作品一覧

  • 風の色
    4.0
    1巻660円 (税込)
    人はなぜ生き、そして愛するのか。流氷の北海道・知床と東京。そこで生きる二組の男女。二つの世界が交錯し、結ばれる愛の先には……。映画「猟奇的な彼女」のクァク監督と気鋭の小説家・出版プロデューサー鬼塚忠がタッグを組組み、人間の存在の本質を、ミステリータッチで描き出した最高のラブストーリー。2016年映画公開「風の色」原作小説。2018年1月、映画「風の色」日本公開決定!
  • 僕の彼女はサイボーグ
    3.7
    1巻495円 (税込)
    映画『僕の彼女はサイボーグ』は 2008年5月31日(土)全国拡大ロードショー!!『猟奇的な彼女』『僕の彼女を紹介します』のクァク・ジェヨン監督が贈る大ヒット「彼女」シリーズ第3弾、映画『僕の彼女はサイボーグ』(主演:綾瀬はるか、小出恵介)を完全ノベライズ! ある日、さえない大学生の「僕」、北村ジローのもとに突然やってきた可愛い「彼女」は、大胆で大食いな「サイボーグ」だった。彼女は、21歳の僕を救うために、未来の僕が送ってきたものだという。感情を一切もたない彼女に僕の思いはなかなか伝わらず、僕は彼女に一方的に別れを告げるが――。 時空を超えて紡がれる、最高にキュートでコミカルなラブストーリーです。

    試し読み

    フォロー

ユーザーレビュー

  • 風の色

    ネタバレ 購入済み

    こういうの好きです。

    映画を観てから読みました。ラストは小説の方がロマンチックに感じました。

    映画を観た時は、「涼」が「ゆり」のお兄さんにサヴァン症候群かどうかの簡単なテストをしていたし、手先が器用で知的レベルが高いので、元医療従事者かと思いましたが、小説では設定が違っていて、これはこれで面白かったです。

    生き残った「涼」に罪悪感を持たせないための「隆」の気遣いは、映画、小説共に感じ取れて、良かったです。

    0
    2018年02月03日
  • 僕の彼女はサイボーグ

    Posted by ブクログ

    映画化もされて、マンガにもなってるもの。

    全くモテない男が誕生日に出会ったのは、とってもかわいい女の子。彼女は人よりもよく食べ、力が強かった…
    時間を超えてやってきた“彼女”と僕が織りなすのは、『僕が無事に生き続ける』という人生だった。

    ファンタジーっぽい設定だけどサイボーグな彼女の考え方とか好き。ちょっと映画は見られないかもって思ったけど、泣ける。
    ただ文はあんまり好きくないかも。

    0
    2011年05月23日
  • 僕の彼女はサイボーグ

    Posted by ブクログ

    この監督が好きで読んじゃいました。
    映画も見ちゃいました。
    「猟奇的な彼女」を思い出させる
    彼女と彼のやりとりがいい感じ。
    現実味はないかもしれないけど
    読んで幸せな気分になります。

    0
    2009年10月04日
  • 風の色

    Posted by ブクログ

    学校で読んでいて、泣きそうになりました。学校で読むのは危険ですね。一回ではあまりわからなくて、二回読みました。感動しました。

    0
    2019年10月12日
  • 僕の彼女はサイボーグ

    Posted by ブクログ

    彼女に出会ったのは、デパートの中で、その日ご飯も一緒にたべて一日ずっといました。別れの時また会おうねっといって別れました。次に会ったのは一年後で、彼女はロボットで感情もないし初めはいろんな人を助けて仲良くいましたが、段々仲が悪くなり喧嘩をして離れて暮らすことになりました。ある日地震があり彼女が助けてに現れてくれました。その代り彼女がなくなってしまいました。私はこの本を読んで一生懸命話したりするとロボットにも感情がでてきていいなと思いました。ずっと思ってくれているのは最高だと思いました。

    0
    2010年01月15日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!