矢口高雄の一覧
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プロフィール
- 作者名：矢口高雄（ヤグチタカオ）
- 性別：男性
- 生年月日：1939年10月28日
- 出身地：日本 / 秋田県
- 職業：マンガ家
秋田県立増田高等学校卒。『鮎』でデビュー。『釣りキチ三平』、『幻の怪蛇バチヘビ』、『ふるさと』など多数の作品を手がける。『釣りキチ三平』で日本中に釣りブームを巻き起こした。代表作の一つ『マタギ』で第5回日本漫画家協会賞大賞を受賞している。
配信予定・最新刊
![モーニング 2020年48号 [2020年10月29日発売]](https://res.booklive.jp/60001796/253/thumbnail/L.jpg)
![イブニング 2020年22号 [2020年10月27日発売]](https://res.booklive.jp/258148/166/thumbnail/L.jpg)
作品一覧
2020/10/29更新
ユーザーレビュー
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作者略歴を見れば、矢口氏50台半ばの連載、それも「ビッグゴールド」というベテラン作家ばかりを集めた月刊誌での掲載だったのだから、かなり自由に描けた筈の連載だったろうと推察出来る。（しかも、趣味性の高いヤマケイ文庫で単行本化）ほぼ、矢口高雄という作家の絶頂期の作品と考えて良いのではないか。
実際、二...続きを読む壇那院 -
本家が平成版として復活したときには狂喜したもんですが、それもまたいつの間にやら完結
らしい完結もせず立ち消えになってしまってる今、このモヤモヤ感を吹き飛ばす魚紳さんの
スピンオフ！グッズ純平 -
![モーニング 2020年36・37号 [2020年8月6日発売]](https://res.booklive.jp/60001796/242/thumbnail/S.jpg)
週刊漫画の中では鉄板で面白い作品が多いです。
特にクッキングパパと昨日なに食べたは何回も読み返せるので助かっています。もん -
矢口高雄『幻の怪蛇 バチヘビ・シロべ』ヤマケイ文庫。
今月のヤマケイ文庫は矢口高雄2作、手塚治虫1作の漫画3作品を刊行。その中の1作である本作は『幻の怪蛇 バチヘビ』と『シロべ』を合本し文庫化した読み応えのある作品だった。
『幻の怪蛇 バチヘビ』。日本のツチノコブームに火を点けた傑作で、1974...続きを読むPosted by ブクログ -
矢口高雄『ニッポン博物誌』ヤマケイ文庫。
今月のヤマケイ文庫の漫画作品3作の中の1作。初の文庫化で全20編一挙収録で730ページの大ボリュームで読み応えは十分。
人間の生活様式の変化と利便性の追求により、失われ行く日本の自然。ひと昔前の日本にはどこかしこにも豊かな自然があり、容易に動植物の生活を...続きを読むPosted by ブクログ
