朝倉宏景の作品一覧
「朝倉宏景」の「空洞に響け歌」「雨を待つ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「朝倉宏景」の「空洞に響け歌」「雨を待つ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
野球を題材にした小説が得意なイメージの強い元スラッガーの朝倉宏景さんの新刊
野球と離れたと思ったらゴツい剛速球を投げ込んできやがった
一応蓋するが、ギリネタバレにはならんのちゃうかと個人的には考えている
旭川に住む四人家族の物語
大工のお父さんは元サッカー小僧で激熱のちょいウザ
お母さんはそんなお父さんをうまくコントロールする元サッカー部のマネージャー
13歳の長女は反抗期真っ只中でお父さんと喧嘩ばかりだけど弟にはいいお姉ちゃん
そして10歳の竜星はサッカー少年で誰にも好かれるよい子
しかし竜星は小児がんに冒され余命半年と告げられてしまうのです
そして家族は竜星に余命を告げる決断をくだ
Posted by ブクログ
たくさん泣いた。後半は嗚咽に近かった。
本でこんなに泣いたのは初めて。
それはきっと竜星が良い子すぎるから。。
サッカーが大好きだった少年竜星が、ユーイング肉腫という骨の癌に罹り、彼の父母と姉と共に病と闘い、そして近づく死と向き合っていく物語。
病気に関する情報をどれだけ伝えるのか、竜星の痛みをどうやって和らげていくかなどの問いに家族が向き合うようすが、それぞれの視点から描かれている。だからこそ、それぞれの葛藤や想いが伝わってきて、より感情移入した。
竜星の素直さに、「そんなこと竜星にしないで!」という悔し涙から、「もっとやりたいことを叶えてほしい」という切ない涙、たくさんの涙を流した。