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18歳の時に “あいつ”が放った光を、もう一度見たい。「その一瞬」のために始まった青春の延長戦は、あまりにも――。
読んだら、誰かを“応援”したくなる! 全ての人の感動スイッチを押す、胸アツ青春小説。
私たちは今、壮平君が歌った未来にいる――。
札幌で高校時代を過ごした仲間たちには、共通した「忘れられない瞬間」がある。学校祭の中庭のステージで見た、瀬川壮平の姿だ。
当時の仲間たちが同窓会と称して集まっていたある日、母校の中庭が無くなるというニュースが。
もう一度、あの場所で壮平を見たい!
しかし、東京でプロの活動を始めた壮平のステージは果たして実現するのか?
10代を共に過ごした仲間と、もう一度青春することはできるのか?
掴めそうで手放してしまった「欲しかった未来」に、もう一度手を伸ばしてもいいのか?
大人になってなんとなく流されていく日々に、「あのとき感じた希望の感触」が蘇る!
~~31文字の制限中で「その瞬間」を短歌というドラマにしてきた著者が、ついに挑んだ、渾身の長編小説。
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Posted by ブクログ
学校祭の中庭のライブで見た忘れられない瞬間が、壮平の跳躍。
この跳躍を再び思い出したのは、卒業後何年も経ってからあの中庭が無くなると知ったから…。
中庭とともに思い出が消えることのないようにもう一度、あの瞬間を見たいと。
青春の思い出が甦るが、彼らほど熱い思いはなかったような気がする。
できれば彼らと時を過ごしていれば…
いっしょに跳んでいたかもしれない。
みんなの分の悲しみは俺が背負うから、だからみんな跳べって、どれだけカッコイイんだよ。
彼らに希望や勇気を与えていたような西岡先生もカッコいい。
「目、貸して」ってちょっと言えそうもないけど力のある言葉だと感じた。
あのとき、見逃していたことや忘れていたことを思いだしたい…
そうすれば、もしかしたら心に残る言葉があったかもしれないと思った。
Posted by ブクログ
高校時代にバンドを組み
学校内でライブをした壮平と晴太。
その場所がなくなると知った同級生たちは
もう一度だけライブをしたいと考えるが…。
卒業後、プロへの道を進んでいる壮平と
父親の会社を継いだ晴太。
地元に残って母校の教師になった優作や
地元誌の出版社で働くかおり。
カフェを開く夢がある渚。
いろいろな人生を歩んでいる同級生の
高校時代の思い出や、今の暮らしぶりが
順々に描かれていって
壮平自身は最後の方にしか出てきません。
その中で彼らの演奏した曲の歌詞
タイトルになっているフレーズが現れる。
くぅ…アオハルですよ(*´∀`*)
じわじわと登場キャラみんな愛しくなる。
高校生に読んでほしいと思いながら
刺さるのは「高校生だった」中高年かもなぁ。
Posted by ブクログ
この本は作者の芸人であり歌人でもあられる岡本雄矢さんから直々にお勧めしていただいて拝読しました。
たぶん
岡本さんも私がレビューしたら読んでくださるかと思うのですが、実はこの本私はダメでした。岡本さんごめんなさい。
舞台が北海道の高校のバンドの話であるということは事前情報として知っていました。
私も父の転勤で小学校六年から中学三年まで札幌に住んでいたので懐かしいかなと期待していました。
でも岡本さんの描かれた青春群像小説『僕の悲しみで君は跳んでくれ』は今の高校生の青春で(コロナ禍の頃の高校生のようでした)昭和の中学生だった私と共通点があるわけはなかったです。
他にも書きたいことはたくさんあって下書きには書いたのですが、それを読んで作者の岡本さんやブク友さんの中にも不快に感じられる方もいらっしゃると思ったので書くのをやめます。
作者の岡本さんに「読みます」と言った約束は果たしました。
岡本さんの作品は小説より短歌の方が好きです。
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