ぼくのシェフ
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ぼくのシェフ

1,650円 (税込)

8pt

――シャールがその天才に出会ったのは、あの奇病が国に広がる、2年前のことだった。

13歳のシャールは、国いちばんの料理人である父のあとを継ぐために修行をつづけている。あるとき、慈善団体の活動に参加したシャールは、貧民街で暮らす少年・アズレと出会う。アズレのもつ天才的な料理の才能に気づいたシャールは、彼に料理を教えることにするが、ふたりの関係はある日、とうとつに終わってしまう。そして2年後……。

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    くもん出版
  • タイトル
    ぼくのシェフ
  • タイトルID
    2275888
  • ページ数
    248ページ
  • 電子版発売日
    2026年05月15日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    12MB

閲覧環境

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ぼくのシェフ のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    好きな物語だった。
    料理人のシャールと貧民街で育ったアゼルの友情譚。
    相手の立場と心情に想像を巡らせること。

    西村ツチカさんの挿絵がとても可愛かった。
    食べ物を美味しいと感じ続けられる人生でありたい。
    巻末のレシピ、ちょっと試してみたい。

    0
    2026年03月06日

    Posted by ブクログ

    長谷川まりるは天才なんや…

    食死病(なにも食べられなくなる病)が流行する世界で、有名レストランの跡取り少年と、貧民街に住む少年が出会う。
    秀才と天才の話なんだけど、最後に視点がぐるっとひっくり返る。半ば察してはいたけど、あまりにお見事すぎる。
    立場の違いや生まれの違い価値観の違いを、料理を通じて描

    0
    2026年02月14日

    Posted by ブクログ

    シャールは思いやりのない子だった。先生に言われて、父は貧民街のスープ作りに出されることになった。シャールの父は国一番の料理人で、シャールの味付けは完璧だった。
    貧民街で子供に出会う。アズレという男の子は、シャールの作ったスープに牛乳を加えて更にコクのある美味しい味付けに変えてしまった。シャールはびっ

    0
    2026年01月10日

    Posted by ブクログ

    食べ物から死のにおいを感じる食死病が広がった世界。そこで出会った有名料理家の息子と、貧民街の少年。
    立場や境遇により見えるものや見え方が変わることを示すのに、料理を通じた物語で表す。それが物語の力であり、長谷川まりる作品の魅力だろう。

    0
    2025年11月25日

    Posted by ブクログ

    すごく面白くて一気読みしました。
    長谷川まりるさんの作品は設定と意外な展開で児童書だけど想像を超えるので面白い。他の作品も読んでみたい。

    0
    2025年10月27日

    Posted by ブクログ

    すごくおもしろかったんだけど、読後に残るざらりとした感触をなかなか言葉にできない。「食死病」という奇病がなんとも残酷であるんだけど、コロナの後遺症で、美味しいものを味わいたくても味覚(というか嗅覚)を失ってしまったり、摂食障害で食べることが恐怖になってしまったりというケースも想起させるし、そもそも食

    0
    2025年10月27日

    Posted by ブクログ

    易しい言葉と表現で、社会の色々な問題を教えてくれる子供向けの物語なのかもしれないが
    だからこそ、大人に刺さる物語。
    巻末に載っていたレシピ。
    ピースープと赤いチキン 作ってみたい。

    0
    2026年03月23日

    Posted by ブクログ

    有名料理家の息子と貧民街の少年が、料理を通じて少しずつ交わっていく。生まれも立場も違えば、見えてくる景色もまるで違う。その当たり前のことを改めて思い出させてくれる、対象年齢の青少年たち以上に大人に気づきを与えてくれる作品だと思う。
    「食べることは、生きること」。食べたいときに食べたいものを食べられる

    0
    2026年01月27日

    Posted by ブクログ

    よくある天才と秀才の友情と葛藤にとどまらず、そこにほんのひとつまみのファンタジー、さらに一粒のミステリを加えることで、残酷で温かい物語に。
    タイトル回収も良いし、大人が読んでも間違いなく楽しめる良質な児童文学

    0
    2025年11月17日

    Posted by ブクログ

    最近手にした本が重たいテーマが続いたので
    長谷川まりるさんの新刊児童書で癒されよう…
    と手にしたけれど、美味しそうな表題とは裏腹に思いのほかこちらも考えさせられる物語。

    有名シェフの息子シャールと天才的な味覚を持つ貧しい育ちのアズレ。
    食死病という奇病の流行に振り回される二人の人生…

    長谷川まり

    0
    2025年09月23日

ぼくのシェフ の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    くもん出版
  • タイトル
    ぼくのシェフ
  • タイトルID
    2275888
  • ページ数
    248ページ
  • 電子版発売日
    2026年05月15日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    12MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
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