梅原大吾のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
私が尊敬する人の一人、ウメハラさんの本です。この人はプロゲーマーという未開の地を開拓した人です。芸術家やスポーツ選手の成功者とはまたわけが違います。より困難である新しいプロゲームという市場を開拓させました。
この手の本は文章力の弱さから微妙な本になりがちだったりすのですがこの本は内容もしっかりしていて読み応え十分でした。ウメハラさんは講義なんかもしていてしゃべりもめちゃくちゃうまいので、そのあたりがこの本にも反映されているなと感じました。
■よかったフレーズ
・若いころとおなじように戦うことを心掛ける。結果にこだわらず成長に喜びを見出す。
・考えることを放棄して、ただ時間と数をこなすのは -
Posted by ブクログ
ネタバレウメハラがちょっとの間でもX-ISMを使ってたという事実、
戦略としてのガードクラッシュとオリコン、ってのが面白い。
相変わらず就職活動してる人の存在意義がピンと来ない。
ゼロ3の決勝ってウメハラP勝ちしなかったっけ?
俺の記憶違いかなあ…
つーか「ウメとヌキ」という関係性なら、あそこで終わるのも納得だが
「ウメとゼロ3」というなら、そのあとのアメリカでのアレックスとの戦いも描くべきだ。
そしてこれは「ウメハラ」を冠した漫画なんだから、
アメリカ戦は必要だと思うんだがなあ…
それこそ特別編みたいなやつでもいいから。
ヌキってゼロ3のデバッグみたいなのにも参加して