梅原大吾のレビュー一覧
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ネタバレ■要約
継続的な勝ち
一度きりの「価値」なら運や要領で実現
何度も勝ち続けたいなら、それなりのやり方が必要
勝利に感情は不利
腹を立てるのは相手をコントロールしたいと思うから
腹が立ったら「自然現象だ」と思うようにする
苦手な相手もゲーム感覚で攻略する
どうにもならない事は受け入れる
劣勢になったら、とりあえず一歩引く
引いた後どうしようなんて考えなくていい。まずは引く
自分にしか分からない小さな成果を「自信」にする
場面ごとの最適解ではなく、全体を見ること
感情は行動で変わる
外からの称賛に頼っているだけでは、結局は本当の自信にならない
自らを支えることが必要になる
■行動
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Posted by ブクログ
世の中には、ぱっと出てきて消えてしまう一発屋と、長い期間、
他人に影響を与える人がいます。梅原さんは、間違いなく後者でしょう。
大変失礼ながら、私は梅原さんのことを、前著(「勝ち続ける意志力」)まで知りませんでした。
私は、格闘ゲームには、あまり興味がありません。
しかし、梅原さんの、格闘ゲームに対する姿勢と努力は、畑違いの私でも、
興味が湧きます。
梅原さんは、自分が好きなことをして、食べている、、、少数派です。
少なくない人が、あまり好きではないことをして、食べているのではないでしょうか?好きなことを仕事にできる人は、少数派中の少数派です。
この本を読むと、好きなこと=楽ではな -
Posted by ブクログ
ネタバレ噂には聞いていたが、主人公はヌキって感じ。
ヌキを通してウメハラの凄さが語られる漫画。
格ゲーの「アツさ」も良く描かれてます。
ヌキの周りにいる友達、なんなの?
あんなチャラそうな人々と仲良しだったんかい!
イメージ狂うわーw
最初ウメハラがガイル使ってる時、横向きの座り方してたけど、
横対戦が主流だった時の名残なんだろうか?
後のマルゲ屋の対戦は横対戦だったし、
それに合わせた対策だったのかもしれないが。
画面見ると、スパコンゲージが無いから、ストZERO出てる時代に
スーパーやってるの?
Xでスーパーキャラ使ってる可能性もあるが。
ゼロ2の大会勝って -
Posted by ブクログ
ネタバレ1巻完結かと思いきや、
2巻以降もあるみたいで、そこは楽しみ。
掴みはやはり3rdでのジャスティンとの一戦。
まあ、コレしかないって感じだし、妥当でしょう。
本編は、漫画の内容もさることながら、
いかに「知らない情報が載ってるか」というのが肝心。
そういう意味では、ぜーんぶ学生時代の知らないネタばかりだったので○。
ただ、時系列が前後したりしてイマイチ分かりにくい。
ダッシュの大会載ってるメストの頃にゲーセンでX?とか
思ったけど、良く見るとバックが黒で
「あーこれ回想かー」って分かる。
分かるけど、分かりにくいよコレ。
ターボの10で練習して
「普通にやらない?」の普通がターボの