ぼくには笑いがわからない

ぼくには笑いがわからない

小説・文芸
1,870円 (税込)

9pt

ナイチンゲールダンス ヤスさんから熱いコメントが到着!
「大学お笑いの解像度が高すぎる。 全員いた。
やっぱこれくらい拗らせとかなきゃ。」


朴念仁で惚れっぽい、でもめっぽう頭はいい京都の大学生・耕助は、
想いをよせる芸大生・百合子に自分が書いた論文を渡して気を惹こうとするが、
好きなタイプは「おもしろい人」「わたしのこと、笑わせてくれる人」と言われて撃沈。
おもしろいとはなにか、ぼくにはまったくわからないのだ―――。

百合子は学生漫才注目株のコンビ・ミーレンズが好きだと知り、
耕助は幼馴染の将吉とコンビを組んでM-1を目指すことにする。
まずは芸能養成所に入ろうとするが、苦学生で学費の支払い能力がないとみなされ落ちてしまう。
悩んで入った餃子屋で、副店長が売れない芸人だと知り弟子入りするが――。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    KADOKAWA
  • 掲載誌・レーベル
    :
    角川書店単行本
  • タイトル
    :
    ぼくには笑いがわからない
  • タイトルID
    :
    20156423
  • 電子版発売日
    :
    2025年12月01日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    5MB

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ぼくには笑いがわからない のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    若い方の書いた本ってよくわからない事多いけど面白かったです。すごく面白いことがおこるわけじゃないけど、なんか周りに変わった人がいてって感じがとてもリアル。耕助と百合子さんの最後のやりとりもよかった!

    0
    2026年08月21日

    Posted by ブクログ

    「おもしろいとはなにか、ぼくにはまったくわからない」
    ✎┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

    小学生の頃 友達が「エンタの神様」を観ていた時 ぼくは「新明解国語辞典」を読み耽ってた。テレビはNHKしか見せてもらえなかった。漫才を見てもどう笑っていいかわからない。みんなの言う「おもしろい」がわからない。

    「漫才って…フィクションなんですか?」

    そんな真面目一辺倒な大学生・耕助が、幼なじみと漫才コンビを組むことに。
    目指すは「M-1優勝」!!

    『大学お笑い×恋愛×京都』の青春小説⟡.·*.

    ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

    主人公の耕助は、文学部で言語学を研究する大学生。「お笑い」というものと縁遠く、もちろん(?)非モテの男の子。

    耕助は1つ歳上の芸大生・百合子さんに恋している。 自分に興味を持ってもらおうと論文を渡してみるが 反応は薄い笑

    しかも百合子さんの好きなタイプは「おもしろい人」「私を笑わせてくれる人」

    ある日 チャーハンの脂でテカった百合子さんの唇を見て思わず

    「M-1で優勝したら、キスさせてください!!」とお願いする耕助。 返事はまさかの「いいよ」

    好きな人を笑わせたい その一心で始めたお笑いだったが…

    耕助は「恋」と「ことば」を手に入れるために動き出す⟡.·*.

    ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

    前情報なしに「鼻血を出す眼鏡男子」の表紙にキュンとして ジャケ借りしてしまった!笑

    面白かったー!
    若いっていいなぁ 青春だなぁ

    耕助の拗らせ具合は 「舟を編む」の馬締くんを思い出すし、相方で幼なじみの将吉もチャラくて西岡っぽくて好き。

    耕助たちのライバルとして登場する「ミーレンズ」の二人もとても良いキャラ。実力があるのに お笑い芸人として生きて行くことに後ろ向きな四郎(ボケ、ネタ作り)も 耕助に負けじと拗らせてて良い。笑



    お笑いにかける若者たちの青春!
    ラストはキラッキラしてました!
    ドラマとかにできそう!

    よし!大好きな芸人さんの 大好きなネタでも観るとしますか!

    0
    2026年04月10日

    Posted by ブクログ

    どうしようもない恋心と、笑いへの探究心の物語。

    言語学を学びながら一人の女性に恋をする大学生「耕助」と、大学のお笑いサークルで注目を集めるコンビのボケ担当「四郎」。似ているようで違う性格の、どこか同じ痛みを抱えた二人が、それぞれの場所でもがきながら「笑い」と向き合っていく。

    現実に打ちのめされても足掻き続け、理不尽に揉まれても自分の「ことば」から逃げなかった姿が、真っ直ぐで純粋だった。不器用なのに、どうしようもなく格好良かった。

    似たり寄ったりな不器用さを抱えた二人が、お笑いを通して惹かれ合っていく関係性もとても魅力的だった。立場が違っても、相方でなくても、どこかソウルメイトのように感じられた。まさしくアツい青春小説だ。

    0
    2025年12月09日

    Posted by ブクログ

    お笑いが好きで気になって読んだ。お笑いサークルの大学生が舞台。人間関係や大学生だからこその心情や景観がコミカルかつ軽いタッチで描写され読みやすい。
    またお笑いライブ行きたいな、大学生お笑いも観てみたいなとも感じた。

    0
    2026年09月26日

    Posted by ブクログ

    作者が京都芸大在学中らしく、舞台が京大近辺で懐かしかった。教育学部棟の地下に本当にバーあるのかな?あの辺寄ったこと無かったから、あるなら行ってみたいな
    河原町今出川住んでたのに、そんな近くにミニシアターあるのも知らなかった。勿体ない
    青春お笑いストーリー。舞台の魔物感じてみたいな
    大学お笑いやってみたかった
    笑わせたら勝ちっていい言葉

    0
    2026年09月26日

    Posted by ブクログ

    青春だなぁ、と羨ましくなる作品。大学生時代に理由はともあれ、夢中になれるものを見つけられた主人公は幸せだと思った。

    0
    2026年08月28日

    Posted by ブクログ

    実はM-1敗者復活戦直前に読んでテンション上げてた本が水ダウに出てきてびっくり。今の学生芸人のノリじゃなくて令和ロマンの頃っぽいイメージ。こういう人がお笑いサークルにかつてはいっぱいいたんだろうな。水ダウで出題されたクイズは2問しか正解できず……。ごめんなさい。

    0
    2026年07月31日

    Posted by ブクログ

    自分はお笑いがわからない(わかってるつもりだけどセンスがずれているらしい。ショックだ)
    それでもさすがに知っている名前「松本人志」。
    刺青を入れたくなるほどすごい人とは知らなかった。
    耕助が一途。彼をそこまで惑わせる百合子さんは何者。

    0
    2026年05月20日

    Posted by ブクログ

    おもしろかったです。
    まずタイトルが良いし、イラストも好き。

    登場人物たちも良い。
    キャラクターが立ってて魅力的。

    ストーリーとしては少し強引に感じる部分もあったが、漫画的な作品なのかもしれない。

    コンビ名も好きでした。

    森見登美彦作品はもちろん、「成瀬は都を駆け抜ける」に加えて本作を読むと、京都で大学生活を過ごしてみたかったとも思う。

    0
    2025年12月29日

    Posted by ブクログ

    学生お笑いとM-1を舞台にした小説。参考文献に『M-1はじめました』『漫才過剰考察』『答え合わせ』『芸人雑誌』が載っているとなればお笑い好きとしては読まないわけにはいかない。主人公はお笑いに疎くて漫才がフィクションであることすら理解していない大学生。彼が言語学の観点からまぁまぁ見当違いのアプローチをしていくのが面白い。一方で第2幕は学生芸人に限らず自身の才能に悩む芸人の苦悩が描かれていてリアリティがあった。

    0
    2025年12月28日

ぼくには笑いがわからない の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    KADOKAWA
  • 掲載誌・レーベル
    :
    角川書店単行本
  • タイトル
    :
    ぼくには笑いがわからない
  • タイトルID
    :
    20156423
  • 電子版発売日
    :
    2025年12月01日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    5MB

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