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「目標は低いほどいい」「勝負に感情はいらない」「技術より“視点”が大事」……17才で世界一、日本初のプロ・ゲーマーになった梅原大吾。誰より正しい努力を続ける34歳が語る、結果を出し続けるための考え方。
日本で初めてプロゲーマーとなったウメハラの勝負に対する考え方!
17歳で世界一となり、日本初のプロゲーマーとなったウメハラ。本書は、そんなウメハラがゲームの世界で勝負をし続けてきた経験からの学びを綴った本です。
本書の中で特に重要だと思ったフレーズがあります。それは、「自分にしかわからない小さな成果を『自信』にする」という一文です。この自信こそ、ウメハラが日々成長し勝ち続けるための原動力となっているのではないかと思います。また、この考え方から、ウメハラは毎日他人との勝負ではなく、自分と勝負をしていることがわかり、多くの現代人がこの考え方から学べることがあるかと思います。
上記はほんの一例であり、深い考え方が本書にはたくさん載っています。ゲームに興味がない方にも是非おすすめしたい一冊となっています!