨な道へ歩み続けている現代社会にストップをかけるために、私たちにできることは何なのか?を提示する現代人必読の小説。 【2.5次元的読書のすすめ!】 本書は、SNSとの立体的な読書法をお勧めしています。まずは、冒頭のニューヨーク州立大学ニューパルツ校のHP画像や近辺の街並みなどをストリートビューを使い確認しながら読み進めてください…。いつしか貴方は、この物語の登場人物の一人になっているはずです…!? 【目次】 ─Ⅰ─ 1 ニューパルツ 2 真夜中のキャンパスの白いフクロウ 3 配信とヴァージン・カクテル 4 孤独なヴァンライフ 5 マンハッタン・クラムチャウダー 6 ゆううつな大家のメリッサ 7 ポキプシーのクリスマス ─Ⅱ─ 8 大寒波の夜に 9 ピース・スタディ・クラブ 10 ピース・マーチが始まる 11 イースターのウォーター・ストリート・マーケット ─Ⅲ─ 12 花であふれるステージ 13 ペイフォワード 14 カプチーノのあるいつものカフェで 【著者】 カワカミ ヨウコ 1975年、神奈川県生まれ。 東京女子大学で女性学に出会い、ジェンダー問題を深く学びたいと思い渡米。 ニューヨーク州立大学、サンフランシスコ州立大学卒業。 ジェンダー・スタディーズ修士号。9.11をアメリカで経験。 他の著書に、サンフランシスコで奮闘するアーティストたちの姿を描いた 『ロンリー・プラネット』がある。 -
ペインティング・ナイフの群像
淡い叙情性を持つ物語が散りばめられた新形式“掌編組曲” 言葉のペインティング・ナイフが塗りこめてゆく現代人の叙述詩…。短篇、コント、詩、ショートショート、etc。12章に分けて組み合わされた62の物語は、ゆるやかな一つの長編として結実する。第71回直木賞候補作品。 ●河野典生(こうの・てんせい) 1935年1月高知県生まれ。詩作、劇作のかたわら1960年『陽光の下、若者は死ぬ』でデビュー。1964年『殺意という名の家畜』で推理作家協会賞を受賞。日本のハードボイルド小説の先駆者となる。幻想派SF小説、ジャズ小説など、多彩な執筆分野とジャズのフィーリングを持つ作家として特異な存在。 -
北京散歩ノート
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 北京に行ってない人にだって、北京を旅行した気分にさせる、北京の情報がいっぱい! 旅を10倍楽しくする北京マップ――北京の空に想いを馳せて、田舎のおふくろを東京見物によぶ時の、意中の人を実家に案内する時のおもいで、北京から来た中国の編集者と力を合わせて編んだ、「北京旅行全情報」。北京への旅行で、最少限必要な会話や食事・宿泊・交通の情報、昔から有名な街並みや名所旧蹟、公園や博物館・美術館の、歴史と地理が満載。――極爲熱情地編輯了 北京旅遊指南! -
北京沸騰 天安門秘聞
1989年。胡耀邦の死を受け、揺れる北京。失業中の勇強は、日本人記者・瀬見の現地ガイドを引き受けたことをきっかけに、民主化を求める学生たちと知り合う。初めは政治に関心のなかった勇強だったが、知人女性の失踪の謎を追ううち、共産党の暗部に触れ、やがて学生運動に参加するように。一方、勇強の幼馴染である若きエリート官僚・才敏は、保守派のスパイとして改革派のトップ・趙紫陽に接触していた。学生運動を煽り、趙紫陽の失脚を企む才敏だったが、やがて心境に変化が生まれはじめ――。 保守派、改革派、学生、第三勢力......それぞれの思惑が交錯しながら、中華人民共和国の建設以降、最大の騒擾〈天安門事件〉へと向かっていく。 -
ペダリング・ハイ
走り出す、世界が変わる。人生すらも! ようこそ、ロードバイクの世界へ! 竜二は、大学進学のため上京した。ママチャリを買いに行った深大寺サイクルで、居合わせた客達に囲まれ、ロードバイクを買わされてしまう。そんなおせっかいなおじさん達と練習し、初出場した草レースで入賞した竜二は、ロードレースの楽しさに目覚めていく。そして、ライバルとも言える同い年の圭と出会い、実業団レースに臨む。日本初の自転車山岳レース小説『ヒルクライマー』を上梓し、赤城山ヒルクライムを考案した著者、初の本格ロードレース小説。 「こんな小説が読みたかった! ロードバイクをはじめたい人にも、是非読んでほしい」栗村修氏(ロードレース元プロ選手、解説者)絶賛!! -
ペット・ショップ・ストーリー
東村アキコ氏絶賛「不倫の漫画を描くのに、とても参考になりました」 女が本当に怖くなる11の物語。 理由あって、都会から実家に戻った「私」は、年老いた母とペットのマルチーズと暮らしている。 時どき立ち寄るペットショップの女主人・中山圭子は、犬や猫をあやしながら、さり気なく飼い主から話を聞き出すのが得意。 圭子のもたらす情報が、「私」のどす黒い過去を甦えらせる――。 表題作ほか、婚期をのがした娘の子宮切除手術の前夜、娘の傍らで眠る父の悲哀と甘やかな妄想を描く「初夜」。 バーで独り飲む女にバーテンダーが語った奇妙な体験「眠れる美女」。 可愛かった妹の人生が低迷してゆくのを見守る兄の心理「いもうと」。 初めての不倫にふみだす妻のためらい「春の海へ」。 故郷の町に戻ってきた三人の女たちに渦巻くねたみと憎しみ「帰郷」など、10篇の恋愛官能小説集。 解説・東村アキコ *本書は2005年6月に文藝春秋より刊行された文春文庫『初夜』を改題し、解説を加えた新装版です。収録している短篇は同じです。 -
ペルショワールの花園
住むところも恋人も失ってあてどなく歩いていた一ノ瀬実咲に声をかけたのは、幼馴染みの高梨柚子花だった。住み込みのお手伝いを探しているという親戚の家を紹介されるが、横浜山手の洋館に一人で住んでいたのは、まだ中学生の樋川葉澄。中学生ながら大人びた彼は、翻訳家としての顔も持っていたが、中学校には通えていなかった。どう生きるのか悩み迷う人たちが、互いに支え合い自分の居場所を見つける再生の物語。 -
ペルソナ
能舞台の跡地で発見された、奇妙な面をつけた死体。歴史の闇に葬られた幻の能、封印された宗教民画、失われた秘面……。さまざまな謎を秘めた禁忌の里に蠢く、野望に憑かれた男たち、怨念に呑まれた女たち。かりそめの生を呪いながら輪廻を彷徨う幾多の魂に、果たして神は、仮面の下の真実の貌を顕すのか? 壮大なドラマの中に人間存在の根源を描破する長篇ミステリ。「電子版あとがき」を追加収録。 ●榊原史保美(さかきばら・しほみ) 東京都出身。立教女学院を経て中央大学文学部哲学科卒。1982年『小説JUNE』創刊号の最優秀投稿作に選ばれ、「螢ケ池」でデビュー。1985年、初の単行本、『龍神沼綺譚』を上梓。以降、民俗学、宗教学の素養を生かし、形而上学的テーマを昇華させた作品『鬼神の血脈』『荊の冠』等、多数発表。美意識に貫かれた作風により、「耽美小説の草分け的存在」と称されることも多い。1995年発表の『蛇神 ジュナ』より、ペンネームを「榊原姿保美」から現在のものに改めている。趣味は、陶芸、写真、近代建築・ギャラリー巡り。 -
ペンギンのバタフライ
多くの書店員が絶賛。感動の連作短編集。昔好きだったミュージシャンの車が事故を起こし、妻を亡くした佳祐は、時間を遡ることができるという坂道を自転車で逆走するのだが……(「さかさまさか」)。名前をもらってくれませんか――台風の夜、妻の出産のために訪れた病院で話しかけてきたのは、幼い時に死別した父親だった(「バオバブの夜」)。「ぼくね、きみの生まれ変わり」と白髭の太った老人から言われて……(「ふりだしにすすむ」)。誰もがやり直したい過去を持つ。そんな人に贈る、“時間”をテーマに紡がれた、ちょっと不思議で、あたたかな気持ちになれる五つの物語。一つひとつの物語が意外なつながりを見せ、必ずもう一度読み返したくなる一冊。 -
ペンギンは空を見上げる
将来、NASAのエンジニアになりたい小学六年生の佐倉ハルくんは、風船による宇宙撮影を目指しています。できる限り大人の力を借りず、自分だけの力で。そんなことくらいできないようでは、NASAのエンジニアになんて到底なれないから、と。意地っ張りな性格もあってクラスでは孤立、家に帰っても両親とぎくしゃくし、それでもひたすらひとりで壮大な目標と向き合い続けるハルくんの前にある日、金髪の転校生が現れて……。第34回坪田譲治文学賞を受賞した、ひとりの少年の夢と努力の物語。奮闘するハルくんのことを、きっと応援したくなるはずです――読み終えたあとは、もっと。 -
ペンギン村に陽は落ちて/その他の短篇
異色短篇集『ペンギン村に陽は落ちて』は、小説家の父が小学生の息子に宿題として課された「しょうせつ」の書き方を尋ねられるところから始まる「序文」を冒頭に置く。 その問答を経て、息子は自分の「しょうせつ」でなければ書く意味がないと考えていることがわかり、自分の「しょうせつ」とは自分の好きなテレビの画面に映っていることを書くことなのではないかという考えに至る。そして父子はひたすらテレビに見入ることになる。 結局、息子はいくつものアニメ番組の断片的な感想しか書くことができなかったが、代わりに父親が画面を見ながら自動筆記的に記した文章を息子に渡す。それが『ペンギン村に陽は落ちて』に収められた各篇だという体裁であり、小説家の父親というフィルターを通してアニメが小説に変換される。 「ペンギン村に陽は落ちて」は『Dr.スランプ』の人型ロボット「アラレ」を『鉄腕アトム』のアトムに置き換え、科学の発展と人間の夢の関係を問う。 「愛と哀しみのサザエさん」ではまだ若い人妻のサザエさんがウルトラマンファミリーの入所する介護施設の職員となり、老いと性愛の問題を考えさせる……といった具合に、1970年代~80年代に人気を博しアニメ化された漫画作品のキャラクターたちの裏に潜んでいる設定を思わぬ方向に発展させることで、小説の登場人物にリサイクルしている。 そして、どの作品も人気漫画の持つテンポの良さと無責任なまでの破天荒さを湛えながら、奇妙な苦みをうっすらまとう、軽薄そうな外見と裏腹に奥行きを感じさせる深みと渋みを備えてもいる。 「その他の短篇」は1987年から2000年に文芸誌に発表された7篇の短篇小説。 「日本野球」「言葉」「正義」「ドン・キホーテ」「日本文学」「ゴジラ」など、作家高橋源一郎にとって重要なモチーフたちと本気で戯れた成果である。 本書に収められた14篇の短篇小説は著者と通念としての文学との格闘の成果であり、現在も色褪せず輝きを放つものである。 -
ペン先とトゥシューズ
日本最高峰の技術を誇るバレエ団でプリンシパルとして活躍するが、突然の病魔に襲われたバレエダンサーの黒峰令治。抜きん出た技術を持ちアニメ化もされるほどの人気マンガを連載しているが、自分の作品には個性が欠けていることに悩む少年漫画家の瀬田美空。まったく異なるジャンルでアーティストとして活動する男女が、あるAI専門企業からの依頼をきっかけに予期せぬ出会いを果たす――ただし、最悪な形で。お互いに反発しあっていた二人だが、自分の技術をAIに学習させることへの葛藤、病や人気の衰えで才能を失うことへの恐怖、アーティストとしての矜持・・・・・・様々な感情をぶつかり合わせるうち共鳴し合い、いつしか惹かれ合っていく。読書情報誌『青春と読書』での連載時原稿に大幅加筆修正を加え、待望の文庫化。 -
輝家魔法的肉包子店
★読んだあなたは“中華腹”!? ちょっぴり怖くてシズルな寓話。 大陸のとある国。肉包子をこよなく愛する美食家の皇帝は考えた。 「絶対に皮が破れない小籠包」があったなら……! 料理人たちを集めて「それ」を作らせるが、失敗続き。怒った皇帝は次々に料理人の首をはねていき……? グリム童話の翻案も数多く手掛ける漫画家・かずはしともの初小説は、怖そうで怖くない、少し不思議な中華風御伽噺!? NovelJam 2017 藤井太洋賞作品 -
ホイッスルが鳴るとき
障害者支援施設で働く巧は、小さい頃から車椅子で生活を送る姉、絵美と過ごしてきた。絵美の介助をしていたことに加え、介護福祉士の資格を持っていた巧は、自分の知識と技術、経験には自信を持っていた。しかし先輩職員からは、「経験ないくせによく言うよ」「若いくせに何知ったかぶってんの?」と相手にしてもらえない。――いったい自分の、何が間違っているのだろうか?先輩職員のあすか、姉の絵美、元カノ、梓、そして施設の利用者とその家族。様々な人と関わりながら、巧は答えを見つけ出し、やがて“大人”になっていく――。『トゥ・オン・ワン』の著者が描く、モラトリアム卒業小説。 -
崩壊(小学館文庫)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 著名財界人が正体不明の男たちに拉致された。日本経済を操る地下組織の仕業か、海外マフィアの陰謀か。バブルに踊り疲れた明日なき日本経済の黒い断面を鋭く抉る、企業サスペンス。経済もの小説第一人者の筆が冴える。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 -
崩壊の森
日本人特派員、土井垣が降り立ったソ連は“特ダネ禁止”の地だった。 謎に包まれた帝国で監視の目を潜り、取材を開始する土井垣。しかし、その周囲では次々に不可解な出来事が起こる──。 ソ連崩壊という世界的スクープを報じた斎藤勉をモデルに、魑魅魍魎が蠢くソ連崩壊前夜を圧倒的リアルで描き尽くす。 今、読むべき本物のインテリジェンス小説! 諜報、盗聴、罠、駆け引き、裏切り…… “ソ連崩壊”を世界に先駆けて報じた 日本人記者が見た「真実」とは? 「どうやら、この国のことを少し甘く見ていたらしい──」 吉川英治文学新人賞を受賞した『ミッドナイト・ジャーナル』、直木賞候補となった『傍流の記者』。 気鋭の著者が放つ、極寒の氷をも溶かす熱き闘いの物語! 解説は、保守派に換金されたゴルバチョフの生存情報の第一報を伝えた、当時、在ソ連日本国大使館の三等書記官だった作家の佐藤優さんです。 ※この電子書籍は2019年3月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。 -
放課後カイダン倶楽部
セーラー服姿の幽霊が出ると噂のある高校に赴任した岡村は、宿直の夜、校舎内に響く不審な足音を聞く。彼は噂の幽霊かと思い、その正体を確かめようとする。しかし、その足音の正体は、浜口と言う名の男子生徒が繰り返し校舎の階段を駆け上がる音だった。深夜の学校での奇妙な行動の理由を問い詰める岡村に、浜口は目標のタイムを出すためだと言うだけで納得できる答えは口にしなかった。だが、浜口の言動になぜか惹かれるものを感じた岡村は、階段を駆け上がる浜口に付き合うようになる。まるで部活の顧問でもするかのように。やがて岡村に心を開いた浜口は、なぜ階段を駆け上がるようになったのか、ようやくその理由を口にする……。 第4回「マイナビeBooks作品コンテスト」学園部門・優秀賞受賞! ■著者コメント■ 読みやすい短編小説です。タイトルにカイダンがつき、作中に幽霊も登場しますが、怖い話ではなく、さわやかな読後感です。 -
放課後、君は優しい嘘をつく。
3年前の飛行機事故により両親を亡くし、また自身の足も不自由になったことで、すっかり心を閉ざしてしまった美しい少年・古賀春一。 全てを拒絶しながら引きこもる彼のもとに、突如現れたのはクラス委員を名乗る、同級生の彩楓だった。 その日から週に2日、古賀家に訪れるようになった彩楓は春一に拒まれながらも、懸命に歩み寄っていき――。 運命が巡り合わせた2人の男女。その真実が解き明かされたとき、涙がとまらない。愛と感動の物語。 -
放課後死体クラブ(仮題)
【おすすめポイント】 ・選考委員絶賛! 講談社児童文学新人賞大賞受賞作! 期待の大新人デビュー作! ・死体役を目指す孤高の中学生女子二人が「自由」を求めるユーモアたっぷり青春小説! ・話題沸騰のため、早くもコミカライズ決定! ・「青春!でありました! 面白かったです! 」(「小説現代」編集長) ・「児童書の編集長として読み始めたはずなのに、完全に自分自身がハマっていました。」(講談社児童図書出版部 編集長) ・あさのあつこさん、驚嘆! 「見て! わたしたちは、こんなにも図太く脆弱で、狡くて、しなやかで逞しい。 だから、わたしたちをちゃんと見て! 少女たちの叫びが行間からほとばしる。 由木とひより。完璧な死体役を夢見る二人の少女の生を描きながら、見事な群像劇ともなっている。 ヘタレな自分を大人を世界を蹴飛ばして、少女たちは叫び続ける。何と鮮烈な物語であることか」 ・宮下恵茉さん、絶賛! ひりつく思いを抱え、作り笑いをしているあなたへ。大丈夫。ひなたきなの物語があ れば、明日も生きていける。 【内容紹介】 ・死んだ「ふり」をしたとき、私たちは初めて自由になれた。 中学二年生の内海ひよりにとって、学校とは「透明人間」でいるための場所だった。 ある出来事がきっかけで、孤立した過去を持つひよりは、二度と同じ過ちを繰り返さないよう、 スクールカースト上位のグループで顔色をうかがい、「いい子」の仮面を貼り付けて生きていた。 そんな彼女の日常に入り込んできた異物、それがクラスの嫌われ者・由木だった。 背中まで伸びた長い髪、絶えない生傷、そして愛読書はオカルト本。 周囲から「キモい」「呪われる」と蔑まれる由木だが、ひよりは彼女とある秘密を共有することになる。 それは、二人とも熱狂的な「ホラー映画オタク」であること。 由木の夢は、敬愛するホラー映画監督の作品で、観客の脳裏に焼き付くような「完璧な死体役」を演じること。ひよりは由木に演技の感情表現を教え、由木はひよりに「死体としての呼吸法」や「痛くない倒れ方」を伝授する。放課後、誰にも内緒で結成された「死体クラブ」が誕生する──!!! 【担当編集者が魅了されたシーン】 これは、自分の輪郭を見失いかけているすべての人に捧ぐ物語。生きづらいこの世界をサバイブするために、彼女たちは今日も「死体」になる。型破りな少女たちの成長物語。 痛みと爽快感が同居するラストシーンを見逃さないでほしいです!!