ユーザーレビュー 僕の涙がいつか桜の雨になる 犀川みい / みっ君 愛は水やりと同じ、惜しみなく注げばいい、そして恋は雨と同じ、突然落ちるものだ。 好きかどうかで悩んでる時点でもう好きなんだと思うよ。 栞と葉桜、2人は誰から見てもお互いに好きなのに本人達には、わからない。恋愛は自分の感情とか、拒絶されるかもしれないっていう不安とかがあって、自分の事になるとこうも...続きを読むわからなくなる。 葉桜の毎日の告白、選んだ花言葉がどれも、愛のことだったこと。 読んでいてキュンとして、そして、悲しくて、目を腫らすほど涙がでました。 Posted by ブクログ 犀川みいのレビューをもっと見る