白球アフロ

白球アフロ

小説・文芸
671円 (税込)

3pt

都立高校の弱小野球部に、アメリカからの転校生、クリスが入部する。黒人の父と日本人の母を持つクリスの守備の腕前は超高校級。それに比べてバッティングが粗いクリスに日本野球のお家芸「送りバント」を理解させようとチームメイトは秘策を考えつくがーー。笑ったあと、腹底にグッとくる爽快青春小説。選考委員の伊集院静氏、角田光代氏激賞の小説現代長編新人賞奨励賞受賞作。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    講談社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    講談社文庫
  • タイトル
    :
    白球アフロ
  • タイトルID
    :
    60008730
  • 電子版発売日
    :
    2018年03月16日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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白球アフロ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    終わり方好きかも。未来に向かっていく結末が1番見たいのに、どうなるかわからない、バッターが鋭く振り切っていく〜コロがセカンドに迫ってくる〜俺は無心で白球へと向かっていった〜と で結末は誰もわからない自分自身で完結させるのだが、アウトなんだよねここは間違いないよね。一球一球に願いや想いが詰まっていてクリスのお父さんも来ていると言ってしまう自分達は周りの人間に助けられてることを気付いた高校野球とは、だよね。クリスの快進撃じゃない1回戦1試合をじっくりと描く、入り込んだわ〜甲子園の過去の名勝負と同じ感覚です

    0
    2023年09月08日

    Posted by ブクログ

    都立高の弱小野球部にやって来たアメリカからの転校生は、長身で褐色の肌、そして天然アフロヘアー。謎の助っ人外国人を思わす彼の加入により巻き起こるトラブルと団結。青春の素晴らしさを再認識できる群像劇小説。
    世の中は理不尽なことばかり。そして、野球という競技も理不尽が戦略になる変わったスポーツだ。攻撃側と守備側が一球ごとに作戦を立て実行する。失敗が成功にもなる不思議さもある。ストーリーの面白さも勿論あるが、試合のシーンが野球に詳しい者ほど堪らなく深い味がある。文庫カバーの装画も憎いほど巧い。

    0
    2016年11月09日

    Posted by ブクログ

    1
    新生都立等々力高校野球部、大佐古はうまいこと総括した。監督としたら、ショートの大野、「須永Christopherデス!」転校生のクリストファー君、マネージャーのマユミ、キャプテンのキャッチャー・岡崎先輩
    3
    ショートクリスの指導役セカンド「瀬山「キョーイチ!」と、学習指導役小野寺さんというアメリカからの帰国子女、ショート・大野、クリスの頭撫ぜた「児島サン」、ファーストの辻村先輩
    4
    四番・宮増先輩と五番・岡崎先輩、先発ピッチャー、二年生の岡崎悟、「ウソつき」
    5
    「私もいっしょに行くよ」、「瀬山君とクリス君には野球があるじゃん」、「高校野球ってそんなに意味ないかなぁ」
    6
    弟ピッチャー、岡崎悟、兄キャッチャーキヤツブテン岡崎翔先輩が練習前にみんなを招集する。「相手は港北大渋谷だよ」
    7
    サード・宮増先輩、ファースト・辻村先輩、「二番・セカンド、瀬山君」
    9
    ワンボール・ナッシングとは、野球のボールカウントで「1ボール・0ストライク」の状態を意味します。

    -----------------------------------|||----|-
    都立高校の弱小野球部に、アメリカからの転校生、クリスが入部する。黒人の父と日本人の母を持つクリスの守備の腕前は超高校級。それに比べてバッティングが粗いクリスに日本野球のお家芸「送りバント」を理解させようとチームメイトは秘策を考えつくが――。笑ったあと、腹底にグッとくる爽快青春小説。選考委員の伊集院静氏、角田光代氏激賞の小説現代長編新人賞奨励賞受賞作。

    0
    2026年09月04日

    Posted by ブクログ

    実にピュアな青春小説だった。
    今からでも高校生に戻って全力で部活やってみたいなぁ。
    大して強くもない都立高校という設定もいい。強豪校だろうが、初戦敗退校だろうが、真剣さもすべてを犠牲にして取り組んできた気持ちも変わらないだろう。
    エンディングにもう一捻り展開があるのでは、と期待してしまった。

    0
    2026年04月23日

    Posted by ブクログ

    ある高校野球部に外国からハーフの黒人選手が転校してくる話。
    文化の違い、転校生の生い立ちから来るトラブルなど、順風満帆には行かない野球部が苦労しながらも勝利に向けて頑張ってるのはわかるのだが、のめり込むには中身が浅めだったように感じた。人物の心情、試合展開のどれをとっても浅くて、ライトに読むなら面白かったが、どっぷり作品に浸かろうと思うには物足りない感じもした。もう少しだけ人物に深く入っていくような展開とか、青春っぽさを感じられたら、より良かったな。

    0
    2026年05月05日

    Posted by ブクログ

    高校にアメリカからの転校生がきた
    野球経験者ということで野球部に
    野球部での青春物語でした
    ちょっと物足りなさもありましたが楽しめました
    試合のシーンもよかったです

    0
    2025年04月29日

    Posted by ブクログ

    同じ作者さんの「つよく結べ、ポニーテール」に続いて読み終わった。野球に限らず高校の部活動全般に言える「なんでやってるの?」ということを考えるきっかけをくれる作品でした。
    高校野球で言うなら、甲子園の舞台で名前をよく聞く常連校はもちろん、それらの一流校と県予選の大会で常に上位を争う強豪校がいる。そしてようやく、その下に無名校と言われる「一般」の野球部が数え切れないほど存在しているわけで。将来プロを目指す、生涯野球に携わっていく、という覚悟を持って部活に臨むなら理由も分かりやすいんだけど、そうじゃない人たちは何でやってるんだろう、って、割と多くの人が一度は疑問に思うんじゃないだろうか。そして、自分は少なくともそこに深い理由なんかなくっていいと思っていて。
    分かりやすい大義名分なんかより「ただ好きだから」「モテたいから」「親父のプレッシャーを感じたから」「内申点のため」「マネージャーが可愛い」とかのほうが、人ってそういう部分あるよね、と思えて親しみが湧いてしまう。そんなスタートからだとしても、どこかのタイミングで、短かったとしても本気になれる期間が訪れたのなら、それはとても貴重な経験だと思うし、部活ってそのためにあるのかもなぁ、なんてことを思ったりしました。

    0
    2022年07月17日

    Posted by ブクログ

    最初はよくあるストーリーだと思ったら戦争の話があり重くなったけど結局は普通の高校野球の話。
    最後の試合が県の決勝だったら盛り上がったと思います。
    それだと出来過ぎという事かな。

    0
    2022年02月20日

    Posted by ブクログ

    野球は割と好きなスポーツに入ると思います。やった事ないけれど昔から漫画やアニメで慣れ親しんでいるし、ファミスタも大好きでした。小学生の時は人並みにプロ野球チップスのカード集めたりしていましたし。
    さて、本書は見た目は大リーガーのような黒人と日本人のハーフであるクリスが、弱小高校野球チームに転校してくる所から始まります。
    堅実な守備とは対照的なホームラン狙いの大振りバッティングは、当たれば大きいと思われど、真剣勝負には武器にならない荒っぽさです。
    チームメイトは、何とか送りバントを覚えさせ日本式野球に馴染ませようとしますが・・・。

    題材が既に面白そうだし、題名も軽い読み物っぽくって手に取りやすいです。実際サクサク読めるし、かなり面白い内容になっています。
    しかしこの熱さは熱血野球漫画に匹敵すると思われ、個人的にはもっともっと先を読みたいくらいに惹かれました。シリーズもの熱烈希望。

    0
    2021年03月31日

    Posted by ブクログ

    う~ん青春だね~。羨ましい...。このプロセスを消化できる方はある意味レアだ...。運を大事に今後の人生に生かして欲しい...。

    0
    2019年01月20日

白球アフロ の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    講談社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    講談社文庫
  • タイトル
    :
    白球アフロ
  • タイトルID
    :
    60008730
  • 電子版発売日
    :
    2018年03月16日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
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