プロフィール

  • 作者名:梅原大吾(ウメハラダイゴ)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1981年05月19日
  • 出身地:日本 / 青森県

プロ・ゲーマー。『勝ち続ける意志力: 世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」』、『勝負論 ウメハラの流儀』などの著書がある。

作品一覧

  • 「使命」ありき3つのステップ キャリアの成功とは何か
    続巻入荷
    -
    1~979巻550円 (税込)
    キャリアの成功とは何だろうか。 キャリア形成コンサルタントの著者は、 次の3つが達成された状態だという。 すなわち、 (1)自分が職業人生で達成したい使命が明確になる、 (2)その使命の達成を自分の職業とできる、 (3)職業人生におけるコントロールを自分で握る、である。 そのために最も必要なのが、実はリーダーシップであると説く。
  • 【電子版】ウメハラ FIGHTING GAMERS!(1)
    完結
    4.6
    全9巻638円 (税込)
    【電子版特典:サイン入りカラーイラスト収録!】格闘ゲーム界のリビング・レジェンド"梅原大吾"コミック化! プロ格闘ゲーマーという職業を作ったパイオニア的存在、梅原大吾。1996年、同じ時代を生きたもう一人の天才ゲーマー大貫晋也は、その男との出会いにより格闘ゲームの魅力へと取り付かれていく! ウメハラとヌキ、格闘ゲーム史にその名を刻む2人の激戦の幕が切って落とされた…! 本編未収録、コミック版描き下ろしエピソードも特別掲載。格ゲーの頂点を目指すもの達の青春が今、始まる!
  • 悩みどころと逃げどころ(小学館新書)
    4.2
    1巻1,034円 (税込)
    ちきりん、ウメハラ流「いい人生」の探し方。 月間200万ページビューの社会派ブロガーちきりん氏と、世界一のプロゲーマー梅原大吾氏の異色人生対談。「梅原さんは学校が嫌いで、授業中は寝てばかりいたという。それなのに私の周りにいる、一流大学を出た誰よりも考える力が凄い。いったいどこで学んだの? 学校の役割って何なんだろう……」。そんな、ちきりん氏の疑問から始まったこの対談は、「いい人生の探し方」にまで発展しました。 小さい頃からゲームという“人生で唯一無二のもの”に出あいながらも、「自分の進む道はこれでいいのか?」と悩み続けた梅原氏。一方、いわゆる“エリートコース”を自分から降りたちきりん氏は「頑張って、頑張って、それでもダメだったら、自分の居場所を探すために“逃げる”のも幸せをつかむ方法」と言う。立ち位置も考え方もまったく違う二人が、足かけ4年、100時間にもわたって語り合い、考え抜いた人生談義。学校で真面目に勉強してきたのに競争社会で行き詰まっている人、やりたいことが見つからなくて悩んでいる人必読! 今日から人生が変わります!
  • ウメハラ To live is to game
    4.0
    1巻750円 (税込)
    日本人初のプロ格闘ゲーマー、“梅原大吾”の中学生時代が漫画化! 梅原大吾完全監修により実現した、ゲームファン必見のエンターテインメントコミックここに誕生! <あらすじ>90年代、格闘ゲームは記録的なムーブメントを巻き起こす。熱狂的なブームを背景に、日夜活況に沸くゲームセンター。熱を帯びた時代と場所で、少年が出会った運命とは―
  • 1日ひとつだけ、強くなる。
    4.5
    1巻1,430円 (税込)
    「目標は低いほどいい」「勝負に感情はいらない」「技術より“視点”が大事」……17才で世界一、日本初のプロ・ゲーマーになった梅原大吾。誰より正しい努力を続ける34歳が語る、結果を出し続けるための考え方。
  • 勝負論 ウメハラの流儀(小学館新書)
    4.3
    1巻1,034円 (税込)
    勝ち続けるためにウメハラが考えてきたこと。 17歳で世界大会に優勝し、「世界で最も長く賞金を稼ぎ続けているプロ・ゲーマー」としてギネスにも認定されている著者が、「勝負」についての考え方を余すところなく綴る。 「勝ち続けることと単発の勝ちはどう違うのか」 「どうして僕は勝ち続けられるのか。そして読者がそれぞれの世界で勝ち続けるにはどうすればいいのか」。 日々成長を続け、変化し続けることで「勝ち続ける自分」を築き上げてきた「世界のウメハラ」。本書には、前作『勝ち続ける意志力』刊行後も成長を続け、さらにブラッシュアップされた著者の「実践的勝負哲学」が凝縮されている。
  • 勝ち続ける意志力 世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」 (小学館101新書)
    4.5
    世界一のプロ・ゲーマーに学ぶ勝負哲学! ゲームファンから「神」と崇められ、「世界一長く賞金を稼いでいるプロ・ゲーマー」としてギネスブックに認定されている伝説のゲーマー・梅原大吾が、初めて熱い想いを語る。 「小学生からゲームが好きだった僕は、勉強も部活もしてこなかった。だからこそ、ゲームを通して自分を成長させるのだ」との強い意志のもと、17歳で強豪を破って世界大会優勝。その後、一度ゲームを辞めた時の挫折感、そして復活、再び世界一になり、プロ契約、ギネス認定に至るまでのウメハラの全貌がここに明かされる。 ウメハラは「たかがゲーム」という世間の冷たい視線に耐え、「どうすれば自分を向上させることができるのか」を常に考え抜いてきた。「楽な勝ち方ばかりしていてはやがて勝てなくなる」「変化なくして成長なし」「最もライバルが多いゲームをあえて選ぶ」など、彼がこれまで実践してきた、勝ち続けるための勝負哲学は、ゲームの世界のみならず、いまの社会を強く生き抜くための指針でもある。ウメハラ渾身の作である本書は、ゲームの攻略本ではなく、人生の攻略本である。

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  • 勝ち続ける意志力 世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」 (小学館101新書)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    僕がこれまで読んだ自伝で一番好きかもしれません。まぁ僕が幼少期ゲームをかなりやっていた部分があるんだと思いますが。ウメハラ氏は最初のプロゲーマーと言うが、ほんとに相応しいと感じる。eスポーツと名が付く理由も、突き詰めるとアスリートのような志向にいくのだからだと思う。ウメハラ氏の勝負論や、自分を成長させるための向き合い方を見ているとそれを大変感じる。刺激を受けました。ゲーム関係無く勝負の世界で参考になる考え方が見つかるだろう。

    0
    2024年07月21日
  • 勝ち続ける意志力 世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」 (小学館101新書)

    Posted by ブクログ

    2010年に「世界で最も長く稼いでいるプロゲーマー」としてギネス認定されているプロゲーマーによる、勝ち続けるための考え方をまとめた本。勝ち続けるコツは、常に変わり続けることかなと感じた。

    成長し続けることが幸せなこと、という考えが自分と同じで共感を持って読むことができた。

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    2024年07月07日
  • 悩みどころと逃げどころ(小学館新書)

    Posted by ブクログ

    学校教育についての対談がこんなに面白いのか!!!と思いました。
    授業中は寝て過ごし、勉強をしてこなかったけど、大学まで出た方が良いと言う梅原さんと
    勉強を要領よくやり、良い学歴良い会社と世に出てその価値観を壊された。学校の価値観や必要性に疑問を感じたというちきりんさん
    この二人の話は一見の価値あり

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    2024年06月06日
  • 勝ち続ける意志力 世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」 (小学館101新書)

    Posted by ブクログ

    古い本ではあるけど
    今読んでも自分の中では人生のバイブル
    子供の頃がとてもよく似ていて
    疑問や行動にもとても共感できる。
    人生においてウメハラさんほど貫けてないだけだったのかと思える。
    学校の先生のなぜ勉強しないといけないのかの問いに誰も答えることがなかったという点でとてもよくわかる。
    職業選択に関する苦悩もすごいわかる。世の中にはどんなお金の稼ぎ方があって、どうやってそこに辿り着くのか教えてくれた人はいない。当たり前かもしれないが
    やりたいことを貫くという意志の強さを教えてくれる本。

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    2024年06月05日
  • 勝ち続ける意志力 世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」 (小学館101新書)

    Posted by ブクログ

    梅原大吾の人生を知ることが出来て面白かったです。
    日本人初のプロゲーマーですが、ゲームが悪というイメージの中でどのようにゲームに対して寄り添ったのか、寄り添う中での挫折や気づきなどを知ることが出来ます。
    自分の人生にも活かすことが出来る気づきを得られて大変良かったです。
    変化を恐れない、挑戦する、基礎が大事ということを改めて理解しました。

    0
    2024年03月14日

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