梅原大吾のレビュー一覧

  • 勝ち続ける意志力 世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」 (小学館101新書)

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    ネタバレ

    勝ち続けるには他人を排斥し自分で徹底的に考える

    継続的に勝ち続けるには?
    ・人よりも圧倒的な思考をすることで自信をもってステージに立つ
     ーセンスや運だけで勝負すると性根が定まらないので動きが軽く見える
      ー分析が甘いのでゆらいでしまう
    ・目の前の困難は回避せずに、解決しに行く
      ー困難を要領よく回避したとしてもいずれ同じ壁にぶつかる仕組みになっている
    ・毎日の細かな変化に意識を向け、大きな変化があった際に躊躇なく覚悟を決める
     
    努力を継続するには?
    ・人の目を気にせず、自分のことだけに集中する
     ー集中力とは他人の目を排斥すること

    型にはまらないためには?
    ・自分が判断したものはよ

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    2025年10月20日
  • 勝ち続ける意志力 世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」 (小学館101新書)

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    プロゲーマー「ウメハラダイゴ」の哲学をまとめた1冊。個人的に配信や切り抜きを見ていたので、ファン目線で読むことができた。自己啓発はたくさん読んできているが、自分がよく知っている、身近な人の言葉は入ってくる情報量が違う。「ベストセラー」「これだけは読んでおけ!」という本よりも、自分が興味のある人物の本を読めば、まずはそれで充分なのかなと感じた。

    <メモ>
    ・諦めずにやっても効果が出るとは限らない。
    ・安易な道、裏技は使わない(効率的な考え、方法はたかが知れている)
    ・限界を超えた期間限定の頑張りは、背伸びにすぎない。自分を痛めつけていると努力している気になる。
    ・勝つことよりも成長し続けること

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    2025年06月01日
  • 1日ひとつだけ、強くなる。

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    梅原さんかっけぇ

    プロゲーマーと言われ一番最初に出てくる人と言えば、やはり梅原大吾ですよね。
    梅原さんは格ゲーでプロやり始めてからずっと安定しているのかと思っていたのですが、最初期はバイトをしながらプレイしていたのですね、以外でした。

    #アガる #カッコいい #憧れる

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    2025年05月15日
  • 勝負論 ウメハラの流儀(小学館新書)

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    ウメハラの「勝ち続ける力(成長力)」の具体的な考え方が書かれている本。
    対戦ゲームはもちろんのこと、ビジネスや仕事での成長にも応用できる考え方が書かてている。

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    2025年03月23日
  • 勝ち続ける意志力 世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」 (小学館101新書)

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    今やっていることとリンクする内容。とても刺激を受けたし、ウメハラの考案する戦略もとても参考になった。読み物としても面白く最後は涙が出た。

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    2025年02月06日
  • 悩みどころと逃げどころ(小学館新書)

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    早く行くにはひとりで、遠くに行くにはみんなで、という考え方と具体的な行動が印象に残ります。敢えて競合にも企業秘密を教えて、業界全体を発展させる、みたいな。
    学校教育はなにのためで、現状に意味があるかないか、という議論も面白い。

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    2024年12月29日
  • 勝ち続ける意志力 世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」 (小学館101新書)

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    すごく良い本だった。梅原さんとは同世代で、私もゲームが好き。スト2が流行った時は同じようにゲーセンに通った(お金がないので見る専だったけど)。
    この本は10年以上前に書かれた本で、今の世の中と少し違う。今でもゲームに対する偏見や風当たりの強さはあるが当時のそれは今とは全然違ったと思う。
    別の本で「ウメハラはゲームに選ばれた男」という表現があった。若い頃の梅原さんはそれを悩んで苦しんでいたが、今はそれを受け入れてかつどうされている。とてもかっこいい。
    ゲームを離れて介護の仕事をされたのも、彼の成長に繋がっている。これもある意味運命だと思う。
    これからも彼を応援します。

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    2024年12月07日
  • 悩みどころと逃げどころ(小学館新書)

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    ネタバレ

    読書メモから抜粋。
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    ちきりんさん
    *学校で教わったことって何だったのか。それはその後の人生に役立っているのか。役立っていないとしたら、そもそも学校へ行く意味ってあるんだろうか。

    *彼はあの場で何ひとつ考える必要はなかったと思います。何年も前から頭の中に蓄積してきた「思考の結果」を取り出して見せてくれてただけです。

    梅原大吾さん
    *難しいキャラは使ってる人も少ないから対策もされにくい。一見効率は悪いけど、長期的には圧倒的に勝ちやすくなる。

    *勝負は必ずビリの人も生み出す。それでも誠実に人間的に信頼される生き方や戦い方をする方が最終的には良い結果につなが

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    2024年10月20日
  • 勝ち続ける意志力 世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」 (小学館101新書)

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    ネタバレ

    僕がこれまで読んだ自伝で一番好きかもしれません。まぁ僕が幼少期ゲームをかなりやっていた部分があるんだと思いますが。ウメハラ氏は最初のプロゲーマーと言うが、ほんとに相応しいと感じる。eスポーツと名が付く理由も、突き詰めるとアスリートのような志向にいくのだからだと思う。ウメハラ氏の勝負論や、自分を成長させるための向き合い方を見ているとそれを大変感じる。刺激を受けました。ゲーム関係無く勝負の世界で参考になる考え方が見つかるだろう。

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    2024年07月21日
  • 勝ち続ける意志力 世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」 (小学館101新書)

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    2010年に「世界で最も長く稼いでいるプロゲーマー」としてギネス認定されているプロゲーマーによる、勝ち続けるための考え方をまとめた本。勝ち続けるコツは、常に変わり続けることかなと感じた。

    成長し続けることが幸せなこと、という考えが自分と同じで共感を持って読むことができた。

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    2024年07月07日
  • 悩みどころと逃げどころ(小学館新書)

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    学校教育についての対談がこんなに面白いのか!!!と思いました。
    授業中は寝て過ごし、勉強をしてこなかったけど、大学まで出た方が良いと言う梅原さんと
    勉強を要領よくやり、良い学歴良い会社と世に出てその価値観を壊された。学校の価値観や必要性に疑問を感じたというちきりんさん
    この二人の話は一見の価値あり

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    2024年06月06日
  • 勝ち続ける意志力 世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」 (小学館101新書)

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    古い本ではあるけど
    今読んでも自分の中では人生のバイブル
    子供の頃がとてもよく似ていて
    疑問や行動にもとても共感できる。
    人生においてウメハラさんほど貫けてないだけだったのかと思える。
    学校の先生のなぜ勉強しないといけないのかの問いに誰も答えることがなかったという点でとてもよくわかる。
    職業選択に関する苦悩もすごいわかる。世の中にはどんなお金の稼ぎ方があって、どうやってそこに辿り着くのか教えてくれた人はいない。当たり前かもしれないが
    やりたいことを貫くという意志の強さを教えてくれる本。

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    2024年06月05日
  • 勝ち続ける意志力 世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」 (小学館101新書)

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    梅原大吾の人生を知ることが出来て面白かったです。
    日本人初のプロゲーマーですが、ゲームが悪というイメージの中でどのようにゲームに対して寄り添ったのか、寄り添う中での挫折や気づきなどを知ることが出来ます。
    自分の人生にも活かすことが出来る気づきを得られて大変良かったです。
    変化を恐れない、挑戦する、基礎が大事ということを改めて理解しました。

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    2024年03月14日
  • 勝ち続ける意志力 世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」 (小学館101新書)

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    日本人初のプロゲーマー梅原大吾が得た勝ち続けるためのノウハウが書かれている。勝ち負けのある競技だけでなく、人として成長するために必要なことが余す所なく書かれている。梅原大吾だからできたこともあるかもしれないが、必ず何か得ることができると思う。迷える若者が手に取るべき本。

    ・目前の敵に集中する
    ・変化なくして成長なし

    この言葉を最後に記す。

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    2024年02月26日
  • 勝ち続ける意志力 世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」 (小学館101新書)

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    プロゲーマーという職業を切り拓いた、梅原大吾さんの著作。今なお格闘ゲーム界の頂点として君臨している。配信者としても活動しており、今年は新作(ストリートファイター6)がリリースされたためか、コラボ配信などでも見かけることも多かった。

    ちょっとした雑談から滲み出る知性や、確固たる勝負哲学に惹かれ、手に取った。

    荒削りな文章ではあるが、背後に魂を感じた。どんな分野であれ、何かを突き詰めた人の言動は美しい。

    「勝つ」ための思考と「勝ち続ける」ための思考は、似ているようで違う。そのことに気づかせてくれた一冊。

    楽しむ心を忘れることなく、来年も頑張りたい。

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    2023年12月31日
  • 1日ひとつだけ、強くなる。

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    格闘ゲームはやらないし試合もみない

    ゲームのことはわからないけど

    ゲームとは関係なく人生の物事の本質を捉えた考え方、価値観を学べる最良の本。

    勝負事のプロの「本気」が伝わってくる

    自分も「本気」でやろうと思えてくる

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    2023年11月02日
  • 悩みどころと逃げどころ(小学館新書)

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    不登校の娘たちと暮らしている私にとって、とても興味深い内容でした。

    梅原さんとちきりんさん、おふたりのフィルターを通過した学校教育に対する考え方は、ものすごく興味深かったです。

    意見が交わる時ばかりでなく、そりゃそうだ、「意見だものね」と、これぞ本物の対話だぁぁぁ…!と思いつつ、対話の面白さと素晴らしさを改めて感じさせてもらえた内容でした。

    子どもたちや子育て真っ只中の方達に、是非触れて頂きたい一冊!

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    2023年10月22日
  • 1日ひとつだけ、強くなる。

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    今やってることはうまくいかなかったので、視点レベルで修正して場面に反映させるだったんだな

    視点のレベルの考え方が同じでも、その具体的な表現方法がまったく同じにならないのは、もっと大局的に見れば、別の競技だったり分野のトップレベル同士の視点が本質的に近いとかそういうのもあるかもしれない。

    元々人工物も自然現象という考え方はしていたが、他人の言動も自然現象という考え方ができなかった自分が不思議でならないくらいしっくりきた。

    私も気難しい人を攻略するゲームを楽しんでたことがあるので不謹慎とは思わない。むしろゲーム感覚でできなかった時、私は苦しんで壊れてしまった

    これを読んでて釈迦さんとおぼさ

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    2023年09月11日
  • 勝ち続ける意志力 世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」 (小学館101新書)

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    常に先頭を歩み続けている人の言葉だ
    10代なのにすごいみたいな驚き方って失礼だなぁって思った、子どもだって考えているし相手を見ている
    自分はこんな世界一に輝くような努力はしていないし実績もないが、それでも自分なりに考えて考えて考えて、ステップアップしてきたから共感できる部分があったし、これでいいのかもと思えた。自分の取り柄がわかりやすくこれという職業としてないのって悩ましくて、私からすれば1つ打ち込めるものがあるというのが羨ましくもあり、すでに職業がわかりやすく存在するのを妬ましく感じたり、なんで同じ情熱を持って取り組んでても音楽やメジャースポーツとこんなに差が生まれるのだろうとか思って生きて

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    2023年09月01日
  • 悩みどころと逃げどころ(小学館新書)

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    めっちゃくちゃよかった。

    学校エリートとして成長してきたちきりんさんと、学校をドロップアウト?したプロゲーマーの梅原大吾さんの対談をまとめた一冊。
    それぞれに「自分の頭で考える」ことをしてきた二人が話す、学校教育やお金やこれからのこと。
    とても興味深く面白かった。

    履歴書が真っ白な人と学歴エリートの人では、本当に見えている世界や経験できるものが違う。
    それはどちらがいい悪いではなく、あくまでも経験の違い。
    そこからその人が「自分の頭でどう考える」のか?
    そこが問われる。

    学校教育の全てが悪いわけではないが、流れに乗って生きていると気がついたら思いもよらない処にたどり着いてしまうことになる

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    2022年10月02日