ビジネススキル作品一覧

  • 頭のいい人だけが解ける論理的思考問題
    -
    答えのない時代を生き抜くには「考える力」が必要だ。論理的思考、批判思考、水平思考、俯瞰思考、多面的思考、5つの思考力を鍛える67の知的トレーニングを紹介。必要なのは「地頭力」だけ。Google、Microsoftなどの入社試験でも出題される問題で世界レベルの「考える力」が手にはいる!
  • 頭のいい人が話す前に考えていること
    4.3
    ★「ちゃんと考えた?」と言われたことのある、言ったことのあるすべての人へ ★ほんとうは考えているのに、「考えが浅い」と思われるのはなぜ? ★元口下手なコンサルタントが明かす、「知性」と「信頼」を同時にもたらす黄金法則!  さあ、思考の質を上げよう。  子どものころ、「ちゃんと考えてから話して」と言われたことはないだろうか。もしくは上司に「ちゃんと考えた?」と言われたり、部下の言動に「こいつちゃんと考えたか?」と思ったことはないだろうか。  実は「ちゃんと考えている人」と「考えていない人」の差は思考の量ではありません。徹夜して考えたからといって「あの人、頭いい」とならないでしょう。両者の差は思考の「量」ではなく、「質」なのです。   本書は、"本質論"が人気で1億2千万PVを誇るビジネスメディアの主宰者でありコンサルタントとして1万人ものビジネスパーソンと対峙してきた安達氏が、誰でも思考の質を高め、「頭のいい人」になれる方法を伝授します。    一説によると人間は1日に1万回ほど思考しているそうです。つまり、人間はみな考えているのです。  「ちゃんと考えた?」とされる人も自分なりに考えていたはず。自分なりに考えていても、他人から「考えてない」とみなされるのは、質に変換できていないから。たとえ伝え方や話し方をいくら身に付けても低い質のままでは、「それっぽい話」ができるようになるだけで、人を動かしたり、信頼を得ることはできません。話す前の思考の質で伝わるかどうかはほぼ決まってるのです。  しかし、「ちゃんと考えた?」と言われたこと、言ったことがある人はいても、「ちゃんと」の部分を具体的に教わったこと教えたことのある人はいません。  そこで、口下手で決して「頭がいい」とは言えなかった著者がたまたまコンサル会社に入って叩き込まれた、「ちゃんと話す前に考える」ことを明確化し、業界問わず、一生使える形に法則化。コミュニケーションに苦手意識がある人も、考えることが苦手な人も、話す前だけでいいので、ちゃんと考えることから初めてみませんか?
  • DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール
    4.6
    全米注目のミリオネアが教える 後悔しない人生を歩むための究極のルール! 死ぬときに後悔するお金の貯め方とは? 人生が豊かになりすぎるお金の使い方とは? 読んだら、人生の景色がガラリと変わる。 10?40代、必読の一冊! ―――――――――――――― 【本書「まえがき」より】 まずは、有名なアリとキリギリスのイソップ寓話から始めよう。 夏の間、勤勉なアリは冬の食料を蓄えるためにせっせと働いた。 一方の気楽なバッタは、自由に遊んで過ごした。 やがて冬が到来した。アリは生き残ることができたが、 バッタには悲惨な現実が待っていた――。 この寓話の教訓は、 人生には働くべきときと遊んでもいいときがある、というものだ。 もっともな話だ。 でも、ここで疑問は生じないだろうか?  つまり、アリは“いつ”遊ぶことができるのだろう? ということである。 それが、この本で提起したい問題だ。 私たちは、キリギリスの末路を知っている。 そう、飢え死にだ。 だが、アリはどうなったのか?  短い人生を奴隷のように働いて過ごし、 そのまま死んでいくのだろうか?  いつ、楽しい時を過すのか? もちろん、誰もが生きるために働かなければならない。 だが、ただ生きる以上のことをしたいとも望んでいる。 「本当の人生」を生きたいのだ。 この本のテーマはそれだ。 ただ生きるだけではなく、十分に生きる。 経済的に豊かになるだけではなく、人生を豊かにするためにどうすればいいかを考える。 そう、自分の人生を最大化するための一冊なのだ。 ――――――――――――――
  • ありえない仕事術 正しい“正義”の使い方
    4.0
    「ハイパーハードボイルドグルメリポート」仕掛け人による、既存の様式を破壊する新ビジネス論 あなたは天才ではなく、奇跡は起きず、歳ばかりとるーー 組織に依存せず、自分の足で立ち上がる方法とは一体何か。 「ハイパーハードボイルドグルメリポート」仕掛け人、上出氏による仕事術を一挙初公開。 【はじめにより】 本当にありがたいことに、私はこれまでたくさんの出版社から「仕事術」の執筆依頼を頂いてきました。そしてこともあろうか、その全てをお断りしてきました。幼い頃から文章を書く仕事に憧れを持っていた私にとって、その判断は常に痛みを伴うものでした。しかしどうしてもお応えすることができなかったのです。理由は実に簡単です。 世に出ている「仕事術」なんて嘘ばっかりじゃないか。 そう思っていたからです。 にもかかわらず、今回このように「仕事術」という看板の下に筆をとったのには当然理由があります。本書を最後まで読んでいただければ、その真意をご理解いただけると信じています。少なくとも、本書には耳を塞ぎたくなるような「不都合な事実」が含まれます。見たいもの、聞きたいことだけに囲まれて生きていきたい人にとっては全くもって不愉快な話でしょう。
  • とにかく仕組み化―――人の上に立ち続けるための思考法
    3.9
    3000社が導入し、いま話題のマネジメント法「識学」。人の上に立つために重要なことは、何事も「仕組み」で解決する姿勢だ。失敗が起こったり会社の目標が未達だったときに、「とにかく仕組み化」という口グセに立ち返り、ルールによって問題解決をはかる方法を教えます。
  • 任せるコツ
    3.8
    第1回日本ビジネス書新人賞「TSUTAYA賞」受賞作品 ★令和時代のマネージャー・リーダーのための指南書! ★部下の育成に悩んでいる方・プレイングマネージャーも必読! 「自分でやったほうが早い」「無責任」「仕事を押しつけている」といった理由で、部下に仕事を振らずに自分自身でこなしていませんか? しかし、それは部下にとっても、リーダーである自分自身にとっても最大のパフォーマンスを発揮できない原因の一つです。著者自身が任せてこなかった失敗経験から、任せることの重要性と部下育成・成長、対応の仕方までをわかりやすく解説。 相手のことを考えた「正しい丸投げ」は、個人も組織も劇的に成長させることができるのです。
  • 「うまく言葉にできない」がなくなる 言語化大全
    4.0
    言語化の「型」を覚えるだけで「言いたいことがパっと伝わる」 いくら頭の中で深い思考をめぐらせていたとしても、それをうまく「言語化」できなければ、「何も考えていない人」のように見えてしまいます。つまり「言語化できる」は、優秀なビジネスパーソンの必須条件。 本書では言語化力UPのの鍵となる ①「語彙力」を獲得する ②「具体化力」を高める ③「伝える力」を磨く の3STEPを完全網羅。言語化の「型」を覚えるだけで、自分の考えがうまくまとまり「言いたいことがパッと伝わる」ようになります。 話題のChatGPTを使ってできる、実践的な「言語化トレーニング」も掲載!楽しみながら言語化が上達します。
  • 大喜利の考え方―――あなただけの「おもしろい発想」を生み出す方法
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 187万人が熱中する、日本一の大喜利出題者 初の著書! 誰でも"大喜利脳"になれる、史上初の『思考の書』が爆誕。 たった1行のフレーズで、日本中の注目を浴びたくはないか? これであなたもセンスいい一言が生み出せるようになる! 大喜利とは、下記のように、出された「お題」に対してオリジナルの「回答」を考えるものです。 お題 「クリスマスを1人で過ごす言い訳は?」 回答 「うちの地元、まだキリスト教が伝来してないんだ」 お題 「『いきなり! ステーキ』の対義語は?」 回答 「まだ牛」 お題 「彼女とデート中に、彼女がうんこを踏んだときの紳士的な対処法は?」 回答 「ごめん、次からトイレでするわ」 そんな大喜利について、どんな競技なのか、どういうとっかかりで考えればいいのか、その「最低限の考え方」をまとめます。 いちばんのコツは、いきなり面白いことを考えようとしないこと。 「お題を読む → 連想する素材を出す」という下ごしらえをし、「エピソードを思い出すか、テクニックで料理する」 ということをおこなえば、誰でも「おもしろい発想」が生み出せます。その思考法が、ひいては、ビジネスやコミュニケーションにも役に立つはずです。
  • リーダーの仮面―――「いちプレーヤー」から「マネジャー」に頭を切り替える思考法
    4.0
    5年で1600社が導入した、いま最も人を成長させる組織論。「モチベーションを上げても成果は出ない」「ルールなき自由な職場が成長を止める」など、成長にフォーカスをあてたマネジメントノウハウ。上司と部下に緊張感のある「ちょうどいい距離感」が最も最高の結果を出す!
  • マンガでよくわかる 人を操る禁断の文章術
    NEW
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 20万部のロングセラー、待望のマンガ化! 本書は、相手を思うままに行動させたい人のための本です。 美文のコツは書かれていませんが、 相手に読まれる文章、 相手の心を動かす言葉選び、 相手を行動に導くための技術については ふんだんに盛り込まれています。 相手の想像力を使って、 最も激しく心を動かす方法。 これが私の文章術です。
  • 数値化の鬼―――「仕事ができる人」に共通する、たった1つの思考法
    3.9
    数字がすべてではない。ただ、数字を無視して成長した人は誰1人としていない。 6年で2000社以上が導入した「いま、もっとも人を成長させるマネジメント法」の識学。そのエッセンスの中でも特に「伸びる人」に共通する考え方を紹介。
  • 世界一流エンジニアの思考法
    4.4
    noteでも大人気! 米マイクロソフトのエンジニアが放つ最前線の仕事術 頭が先、手は後。一流の仕事のカギは順序にある。 ――楠木建(経営学者) 知的生産へのリスペクトがイノベーションの源泉だ。 ――落合陽一(メディアアーティスト) 「怠惰であれ!」「早く失敗せよ」―― 米マイクロソフトの現役ソフトウェアエンジニアの著者が、超巨大クラウドの開発の最前線で学んだ思考法とは? “三流プログラマ”でもできた〈生産性爆上がり〉の技術! ・試行錯誤は「悪」。“基礎の理解”に時間をかける ・より少ない時間で価値を最大化する考え方とは? ・「準備」と「持ち帰り」をやめて、その場で解決する ・マルチタスクは生産性が最低なのでやらない ・“脳の負荷を減らす”コミュニケーションの極意 ・コントリビュート文化で「感謝」の好循環を生む……etc. 仕事と人生を「自分の手でコントロールする」最高のスキルがここに!
  • 入社1年目から差がつく ロジカル・アウトプット練習帳
    4.5
    日本で最も選ばれているビジネススクールの「思考領域トップ」が教える 仕事で絶対に欠かせない20の技術 豊富な実例 だから実践力が鍛えられる! 頭でわかっていても実践できなければ意味がない 1つ1つの思考技術は、いずれも基本的なことです。読んでしまえば、当たり前のことと感じる方も少なくないでしょう。ただ、基本的なことは、得てして、頭ではわかっているけど、いざやってみようとするとできないものです。そこで、本書では、分かることとできることを少しでも近づけていくために、3つのステップで理解を進められます。
  • 武器としての図で考える習慣―「抽象化思考」のレッスン
    値引きあり
    3.9
    なぜ頭のいい人は図を描いて考えるのか? MBA/Ph.D×外資系コンサル×大学教授として ビジネスの最前線で30年考え続けてきた著者が 誰でもできる「深く考える」メソッドを体系化!
  • 人は話し方が9割
    3.9
    「もう会話で悩まない!疲れない!オロオロしない!」――もっと話し方がうまければ、人生うまくいくのに……。「話すこと」にまつわる悩みを挙げるとキリがありません。本書でお伝えするのは、コミュニケーションの基本である会話がうまくいくようになる、ちょっとした、でも多くの人が気づいていないエッセンス。過去に会話で失敗したトラウマもあっさり消え去ってしまうほど、人と話すことがラクになり、人間関係も、人生も、全部がよりよい方向に動き出します!
  • 入社1年目から差がつく ロジカル・シンキング練習帳
    3.8
    グロービス「思考領域トップ」が教える 一番わかりやすいロジカル・シンキングの入門書が登場! 趙実践ドリルで身につく すぐに使えて一生役立つ20の技術を徹底解説!! 徐々に難易度が上がる問題を解くことで 自然とビジネスマンとしての必須教養が身につく! [こんな人におすすめです!] ・思考が進まずどうどう巡りに陥りがち ・伝えたいことがうまく伝わらない ・根拠のある数字を提示するのが苦手 ・相手が求めていることとズレてしまう
  • センスは5% クリエイターをサポートするための45の技術
    4.7
    ヒットの鍵はコンテンツ以外にある!? 月2000万PVを達成するオモコロ社長によるコンテンツを支えたい人への入門書! 「おもしろいコンテンツをどう支え、世間に伝えて、仕事にしていくか」という点に着目し、これまで長島健祐氏が実践してした事例を紹介。「人のサボりを褒めてあげる」「自分のマナーで足を引っ張らない」「よくわからない夜の会合には行かない」など、特別な能力がなくても誰でもできるスキルが多数。 著者は、100万人フォロワーのARuFa氏やベストセラー作家ダ・ヴィンチ恐山氏や雨穴氏をライターとして擁する「オモコロ」などを運営するバーグハンバーグバーグ代表取締役・長島氏。 『物語思考』著者・けんすう氏との特別対談も収録! 【目次】 はじめに 第1章:自由に仕事をするためにルールを作る 第2章:組織やチームを作る上で気を付けるべきこと 第3章:バズるコンテンツを作るための組織作りなんてものはない 第4章:おもしろ広告会社の「営業しない」営業スタンス 対談:けんすう×長島健祐「コンテンツを作る以外の95%が重要」 おわりに
  • コンサルが「最初の3年間」で学ぶコト 知らないと一生後悔する99のスキルと5の挑戦
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書では、「ただ普通に解説する」なんてことはいたしません。 「論点バカ VS TASKバカ」 「文系の因数分解 VS 理系の因数分解」 「クローズドクエスチョン VS オープンクエスチョン」 「30分単位 VS 1日単位」 「一点豪華主義 VS 全てが平均よりちょい上」 全ての真髄を「VS」形式で鋭角に科学していきます。 更に言うと、3年目で終わることなく「4年目の高み」を味わう資格も皆さんに得てもらいたい。ぜひ挑戦して欲しい。 そんな想いと野望が詰まった一冊です。
  • 気づかいの壁―――「気がつくだけの人」を「気が利く人」に変える、たった1つの考え方
    3.9
    元リクルート「CS推進室」教育リーダーが教える、「気が利く人」なる方法! 「おせっかいかも…」「たぶん大丈夫だろう…」、せっかく「気がつく人」なのに、「心の壁」を越えられない人、必見。「できそうなのにできていない、絶妙な気づかいシーン」を50個、紹介。明日から印象が180度、変わる!
  • ChatGPT最強の仕事術
    値引きあり
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■「働き方改革」が普及し、短い時間で高い生産性を上げることが求められています。 つまり、さまざまな業務を正確かつ手早くこなす必要があります。 しかし、その一方で、仕事の内容はより高度かつ専門的になり、複雑性が増し、 さらに環境の変化も非常に激しいという、1人1人への負荷は増えるばかりです。 その解決手段の1つが「AIの活用」です。 すでに多くのAIが登場していますが、今最も注目されているのが生成型AIの「ChatGPT」です。 ■このChatGPTをビジネスパーソンが日常業務で使うための具体的な方法を解説したのが、本書です。 次の業務を大幅に効率化することができます。 ・文書の作成(メール、プレスリリース、社内イベントの告知など) ・事業、新規ビジネス、顧客ニーズに関するリサーチ業務 ・新たな企画の立案やアイデア出し ・事業計画や数値計画の立案 ・業務分析や業務効率化のための仕組み作り ・営業活動(顧客ニーズの理解、トークスクリプト作成など) ・マーケティング活動(インサイトの発掘、施策立案など) ・日本語以外の情報収集、翻訳やチェック 「業務を効率化したいけれど、ChatGPTをどのように使ったらいいのかわからない」 あるいは「ChatGPTを使ってみたけれど、うまく使えていない」という方は、 ぜひ本書をお読みいただき、お仕事に役立てていただけたらと思います。
  • マネジャーの全仕事 いつの時代も変わらない「人の上に立つ人」の常識
    4.4
    ◎40年に渡って読み継がれる「新任マネジャーの教科書」決定版! ◎米国50万部突破のロングセラー第7版。待望の翻訳。 本書は、マネジャーとして新たな責任に直面するすべての人にとっての「信頼できるマネジメントの古典」「頼りになるマネジャーのためのガイドブック」として、長年、米国で読み継がれ、8つの言語に翻訳される世界的ロングセラーです。 時代や国を超えて通用する普遍的な「マネジャーのスキル・心構え・態度」を網羅。これまで7回の改訂を繰り返し、最新版では、世代間ギャップの問題、リモート勤務への対応、職場でのソーシャルメディアの利用、上長のスタイルに合わせた態度など、時代に合わせてアップデートされています。 <部下を持ったら最初に読むべき1冊> できる社員から、新任マネジャーへのステップアップは、多くの人が想像する以上に大きな変化です。 マネジメントのスキルとは、個人として成果を上げるためのスキルとはまったく別物です。十分な経験やトレーニングを積まないままに取り組むと、せっかくの昇進が試練の連続になりかねません。いくら一人でうまく仕事を動かせたとしても、人を動かせなければマネジャーとしては失格なのです。 できるマネジャーになるためには、チームや組織を尊重し、理解して導くことが必要です。そしてチームと組織が機能すれば、個人でやるよりも優れた成果を出すことができます。マネジメントは科学というよりもアートの要素が強いもので、うまくやればこれほど達成感のある仕事はありません。数十万人のマネジャーがガイドにしてきた本書を頼りに、新たな仕事のスタートを切ってください。 <こんな方におすすめ> ・部下を持つにあたって必要なスキルや視点を知っておきたい。 ・初めての管理職で、やるべき仕事の全体像をきちんと把握したい。 ・他人に仕事を上手く任せられるようになりたい。 ・チームのモチベーションを上げる方法を知りたい。 ・自分のチームの改善ポイントを明らかにしたい。 ・自分の苦手分野を改めて確認し、マネジャーとしてのスキルと心構えの棚卸しをしたい。 <新任マネジャーからの推薦の声> ・『マネジャーの全仕事』というタイトル通り、網羅的で実用的。 マネジャーとしてのあり方の指針が得られる、個々のスキルを磨く前に読んでおきたい一冊。 やるべきことが明確になり、肩の力が抜け、マネジメントが楽しみになった。 新任の今、出会えてよかった。(30代、女性) ・迷ったらこの1冊でいい。 「チームで成果を出すための極意」を得たいマネジャーが読むべき良書。 網羅的かつ実践的な内容が、教科書としてちょうどよい。 メンバーとどう関係を築き、どう評価し、自分自身はどう成長していくか――。 マネジャーとして日々奮闘している方には、必ず心に留まる内容がある。(30代、女性) <ベテランマネジャーからの推薦の声> ・マネジャーになってすぐ本を探しに行ったのですが、棚を見ながら当時こう思いました。 「どれも自分向けとは思えない…」 基本しか書いてないやさしいリーダー本も、個人の成功体験しか載っていない本もピンときませんでした。 本書は心持ちやスキルセット、組織作りなどが網羅的に書かれています。 それがなんといっても”甘くない”難易度で書かれていることが印象的でした。 内容のレベルが、本当に心地よいハードルの高さなので、リーダーとしての成長を約束できる指南書だと思います。(30代、男性) ・マネジャーの心得が約40章にわたり200個位入っています。 網羅的かつ具体的で、実際の場面が思い起こせるような読み易い感じでした。 2時間くらいで1周読み通せて「これは割と出来ているな」「これは出来てないな」「これは今後気をつけなきゃならないな」と自身のマインドやスキルの棚卸しになります。 マネジメントをある程度やってきている人は、読んでみて損はないと思います。(40代、男性) ・マネジャーは「なんとかする」のが仕事。 でもどうにもならなくて、頭を抱えることばかり…だったのですが、大事なことはこの本にすべて書いてありました。 特に「マネジメント・スタイルを選ぼう」「上長とうまくやる」の項目が目からウロコで、「なんだ、そうだったのか」と気が楽になりました。 マネジャーになる前に読みたかったです。(50代、男性)
  • 外資系コンサルのスライド作成術【合本版】
    -
    本書は、山口 周著の『外資系コンサルのスライド作成術』と『外資系コンサルのスライド作成術[作例集]』の合本版です。前者は23の図解表現テクニックについて解説、後者は実際のビジネスで使用された46枚のキラーチャート例を紹介。『作成術』で基本を学び『作例集』で実践力を身につけることで、スライド作成の本格的スキルを一気に学べます。
  • 仕事ができる人が見えないところで必ずしていること
    3.8
    1万人以上のビジネスパーソンと対峙してきたベストセラー著者が明かす、仕事ができる人の思考法。周りから信頼され、成果を出す人は、日ごろから何を考え、行動しているのか。「できる風な人」から「本当にできる人」に変わる、ビジネスパーソンの必読書。
  • シナリオ・センター式 物語のつくり方 プロ作家・脚本家たちが使っている
    4.8
    ①連ドラ脚本家の70%以上、コンクール受賞者の90%以上が学んだ創作術。 ②設定のつくり方から、登場人物、構成の立て方、シーンの描き方まで解説。 ③脚本、小説、自分史、マンガ原作などに共通する「物語」が誰でもつくれる!
  • ビジネス会食 完全攻略マニュアル―――すべての食事会を成功に導く最強の実務メソッド
    4.5
    非体育会系でビール1杯が限界の大手広告代理店卒の著者(Xフォロワー2.2万)が、最大月28回の会食経験から編み出した最強の武器「会食メソッド」noteが大幅に加筆されて待望の書籍化。送別会・懇親会・デートにも全社会人が使える実務メソッドを日本一丁寧に言語化したガイド。この本があれば絶対に失敗しない。
  • 心理的安全性 最強の教科書
    3.8
    職場のストレスがなくなる! 意見やアイデアが飛び交う! 生産性&成果がアップする!! 注目のマネジメントキーワード 「心理的安全性」を高めるための 「考え方」と「行動」がこれ1冊でわかる決定版! Google元アジア・パシフィック人財・組織開発責任者が 日本のビジネスパーソンのために書き下ろした 「チームが最高の成果を生む61の鉄則」
  • ファシリテーションの教科書―組織を活性化させるコミュニケーションとリーダーシップ
    4.5
    ファシリテーションとは、会議や議論で参加者・チームの意見をどう引き出し、より良い結果を導き出せるか、そのマネジメントの手法である。著者は、大手企業やビジネススクールで数多くのファシリテーションを行い、ファシリテーターの「プロ」育成も手がけてきた経験を持つ。グロービスの講師育成に携わってきた。本書のアプローチは、リーダーシップの中核をなす総合的なスキルとして、ロジカル・シンキングやクリティカル・シンキングを使いながら、参加者の個々の感情やコミュニケーションを重視している。ファシリテーターの頭の中(思考プロセス)をどう作り上げていくか、すぐに実践できるノウハウも収録している。 【主な内容】 chapter 01 ファシリテーション――変革リーダーのコアスキル part I 仕込み: あるべき議論の姿を設計する chapter 02 議論の大きな骨格をつかむ chapter 03 参加者の状況を把握する chapter 04 「論点」を広く洗い出し、絞り、深める chapter 05 合意形成・問題解決のステップでファシリテーションを実践する part II さばき: 議論を活性化し、思考を導く chapter 06 発言を引き出し、理解する chapter 07 発言を深く理解する chapter 08 議論を方向づけ、結論づける chapter 09 対立をマネジメントする chapter 10 感情に働きかける chapter 11 ファシリテーションは「合気道」
  • 新 管理職1年目の教科書―外資系マネジャーが必ず成果を上げる36のルール
    値引きあり
    3.9
    AI、DX時代を生き残る管理職の条件とは? 会議、意思決定、権限委譲、部下育成…… 世界標準の超シンプル仕事術 【好評ロングセラー、待望の新版】 ◎管理職の最大の役割とは? 管理職の役割=「チームの成果の最大化」 そのために必要な6つのルールについて解説 1. 迅速な意思決定のルール 2. スピード感を生む仕事のルール 3. 生産性を高める仕事のルール 4. 正しく権限移譲を機能させるルール 5. 自律型人材を育成するルール 6. 最強チームを構築するルール ◎外資系マネジャーが実践する36のルール ・10分で結論を出せないときは誰かと話す ・「即断・即返信」で常に相手側に仕事を渡しておく ・報告書は事前に半分書いてしまう ・「いた方がいいから」で部下を会議に参加させない ・任せるときには判断基準を共有する ・フィードバックは時間差なしで行う ・部下の「頑張ります」には「どう頑張るか」を問う ・緩い「心理的安全性」はチームをダメにする
  • 入社1年目から差がつく 問題解決練習帳
    3.8
    【「問題解決」は、「型」を身につけることが何よりも大事。】 問題解決には、「型」があります。「型」は身につけるまでは窮屈なものです。ただ、一度身につければ、「型」が基本となるので、成果が安定していきます!そして、「型」を繰り返すことでスピードをもって、判断ができるようになっていきます! 本書は、日本で最も選ばれているビジネススクールで教えている「問題解決」の基礎が身につく本です。 ちょっとの工夫で大きな成果が得られる20の思考技術を解説! 【問題形式だから実践力が身につきます!】
  • すごい傾聴
    -
    管理職・マネージャー必読! なぜ「聞いてるつもり」なのに、相手との距離が縮まらないのか? 「傾聴」とは、言葉を「聞く」ことではなく、相手と一緒に「追体験」することである。「できる人」は実践している、相手が思わず心をひらいてしまう、目からウロコの「会話のスゴ技」!
  • ゼロ秒思考
    4.2
    マッキンゼーで14年間活躍した著者が初めて明かす、誰もが頭が良くなるシンプルなトレーニング。A4の用紙に、決められたフォーマットでメモ書きを繰り返し、思考を言語化していけば、誰でも「ゼロ秒思考」に近づくことができる! 本書ではそのやり方に加え、メモ書きを活用した企画や思考の深め方までを解説します。
  • 先送り0(ゼロ)―「今日もできなかった」から抜け出す[1日3分!]最強時間術
    4.5
    【今を大切に、今に集中して生きるための考え方と道具を手に入れよう。】 とことん「現在」にフォーカスすることでさまざまなタスクの「先送り」をゼロにする。そしてそれを、1日3分でできる「3つのルール」の習慣化で実現。これが本書で習得できる「先送りゼロ」の時間術です。 3つのルールとは、 1. 1日の初めに今日やることを決める 2. 1日の終わりにその中で先送りしたものの数を数える 3. 1分でも手をつけたら「先送り」とはしない というもの。この実にシンプルなルールで、たまりに溜まった先送りしてきたこともゼロにできます。そしてもっと大切なことは、先が見えない将来を目標に置くのではなく、あるいは過去のつらい経験や、すでに「昔」の成功体験にとらわれるのでもなく、「いま現在」を大切に、今に集中して生きること、生活すること、仕事することができるようになるということ。 裏付けとなるのは、これまで20年間にわたって培われてきた「タスクシュート」と呼ばれる時間管理術です。PCやスマホのツールとして登場、進化し、一般社団法人タスクシュート協会のもと、時間管理の考え方は体系化されて現在に至ります。昨年から開始の、先送りゼロに挑戦するオンラインプログラム「100日チャレンジ」にはすでに延べ1,000人以上が参加、体系的な時間管理術を実践しています。また「タスクシュート」はデジタルツールだけでなくこのほど紙の手帳も登場の予定で、まさに実践したいあらゆる人が気軽に使えるツールとなっています。この書籍では、「タスクシュート」の時間術を、(ツールの使い方レベルではなく)考え方として理解し、習得するための解説をしています。付録として、紙版タスクシュート手帳のテンプレート、最新版デジタルツール「TaskChute Cloud 2」の利用クーポン(3ヶ月間有料プランが無料)も収録。 あなたの人生を今日から変える、唯一無二の時間術をこの本で手に入れてください。 ■こんな方におすすめ ・やるべきこと、やりたいことが多すぎて時間の使い方に困っている人 ・小手先でない仕事の効率化、生産性のアップをしてみたい人 ■目次 序章 時間に追われ、先送り癖に悩まされている人へ 第1章 先送りゼロを習慣化するための3つのルール 第2章 先送りゼロを支えるメソッド「タスクシュート」 第3章 先送りゼロを実現するシステムの全容 第4章 スモールスタートで先送りゼロの成功体験を重ねる 第5章 先送りゼロを実現する考え方のポイント 第6章 長続きする習慣を支えるログの活用法 第7章 複数のタスクからなるプロジェクトで先送りゼロを実現するには 第8章 うまくいかないときのために ■著者プロフィール jMatsuzaki:1986年生まれ。クラウドサービス「TaskChute Cloud」開発者。jMatsuzaki株式会社 /jMatsuzaki Deutschland UG代表取締役。一般社団法人タスクシュート協会 理事。 システム系の専門学校を卒業後、システムエンジニアとして6年半の会社員生活を経て独立。会社員時代にjMatsuzakiの名で始めたブログが「熱くて有益」と人気を博し、最高で月間80万PVに達する。現在は会社経営のかたわら、サービス開発や執筆、講演活動をしている。2018年よりドイツ在住。 佐々木正悟:1973年生まれ。一般社団法人タスクシュート協会 理事。ビジネス書作家。 著書に、ベストセラーとなったハックシリーズ『スピードハックス』『チームハックス』(日本実業出版社)のほか、『イラスト図解 先送りせず「すぐやる人」になる100の方法』(KADOKAWA)『やめられなくなる、小さな習慣』(ソーテック)『不安ゼロで生きる技術』(知的生き方文庫)『つい顔色をうかがってしまう私を手放す方法』(技術評論社)など。
  • 一流ファシリテーターの 空気を変えるすごいひと言―――打ち合わせ、会議、面談、勉強会、雑談でも使える43のフレーズ
    3.5
    「ダンドリよりも空気」を優先すると、前向きになれます。一流ファシリテーターは、冷めた対話をあたたかい空気にする言葉の引き出しを持っています。口にするだけで空気が変わる驚きのひと言。
  • 決算書×ビジネスモデル大全―会社の数字から儲かる仕組みまでいっきにわかる
    3.8
    「決算書×ビジネスモデル」の視点で、「無機質な数字」が「刺激的なドラマ」に変わる。 堅苦しくて難しそう、という「会計本」のイメージを塗り替える1冊。 注目41企業の分析を通して、決算書の読み方とビジネスモデルがいっきにわかる! すべての事例が図解されているので、会計知識ゼロでも超おもしろい! ビジネスにはもちろん、投資にも就活にも役立つ、「一生使える」最強のビジネススキル! ・なぜあの会社は稼げるようになったのか? ・なぜあの会社はつぶれたのか? その答えは、決算書の中に隠されている!
  • 「すぐやる」よりはかどる!仕事を「短くやる」習慣
    3.3
    10万部突破!『トヨタの会議は30分』の著者が教える成果を出すための「最短ルート」の通り方!時間はないのに、やることはたくさんある──。日本のサラリーマンは、たくさんのタスクを抱えて、追われるような毎日を送っています。限られた時間の中で、たくさんのタスクを片付けるためには、1つひとつの仕事を「短くやる」ことが重要なポイントです。「短くやる」とは、瞬時に仕事をこなすことではありません。生産性を上げて、「結果」を出すための最短のルートをたどり、できる限り短い時間で、数多くのタスクを処理することをイメージしています。いくら早く仕事を片付けても、そこに結果が伴わなければ意味がありません。ひとつの仕事を早く終えても、やることはたくさんありますから、他の仕事が遅くなったのでは、結果として何も変わらなくなってしまうのです。結果を出すことを目指して、遠回りせず、無駄を削ぎ落とし、すべてのタスクの「最短ルート」を見つけ出していくことが、「短くやる」の核心となります。仕事を「短くやる」ためには、まず最初に、次の「5つの原則」を頭に入れておく必要があります。①「優先順位」を明確にする②「余計なこと」をしない③「先延ばし」をしない④「人に任せられる」ものを抱え込まない⑤「タイミング」を間違えない。仕事を早く終えるためには、「すぐやる」ことも大事ですが、「すぐやる」と「短くやる」には大きな違いがあります。「すぐやる」が、「やる気を出す」というモチベーションの問題なのに対して、「短くやる」は、「効率を上げる」というテクニカル(手法)な問題ということです。「短くやる」ことは、気分や感情に左右されませんから、そのコツさえ理解してしまえば、圧倒的に仕事がはかどることになります。
  • コンサルティング会社 完全サバイバルマニュアル
    4.3
    Twitter、noteで話題の筆者が贈る、初の著書! 外資系大手コンサルティング会社を12年間生き延びた 元文系バンドマンでもできた“最速仕事術”とは!? 答えがあることを自分で考えない、 議事録は会議前に作れる、 迷子にならないための論点思考……etc  どんな業界でも使える門外不出の秘技を初公開! ・「”速い”はそれ自体が重要な価値だ」仕事のスピードを生む方法 ・「3ヶ月後に何を言えれば成功なのか?」論点思考・仮説思考の型 ・「ピカソの絵を買う人は値段を見て買わない」細部が生む説得力とは ・「自分の限界を会社の限界にするな」会社の〈集合知〉の活用法 ……etc. 読むか、残業か? 社会人1年目に知りたかった暗黙知のすべてが凝縮された 〈コンサルタントの仕事術〉決定版! 電子特典「ビジネス言い換え集」を巻末に収録!
  • 「一度きりの人生、今の会社で一生働いて終わるのかな?」と迷う人のスタートアップ「転職×副業」術―人生を劇的に好転させる!生涯年収を最大化する!最高の教科書
    3.0
    【「転職しようかな…?」「今の会社で一生働くのも…」と少しでも悩む人全員の「キャリアの視界」がスッと開ける「最高の1冊」!こんな本が欲しかった!】 【スタートアップで「働きたい人」「副業してみたい人」「興味がある人」は、知りたいことが全部わかる!日本初の入門書!】 【大企業で働く人にも「生き残れる人材」になるヒントが満載!】 【採用する側、人事関係者にも「活躍できる人材」を詳しく解説!】  ◎「まずは副業」で人生を変えたい! ◎「スキルアップ最短の近道」を実現したい! ◎「高い給与」と「CxOの高い役職」を目指したい! ◎学歴を問わず「2つの一発逆転」がしたい! ◎「ストックオプション」で夢を見たい! 1つでも当てはまる人は、この本で一歩踏み出し、全部、実現していこう! 副業だけでも人生が変わる!本業への自信も湧いてくる! 「大企業を飛び出した人」の実例も満載! 令和時代に「活躍できる人」「成功する人」の共通点もひとめでわかる! 一度きりの人生、後悔しないためにも、 「自分にとってのベストな仕事」を、この1冊で見つけよう! 【著者からのメッセージ】 「能力」と「やる気」があるのに、大企業や組織内でくすぶっている人が、スタートアップでポテンシャルを発揮していく。スタートアップに入って幹部になり、大活躍をして、社会をよりよく変えていく。その人自身も仕事にやりがいを感じ、自己実現できて、金銭的にも潤って幸せになっていってくれる。 これは何より、日本社会にとってもプラスの変化だと思うのです。 本書を通じて、「スタートアップに身を投じてみたい」と思う人が、ひとりでも多く生まれてくれればと願っています。
  • アウトルック最速仕事術
    4.3
    大手上場企業も続々取り入れている「たった90分で年間100時間の時短ができる」と話題沸騰のセミナーのノウハウを初公開!エクセルやパワーポイントの知識よりも圧倒的に大切なアウトルックの技術。マウスを使わずに、アウトルックで発生していたあらゆる「時間の無駄」を削減できる。
  • 「言葉にできる」は武器になる。
    4.0
    人を動かすために「心地いい言葉」はいらない! 自分の思いをどうやって「言葉」にして「伝える」か? 人の心を動かす「表現」には秘密があるのか? 「うまく自分の言葉で話せない」「人の心に刺さる表現力を身につけたい」――志や思い、自分のなかにあるビジョンを言語化するために何をすればよいのか? そんな悩みを抱えている全ての人に、いま注目のコピーライターが独自の手法をわかりやすく開示する、人の心を動かす言葉の法則。  人は、その言葉の中に自分の思いを発見したときに心を動かされるのであり、技巧を凝らした表現などいらない。自身が手がけた広告コピー、古今東西の有名事例を、「メッセージとしての明確性」「そこにいかに自分を投影するか」「伝えたい想いをいかに生み出すか」という視点から分解、「意志を言葉に込める技術」を解説する。
  • 入社1年目の教科書
    4.0
    ベテランも新人も、今日から仕事への取り組み方や考え方がすぐに変わり、一生役に立つ「指針」となる一冊。東大×MBAで30代でライフネット生命保険の副社長になり、ダボス会議の「ヤング・グローバル・リーダーズ2010」に選出された著者が初めて語る、仕事における原理原則とその具体的方法。
  • 大量に覚えて絶対忘れない「紙1枚」勉強法
    3.9
    完全独学で資格試験の合格率 100%! 絶対忘れないすごいノウハウを公開! 「宅建勉強法」というニッチジャンルにもかかわらず、開設からわずか1年で チャンネル登録者数7.4 万人超え!「棚田行政書士の不動産大学 」の管理人、棚田健大郎氏の 初著書 。 「棚田行政書士の不動産大学」 とは、 「法律知識ゼロ、不動産経 験ゼロの超初心者の方でも宅建一発合格する」をモットーに、 宅建の勉強法や不動産業界の実情などを楽しく、わかりやすく発信するチャンネルです。 本企画は、棚田氏オリジナルの勉強ノウハウ「大量記憶法」に焦点を当てたものです。進め方は極めてシンプル。紙1枚と問題集1冊を用意。そして、 ①縦の列に「勉強する分野」「問題数」「問題ページ」を明記する ②横の列に「復習する間隔(1なら1日おきに復習) 」「学んだ日付」を入力する 勉強したことを忘れてしまう前に復習し、記憶に定着させる。それが大量記憶法のポイントです。 「忘れない」というメリットはもちろんのこと、「勉強したことを可視化できる」「モチベーションがアップする」「自信をもって試験に臨める」 等、多くのメリットがある勉強法です。
  • 最強リーダーの「話す力」誰から見てもリーダーらしく見える「話し方」の秘密
    4.1
    「好かれる話し方」でも「分かりやすい話し方」でもない、 「リーダーらしく見える話し方」とは? カリスマ性がなくても、自信がなくても大丈夫! 「リーダーの自分」を「素の自分」と切り離して考えることで、“最強のリーダー”として人を動かす話し方ができるようになります。 著者はNHKでキャスターとして活躍しながら大学院でスピーチ研究に取り組み、博士号を取得。現在は国立大学教員として研究を続ける傍ら、スピーチコンサルタントとして経営者や政治家などトップリーダーのトレーニングを行っています。 本書では、古今東西の優れたリーダーたちが実践している「秘伝のテクニック」を多数紹介していきます。 ◎なりたい理想のリーダーをイメージする ◎答えを求めない問い(レトリカル・クエスチョン)を投げかける ◎声のエネルギーレベルをコントロールする ◎能動態でシンプルに言い切る ◎数字を語る文章と評価や感情の入る文章を分けて伝える ◎判断基準を明確に示す ・・・・・・ あなたが今までどんなに話し方の本を読んで勉強してもモノにできなかった「人を動かす話し方」が身につく一冊です! 目次 第1章 リーダーの話し方は「これだけ」やればいい 第2章 注目を集める 第3章 高揚感を高める 第4章 信頼感を与える 第5章 基準を示す 第6章 器の大きさを見せる
  • 何から始めればいいかがわかる 最高の学び方
    NEW
    -
    世界6900万人が学ぶオンライン学習プラットフォーム「Udemy」の日本事業トップが、約4万人に対して実施した「社会人の学びに関する意識調査」や1000人が回答した「生活者理解のためのインサイトリサーチ」などをもとに、一人ひとりにあった「最高の学び方」についてひもとく一冊です。 「正直、社会人になってからちゃんと学んでいない」「何を学べばいいかがわからない」「楽しくないと続かない」……、など学びに一歩踏みだせない理由は人それぞれですが、「最高の学び方」は一人ひとり違います。 本書には、 ・ほとんどの人が勘違いしている、「学び」の5つの誤解 ・インサイト調査をもとに考える、自分だけの「学び」エンジンの見つけ方 ・よりよい学びを始めるコツ ・学びが続くためのヒント ・組織が個人の学びのためにできること ・「最高の学び方」を実践する方々へのインタビュー  といったトピックを収録。悩める社会人の方々へのヒントが満載の一冊です。ご自身にとっての「最高の学び方」を見つけましょう。
  • 付加価値のつくりかた 一番大切なのに誰も教えてくれなかった仕事の本質
    3.9
    キーエンス出身の著者が仕事の悩みをすべて解決する 「付加価値のノウハウ」を体系化。 いかに仕事の生産性を高め、売上や利益を効率よく増やしていくのか。 いかにムダな仕事を減らし、本当に意味のある仕事に集中していくのか。 そのキーとなるのが、本書のテーマである「付加価値」なのです。 「付加価値」という言葉は、ビジネスシーンでよく聞く言葉でしょう。 ですが、「そもそも付加価値とはどういうものか、わからない」「『付加価値をつくれ』と言われるけど、何をどう考えればいいのかわからない」という人が意外と多いのではないかと思います。 仕事において重要なものであることは誰でも知っているが、その定義や「実際に仕事ができる人や、業績のいい会社がどう付加価値をつくっているのか」はあまり知られていない、体系立ててわかりやすく解説されていない。 それが付加価値という言葉の現状でしょう。 その付加価値を、誰でも、どんな立場の人でも「付加価値のつくりかた」という「スキル」として身につけて、日々の仕事で実践できるよう、わかりやすくお話ししていくのが本書です。 本書は「仕事の生産性を高めたい」と思っているビジネスパーソンにとっては、仕事術の書籍となります。ムダな仕事を減らし、本当に価値がある仕事をしていく「方法」「思考法」がわかるからです。 ムダな仕事が減るという意味では「時間術」というテーマも含んでいます。 「もっと短い労働時間で、より利益が出せるような会社にしていきたい」と思っている経営者、管理職の方には、経営書、マネジメント書として読んでもらえるはずです。 このように、あらゆるビジネス活動の根幹を支えるのが、付加価値というものです。 本書でお伝えする「付加価値のつくりかた」は、働く人すべてが身につけるべき、そして身につければ誰でも、仕事の生産性を上げられる、どんな立場でも高収益な会社に変えていくことができる「最強スキル」です。 また、「付加価値のつくりかた」は、給与はなかなか上がらないにもかかわらず、物価が急上昇していく厳しい時代を生き抜くための「最低限の教養」となるでしょう。
  • 1秒で答えをつくる力―――お笑い芸人が学ぶ「切り返し」のプロになる48の技術
    4.2
    お笑い芸人並に頭の回転が速くなる...!ナインティナイン、中川家、麒麟、ダイアン、かまいたちetc...30年間で1万人の芸人を育てた伝説のお笑い講師による頭の瞬発力を上げる1冊。NSCの超人気授業を凝縮!商談、採用面接から飲み会まで使える「意識せずとも頭が勝手に反応する」48のトレーニング掲載!
  • バレットジャーナル 人生を変えるノート術
    4.2
    1冊のノートと1本のペンがあれば誰でも始められる!世界中で話題沸騰の「自分整理術」。思考・情報・タスク・時間・習慣・目標……箇条書きを使えば、まわりに振り回されず、主体的に「自分」のすべてを整理・管理できる!世界29カ国刊行!全米ベストセラーの「バレットジャーナル」公式ガイドついに日本上陸!
  • 目的ドリブンの思考法
    4.0
    気鋭の戦略コンサルタントが教える 〈目的-目標-手段ピラミッド〉と〈5つの基本動作〉 デロイトトーマツで上位数パーセントの人材に限られる 最高評価を4年連続で獲得した気鋭の戦略コンサルタントが教える! 「不確実な時代」に望む成果を得るための あらゆる業界・職種に通底する思考の「型」 ▼長谷川晋氏(MOON-X Founder CEO、元Facebook Japan代表取締役)推薦 “会社員の時も、社長に就任した時も、起業した時も、真っ先に考えたことは「目的」である” --- もはや、これまでの延長や過去の成功体験で仕事をすればいい時代ではない。 不確実(VUCA)な時代のビジネスパーソンに求められるのは、従来のやり方に囚われることなく、「目的」を起点として考えることができる能力だ。 だがその重要性に反して、目的の役割や、どのように設定すべきかをわからない人は少なくない。 〈目的-目標-手段〉のピラミッド構造を本質的に理解できていないと、間違った目標を掲げ、間違ったアクションをしてしまう。 本書は、目的を出発点とする思考の「型」(フレームワーク)をベースに、それを実行に落とし込むための5つの基本動作(認知・判断・行動・予測・学習)を示す。 【目次】 第1章 まず、「目的」から始めよ 第2章 「目的」をどう設定するか 第3章 目的から「目標」への落とし方、そして実行へ 第4章 成果創出の「手段」とあらゆる仕事に通底する「5つの基本動作」 第5章 〈認知〉 最小の労力で最大の成果を出す「問題の見極め方」 第6章 〈判断〉 最良の結論に最速でたどりつく「判断の方法」 第7章 〈行動〉 無駄な動きなく最高の成果を得る「アクションの導き方」 第8章 〈予測〉未来の問題を先読みし先手を打つ「リスク予測法」 第9章 〈学習〉 既知から未知を知る「学びのレバレッジ法」 終章 新たな始まりに向かうための思考〈問い〉の地図 ★Amazon売れ筋ランキング「ビジネス・経済」部門1位! (2022年11月3日調べ) ★Amazon新着ランキング「資格・就職・MBA」部門1位! (2022年4月5日調べ)
  • 結果を出してサクッと帰る 神速時短
    3.3
    国内外10カ国で約20年にわたり、外資系の戦略コンサルタント、多国籍企業のマーケティング、新規事業の立ち上げなど、多彩なキャリアを積んだ著者。 エグゼクティブコーチとして独立後、あまりにも「仕事のスピード」に悩む日本のクライアントが多いことに気づく。やりたいことが山のようにあるのに、気がついたら毎日残業……。かたや世界の〝超一流〟たちは、しっかり休んでいるのに明らかに日本人より生産性が高い。 そこで著者は「時間に追われない」世界のビジネスパーソンの働きぶりを分析、彼らが仕事で知らず知らずのうちに、ある「サイクル」を回していることに着目する。 それが「開示→選択→決断→行動」の4ステップからなる「世界標準の神速時短サイクル」。 これらを体系立てて、最強の時短術としてまとめたのが本書である。
  • ていねいな文章大全―――日本語の「伝わらない」を解決する108のヒント
    4.0
    国立国語研究所の教授が教える、日本語の「伝わらない」をすべて解決する100のヒント。 ①「不正確な文章」を「正確な文章」へ。 ②「わかりにくい文章」を「わかりやすい文章」へ。 ③「不快な文章」を「思いやりのある文章」へ。 ④「退屈な文章」を「工夫を凝らした文章」へ。 すべてbefore→after形式で100項目解説。 コロナ後の世界、SNSの時代は、人類史上におけるテキストコミュニケーション全盛期です。 日本語研究の第一人者が叡智を詰め込んだ500ページの日本語百科事典。 大人のための新しい日本語の教科書です。
  • コンサル一年目が学ぶこと  新人・就活生からベテラン社員まで一生役立つ究極のベーシックスキル30選
    4.0
    新人からベテランまで今日から使える、外資系コンサル出身者が 必ず身に付けているベーシックスキルを30個に厳選! 本書は、コンサルタンティング会社に勤める人のためだけの本ではありません。 職業・業界を問わず、 15年後にも役立つ普遍的なスキルを、 社会人一年目で学んだときの基礎的なレベルから理解するための本です。 では、なぜ「コンサル一年目が学ぶこと」というタイトルにしたのか。 外資系のコンサルティング会社の出身者には、業界や職種を問わず、さまざまな場所で活躍する人が多くいます。 ということは、彼ら、彼女らが、コンサルタント時代に学んだことのなかに、 業界、職種を問わず、ひろく活躍できる、普遍的な仕事力が含まれていたという仮説が成り立ちます。 本書では、わたし自身の経験に加え、各界で活躍する元コンサルタントの方に取材し、その仕事術のうち今日から使えるスキルを、30個に厳選しました。 【目次】 第1章 コンサル流話す技術 01 結論から話す 02 Talk Straight 端的に話す 03 数字というファクトで語る etc 第2章 コンサル流思考術 10 「考え方を考える」という考え方 11 ロジックツリーを使いこなす 12 雲雨傘 提案の基本 etc 第3章 コンサル流デスクワーク術 16 文書作成の基本、議事録書きをマスターする 17 最強パワポ資料作成術 18 エクセル、パワーポイントは、作成スピードが勝負 etc 第4章 コンサル流ビジネスマインド 23 ヴァリューを出す 24 喋らないなら会議に出るな 25 「時間はお金」と認識する etc
  • 目標や夢が達成できる 1 年・1 カ月・1週間・1 日の時間術
    3.8
    目標を立てても、なかなか行動に移せない……そんな悩みを解決します! 「今年こそは○○を達成しよう」「将来に向けて□□の資格を取得する!」「目標数字を達成するために計画的に動こう!」そんな意欲はあるのに、いつの間にかグダグダ。毎年毎年、計画や夢は立派だけど全然達成できない。このような悩みを抱えている人は多いでしょう。 原因は「怠け者」という性格的な面もありますが、計画性のなさや時間管理ができないという技術的面もあります。 「達成したいこと」「やりたいこと」を叶えるためには、現実の一歩に落とし込むことが必要です。つまり、ビジョンから長期目標へ、長期目標から短期目標へ、短期目標から今日やることへ、という棚卸しをしていくのです。 本書は、せっかく見つけた「やりたいことや目標・夢」を実現していくための分解時間術を紹介します。
  • ビジネススキル図鑑
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 すべての会社 あらゆる仕事で 一生使える! 「ロジカルシンキング」「マーケティング」「コーチング」「ファシリテーション」「リーダーシップ」「キャリアデザイン」「ビジネス英語」「リスクマネジメント」「文書デザイン」「人脈づくり」…… ビジネスパーソンが身につけるべき50種類(+15種類)のスキルを厳選。各スキルを「思考系」「対人系」「組織系」「業務系」「知的生産系」の5つに分類し、カラーでビジュアルに解説しています。仕事に必要なスキルの全体像が見え、自身に足りないもの、スキルアップのための実践方法がわかります。
  • 頭がいい人のChatGPT&Copilotの使い方
    4.0
    画期的な本ができました! ◎仕事時間が1/3になる! ◎すぐにマネできる! ◎プロの使い方がわかる! ★ChatGPT&Copilotに対応した本 ★初心者からプロまで、わかりやすくお伝え 【プロンプト(入力の仕方)について】【企画(アイデア出し)の手伝ってもらい方】 【ブレストの仕方】【プロが使うデータ分析の仕方】 ChatGPTやCopilot を活用すれば、これまで人間が1つひとつ対応していた面倒なことや時間のかかる仕事が、まるで魔法のように一瞬で完了します。 (ChatGPTはOpenAIが2022年11月に公開した人工知能チャットボット。Copilot はGPTを使って構築されたマイクロソフトのサービス) 本書は生成AIやChatGPTの講演依頼が殺到している橋本大也氏の「ChatGPT&Copilot」の使い方を具体的かつ分かりやすく伝えます。人より一歩先いく「AIとのつき合い方・考え方」がわかる本です。 ====================================== 頭がいいのはあなたです。生成AIではありません。 頭がいいというより「頭でっかち」なのです。いわば生成AIは、世間知らずの新入社員のようなもの。そんな生成AIと一緒に働く時代が訪れました。  ――はじめにより
  • 感じがいい、信頼できる 大人の「ちょうどいい」話し方
    -
    幼少期から極度のあがり症で引っ込み思案だった著者が、アナウンサーとして試行錯誤を繰り返しながら活躍した32年間の局アナ生活で得た知見を紹介。フジテレビアナウンストレーニング講座の講師としても活躍。信頼できそう、仕事が出来そう、説得力がある、などの印象を受ける「大人にふさわしい話し方のテク」を紹介。
  • 世界で一番やさしい会議の教科書(日経BP Next ICT選書)
    4.6
    3万時間。企業に勤めるあなたが一生涯で会議に費やす時間です。 これほどの膨大な時間を費やしているにもかかわらず、効率的でまともな会議はなかなかないのが実情です。 本書の主人公、鈴川葵は入社2年目のごく普通の女の子。 自分の部署でおこなわれる「グダグダ会議」にふと疑問を抱きます。 「なぜ、会議はこんなにつまらないのだろう・・・」 そのことをきっかけに、彼女は会議で小さな改革を始めます。 最初は、「たった一言」を口にするだけの小さな改革。 しかし、そこから確実に会議は変わり始めます。 小さなチャレンジを実直に積み重ねていくことによって、彼女は部署全員を巻き込み会議改革を成功させ、そして大きな成果を生み出していきます。 何をすれば会議が変わるのか、実際にどう変わっていくのか? 物語を通して、分かりやすく会議改革のやり方を解説していきます。 少しずつ脱皮するように会議が変わっていくプロセスを、主人公とともに追体験してください。
  • 無敗営業 「3つの質問」と「4つの力」
    4.4
    営業力とは技術である。誰でも身につけられる――。 東大卒、のべ3万人を指導してきた異色の営業コンサルが 「コンペで8年無敗」のノウハウをついに公開 「研修の翌日に、学んだことを活用して、狙っていた提案を受注しました!」 「営業をやっていて、初めて、こんなにお客さまから褒められました!」 「数百人の営業が、前年比で平均25%売上アップしました!」 「全国の販売会社でうちだけずっと未達成だったのが、7年ぶりに目標達成しました!」 筆者のもとに日々、このような喜びの声が寄せられています。 東京大学経済学部を卒業し、外資系戦略コンサルティング会社を経て 25歳で起業した筆者は、これまで一部上場企業を中心として、 3万人以上の営業パーソンに対して、コンサルティングや研修、講演を実施してきました。 300人近い講演の席も数日で埋まり、コンサルティングや研修には リピート・紹介が絶えず、一年中、朝から晩まで全国を飛び回っています。 営業担当者とお客さまの間にある情報ギャップを乗り越えて、接戦を制する「3つの質問」が一つの柱です。 「接戦状況を問う質問」ほか、具体的にその狙いと使い方を解説します。 もう一つが、お客さまの希望や期待と、実際の営業活動のズレを解消する「4つの力」です。 「質問力」「価値訴求力」「提案ロジック構築力」「提案行動力」として実用的に解説します。 「営業を科学する」が本書のモットー。 勘や経験に頼らずに営業パーソンが育ち、そして着実に成果を上げる方法がここにあります。 多くの営業経験者は目から鱗が落ちる思いをしていただけるはずです。
  • 入門 考える技術・書く技術 日本人のロジカルシンキング実践法
    4.2
    経営戦略コンサルタント、外資系マネジャー必携のロングセラー『考える技術・書く技術』の訳者が20年にわたる指導経験をもとに書いた「圧倒的にわかりやすい」「仕事ですぐに使える」入門ガイド。論理的思考を展開する上での日本語ならではの落とし穴、実務上のコツを押さえれば、ビジネス文書もeメールも見違えるように上達する!

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  • プレゼン資料のデザイン図鑑
    4.1
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スライド設定、フォント、キーメッセージ、グラフ、図解、フローチャート、画像、アニメーション…。これらをどう組み合わせれば“パワースライド”が生まれるのか?見て真似るだけで、あなたのスライドが劇的に変わる実例スライド300枚。はじめてのプレゼン資料デザイン図鑑!
  • マンガでわかる! 誰とでも15分以上 会話がとぎれない!話し方
    値引きあり
    3.9
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ベストセラー『誰とでも15分以上 会話がとぎれない話し方 66のルール』をさらにわかりやすく紹介しているのが本書。会話をするときに、自分と相手の気持ちに目を向けて、「気持ちのキャッチボールをする」というシンプルな方法で会話がドンドンふくらむコツをマンガでわかりやすく紹介しています。1話読むごとに、会話力が身について会話についての悩みが吹き飛びます!
  • 値決めの教科書 勘と経験に頼らないプライシングの新常識
    5.0
    すべての値段が上がる時代 利益を最大化する値決めの理論を徹底解説 「値決めは経営」というのは、京セラ創業者の稲盛和夫氏が値決めの大切さを説いた有名な経営訓ですが、企業の現場では、勘と経験を頼りに決めてしまうことがほとんど。 本書は、値段を決めていくために考えなければならないこと、考える手順を一から解説。この本を読むだけで値段を科学的、そして論理的に決められるようになります。 あらゆるビジネスパーソンが学ぶべき値決めの手法。その基礎を丁寧に解説する1冊です。慶応大学在学中にプライシングのコンサルティング会社を起業し、成長させ続ける新世代の経営者、高橋嘉尋氏が、具体的事例、図表やチャートで、わかりやすく解説します。 ◎勘と経験に頼らず、利益を最大化するための価格戦略を学びたい ◎コスト競争力を高め、同時に顧客満足度も引き上げるための経営手法を知りたい ◎値決めについて、物価高の時代に、顧客や社員が納得いく説明をしたい。 インフレ時代のビジネスパーソン必読の経営書。科学的値決めの手法がこの1冊で分かる!
  • 時間最短化、成果最大化の法則―――1日1話インストールする"できる人"の思考アルゴリズム
    3.7
    ◎「このレベルの本はまず出てこない20年に一冊の本!読まない理由がない」ベストセラー会計士・山田真哉氏は『売上最小化、利益最大化の法則』(5万部突破)をこう評した。注目著者が放つ初のビジネススキル書(2色刷・巻頭カラー両面ジャバラ付き)。著者は言う。「世の中には年収300万円の人もいるし3000万円の人もいる。人によって成果が10倍、いや100倍以上の差がつくのはなぜなのか? 私の問いに対し、成果が上がらない人は「スキル不足」と答えた。20年以上、経営の最前線で自ら成果を出しつつ、社員を指導してきて学んだ結果からいうと、成果はスキル×思考アルゴリズム(考え方のクセ)によって生み出される。実はスキルはどれだけ磨いても、新人とベテランで「1:3」と3倍しか差はつかない。だが、「思考アルゴリズム」は「1:50」。その差は50倍にもなる。掛け合わせると150倍の差になるのだ。ただ、「考え方のクセを変えろ」と言われても、「考え方のクセ」は自覚できない。自覚できないものは変えられない。だから「考え方のクセ」は変えなくていい。努力して磨かなくていい。新たにインストールすればいいのだ。パソコンのOSのように、あなたの脳に「正しい思考アルゴリズム」をインストールすれば誰でも短時間に成果を上げられるようになる。本書には当社の研修で特に評判がよく、再現性の観点から有益な箇所を45の法則にまとめた。ゴリゴリの精神論を廃し、ゆるさと強かさの微妙なバランスをチューニングしてある。1日1法則インストールすればあなたの脳は1か月半で完全に書き換えられるだろう」 ★プロローグ 短時間で成果を上げ続けるための黄金法則 ★第1章──すぐやる人の思考アルゴリズム 1.10倍アップする【ピッパの法則】/2.仕事が速い人に共通する【後でじっくり考えない】法則/3.重要度×緊急度×すぐ終わるで考える【優先順位のダブルマトリックス】の法則/4.一目でデキる人と思われる【期限に絶対遅れない人】の法則/5.成功する人は必ず知っている【10回に1回】の法則/6.世の中はチャンスしかない!【一発一中は狙わない】法則/7.チャンスをつかめる人の習慣【〝たまたま〟でなく〝いつも〟】の法則/8.他人を簡単に出し抜ける方法【めんどうくさければGO!】の法則/9.プロ経営者がやっている【お客様目線】の法則/10.「弱点」が「強み」に変わる【異性のスーパーパワーを活用する】法則
  • 名著100冊から「すごい時間のつかい方」を抜き出して1冊にまとめました
    -
    経営者、起業家、医師、大学教授、心理学者、作家―― 時間を味方にしている人の共通ルールが効率的に取り込める!  12000冊分のビジネス書の大切なポイントが1冊でわかる!  “タイパ時代”必携の書!  現代は、ものすごい量の情報が日常にあふれ、 自分にとって必要な情報とそうでない情報を仕分けることすらままならない時代。 そんなところに手間を取られて、自分のために使うべき貴重な時間を失っていく…… そうした世の中にあっても成功している人たちに共通していること、 それは「時間を味方にしている」ということです。 万人にとって平等なはずの24時間でも、 じつは、そのつかい方次第で長くも短くもなります。 考え方、やり方を変えれば、いくらでも人生を充実させることは可能なのです。 著者は、ビジネス書を年間300冊以上読み続けて40年、 気づけば12000冊を超える「超・ビジネス書マニア」の経営コンサルタント。 読むだけでなく、実際に試すことを続けてきた体験から、 ほんとうに有効な「時間のつかい方」を名著から抽出して、 皆さんにお伝えします。 テーマは以下の6つです。 第1章 仕事のキホン 第2章 ワークライフバランス 第3章 マインドセット 第4章 キャリア形成 第5章 幸せの実現 第6章 ライフシフト 巻末には、本文中に登場する「すごい時間の使い方」のビジネス書の名著100冊を、 各章のテーマ別にリスト化して掲載。 もっと詳しく読みたいと思ったときに調べやすいようにしています。 ぜひご活用ください。 何かと忙しい時代だからこそ、最高にタイパがいい一冊を!
  • 「説明が上手い人」がやっていることを1冊にまとめてみた
    3.7
    以下、著者の「ハック大学 ぺそ」が実際に試して 「使えなかった説明法」です。 ●ロジカルトーキングで理路整然と伝える ●相手に思いが伝わるように熱意を込める ●必ず結論から端的に話す ●相手の話を遮らないように相槌を打ち続ける ●相手が理解しやすいようにまずは詳しい状況説明をする ●上司が判断しやすいように起きたことを時系列で話す ●モレがないように知っていることは全て話す ●ビジネス用語や横文字を駆使してカッコよく説明する ●指示する場合は「やること」だけを端的に伝える ●有名経営者のような華麗なプレゼンで魅了する この10個の「使えなかった説明法」、みなさんはどんな感想をお持ちでしょうか? 「確かに、それダメそう」という項目もあれば 「何で、それがダメなの? 私もよくやってるよ」と思う内容もあるかもしれません。 なぜ、ダメなのか? 詳細はこの本の中でご説明しますが、一例を挙げてみます。 「ロジカルトーキング」は一見、マストな説明法のように思えるかもしれません。 もちろん、短い時間で端的に「報告」する場合は、それでいいケースもあります。 でも多くの場合、「論理だけ」だと、分かりにくい説明になりがちです。 例えば、いま流行りの「サブスク」について、あまり詳しくない人に説明する場合 「サブスクというのは、一定期間、定額料金を払うことで、 継続的に商品やサービスを利用し続けられるビジネスモデルです」 とロジカルに説明されたらどうでしょうか。 確かに正しい説明ではあるのですが、わかるような、わからないような、 相手はそんな受け取り方をするかもしれません。 一方で 「サブスクというのは、要は、1カ月単位の焼き肉食べ放題のようなもので、 飲食以外にも、ファッションや音楽配信などいろんなモノがある感じですよ」 と説明したらどうでしょうか。イメージしやすいですよね。 ポイントは左脳と右脳を両方働かせること。 自分たちの生活に身近なものに例えることで、「なるほど」と相手も納得してくれます。 このように、上手な説明には「コツ」があります。 ご心配なく、そんなに難しい話ではありません。 この本に載っている、いくつかのテクニックを覚えればいいのです。 「ちょっとしたテクニック」を身につけて、 上手に使い分けられるようになれば、誰だって説明力はぐっと上がります。 ぜひ、ご一読ください。
  • 要領がよくないと思い込んでいる人のための仕事術図鑑
    4.1
    この本で紹介するのは 仕事で成績1位を取るノウハウではありません。 職場で人気者になる方法でもありません。 当たり前に仕事をして 毎日を平穏に過ごせる。 「自分はここにいていいんだ」と 安心できる。 こんな「普通」ができるようになる方法を紹介する本です。 具体的には 仕事をつい先送りして、地雷化させてしまう どうやったらいいかわからない仕事を前に、ウンウンうなって時間だけ過ぎていってしまう 抜け漏れ忘れがしょっちゅうある ささいなミスも重大に受け取ってしまったり、他人のミスを自分のせいだと感じたりしてしまう 1つの仕事に集中できず、結果どの仕事もなかなか完結できない デスクの上やパソコンのデスクトップがどうしても整理できない 現在、休職中、あるいは転職検討中で、次の仕事に不安を感じている 家族、上司、部下がこの悩みを抱えている(抱えていそう) こんな悩みのある人に役立つ内容です。 読むだけでなく、豊富なイラストと図解で、眺めるだけでも楽しい1冊です。 電子書籍限定の購入特典として巻末に「要領がよくないと思い込んでいる人のためのリモートワーク仕事術」を掲載しています。
  • 自分を育てる方法
    3.4
    脱・期待される自分 脱・世間一般の幸せ 脱・いい人 ⇨ モヤモヤしたときこそ本当の自分になるための成長期! ! ! 「一生懸命に生きているのに、いつまで経っても自信が持てない」 「周りの期待に応えようと、真面目にやっているけど…」 「結局、自分が何がしたいのかわからず、ずっとキャリア迷子な状態」 もしあなたが今、こんなお悩みを抱えて、 悶々とした日々を送っているのなら、本書がお役に立てるかもしれません。 本書では、著者がこれまでのリーダー育成やチーム強化の経験から培った 「セルフリード=自分を育てる力」を養うためのアプローチを、できるだけシンプルに伝えます。 *** 読者より届いた声 「肩の荷が降りたような、ホッとするような言葉に、前向きになる元気を貰いました。」(30代男性) 「結婚やキャリアに迷うアラサーの自分にピッタリの本でした。  この先、迷うことがあったときに、この本を読み返そうと思います。」(20代女性) 「成長する意欲があるのにどう行動したらいいのかわからない私を導いてくれました」(20代女性) *** あらすじより一部抜粋 こんにちは。 数ある本の中から、この本を手に取ってくださって、ありがとうございます。 僕はラクダのリュージ。 普段は、企業の中でリーダーが育つための環境づくりや、リーダーとして成長したい個人の支援をしています。 この仕事を始めてもう20年という月日が経ちました。(…) この本で皆さんに伝えたい「セルフリード」とは、自分で自分を育てる力のこと。 風が吹く日も、太陽が照りつける日も、道筋を見失わないように、自分を育てる力。 どんな変化が訪れようと、自分自身を育てることができ、 自分のペースで歩いたり走ったり、ときには自分の意志で立ち止まることもできる。 正解なき変化の時代には、自分の弱さを認め、周囲に支えられながら、柔軟でしなやかな生き方をする人が笑顔になって満たされていくのだろうと、僕は希望をもっています。 世の中全体が慣れるまでには時間がかかるかもしれませんが、それぞれの「個」がより輝く時代になるともいえます。(…) この本は、著者がこれまでのリーダー育成やチーム強化の経験から培った「自分を育てる力」を養うためのアプローチを、できるだけシンプルに伝えるためのまとめたものです。 意識的に身につけたい力は3つ。 自分を知る力(自己認識) 自分を導く力(主体性) 自分を支える力(自己承認) このそれぞれについて、一つひとつお話ししていきます。 お話をしながら、僕はあなたにたくさんの問いかけをしていきます。 「良質な問いこそ、人を導く」というのが僕の信条です。 すぐに答えられなくても構いません。ゆっくり進んでいくので、焦らずについてきてください。 さあ、出発しましょう。 一緒に自分を育てる旅が始まります。 *** 目次 はじめに 迷いながらも歩き続ける旅に出よう 第1章 「ありのままの自分」で生きよう 01 「がんばっているけど自信がない」あなたにこそ実践してほしい 02 自分を知る力 自分を導く力 自分を支える力 03 本当にやりたいことをやらないなんて、もったいない! 04 あなたを導くリーダーはあなたしかいない 05 他人と比べない〝自分スタイル〞をつくることができる 06 正解はない。人生と同じです 第2章 セルフリード・レッスン1 「自分を知る力」を育てよう 07 自分の「好き」を知る 08 自分の「弱み」を知る 09 上手にフィードバックを受ける 10 「自分がどうみられているか」は、相手によって違う 第3章 セルフリード・レッスン2 「自分を導く力」を育てよう 11 「未来の自分」をイメージする 12 自分に期待することはなんだろう? と考える 13 成功した未来を仮定する「フューチャーインタビュー」 14 1 日に何度でも再出発できる 15 時には、流されることも大切 16 明るい未来が描けない。それでもいい 17 タイムワープしてみよう 第4章 セルフリードレッスン3 「自分を支える力」を育てよう 18 自分で自分を受け入れて、認めてあげよう 19 今日の自分に「おはよう! 」と小さな宣言を 20 ちょっとした行動や成果をふりかえってみる 21 自分で自分にマルをつける 22 いつだって「成長過程」。3ヶ月前の自分と比べてみよう 第5章 セルフリードの土台となる 「学び続ける力」を育てよう 23 自分軸と他人軸を行き来して成長する 24 学びを捨てる「アンラーン」 第6章「べき」からあなたを解き放つ セルフリードのセンスを磨く8つのヒント 25 「石の上にも3 年」の呪縛にサヨナラしよう 26 夢を持たずに働く「万華鏡型キャリア」のすすめ 27 「下積み期間」が持つ本当の意味 28 「目標を決められない」と焦るときに持ちたい3つの視点 29 フラット化する組織での「出世コース」とは? 30 「心地よい」は、転機のサイン 31 「やるからには成功する」必要はない 32 自分への期待は捨てたほうがいい
  • 新装版 外資系コンサルが教えるプロジェクトマネジメント
    4.0
    答えなき時代の「リーダーの正解」 リーダーシップ開発で世界トップシェアのヘイグループにて知見を蓄積し、 20年にわたってコンサルタントとして数多のプロジェクトを成功させてきた筆者が、 「プロの技術」を徹底伝授! 多様な人材をまとめあげ、あらゆるプロジェクトを成功させるリーダーの「思考と行動」。 ■業界・業種を問わず、リーダーの「あらゆる悩み」に応えるマネジメント教科書! ◎部下が報告をしてくれない ◎クライアントが無茶振りをしてくる ◎チームメンバーの士気が低い、やる気がない ◎計画通りにプロジェクトが進行しない ◎関係者の利害調整が苦手
  • ChatGPT産業革命
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ChatGPTによる「産業革命」が始まった。導入企業の狙い、新技術の全貌、IT企業の戦略を一冊に いち早く使いこなして備えなければならない――。 「ChatGPT」に代表される生成AIの登場に産業界は敏感に反応した。世界中を魅了した新技術は、ビジネスの在り方を変えると確信したからだ。 大手企業もスタートアップも垣根はない。生成AIの実用化を巡るレースは既に始まっている。 本書では30社に上る企業の導入・活用事例や業界動向をたっぷり収録。マイクロソフトとグーグルを軸に回るグローバルトレンド、実際の企業導入に当たってのポイント、配慮したい法規制など、今知っておきたい内容を総まくりした。 テクノロジーの巨大な転換点を前に、企業はいかに動けばいいのか。手がかりをつかむための材料がここにある。 【目 次】 第1章 産業界に響く 革命の鼓動 第2章 ChatGPTに踊る世界 第3章 スペシャリストが見た熱狂の本質 第4章 生成AI 実装のいろは 第5章 未来を分かつ、AIリスクとの対峙
  • 仕事で必要な「本当のコミュニケーション能力」はどう身につければいいのか?
    4.3
    150万人の琴線に触れた人気サイト「Books&Apps」の著者が伝授する、仕事で求められる「コミュニケーション能力」の身につけ方! 「コミュニケーション能力」は、13年連続で企業が新卒学生に求める能力として1位となっている(2016年・経団連調べ)。しかし、文字通り「他者とコミュニケーションを図る能力」以外にも、「空気を読む力」「人付き合いのうまさ」などと、さまざまな解釈をされる。 また、多くの学生はそれを「誰とでも仲よくなったり、一緒にいて楽しいと思われる力」と考えている一方で、企業の人事担当者は「相手の話を理解して、自分の意見を的確、かつ簡潔に答えられる力」と見ているなど、そのとらえ方には大きなギャップがある。 そこで、人事コンサルを中心にこれまで大企業、中小企業あわせて1000社以上を訪問し、8000人以上のビジネスパーソンとともに仕事をし、現在は150万人の琴線に触れた人気サイト「Books&Apps」を運営する著者が、「コミュニケーション能力」とは何なのかをひも解くとともに、その身につけ方を伝授する。 じつは「コミュニケーションがうまくいく」ためには暗黙のルールがあるのだが、多くの人は気づいていない。 ・「伝わる」のは相手が聞きたいことだけ ・「知らないふり」をしたほうが会話はうまくいく ・知識レベルに隔たりがあるときは上手に「手加減」する ・「よい人間関係」は衝突することを前提としている ・「リーダーシップ」とはわかりやすく魅力的な物語を語る力……etc.  本書では、著者が実際に体験したり、見聞きしたりしたエピソードをもとに「コミュニケーション能力」の本質が語られている。表面的なノウハウや建て前論ではなく、実際の仕事で役に立ち、かつ心に響く一冊。
  • 賢い人のとにかく伝わる説明100式
    3.3
    報告、連絡、相談、プレゼン、営業、案内、会議などに必須のスキルを身につけよう! 「丁寧に説明したのに、結局何が言いたかったの? と言われてしまう」 「自分の説明が、本来の意図とは違うニュアンスで相手に伝わってしまう」 「相手にも会社にもメリットのある提案をしたのに、動いてもらえない」 このような悩みを持っていないでしょうか。 説明がうまくできないと、解釈の違いからミスが起きたり、言った・言わないで大きなトラブルが起きたりします。 また、説明ができずダラダラと話し続けると、聞き手はいらいらしたり、途中で飽きたりしてしまい、最後まで話を聞いてくれません。結果、プレゼンや商談に失敗してしまうのです。 自分の言いたいことを正確かつ端的に伝えられれば、相手はきちんと耳を傾けてくれるし、こちらの意図をしっかり把握・納得して動いてくれます。 そこで、本書では説明上手になるための「自分の考えが正しく相手に伝わり、相手が納得して動いてくれるようになるためのコツ」を100個収録しました。
  • 仕事を教えることになったら読む本
    4.3
    「教え方には、誰でも上手にできる「型(セオリー)」がある!」 初めて仕事を教えることになった人、教え方に悩んでいる人、ずっと自己流できた人にお届けする「教え方」の入門書。多くのビジネスパーソンが、相手が仕事を覚えてくれず、「教えたのになぜできないんだろう」とモヤモヤしています。そうなってしまうのは、「教え方」にも原因があるのです。4万人を指導した人気研修講師が教え方の基本とコツを伝授します。さあ、明日から「教えてもらいたい」と言われる先輩や上司になりましょう。 ●「教える機会」は誰にでもある 普段、どうやって仕事を教えていますか? 実は「うまく伝わっていないかも」と感じるときはありませんか? それとも、ずっと自己流で頑張って教えてきましたか? ●「教え方」がよくない・わからないのは、仕方ない そもそも、私たちも丁寧に教えてもらったことはあったでしょうか。 「習うより慣れろ」「仕事は見て盗むものだ」という空気の中で、自ら努力して仕事を覚えてきました。 教えられていないのですから「教え方」もわかりません。 一方、イマドキの後輩たちは「教えてもらえるのがあたりまえ」と思っているかもしれません。 このすれ違いを解決するためには、どこかで一度「教え方」をしっかりと身につけることが必要です。 ●3点セットが効果を上げる 著者は、22年間研修講師として4万人の受講者に教えてきました。 教えるうえで重要なのは、「ティーチング(知識を与える)・トレーニング(技術を身につけさせる)・コーチング(意識を高める)」の3点セット。 この3つを場面に応じて使い分ければ、誰でも上手に教えることができるのです。 ●あらゆる業種や職種に通用する 著者はこれまで、金融、メーカー、建設、IT、鉄道などさまざまな業種のビジネスパーソンに教えてきました。 職種も、営業、製造、企画・開発、総務・経理など多岐に渡ります。 長年の講師人生でわかったのは「教える基本スキル」はどの業種、職種にも活用できること。 まずは基本が大切なのです。 【著者プロフィール】 濱田秀彦: 株式会社ヒューマンテック代表取締役。1960年東京生まれ。早稲田大学教育学部卒業。住宅リフォーム会社に就職し、最年少支店長を経て大手人材開発会社に転職。トップ営業マンとして活躍する一方で社員教育のノウハウを習得する。1997年に独立。現在はマネジメント、コミュニケーション研修講師として、階層別教育、プレゼンテーション、話し方などの分野で年間150回以上の講演を行っている。これまで指導してきたビジネスパーソンは4万人超。おもな著書に『社会人1年目からの仕事の基本』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『あなたが上司から求められているシンプルな50のこと』(実務教育出版)、『ニューノーマル最強仕事術』(講談社ビーシー)、『じつは稼げるプロ講師という働き方』(CCCメディアハウス)など多数。
  • データ分析・AIを実務に活かす データドリブン思考
    4.0
    いくらデータ収集のシステムや優秀なAIの専門家を入れても、それだけではビジネスには勝てない。国内のデータサイエンティストとして草分け的存在であり、大阪ガスのデータ分析専門組織を率いた筆者。現在は滋賀大学データサイエンス学部で教鞭をとり、約25年かけてたどり着いたデータドリブン思考の重要性を示す
  • 研修ファシリテーションハンドブック
    4.0
    退屈な研修を実践的な学びに変える! 30ヶ国15万人が学んだ研修手法グローバルスタンダード “集合研修だからこそできること”ができる講師になるために必要な ファシリテーションデザイン +問いかけスキル +運営スキル ≪研修ファシリテーションを取り入れる3つのメリット≫ □成果につながる □研修の満足度が高まる □「対応に困る場面」が少なくなる □再現性の高いファシリテーションができるようになる 「講師・インストラクターのバイブル」とも評される、世界30カ国15万人が学んだ 「参加者主体の研修」シリーズ第4作。 講師に求められるスキルというと、話術やプレゼンテーション方法などが重視されがちです。しかし、研修本来の目的は「ビジネス上の成果につなげる」こと。そのためには、参加者が主体的に学ぶ場を生み出すことが欠かせません。 また、急速なラーニング・テクノロジーの進化の中で、今まで以上に、研修には 「集合するからこそできること」 が求められます。 学びを成果に結びつけること。そして、集合するからこそできること。これらを実現するためには、参加者が主体的に学ぶ場をつくり出し、サポートする「ファシリテーション」のスキル が欠かせません。 本書は、「学習の場面」に必要なファシリテーションについて、基本的な理論からデザイン、実践テクニック、応用までを網羅しました。主体的な学びを実現するうえで必読の1冊です。
  • ひと目でわかる! 見るだけ読書
    -
    ■著書累計55万部 ■名著のポイントを「1枚」見るだけでわかる ■1万人の教育でわかった人生の必携書24冊+α ■「どう活かすか?」の1枚ワークで完全武器化!! ■コスパ&タイパで群を抜く読書の技法 本書では、1万冊以上の読書体験と1万人以上の社会人教育経験を踏まえたうえで、絶対に読むべき24 冊+αの本を厳選。 「どのような本を、どのように読んでもらうことが今の時代を生きる社会人にとって適切なのか?」を熟慮したうえで選書。 著者のトヨタの「紙1枚」文化を洗練させた思考整理術は、定評があり、著書累計は55万部を突破。 既刊本に『「紙1枚」読書法』があるが、本書は、パッと見るだけの圧倒的なわかりやすさで、名著の本質が分かる1枚シートに加え、著者の用意した1枚ワークを埋めるだけで、読み返しがいらなくなるほど、名著のエッセンスが一読で身につく! 本書の特徴は3つ。 1.読むべき適切な本を厳選 2.「1枚」にまとめるつもりで「読む」 3.「読んだ後」に「ジブンゴト化」する これらを1枚見る/埋めるだけで可能とする、これまでになかったコスパ&タイパを追求した、人生が変わる読書を味わえる本。
  • 考える練習帳
    3.6
    AIが職場に進出する時代。そんな時代に人間に必要とされるのが「考える力」。その力を持つことで私たちはより自分らしい人生が送れるようになります。ベストセラー『地頭力を鍛える』で知られる思考力の第一人者が、若いビジネスパーソンに向けて、考える力を鍛えるための方法を解説します。
  • 教養としての歴史小説
    4.0
    教養を高める最も有力な手段は、歴史を学ぶこと。なにしろ歴史には、これまでの人類の営みが凝縮されているのだ。政治も経済も芸術も宗教も、すべて歴史を通じて参照できる。一方で、歴史というと、なんとなく、とっつきにくい印象を抱く人が多いのも事実。そんな人は、ほとんどの場合、年号や歴史上の人物を暗記させるような学校の授業が、「つまらない」と感じて離脱している。 しかし、好きな「時代」や「人物」から興味を広げていけば、確実に歴史を好きになれる。そして、その導入として最適なのが「歴史小説」なのだ。歴史小説の主人公は、過去の歴史を案内してくれる道先案内人のようなもの。面白い・好きな案内人を見つけられれば、歴史の世界にどっぷりつかり、そこから人生に必要なさまざまなものを吸収できる。道先案内人が魅力的かどうかは、歴史小説家の腕次第。つまり、自分にあった作家の作品を読むことが、歴史から教養を身につける最良の手段といえる。 本書では、教養という視点から歴史小説について語っていく。小学5年生で歴史小説と出会い、ひたすら歴史小説を読み込む青春時代を送ってきた直木賞作家・今村翔吾。20代まで歴史とは無関係のダンス・インストラクターとして活動。30歳のときに一念発起して、埋蔵文化財の発掘調査員をしながら歴史小説家を目指したという異色の作家が、歴史小説マニアの視点から、歴史小説という文芸ジャンルについて掘り下げるだけでなく、小説から得られる教養の中身や、おすすめの作品までさまざまな角度から縦横無尽に語り尽くす。
  • 話に「オチ」をつける技術
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 オチがあれば、伝わり方が変わる! 「笑いがとれる話」だけがオチとは限らない。しっかりまとまった「聞き手の関心をひく話」つまり「伝わる話」がこれ1冊でマスターできる! この本で紹介する6つの話術。 これさえ身につければ、おもしろい体験や企画のプレゼンはもちろん、日常の些細なできごとだって、しっかりと聞き手に伝えきることができます。 6つの話術さえ身につければ、話にしっかりと「オチ」がある「デキる人」「魅力的な人」に誰でもなることができます。 オチの6パターンを制覇して、あなたもトークの達人に!? 【著者情報】 山田周平(やまだ・しゅうへい) 1977年、東京都生まれ。 テレビ・ラジオのバラエティ番組や情報番組の放送作家職を経て、2003年より女性向けモバイルサイト「girlswalker.com」の企画・運営に携わる。同時に、「girlswalker.com」が主催する日本最大級のファッションイベント「東京ガールズコレクション」にも立ち上げメンバーとして参加し、企画・運営など様々な仕事をする。2011年からは作家・Webライターとして、Webサイトの企画・ライティングや恋愛コラムの執筆なども行っている。 著書に『男は耳で恋をする』(いろは出版)がある。 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 【目次】 はじめに この本の使い方 序章 「オチ」のある話って何? 1章 「謎解き」話術 2章 「勘違い」話術 3章 「へりくつ」話術 4章 「言葉遊び」話術 5章 「お前が言うな」話術 6章 「どんでん返し」話術 おわりに
  • システムを作らせる技術 エンジニアではないあなたへ
    4.5
    SEじゃないあなたのための DX推進の教科書!  企業のDX推進でシステムを「作らせる技術」の重要性は増しています。  プログラマーやSEのような専門家だけがシステムについて考えればよいのではなく、「自分では作れなくとも、思い通りのシステムを『作ってもらうノウハウ』」が必須の時代になったということです。  そのためには、 ・「こんなシステムがあればいいのに」を構想し、 ・「A機能とB機能、どちらを優先すべきか」を判断し、 ・これを作るのにいくらまで投資する価値があるか?を見極め、 ・作ってくれる人(社内の情報システム部門、または社外の専門ベンダー)を探し出し適切に依頼し、 ・構築プロジェクトで沸き起こる様々な課題を解決  していかなければなりません。  本書はシステムに詳しくない業務担当者が、新しいビジネスを立ち上げるために、または既存の業務を改革するために、すべきこと/陥りやすい落とし穴を余すことなく書きます。  著者が20年以上にわたり支援してきた多くのプロジェクトでの事例やエピソードを詰め込んだ、実務家のための教科書です。
  • マネするだけで「文章がうまい」と思われる言葉を1冊にまとめてみた。
    値引きあり
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ありそうでなかった!文章術のカンニング本★ 人は、自分が知らない表現・フレーズを書くことはできません。魅力的な文章を書くためには、たくさんの表現・フレーズに触れる必要があります。 本書は、26年に渡って記者・ライター・文章講師として活動してきた著者が、汎用性が高く、使い勝手のいい文章表現&フレーズ250個以上を紹介。そっくりそのままマネして書くだけで「書けない人」から「書ける人」へと変身します。 本書で紹介されている表現&フレーズはビジネスからSNSまで幅広く対応。悩んだときにページをめくりたくなる、ありそうでなかった、文章作成カンニング本です。 1日3分、本書の例文を書き写せば、表現・フレーズの体得スピードが加速します。
  • 99%の人がしていないたった1%の仕事のコツ
    3.4
    「まじめ」と「みじめ」は紙一重!? はきちがえた「まじめ」さは、「みじめ」な結果を招きます。仕事を効率的に進め、着実に目標を達成するための今すぐできる仕事のヒント、教えます。 こんなことはありませんか? ・とにかく仕事がたまる ・上司によく無視される ・命がけでつくった書類を見てもらえない ・「言ってることがわからない」と言われる ・会議で反対ばかりされる ・自分にだけ、メールの返信がこない(遅い) ・いつもあら探しされる ・いつもあとまわしにされる ・いい仕事は全部他人にもっていかれる ・やり直しばかりさせられる まじめにやっているのになぜか報われない…… そんな人は、その「やり方」を見直す必要があるかもしれません。 まじめさとパフォーマンスは決して正比例ではありません。 悪い意味で「まじめ」すぎると、パフォーマンスは逆に下がるのです。 デキる人とは、このまじめの「力のかけかた」を知っています。 そこにはちょっとしたコツがあります。 このコツを知っているか知らないかは、あなたのパフォーマンスをとても大きく左右します。 実は99%の人がしていない、ちょっとした、でも効果絶大な仕事のコツを、本書では紹介していきます。 読後すぐ実行いただければ、突然、そして飛躍的に仕事がうまくいくことに、あなた自身、驚くでしょう。

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  • 外資系投資銀行のエクセル仕事術
    4.1
    「見やすく、ミスなく、速く」エクセルで数字力アップ! 巨額マネーを動かす投資銀行のエクセルの基本スキルを大公開。外資系コンサルティング会社、大手IT企業なども注目する2000人が受講した大人気セミナー「投資銀行が教える!エクセルで学ぶビジネス・シミュレーション講座 超入門」のエッセンスを収録
  • トークの教室 「面白いトーク」はどのように生まれるのか
    4.3
    フリートーク、エピソードトーク、掴みに切り口、語り口……数多の才能を見出し、「オードリーのオールナイトニッポン」等でトークの壁打ち役を務める放送作家が、ついにその術を皆伝!! オードリー 若林正恭さん推薦!! 「この教室の授業のせいで、痛い目にあった時に  「儲けた〜」と思ってしまう身体になりました。」 フリートーク、エピソードトーク、掴みに切り口、語り口……本書は、数多の新人アイドル、芸人に寄り添い、巧みなアドバイスで彼らのトーク力に磨きをかけてきたメンター、放送作家・藤井青銅氏がそのトーク術についてまとめた一冊です。 「トークの途中がおもしろければ、オチは無くてもいい」 「誰かに聞いてもらうことで、話し方のコツを見つけた人は伸びる」 「〈心の動き〉を切り口にすれば、トークの題材には困らない」 「キャラを作ったり、背伸びしたり、パブリックイメージになんて、合わせなくていい」…etc. 若林正恭さん、山里亮太さんを描いたドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系)へ本人役での出演も記憶に新しいところですが、YouTubeチャンネル「オードリー若林の東京ドームへの道」では、第一回ゲストとして若林さんと“二人っきりサシ対談”。 番組を観た視聴者からの「⻘銅さんのトーク本があったら、絶対に読みたい!」という多くのリクエストに応え、本書の執筆がスタートしました。 「あの人は、どうしていつも面白いネタを持っているのか?」 「つい聞き入ってしまうトークには、どんな秘密があるのか?」 “面白いトーク”とは何か?を突き詰め、話し手のボールを真摯に受け取り、返す、その運動を40年以上も続けるなかで導き出したトーク術を整理し、アップデートさせながら執筆された本書で、自分に合ったトークの正解が、きっと見つかるはずです。
  • おもろい話し方―――芸人だけが知っているウケる会話の法則
    3.8
    芸人300組以上の ネタのゴーストライターが教える 人生が変わる 「会話」と「笑い」の神講義! ★話がウケない、続かない ★話す相手によって会話が盛り上がらない ★特定のグループでは、自分の存在感がなくなる そんな悩みの原因は、 あなたがおもしろくないからではありません! 単に、ウケる会話のコツを知らないだけです。 本書では、芸人300組以上のネタづくりに携わる ネタのゴーストライターが 「会話」と「笑い」のコツを紹介します ★会話の起爆剤になる「しょうもない話」とは? ★トークの「3種の神器」で話に引き込め! ★1つは持っておきたい「すべらない話」の作り方 ★"ちょっとおもしろい"を"めちゃくちゃおもしろい"に変える「話の盛り方」 ★まわりに好かれる、気のきいた「話の振り方」 ★笑える自虐、笑えない自虐 ★おもろい人は「無茶ぶり」にこう対処する! ★「イジり」を笑いに変えるおもろい一言とは? ★「ボケられたとき」のうまい返し方5選…… など、今すぐ使いたくなる神スキルが満載です。 職場・営業先での雑談、 自己紹介、合コンやデート、 飲み会、スピーチなど、 仕事からプライベートまで、 これ一冊で、会話も人間関係も うまくいくこと間違いなし!
  • 勝ち続ける意志力 世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」 (小学館101新書)
    4.5
    世界一のプロ・ゲーマーに学ぶ勝負哲学! ゲームファンから「神」と崇められ、「世界一長く賞金を稼いでいるプロ・ゲーマー」としてギネスブックに認定されている伝説のゲーマー・梅原大吾が、初めて熱い想いを語る。 「小学生からゲームが好きだった僕は、勉強も部活もしてこなかった。だからこそ、ゲームを通して自分を成長させるのだ」との強い意志のもと、17歳で強豪を破って世界大会優勝。その後、一度ゲームを辞めた時の挫折感、そして復活、再び世界一になり、プロ契約、ギネス認定に至るまでのウメハラの全貌がここに明かされる。 ウメハラは「たかがゲーム」という世間の冷たい視線に耐え、「どうすれば自分を向上させることができるのか」を常に考え抜いてきた。「楽な勝ち方ばかりしていてはやがて勝てなくなる」「変化なくして成長なし」「最もライバルが多いゲームをあえて選ぶ」など、彼がこれまで実践してきた、勝ち続けるための勝負哲学は、ゲームの世界のみならず、いまの社会を強く生き抜くための指針でもある。ウメハラ渾身の作である本書は、ゲームの攻略本ではなく、人生の攻略本である。

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  • キャリアをつくる独学力―プロフェッショナル人材として生き抜くための50のヒント
    3.9
    【キャリア論の第一人者が「社会人のための学び」を完全解説!】 【「何かを学びたい人」「教養とスキルを高めたい人」「今、独学を始めようとする人」 にとって最高の入門書!】 【教育にも最適!独学力が高い人材を「育てる」ヒントも満載!】 日本のビジネスモデルは、大変革を遂げようとしています。 「これまでと同じ」では、もう生き残れません。 この先「なくならない」「必要とされる」仕事をするためには、 「真のプロフェッショナル」として成長しつづけ、生き残る必要があります。 そのためには何が必要か? プロフェッショナルとして生き残るために必要なことは、「学びつづける」ことです。 常に「アウトプット」と「思考の準備」を怠らず、「自論」を語れる人になる。 その社会人の学びは、「独学」が基本。 だからこそ、いま最も求められているスキルが「独学力」なのです。 「新しい時代」の変化に対応する「独学力」を高めるための 「画期的バイブル」「最高の入門書」が、遂に登場です! 【現在、社会で起きている「変化」を徹底分析!】 ★「その仕事」がいつなくなるのか ★「人間が担うべき仕事」が、どう変化するのか 【日本の「タテ社会」から欧米各国の「ヨコ社会」への転換】 ★日本の強みが無力化する時代 ★自分がいる業界の「ビジネスモデルの賞味期限」はいつ? 【独学ができる人・できない人では、この先大きな差がつく!】 ★ビジネスモデルは「野球型」から「サッカー型」へ ★年功序列、権威勾配がもたらす弊害 【変化の自体に「揺るがない」キャリアの築き方】 ★「専門性コンピタンシー」とは何か ★磨くべき専門性を理解し、自分にしかできない仕事をする 【自分に合った「独学」を実践するための「50のヒント」を紹介】 ◎珈琲店オーナー、サッカー指導者、研究者、企業家──  一流の独学者4人から学ぶ、キャリアと学びの具体例を紹介 ◎アートとキャリアの専門家に聞いた、独学への考察
  • 嫌われずに「言い返す」技術
    値引きあり
    -
    ■【パワハラ上司】【クライアント】【パートナー】【毒親】… 切るに切れないめんどくさい相手に嫌われずに言い返す方法 仕事でもプライベートでも、 人間関係上、切るに切れない(離れたくても離れられない)相手、 好かれたいわけではないものの、嫌われたら困る相手は、 誰でも一人や二人はいるのではないでしょうか。 例えば ◎理不尽なことを言ってくる【パワハラ上司】、 ◎コソコソと悪口を言う【同僚】 ◎いつも上から目線の【クライアント】 ◎モラハラで別れたくても別れられない【パートナー】 ◎何かと口うるさい【親戚】や【毒親】 などなど、 縁を切りたくても、簡単には切れない いわゆる「めんどくさい」相手のことです。 そんな相手から理不尽なことを言われたとき、 あなたはどうしますか? 「言われっぱなし」だとストレスが溜まるものです。 だから、言い返したい。 でも、嫌われたら、その後、困ったことになる―。 ■そんな悩みを抱えるあなたのために、 めんどくさい相手の理不尽な“口撃”を上手にかわし、 嫌われずに「言い返す」方法を まとめたのが本書です。 著者は、 日本で随一のコミュニケーショントレーナー。 心理学をベースに、話し方、声の出し方を、 1万人以上にレクチャーしています。 嫌われずに言い返す、 著者オリジナルのメソッド 「ポーカーボイス&トーク」の重要エッセンスを、 多くの会話事例を交えながら、 徹底解説した1冊です。
  • 1%の社長しか知らない銀行とお金の話
    3.0
    10万部突破シリーズ、最新刊! 初公開&具体的ノウハウ多数掲載! ■28億円を無担保無保証で借入 ■経常赤字でも折り返し以上の融資 ■支払利息を合法的にゼロにする方法 「会社を経営する上で、お金は命の次に大切なものなのに、 多くの社長は、あまりにも無知で無策です。 金融機関の実態を理解し、知恵をつける。 そして正しく交渉をすれば、現預金を増やし、財務体質を強くできます」 現役金融機関支店長も感嘆する、「会社のお金の増やし方」! 「拝見させていただきました。 大げさに申し上げると「銀行員による銀行についての暴露本」にも近いくらい、 よく銀行のことをおわかりであることに驚きました。 たくさん線を引かせていただきましたが、 法人営業に携わる者には全員読ませようと思います」 ――金融機関・現役支店長(本書17ページより一部抜粋) ■目次 ●第1章 コロナ禍で初の減収! 小山昇はどうしたか? ・武蔵野がコロナ禍でもビクともしなかった理由 ・金融機関からお金を借りて「緊急支払い能力」を高める ・金融機関から借りてでも、「額をたくさん持つ」ことが正しい ・借入金は、会社を潰さないための保険金 ●第2章 1%の社長しか知らない「銀行」の話 ●第3章 1%の社長しか知らない「お金」の話 ●第4章 融資を引き出す3点セット ●第5章 実例「銀行交渉&B/S経営術」 ●付録 小山昇の“実践” 銀行交渉用語集 PART3 ■著者 小山昇(こやま・のぼる) 株式会社武蔵野代表取締役社長 1948年山梨県生まれ。東京経済大学卒。 1976年日本サービスマーチャンダイザー(現・武蔵野)に入社。 1989年より社長に就任。 赤字続きだった武蔵野を増収増益、売上 75億円(社長就任時の10倍)を超える優良企業に育てる。 2001年から同社の経営のしくみを紹介する「経営サポート事業」を展開。 現在、750社超の会員企業を指導。 450社が過去最高益、倒産企業ゼロとなっているほか、 全国の経営者向けに年間240回以上の講演・セミナーを開催している。 1999年「電子メッセージング協議会会長賞」、 2001年度「経済産業省・大臣表彰」、 2004年度、経済産業省が推進する「IT経営百選・最優秀賞」をそれぞれ受賞。 2000年度、2010年度には日本で初めて「日本経営品質賞」を2回受賞。 2023年「DX認定制度」認定。 本書は10万部を突破し、多くの経営者から支持されている「銀行交渉術シリーズ」待望の最新作。 初公開のノウハウも多数掲載されている。 本シリーズは、お金を貸す側の金融機関の評価も高く、 複数の金融機関で研修用テキストとしても使われているほか、 「銀行の担当者に渡したら融資が決まった」などの“伝説”も多い。
  • SIMPLE RULES 「仕事が速い人」はここまでシンプルに考える
    3.9
    ★★『ワシントン・ポスト』紙、『タイムズ』紙、『ビジネスウィーク』誌、激賞!★★世界の名門ビジネススクールで教えるあらゆるムダと時間を削ぎ落とし、成果を最大化する方法!!◎なぜ、物事は放っておくと複雑化するのか◎「自由放任」か「厳格管理」か――チームの成果を最大にする法◎伝説の投資家が大儲けした「非情な鉄則」◎宿泊施設仲介サイト「Airbnb」、成長の3つのルール◎競争の原理――わざとタイミングを外して勝つ◎「ルンバ」「トイ・ストーリー」……あの大ヒット商品を生んだ知恵本書で明らかになるのは、世界最先端のビジネス理論が、われわれのどんな仕事においても「みごとに機能し、役に立ってしまう」という、驚くべき実例だ。――戸塚隆将(「監訳者のことば」より抜粋。『世界のエリートはなぜ、「この基本」を大事にするのか?』著者)

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  • ハーバード×MBA×医師 目標を次々に達成する人の最強の勉強法
    値引きあり
    4.1
    「天皇陛下の執刀医」天野篤氏(順天堂大学医学部教授)推薦! 仕事も勉強も両立させたいあなたのための一冊 医師として勤務しながら、語学力ゼロからハーバードに留学し、 同時にMBAも取得した著者が教える 限られた時間で最大の成果を上げる技術とは? 時間管理、集中力、記憶術、モチベーション向上、英語学習etc… 目の前にある仕事に向き合いながらも、将来進んでいきたい道に向けて勉強し、 新たなスキルを身につけるためにはどうすればいいか? 本書の内容を一部ご紹介しましょう。 □目標から逆算して考える □目標に一貫性をもたせる □トリアージして優先順位を決定する □スキマ時間を活用する □「週末にまとめて勉強」はNG □テストステロンで集中力を高める □眠気をコントロールする □LEANの考え方を勉強に取り入れる □問題集は1ページ目から解かない □予習を重視する □TOEFLをペースメーカーにする □10-K(英文決算報告書)を読んでリーディングスキルを磨く □英語ライティングはグーグルを活用する □金銭で成功を定義しない……など 資格試験、キャリアアップ、留学に役立つ 目標を達成したいすべての人のためのバイブル誕生。
  • ハーバード・ビジネス・レビュー流 データビジュアライゼーション
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界最高峰の経営誌『ハーバード・ビジネス・レビュー』、その公式サイト「HBR.org」やアプリ等で、ビジュアル・ストーリーテリングを牽引するシニアエディターが、持てる知識とノウハウをすべて詰め込んだ、データビズ決定版!
  • 2030 未来のビジネススキル19
    4.5
    ★「ChatGPTで仕事が奪われる」と不安な人のために ★AI未来に役立つビジネススキルを紹介します  ChatGPTをはじめとしたジェネレーティブAI(生成AI)の登場によって、事務作業は人がする仕事ではなくなるといわれています。  そうした時代、「ビジネスパーソンは何をすればいいのでしょうか?」「どんなビジネススキルを身につければいいのでしょうか?」、こうした問いに正面から答えてくれる本です。  本書が際立つのは、「スキルを習得する方法」に踏み込んでいることです。しかも、理想を振りかざすのではなく、誰にでもできること、ちょっとした心構えで始められることを多く取り上げており、本書の読者は「これならできるかもしれない」と感じることでしょう。  400ページを超える内容ですが、そのすべてを身につける必要はありません。スキルによっては読者が得意な分野、不得意な分野があるでしょう。著者は「本書で紹介しているスキルのうち5つに挑戦してほしい。そうすれば、2030年もビジネスパーソンとして生き残ることができる」と書いています。  テクノロジーが急激に世界を変えつつある今、私たち「人」はややもすると慣性の法則で変化を受け入れられずにいるように思います。だからこそ、私たちが目指すべきものを示してくれる本書は貴重な存在。  未来を生きるすべてのビジネスパーソンに、1日でも早く、手に取ってもらいたい1冊です。
  • 完全無欠の問題解決―――不確実性を乗り越える7ステップアプローチ
    3.8
    ★マッキンゼー名誉会長ドミニク・バートン 絶賛! 「本書は、私たちがマッキンゼーで長年実践してきた方法論をアレンジしたものである」 ★グーグル元CEO エリック・シュミット 激賞! 「私たちは常に、創造的な問題解決の才能を何よりも求めてきた。本書を学び、実践せよ」 ★マッキンゼーで最も読まれた「伝説の社内資料」がついに書籍化! 本書で紹介する「完全無欠の問題解決メソッド」は、マッキンゼー・アンド・カンパニーで著者らが学び、発展させてきたものである。 同社では、「どこから攻撃を受けても守れる防弾処理を行った」という意味で、「完全無欠(ブレットプルーフ)の」という表現を超える誉め言葉はない。 つまり、本書のメソッドは、働く誰もが学ぶべき、誰でも使える最強のメソッドなのだ。
  • 図解 仕事の基本 社会人1年生大全
    3.3
    仕事ができる人は知っている。いまさら聞けない、教えてもらえない。社会人のビジネス常識がイラストですぐわかる!意外と知らない、知っておくと違うビジネス常識とは?自分を覚えてもらえる自己紹介法/即レスがくるメール/能率的な仕事の段取り/先輩・上司とのつきあい方/仕事関係の冠婚葬祭ルール/その後を考えたハラスメント対応/上座・下座の判断法ほか※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • 外資系コンサルのスライド作成術 作例集―実例から学ぶリアルテクニック
    4.3
    実際に使われたスライドだから、迫力が違う! 学びが違う! 経営者の意志決定を促し、巨額のビジネスを動かした、 珠玉のキラーチャートを一挙公開! スライド作成のテクニックを向上させるために一番有効なのは、スライド作成の達人が作成したスライドをたくさん見て、出来ればそれを紙に模写することだ。本書では、範例となるようなスライドを46例を厳選し、解説する。
  • amazonのすごい会議―ジェフ・ベゾスが生んだマネジメントの技法
    3.6
    すぐに決まる! アイデアが湧き出る! プロジェクトが進む! なぜamazonは次々に新しい事業を同時展開できるのか? 世界最強企業の成長を支える原動力である「会議の技法」を初公開!
  • 1分のスピーチでも、30分のプレゼンでも、人前であがらずに話せる方法
    3.7
    あがり症も人見知りも、悩みが9割消える! 開講講座がすべて満席の超人気講師が教える、人前でとにかく3分以上、ラクに話せる方法。 ◎苦手意識はすべて、「過去の体験」のしわざである ◎1分間で300字くらい話すのがちょうどいい ◎「きちんとした」起承転結は意識しない ◎原稿を準備しない人ほど、話がぐちゃぐちゃになる ◎吐く息を伸ばすと声の震えがとまる ◎手足の震えをなくす「3首ユルユル体操」 ◎人の話を聞くほうが「待ち緊張」は小さくなる このレッスンを体験すれば、不安も緊張もなくなる!!
  • 超ストレス解消法 イライラが一瞬で消える100の科学的メソッド
    値引きあり
    4.1
    ハーバード/スタンフォード/ケンブリッジが効果実証 ! すべてのメソッドが最先端 !! 本書は、世の中に山ほどある「ストレス解消法」のなかから、本当に効く100のメソッドを厳選してまとめたものです。 いずれのテクニックも、ハーバードやスタンフォードといった一流の研究機関が実証したものばかり。 欧米の企業や学校などがストレス対策に取り入れ、実際に高い成果を上げている最先端の技法だけをピックアップしました。 もちろん、すべてのテクニックは、著者が自ら個人的にも実践しています。 さらに最終章では、誰にでも取り組めるトレーニングとして体系化しました。 最終章まで実践していただければ、あなたなりのストレスに対応した、あなただけの対策が取れるようになるでしょう。 この本の最終ゴールは、心がどんなダメージを受けても、すぐに立ち直れる無敵のメンタルを手に入れることです。 生きている限り私たちはストレスから逃げられませんが、心の負担が慢性化する前に処理できるようになれば、もはや必要以上のイライラや不安に苦しめられることはなくなります。 ●コンテンツ(抜粋) ★当たり前なのに誰もやらないストレス対策の超基本 なぜか誰もやらないのが不思議な、超基本のストレス対策とは ? ★どうしてもあなたのストレスが減らない3つの根本原因 ストレスの3つの根本原因を押さえて不安とイライラを根こそぎ解決 ! 根本原因1 思考のアンバランス 根本原因2 栄養のアンバランス 根本原因3 受容のアンバランス ★すぐに効いて長く効く ! ストレス対策の三種の神器 三種の神器1 呼吸法トレーニング 三種の神器2 エクササイズ 三種の神器3 バイオフィリア ★最速でイライラが激減! 18の超時短メンタルトリック ★無敵のメンタルを手に入れる ! ストレス解消「ゲーム化」ガイド ■著者 鈴木 祐(Yu Suzuki) サイエンスライター。1976年生まれ。 慶應義塾大学SFC卒。 年に5,000本の科学論文を読み続け、雑誌やウェブで最新の健康科学の執筆を手がけている。 近年では自身のブログ「パレオな男」で健康、科学、心理に関する最新の知見を紹介し続け3年で月間100万PVを達成。 著書に「一生リバウンドしないパレオダイエットの教科書」(扶桑社)/「服用危険 飲むと寿命が縮む薬・サプリ」(鉄人社)などベストセラー多数
  • 仕事は初速が9割
    4.0
    仕事ができる人は「動き出し」が早い!出だしが早いとPDCAが回る!回る!成果10倍!ミス激減の仕事術!これまでは、ビジネスパーソンの仕事の進め方や時間の使い方などは、漠然としたニュアンスだけで語られてきましたが、ビジネスのDX化が進んだことで、「仕事ができる人は、時間をどのように費やしているのか?」を追跡することが可能になっています。そこで明らかになったのは、成果を出し続けている人は、一般社員と比べて、「すぐに仕事を始める割合が1.8倍から2.3倍も高い」ということです。仕事ができる人は、「動き出し」の重要性を強く意識しており、「初速が早い」という顕著な特徴が浮き彫りになったのです。「初速」が上がると、締め切り前に作業を終えることが可能になり、次のタスクの初速を早めることができます。次のタスクを早く始めることができれば、余裕を持って取り組むことができるため、成果を引き寄せることにつながります。「初速を早める」→「次のタスクの初速が早まる」という好循環を作り出すことが、時間をかけずに多くの成果を出し続けることを可能にしてくれるのです。皆さんはどうでしょうか?締め切り間際に慌てて「気合」と「根性」で猛スパートをかけて、何とか帳尻を合わせていませんか?しかし、気力と体力を使い果たした状態では次のタスクの初動が遅くなってしまい、ミスが増え、締め切りにも間に合わなくなる……という悪循環に陥ってしまいます。本書では、さまざまなデータや、その後の行動実験によって明らかになった初速が早いことの「意味」と「意義」をお伝えしながら、「初速を上げると、なぜ成果が出るのか?」など、仕事を効率よく進めるための実践的なノウハウを詳しくお伝えします。
  • 【合本版】「図解」 99% の人がしていないたった 1% のリーダーのコツ・仕事のコツ
    -
    シリーズ累計100万部突破記念!あの大ベストセラーシリーズの図解版「図解 99%の人がしていないたった1%のリーダーのコツ」「図解 99%の人がしていないたった1%の仕事のコツ」が合本で登場!
  • 図解 仕事のミスが絶対なくなる頭の使い方
    3.4
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆4万部突破のロングセラーが待望の図解化!! ◆想像以上にいい加減な脳の性質を理解すれば、仕事のやり方は劇的に変わります 「あっ、すっかり忘れていた!」 「おっと、うっかり見落としていた……」 「そうなんですか!? 勘違いしていました……」 「なんで自分はあのときハンコを押したんだろう?」 これまであなたは仕事でどんなミスをしたことがありますか? また、どんな失敗をしかけたことがあるでしょうか? まったくミスや失敗をしたことがない人はいないでしょうから、 この質問に答えられない方はおそらくいないでしょう。 じつは、それらのミスが起きてしまうのは、あなたの記憶力や注意力、 コミュニケーション力、あるいは判断力が低いからではありません。 そもそも、われわれの脳自体が「ミスを起こしやすいメカニズム」になっているからなのです。 この本は、2016年に出版された『仕事のミスが絶対なくなる頭の使い方』から そのエッセンスを抽出し、わかりやすく図解したものです。 この本では、仕事のミスを以下の4つに分け、 それぞれミスが起こるメカニズムとミスを防ぐ基本対策を解説していきます。 (1)メモリーミス(忘れた!) (2)アテンションミス(見落とした!) (3)コミュニケーションミス(伝わっていない! 聞いていない!) (4)ジャッジメントミス(判断を間違えた!) あなたがこの本で脳のメカニズムを正しく理解し、正しく対策を打ちさえすれば、 これらのミスのほとんどを防ぐことができるはずです。
  • 1 on 1 ミーティング―――「対話の質」が組織の強さを決める
    3.8
    ロングセラー『ヤフーの1 on 1』の著者が放つ第2弾! 『ヤフーの1 on 1』(2017年3月発売、累計6万部突破)出版後、1 on 1は組織を活性化させる手法の一つとして大きな話題となり、テレビドラマの1シーンに取り上げられるほどになった。 本間氏はヤフーでの経験や社外での講演、他の企業の人事担当者との交流などで得た知見をもとに、1on1の本質に戻る必要性を感じている。そもそもの目的は何だったのか、「いい1on1選手権になっていないだおるかに手ごたえを感じている。をもとに、1 on 1の本質を解説。傾聴やリコグニションといった1 on 1の基本的なスキルが学べるほか、1 on 1の紙上デモとその実況解説などで多角的に解説している。 また、中村和彦・南山大学教授、渡辺三枝子・筑波大学名誉教授、松尾睦・北海道大学大学院教授といった識者との対談でアカデミアの見方が学べるとともに、パソニックなどの企業での1 on 1導入事例も紹介している。1on1の効果や意義がわかるとともに、読者が自社で導入する際のヒントにもなるだろう。 『ヤフーの1on1』と合わせて読むことで、基礎を学べ、実践に活かせる。

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