作品一覧
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4.0
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3.6おじさんが営む引っ越し屋を手伝うことになったタツル。 記念すべき100件目は「引っ越したくない」という、頑固おばあさんだった! ボク、茶屋ヶ坂樹は名古屋生まれの小学6年生。引っ越し屋を営んでいるおじさんに頼まれて、徳重さんというおばあさんが住んでいる家に「引っ越し計画書」を持ってきた。 玄関を開けて、あがろうとしたとたん、「きたなこい足であがってかん」と、おばあさんのどなり声が。 なんで? おばあさんの家こそ、古くてせまくてきたないのに。 納得のいかないボクが、ふたたび「現場」に戻って部屋をのぞいてみると、そこはタンスや本棚、テレビ台などが足の踏み場もないほど、びっしりと詰めこまれていたのだった……。 ※小学校上級から
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3.7
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ユーザーレビュー
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購入済み
前から気になっていた本で、とても面白いです!!!
内容が内容なので、読む人は決まっている感じですが、普通にすらすら読める面白いファンタジー作品なのでオススメです✨
しのぶのたまにでる変な、普通とは少しズレている感じがとてもいいです! -
ネタバレ 購入済み
この本と再会出来て良かった!!
文章書くの下手なので、読んだ感想とかを軽く…
中学生の頃、1度読んだ作品。最終巻だけ図書室に置いていなかったので、ずっと続きが気になったままきてやっと読めました…!
普通に本の題名忘れていたので、偶然見つけた時は運命感じました。単純な人間です。
良い意味で予想と違った終わり方でなんだか胸がぎゅっと締め付けられるような気持ちになりました。
感動とかに子供向け大人向けなんてありませんね!!
思い返せば、お話を通して「出会い」「別れ」「再会」が書かれていたなと。そんな気がする…
不運にも離れ離れになった人達が、他の誰かの協力もあって再び出会う、みたいな
だから2人もきっとまた出会ってまたお互い大