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警視庁城西署・霞台駅前交番に巡査見習いとして赴任した高木聖大は、研修初日から警察手帳に彼女のプリクラを貼っていたことがバレるような、今風のドジな若者。道案内、盗難届の処理、ケンカの仲裁などに追われるが、失敗の連続でやる気をなくしていた。が、所轄の同期見習いが犯人追跡中に大ケガを負ったことで俄然、職務に目覚める。聖大の成長をさわやかに描くポリス・コメディ!
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Posted by ブクログ
とても素敵な本でした!!
乃南アサさんの推理小説(刑事もの)は読んだことありましたが、これはまた一味違った作品でした。
何度でも読み直して、主人公の聖大くんや同期の三浦くん、上司や小桜さんたちに会いたくなりました。
新社会人の戸惑いや葛藤、成長がとても丁寧に描かれていて、しみじみと胸に染み渡りました。
そして、何より聖大くんが魅力的!!確かに『問題児』ではありますが、嫌な奴ではまったくない…むしろ人としての魅力が溢れてる!!と思いました。
『魅力』というと異性間の感情の言葉としてよく使いますが、小説を楽しむうえでの『魅力』はまた違うものだと思っています。この主人公の魅力は小説をより輝かせてると思います。
警察官としての物語、聖大くんの成長物語、これからも読んで楽しみたいです。
Posted by ブクログ
新米警察官の交番勤務研修でのお話。
個人的に働き出して半年経ち、いろいろと思うところはある。
会社の中の規律とかそういうのに疑問を持ったり、
学生時代はよかったなーと振り返ったり、
はたまた何のために働いてるんだろう?
仕事のやりがいって何?幸せなんだろうか?
とかとか・・・
負のスパイラルに陥りがちのこの頃でしたが(笑)、
少し元気をもらいました電球
「ある意味自分は幸せ」
ふーん、そういう考え方もあるなぁと思った一冊でした。
やっぱり仕事することの魅力って、
いろんな人に会えることなのかなぁ。
ステキな先輩や上司に会えたらそれだけできっと、
この仕事やってよかったと思えるようになるのかも。
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