梅原大吾のレビュー一覧

  • 勝ち続ける意志力 世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」 (小学館101新書)

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    ゲーマー梅原大吾の自叙伝。どのようにギネスブックが認めるプロゲーマーとなったのか。そこに至るまでの考え方や行動が客観的に書かれていて面白かった。
    個人的には次著「勝負論」のほうが参考になった。

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    2022年05月21日
  • 勝ち続ける意志力 世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」 (小学館101新書)

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    ゲームだけでなく、人生において活きる本。
    ただ勝つだけでなく、勝ち続けるためにどうすればいいのかを知ることができる。

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    2022年05月15日
  • 勝ち続ける意志力 世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」 (小学館101新書)

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    ゲーマー以外にもとてもオススメ
    ウメハラが説くのは目先の勝利への執着ではなく、自分自身の成長の必要性。
    自分をより良くしていくことが最大の目的なので、勝利はあくまでその過程である
    タイトルが「勝つ」ではなく「勝ち続ける」なのはそういう意味です。

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    2022年03月31日
  • 悩みどころと逃げどころ(小学館新書)

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    ちきりんの言葉に「大きな船に乗ってる人の多くは何十年後か後に良い人生だったと思えるかどうかを考えて船に乗ってる」とあったけど、まさにその通りだなあと。あと、自分も学校エリート的な人生を歩んできたので、自分の子どもにも同じように勉強を頑張れる環境を整えたいなと思ったし、仮に自分が先生だったら勉強して大企業に入ったら安泰だよと教えてしまう気がしてたけど、これはまさに学校的価値観に毒されちゃってる。自分が心から好きだと思えることとか、納得感持って生きることの大切さを将来の子ども達に教えたいし、自分も身を持って実践していきたい。

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    2022年03月19日
  • 悩みどころと逃げどころ(小学館新書)

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    「社会派ブロガーちきりん氏と、世界一のプロゲーマー梅原大吾氏の異色人生対談」という1冊。
    足掛け4年、合計100時間に及ぶ対談、と聞くと少し構えてしまいますが、新書の200ページ弱のフォーマットの中に読みやすく凝縮されているので、エッセンスが上手に凝縮されているんでしょうか。

    対談本というと、「師匠と弟子の対談という形で、師匠の主張をわかりやすく伝えるもの」「違う立場の人が特定のテーマを議論するもの」とありますが、本著は後者ですかね。お互いにバックグラウンドが違うので、相手の専門分野に触れる時は前者のニュアンスもちょっとありますが。
    前者の対談本が存在する理由は、とっつきづらいような難しい内

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    2022年03月05日
  • 勝ち続ける意志力 世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」 (小学館101新書)

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    前半は勝つための努力?練習などについて。
    努力は夢中に勝てないということを伝えてくれる。
    後半は一転して自身がゲームの世界から離れた話と
    本書のテーマである「勝ち続ける」について
    ゲーム外の話含めてあり、
    小さい変化を見逃さない、目的は自己成長ということを伝えてくれる

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    2022年02月20日
  • 悩みどころと逃げどころ(小学館新書)

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    ネタバレ

    世界一のゲーマーである梅原さんは学歴がないことを気にしており、学歴が重要というポジション。
    一方で、学歴があるちきりんは学歴なんて全く意味がないというポジションであり、なかなか興味深く読み進めることができた。
    やっぱり、人ってないものを求めてしまうのですね。

    梅原さんってすごくしっかりした考え方をもっている人だなーと改めて感じた。

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    2021年05月17日
  • 悩みどころと逃げどころ(小学館新書)

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    梅原とちきりんの学校教育を始め、いろいろな考え方が両極によっていることで、どちらかの考え方に共感できるところが多かった。また、自分が教育や生い立ちに対してどのように考え、感じているかということを意識するいいきっかけとなると感じた

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    2022年05月08日
  • 悩みどころと逃げどころ(小学館新書)

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    自分の得意なことを見つけるために逃げるというのはとても腹落ちしました。自分もそのように考えていきたい。
    2人の考え方が違っているからこその面白さが出ていて、噛み合っているところも面白い。

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    2021年04月13日
  • 悩みどころと逃げどころ(小学館新書)

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    9章建ての構成だが、1時間と少しで読み終えてしまった。もともと梅原大吾のPlay動画を見てファンになり、講演の動画を見て書籍にたどり着いた。対談形式ということで、これまでの梅原イズム的な書籍よりもライトで多面的な内容をねらったのかと感じた。対談相手の「ちきりん」氏は個々人の視点で、梅原大吾は個々人もディープに、一方で事象を俯瞰的に見る視点もあり、対談相手のバランスが取れていないように感じた。「ちきりん」氏発言に多少の不快を感じたのもそれが原因かと考えている。「遊びといわれていたものに真剣に取り組んで世界を創った人」と「仕事・社会をネタにして遊んでいる人」ではもとよりこうなることはわかっていたよ

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    2021年03月30日
  • 勝負論 ウメハラの流儀(小学館新書)

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    世界屈指のe-Sportsプレーヤーの梅原大吾の勝負についての持論が述べられた一冊.

    この本のキーワードは"成長できるか"である.成長ができるように日々研鑽することで長い目で見た勝負に勝てると語られている.そのため,本を読む前に考えるであろう瞬間瞬間の勝負について一喜一憂しない,それが成長の糧になるように気持ちを安定させ,練習を積むことが大事というスタンスであった.

    第一線で活躍されているからこそ,成長し続けることが重要なのだと気づけた.そのために変化を拒まないということも意識してトライする価値があるなと思った.そして基礎を疎かにしない.研究する姿勢で取り組むことが大切

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    2021年03月08日
  • 悩みどころと逃げどころ(小学館新書)

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    学校的価値観という概念。学校の評価の仕方が何年もの間刷り込まれていて、その事がさも常識のようになるから個性が消えていき、さらに自分の人生を楽しむことが出来ずらくなっている。

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    2020年08月02日
  • 勝負論 ウメハラの流儀(小学館新書)

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    ネタバレ

    日本初のプロゲーマーが書く勝負論。
    勝つということは何なのか。
    勝つだけでなく勝ち続けなければ意味がない。
    目先の勝負に勝つことが、勝つということではなく成長し続けるということ、それこそが勝ち続けるということなのだ。

    勝つということにこだわりすぎると大切なことを見失う。
    しかしながら、そこのバランスが大切なのだ。

    不器用だからこそ分解して、できるところまで自分のできるところまでしっかりと分解して基礎を固める。
    分解して基礎をしっかりと固めることで、応用がきくようになる。
    そこが固まっていないと、決して応用はきかない。
    そしてそれは自分が不器用だからこそできることで、はじめから出来ていた人間

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    2020年03月08日
  • 悩みどころと逃げどころ(小学館新書)

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    梅原大吾さんという人をこの本で初めて知ったんだけど、世界的トップの人はすごいなぁと単純に感心してしまった。
    勝つという結果だけ重視するのではない、というのは、私の好きな相撲やフィギュアにも通ずるところがあって、やはり、勝ち方や姿勢がよくないと、いくら強くても批判されるんだよね。
    泥臭さとか愚直さが好きなのは日本人ならではなのかな?と思ってたけど、梅原さんは外国でも大人気らしいから、そういう美学は世界共通なのかも。

    学校教育に関しての本なんだけど、ちきりんさんと梅原さんの言ってる事にいちいち納得。
    自分で決める力、選ぶ力ってのは、私自身、それが出来ないから、その力の重要性はよくわかる。
    自分で

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    2020年02月18日
  • 悩みどころと逃げどころ(小学館新書)

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    初めてAudibleで読んだ(聴いた)記念すべき1冊。

    社会派ブロガーちきりん氏とプロゲーマー梅原大吾氏が学校教育をテーマに対談するという話。
    全く背景の異なる2人だが、現在の学校教育が嫌いであることを共通点として幼少期から将来に向かってどんどん話が膨らんでいく。大テーマは学校教育であるが、そこから派生する様々なエピソードに惹きつけられた。

    ・第1章で梅原さんが述べた「そんなに尖っていない人は学校に行ったほうがいい」という話はもっとフォーカスされていいと思う。ただ梅原さん自身のトークもこの話が1章だけで終わりとなってしまい、消化不良に感じた。

    ・学歴がないことで受けた梅原さんの差別的な扱

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    2020年03月14日
  • 悩みどころと逃げどころ(小学館新書)

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    ぐうの音も出ない程面白かった。
    「学校的価値観」という言葉が重く感じる。
    「早く行きたければ一人で進め。遠くまで行きたければ、みんなで進め」というアフリカの諺が心に残った。

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    2019年06月05日
  • 勝負論 ウメハラの流儀(小学館新書)

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    プロゲーマーのウメハラが、その波乱万丈な人生を元に、勝負論を語る一冊。

    彼の人生をベースとした勝負論は説得力があった。

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    2018年06月17日
  • 1日ひとつだけ、強くなる。

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    努力はしているのに
    なかなか成果がでない。

    今のままではいけないのはわかっているけれど
    どうすればいいのかわからない
    と言うようなことはよくあります。

    本日ご紹介する本は、
    努力についてのコツを紹介した1冊。


    ポイントは
    「成長」

    目の前の状況だけしか考えないと、
    その状況で成果がでなかったり失敗することは、
    それだけでいちいち”悪”だということになってしまいます。

    何かに追われるように勝たないといけない人生は、
    楽しくありません。

    本当に楽しいのは、自分の成長が実感できること。

    成長は義務ではなく、楽しく生きるためのツールです。



    「行動力」

    行動力がない人の共通点は

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    2018年03月30日
  • 1日ひとつだけ、強くなる。

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    格闘ゲーム好きなら知らない人がいないと言われるウメハラさんが書いた本。この人の書いた本は結構読んでいるけど、どれもゲーマーだけでは無くて、一般の社会人が読んでも非常に参考になる内容。ゲーム好きな社会人なら読んで損無しだと思う本ですね。

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    2018年01月23日
  • 勝負論 ウメハラの流儀(小学館新書)

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    日本で一番最初にプロゲーマーになった筆者が、「勝ち続ける」理由は「幸せになりたい」から。という一見うまく繋がらない理論を披露した本。この考え方は結構普遍的に使えるものだと思う。

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    2017年08月15日