「池上永一」おすすめ作品一覧

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プロフィール

  • 作者名:池上永一(イケガミエイイチ)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1970年05月24日
  • 出身地:日本 / 沖縄県
  • 職業:作家

沖縄県立開邦高等学校卒。『バガージマヌパナス』で第6回日本ファンタジーノベル大賞を受賞。『シャングリ・ラ』はアニメ化、『テンペスト』は舞台化、ドラマ化されている。『風車祭(カジマヤー)』、『トロイメライ』などの作品を手がける。

作品一覧

2017/08/25更新

ユーザーレビュー

  • ヒストリア
    620ページの超大作。大変面白かった。戦時中から終戦、アメリカ統治下の沖縄、生きるために南米へ。移民たちの過酷な日々とたくましさ。革命という名であろうと個々人に殺意が無かろうと、言葉で正当化され、罪のない者たちの生活や生命が平然と奪われていく。
    この話はフィクションだと思うが、実在した登場人物たちが...続きを読む
  • ヒストリア
    強烈なメッセージ性と莫大な情報量に目眩を覚える。この小説が唱えるメッセージは山ほどある。戦争の悲惨さ、異文化理解、革命の功罪、マブイと呼ばれる魂の片割れが問う人格の真実性、幸せの形、当日の諜報の生々しさなどなど、読者の捉え方によってこの小説の重さや質は大きく異なることだと思った。ただ、僕は池上永一は...続きを読む
  • シャングリ・ラ 上
    気になっていた作家。内容は、それなりに定番のディストピア小説。オカマをメインに持ってきたり、10代の少女が最強だったり、人物の造形は魅力的。いかにもありそうな近未来の東京の不気味さも迫力満点で、状況設定も言うことなし。武力戦争だけじゃなく、経済戦争的側面も貪欲に取り入れられていて、読んでいて飽きさせ...続きを読む
  • バガージマヌパナス わが島のはなし
    おおらかで、シンプルで、ミニマム。
    そしてゆるーいスピード感。
    大げさだけど、そういう人生観(?)がとても好き。

    20年以上振りの再読になるけど、その時に感じた面白さ(単純な爽快さって感じかな)とは違って、いろんな意味で考えさせられたり深みを感じられたような気がして、いっそう好きな作品になった。
  • シャングリ・ラ 下
    上巻からの読書速度は高めのギアを保持したまま、いきなり「飛んだ」内容に入ってもスピードが落ちなかった。國子が飛行中の軍用機の機外でブーメランを振り回しミサイルを撃落としてみたり、小夜子も涼子も不死鳥のように蘇り、肉体の神経系にケーブルを突っ込んで電脳空間を操作したり、突っ込みどころ満載!それでも結末...続きを読む

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