桐衣朝子の作品一覧
「桐衣朝子」の「赤パンラプソディ」「僕は人を殺したかもしれないが、それでも君のために描く」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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とっても良いお話でした!
実はキリエさんの漫画だと思い購入したのですが、購入して良かったです!
4分間のマリーゴールドを読んだ事があるので更に感慨深いものがありました。
少しずつ読むつもりが一気読みしてしまいました。
Posted by ブクログ
母(著者)は小説家、娘2人は漫画家、「下のおじさん」呼ばわりされとる不遜な父親。
異常にクセが強すぎる家族のハナシ。
どの人も変わってるねぇと思いながら読んでたら、彼女らにとっては、いたって普通で、何がおかしいの?って感じなんだと思われる。
どこの家庭も本人たちは「こらが普通」って思ってて、時々家庭の出来事を他人に話すと「お宅は楽しそうねー」とか言われるけど、当の本人たちの日常家庭はさして楽しくなんかない。
慣れた地元言葉で読みやすい。時折独特な表現が登場するけど、一家の可笑しさに喰われて気にする暇もない。
このハナシ、娘さん達は漫画にしてないのだろうか。漫画化されたら是非読み