ぼくの映画。 ~学園一の美少女をヒロインにキャスティングしてゾンビ映画を撮ろう~
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ぼくの映画。 ~学園一の美少女をヒロインにキャスティングしてゾンビ映画を撮ろう~

605円 (税込)
302円 (税込) 4月18日まで

1pt

4.7

成績は頑張って中の下。スクールカーストで言えば低い方。気の合う友達はいるけど、女子と喋った回数なんて数えるほど。可愛い女の子と交遊なんて高望みってものだろう。だけど脚本兼監督を引き受けてしまったぼくの一言で、映画部の日常が変わる。「ヒロインで撮りたいんだ」文化祭に出展する予定のオリジナル脚本ゾンビ映画『死霊の呼び声』。しかし主演女優の出演交渉は早くも難航。女子たちから小馬鹿にされながらも、ヒロイン獲得に向けてみんなで策を練るが…

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ぼくの映画。 ~学園一の美少女をヒロインにキャスティングしてゾンビ映画を撮ろう~ のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2017年10月03日

    いやあ、良いねえ。
    実に良いねえ。
    こういうの大好き。

    映画部の男子高校生が苦労してヒロインを見つけて映画を作るお話なんだけど、実に真っ当な青春物語で、キラキラして、真剣で、切なくて、嬉しさも悔しさも、見事に描かれていて、いや、もう、最高だよ。

    主人公で監督の彼が、後輩を説得する場面がグッとくる...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2017年06月02日

    イケてない高校生たちが、文化祭でゾンビ映画を上映しようと奮闘する物語。

    映画作りを題材にした作品は、以前から気になっていて、椎名誠『風に転がる映画もあった』をはじめ、アニメだけど『あの夏で待ってる』など、好きな作品が多い。

    そんな理由で、書店でみかけてかなり前から積んであった本だったんだけど、今...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年04月21日

    表紙インパクト、タイトル、自主映画、ゾンビのフレーズで衝動買いしました。

    冒頭からスラスラ読めて内容も興味深いものが多く青春を感じ、とても面白かった!

    監督でもある主人公とヒロインの関係も適度で良く、ヒロインを映画出演させる(口説く)方法やオチ、伏線回収もリアリティーがあって引き込まれました!

    0

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