ビジネススキル作品一覧

  • 頭のいい人だけが解ける論理的思考問題
    4.0
    答えのない時代を生き抜くには「考える力」が必要だ。論理的思考、批判思考、水平思考、俯瞰思考、多面的思考、5つの思考力を鍛える67の知的トレーニングを紹介。必要なのは「地頭力」だけ。Google、Microsoftなどの入社試験でも出題される問題で世界レベルの「考える力」が手にはいる!
  • DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール
    4.6
    全米注目のミリオネアが教える 後悔しない人生を歩むための究極のルール! 死ぬときに後悔するお金の貯め方とは? 人生が豊かになりすぎるお金の使い方とは? 読んだら、人生の景色がガラリと変わる。 10?40代、必読の一冊! ―――――――――――――― 【本書「まえがき」より】 まずは、有名なアリとキリギリスのイソップ寓話から始めよう。 夏の間、勤勉なアリは冬の食料を蓄えるためにせっせと働いた。 一方の気楽なバッタは、自由に遊んで過ごした。 やがて冬が到来した。アリは生き残ることができたが、 バッタには悲惨な現実が待っていた――。 この寓話の教訓は、 人生には働くべきときと遊んでもいいときがある、というものだ。 もっともな話だ。 でも、ここで疑問は生じないだろうか?  つまり、アリは“いつ”遊ぶことができるのだろう? ということである。 それが、この本で提起したい問題だ。 私たちは、キリギリスの末路を知っている。 そう、飢え死にだ。 だが、アリはどうなったのか?  短い人生を奴隷のように働いて過ごし、 そのまま死んでいくのだろうか?  いつ、楽しい時を過すのか? もちろん、誰もが生きるために働かなければならない。 だが、ただ生きる以上のことをしたいとも望んでいる。 「本当の人生」を生きたいのだ。 この本のテーマはそれだ。 ただ生きるだけではなく、十分に生きる。 経済的に豊かになるだけではなく、人生を豊かにするためにどうすればいいかを考える。 そう、自分の人生を最大化するための一冊なのだ。 ――――――――――――――
  • 頭のいい人が話す前に考えていること
    4.4
    ★「ちゃんと考えた?」と言われたことのある、言ったことのあるすべての人へ ★ほんとうは考えているのに、「考えが浅い」と思われるのはなぜ? ★元口下手なコンサルタントが明かす、「知性」と「信頼」を同時にもたらす黄金法則!  さあ、思考の質を上げよう。  子どものころ、「ちゃんと考えてから話して」と言われたことはないだろうか。もしくは上司に「ちゃんと考えた?」と言われたり、部下の言動に「こいつちゃんと考えたか?」と思ったことはないだろうか。  実は「ちゃんと考えている人」と「考えていない人」の差は思考の量ではありません。徹夜して考えたからといって「あの人、頭いい」とならないでしょう。両者の差は思考の「量」ではなく、「質」なのです。   本書は、"本質論"が人気で1億2千万PVを誇るビジネスメディアの主宰者でありコンサルタントとして1万人ものビジネスパーソンと対峙してきた安達氏が、誰でも思考の質を高め、「頭のいい人」になれる方法を伝授します。    一説によると人間は1日に1万回ほど思考しているそうです。つまり、人間はみな考えているのです。  「ちゃんと考えた?」とされる人も自分なりに考えていたはず。自分なりに考えていても、他人から「考えてない」とみなされるのは、質に変換できていないから。たとえ伝え方や話し方をいくら身に付けても低い質のままでは、「それっぽい話」ができるようになるだけで、人を動かしたり、信頼を得ることはできません。話す前の思考の質で伝わるかどうかはほぼ決まってるのです。  しかし、「ちゃんと考えた?」と言われたこと、言ったことがある人はいても、「ちゃんと」の部分を具体的に教わったこと教えたことのある人はいません。  そこで、口下手で決して「頭がいい」とは言えなかった著者がたまたまコンサル会社に入って叩き込まれた、「ちゃんと話す前に考える」ことを明確化し、業界問わず、一生使える形に法則化。コミュニケーションに苦手意識がある人も、考えることが苦手な人も、話す前だけでいいので、ちゃんと考えることから初めてみませんか?
  • とにかく仕組み化―――人の上に立ち続けるための思考法
    3.9
    3000社が導入し、いま話題のマネジメント法「識学」。人の上に立つために重要なことは、何事も「仕組み」で解決する姿勢だ。失敗が起こったり会社の目標が未達だったときに、「とにかく仕組み化」という口グセに立ち返り、ルールによって問題解決をはかる方法を教えます。
  • リーダーの仮面―――「いちプレーヤー」から「マネジャー」に頭を切り替える思考法
    4.0
    5年で1600社が導入した、いま最も人を成長させる組織論。「モチベーションを上げても成果は出ない」「ルールなき自由な職場が成長を止める」など、成長にフォーカスをあてたマネジメントノウハウ。上司と部下に緊張感のある「ちょうどいい距離感」が最も最高の結果を出す!
  • 数値化の鬼―――「仕事ができる人」に共通する、たった1つの思考法
    3.9
    数字がすべてではない。ただ、数字を無視して成長した人は誰1人としていない。 6年で2000社以上が導入した「いま、もっとも人を成長させるマネジメント法」の識学。そのエッセンスの中でも特に「伸びる人」に共通する考え方を紹介。
  • マンガでよくわかる 人を操る禁断の文章術
    NEW
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 20万部のロングセラー、待望のマンガ化! 本書は、相手を思うままに行動させたい人のための本です。 美文のコツは書かれていませんが、 相手に読まれる文章、 相手の心を動かす言葉選び、 相手を行動に導くための技術については ふんだんに盛り込まれています。 相手の想像力を使って、 最も激しく心を動かす方法。 これが私の文章術です。
  • 大喜利の考え方―――あなただけの「おもしろい発想」を生み出す方法
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 187万人が熱中する、日本一の大喜利出題者 初の著書! 誰でも"大喜利脳"になれる、史上初の『思考の書』が爆誕。 たった1行のフレーズで、日本中の注目を浴びたくはないか? これであなたもセンスいい一言が生み出せるようになる! 大喜利とは、下記のように、出された「お題」に対してオリジナルの「回答」を考えるものです。 お題 「クリスマスを1人で過ごす言い訳は?」 回答 「うちの地元、まだキリスト教が伝来してないんだ」 お題 「『いきなり! ステーキ』の対義語は?」 回答 「まだ牛」 お題 「彼女とデート中に、彼女がうんこを踏んだときの紳士的な対処法は?」 回答 「ごめん、次からトイレでするわ」 そんな大喜利について、どんな競技なのか、どういうとっかかりで考えればいいのか、その「最低限の考え方」をまとめます。 いちばんのコツは、いきなり面白いことを考えようとしないこと。 「お題を読む → 連想する素材を出す」という下ごしらえをし、「エピソードを思い出すか、テクニックで料理する」 ということをおこなえば、誰でも「おもしろい発想」が生み出せます。その思考法が、ひいては、ビジネスやコミュニケーションにも役に立つはずです。
  • 任せるコツ
    3.8
    第1回日本ビジネス書新人賞「TSUTAYA賞」受賞作品 ★令和時代のマネージャー・リーダーのための指南書! ★部下の育成に悩んでいる方・プレイングマネージャーも必読! 「自分でやったほうが早い」「無責任」「仕事を押しつけている」といった理由で、部下に仕事を振らずに自分自身でこなしていませんか? しかし、それは部下にとっても、リーダーである自分自身にとっても最大のパフォーマンスを発揮できない原因の一つです。著者自身が任せてこなかった失敗経験から、任せることの重要性と部下育成・成長、対応の仕方までをわかりやすく解説。 相手のことを考えた「正しい丸投げ」は、個人も組織も劇的に成長させることができるのです。
  • 「うまく言葉にできない」がなくなる 言語化大全
    3.9
    言語化の「型」を覚えるだけで「言いたいことがパっと伝わる」 いくら頭の中で深い思考をめぐらせていたとしても、それをうまく「言語化」できなければ、「何も考えていない人」のように見えてしまいます。つまり「言語化できる」は、優秀なビジネスパーソンの必須条件。 本書では言語化力UPのの鍵となる ①「語彙力」を獲得する ②「具体化力」を高める ③「伝える力」を磨く の3STEPを完全網羅。言語化の「型」を覚えるだけで、自分の考えがうまくまとまり「言いたいことがパッと伝わる」ようになります。 話題のChatGPTを使ってできる、実践的な「言語化トレーニング」も掲載!楽しみながら言語化が上達します。
  • ありえない仕事術 正しい“正義”の使い方
    4.1
    「ハイパーハードボイルドグルメリポート」仕掛け人による、既存の様式を破壊する新ビジネス論 あなたは天才ではなく、奇跡は起きず、歳ばかりとるーー 組織に依存せず、自分の足で立ち上がる方法とは一体何か。 「ハイパーハードボイルドグルメリポート」仕掛け人、上出氏による仕事術を一挙初公開。 【はじめにより】 本当にありがたいことに、私はこれまでたくさんの出版社から「仕事術」の執筆依頼を頂いてきました。そしてこともあろうか、その全てをお断りしてきました。幼い頃から文章を書く仕事に憧れを持っていた私にとって、その判断は常に痛みを伴うものでした。しかしどうしてもお応えすることができなかったのです。理由は実に簡単です。 世に出ている「仕事術」なんて嘘ばっかりじゃないか。 そう思っていたからです。 にもかかわらず、今回このように「仕事術」という看板の下に筆をとったのには当然理由があります。本書を最後まで読んでいただければ、その真意をご理解いただけると信じています。少なくとも、本書には耳を塞ぎたくなるような「不都合な事実」が含まれます。見たいもの、聞きたいことだけに囲まれて生きていきたい人にとっては全くもって不愉快な話でしょう。
  • 人は話し方が9割
    3.9
    「もう会話で悩まない!疲れない!オロオロしない!」――もっと話し方がうまければ、人生うまくいくのに……。「話すこと」にまつわる悩みを挙げるとキリがありません。本書でお伝えするのは、コミュニケーションの基本である会話がうまくいくようになる、ちょっとした、でも多くの人が気づいていないエッセンス。過去に会話で失敗したトラウマもあっさり消え去ってしまうほど、人と話すことがラクになり、人間関係も、人生も、全部がよりよい方向に動き出します!
  • 世界一流エンジニアの思考法
    4.3
    noteでも大人気! 米マイクロソフトのエンジニアが放つ最前線の仕事術 頭が先、手は後。一流の仕事のカギは順序にある。 ――楠木建(経営学者) 知的生産へのリスペクトがイノベーションの源泉だ。 ――落合陽一(メディアアーティスト) 「怠惰であれ!」「早く失敗せよ」―― 米マイクロソフトの現役ソフトウェアエンジニアの著者が、超巨大クラウドの開発の最前線で学んだ思考法とは? “三流プログラマ”でもできた〈生産性爆上がり〉の技術! ・試行錯誤は「悪」。“基礎の理解”に時間をかける ・より少ない時間で価値を最大化する考え方とは? ・「準備」と「持ち帰り」をやめて、その場で解決する ・マルチタスクは生産性が最低なのでやらない ・“脳の負荷を減らす”コミュニケーションの極意 ・コントリビュート文化で「感謝」の好循環を生む……etc. 仕事と人生を「自分の手でコントロールする」最高のスキルがここに!
  • コンサルが「最初の3年間」で学ぶコト 知らないと一生後悔する99のスキルと5の挑戦
    4.2
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書では、「ただ普通に解説する」なんてことはいたしません。 「論点バカ VS TASKバカ」 「文系の因数分解 VS 理系の因数分解」 「クローズドクエスチョン VS オープンクエスチョン」 「30分単位 VS 1日単位」 「一点豪華主義 VS 全てが平均よりちょい上」 全ての真髄を「VS」形式で鋭角に科学していきます。 更に言うと、3年目で終わることなく「4年目の高み」を味わう資格も皆さんに得てもらいたい。ぜひ挑戦して欲しい。 そんな想いと野望が詰まった一冊です。
  • 気づかいの壁―――「気がつくだけの人」を「気が利く人」に変える、たった1つの考え方
    3.9
    元リクルート「CS推進室」教育リーダーが教える、「気が利く人」なる方法! 「おせっかいかも…」「たぶん大丈夫だろう…」、せっかく「気がつく人」なのに、「心の壁」を越えられない人、必見。「できそうなのにできていない、絶妙な気づかいシーン」を50個、紹介。明日から印象が180度、変わる!
  • マネジャーの全仕事 いつの時代も変わらない「人の上に立つ人」の常識
    4.4
    ◎40年に渡って読み継がれる「新任マネジャーの教科書」決定版! ◎米国50万部突破のロングセラー第7版。待望の翻訳。 本書は、マネジャーとして新たな責任に直面するすべての人にとっての「信頼できるマネジメントの古典」「頼りになるマネジャーのためのガイドブック」として、長年、米国で読み継がれ、8つの言語に翻訳される世界的ロングセラーです。 時代や国を超えて通用する普遍的な「マネジャーのスキル・心構え・態度」を網羅。これまで7回の改訂を繰り返し、最新版では、世代間ギャップの問題、リモート勤務への対応、職場でのソーシャルメディアの利用、上長のスタイルに合わせた態度など、時代に合わせてアップデートされています。 <部下を持ったら最初に読むべき1冊> できる社員から、新任マネジャーへのステップアップは、多くの人が想像する以上に大きな変化です。 マネジメントのスキルとは、個人として成果を上げるためのスキルとはまったく別物です。十分な経験やトレーニングを積まないままに取り組むと、せっかくの昇進が試練の連続になりかねません。いくら一人でうまく仕事を動かせたとしても、人を動かせなければマネジャーとしては失格なのです。 できるマネジャーになるためには、チームや組織を尊重し、理解して導くことが必要です。そしてチームと組織が機能すれば、個人でやるよりも優れた成果を出すことができます。マネジメントは科学というよりもアートの要素が強いもので、うまくやればこれほど達成感のある仕事はありません。数十万人のマネジャーがガイドにしてきた本書を頼りに、新たな仕事のスタートを切ってください。 <こんな方におすすめ> ・部下を持つにあたって必要なスキルや視点を知っておきたい。 ・初めての管理職で、やるべき仕事の全体像をきちんと把握したい。 ・他人に仕事を上手く任せられるようになりたい。 ・チームのモチベーションを上げる方法を知りたい。 ・自分のチームの改善ポイントを明らかにしたい。 ・自分の苦手分野を改めて確認し、マネジャーとしてのスキルと心構えの棚卸しをしたい。 <新任マネジャーからの推薦の声> ・『マネジャーの全仕事』というタイトル通り、網羅的で実用的。 マネジャーとしてのあり方の指針が得られる、個々のスキルを磨く前に読んでおきたい一冊。 やるべきことが明確になり、肩の力が抜け、マネジメントが楽しみになった。 新任の今、出会えてよかった。(30代、女性) ・迷ったらこの1冊でいい。 「チームで成果を出すための極意」を得たいマネジャーが読むべき良書。 網羅的かつ実践的な内容が、教科書としてちょうどよい。 メンバーとどう関係を築き、どう評価し、自分自身はどう成長していくか――。 マネジャーとして日々奮闘している方には、必ず心に留まる内容がある。(30代、女性) <ベテランマネジャーからの推薦の声> ・マネジャーになってすぐ本を探しに行ったのですが、棚を見ながら当時こう思いました。 「どれも自分向けとは思えない…」 基本しか書いてないやさしいリーダー本も、個人の成功体験しか載っていない本もピンときませんでした。 本書は心持ちやスキルセット、組織作りなどが網羅的に書かれています。 それがなんといっても”甘くない”難易度で書かれていることが印象的でした。 内容のレベルが、本当に心地よいハードルの高さなので、リーダーとしての成長を約束できる指南書だと思います。(30代、男性) ・マネジャーの心得が約40章にわたり200個位入っています。 網羅的かつ具体的で、実際の場面が思い起こせるような読み易い感じでした。 2時間くらいで1周読み通せて「これは割と出来ているな」「これは出来てないな」「これは今後気をつけなきゃならないな」と自身のマインドやスキルの棚卸しになります。 マネジメントをある程度やってきている人は、読んでみて損はないと思います。(40代、男性) ・マネジャーは「なんとかする」のが仕事。 でもどうにもならなくて、頭を抱えることばかり…だったのですが、大事なことはこの本にすべて書いてありました。 特に「マネジメント・スタイルを選ぼう」「上長とうまくやる」の項目が目からウロコで、「なんだ、そうだったのか」と気が楽になりました。 マネジャーになる前に読みたかったです。(50代、男性)
  • 武器としての図で考える習慣―「抽象化思考」のレッスン
    値引きあり
    3.9
    なぜ頭のいい人は図を描いて考えるのか? MBA/Ph.D×外資系コンサル×大学教授として ビジネスの最前線で30年考え続けてきた著者が 誰でもできる「深く考える」メソッドを体系化!
  • 何から始めればいいかがわかる 最高の学び方
    NEW
    -
    世界6900万人が学ぶオンライン学習プラットフォーム「Udemy」の日本事業トップが、約4万人に対して実施した「社会人の学びに関する意識調査」や1000人が回答した「生活者理解のためのインサイトリサーチ」などをもとに、一人ひとりにあった「最高の学び方」についてひもとく一冊です。 「正直、社会人になってからちゃんと学んでいない」「何を学べばいいかがわからない」「楽しくないと続かない」……、など学びに一歩踏みだせない理由は人それぞれですが、「最高の学び方」は一人ひとり違います。 本書には、 ・ほとんどの人が勘違いしている、「学び」の5つの誤解 ・インサイト調査をもとに考える、自分だけの「学び」エンジンの見つけ方 ・よりよい学びを始めるコツ ・学びが続くためのヒント ・組織が個人の学びのためにできること ・「最高の学び方」を実践する方々へのインタビュー  といったトピックを収録。悩める社会人の方々へのヒントが満載の一冊です。ご自身にとっての「最高の学び方」を見つけましょう。
  • 仕事ができる人が見えないところで必ずしていること
    3.8
    1万人以上のビジネスパーソンと対峙してきたベストセラー著者が明かす、仕事ができる人の思考法。周りから信頼され、成果を出す人は、日ごろから何を考え、行動しているのか。「できる風な人」から「本当にできる人」に変わる、ビジネスパーソンの必読書。
  • ChatGPT最強の仕事術
    値引きあり
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■「働き方改革」が普及し、短い時間で高い生産性を上げることが求められています。 つまり、さまざまな業務を正確かつ手早くこなす必要があります。 しかし、その一方で、仕事の内容はより高度かつ専門的になり、複雑性が増し、 さらに環境の変化も非常に激しいという、1人1人への負荷は増えるばかりです。 その解決手段の1つが「AIの活用」です。 すでに多くのAIが登場していますが、今最も注目されているのが生成型AIの「ChatGPT」です。 ■このChatGPTをビジネスパーソンが日常業務で使うための具体的な方法を解説したのが、本書です。 次の業務を大幅に効率化することができます。 ・文書の作成(メール、プレスリリース、社内イベントの告知など) ・事業、新規ビジネス、顧客ニーズに関するリサーチ業務 ・新たな企画の立案やアイデア出し ・事業計画や数値計画の立案 ・業務分析や業務効率化のための仕組み作り ・営業活動(顧客ニーズの理解、トークスクリプト作成など) ・マーケティング活動(インサイトの発掘、施策立案など) ・日本語以外の情報収集、翻訳やチェック 「業務を効率化したいけれど、ChatGPTをどのように使ったらいいのかわからない」 あるいは「ChatGPTを使ってみたけれど、うまく使えていない」という方は、 ぜひ本書をお読みいただき、お仕事に役立てていただけたらと思います。
  • 時間最短化、成果最大化の法則―――1日1話インストールする"できる人"の思考アルゴリズム
    3.7
    ◎「このレベルの本はまず出てこない20年に一冊の本!読まない理由がない」ベストセラー会計士・山田真哉氏は『売上最小化、利益最大化の法則』(5万部突破)をこう評した。注目著者が放つ初のビジネススキル書(2色刷・巻頭カラー両面ジャバラ付き)。著者は言う。「世の中には年収300万円の人もいるし3000万円の人もいる。人によって成果が10倍、いや100倍以上の差がつくのはなぜなのか? 私の問いに対し、成果が上がらない人は「スキル不足」と答えた。20年以上、経営の最前線で自ら成果を出しつつ、社員を指導してきて学んだ結果からいうと、成果はスキル×思考アルゴリズム(考え方のクセ)によって生み出される。実はスキルはどれだけ磨いても、新人とベテランで「1:3」と3倍しか差はつかない。だが、「思考アルゴリズム」は「1:50」。その差は50倍にもなる。掛け合わせると150倍の差になるのだ。ただ、「考え方のクセを変えろ」と言われても、「考え方のクセ」は自覚できない。自覚できないものは変えられない。だから「考え方のクセ」は変えなくていい。努力して磨かなくていい。新たにインストールすればいいのだ。パソコンのOSのように、あなたの脳に「正しい思考アルゴリズム」をインストールすれば誰でも短時間に成果を上げられるようになる。本書には当社の研修で特に評判がよく、再現性の観点から有益な箇所を45の法則にまとめた。ゴリゴリの精神論を廃し、ゆるさと強かさの微妙なバランスをチューニングしてある。1日1法則インストールすればあなたの脳は1か月半で完全に書き換えられるだろう」 ★プロローグ 短時間で成果を上げ続けるための黄金法則 ★第1章──すぐやる人の思考アルゴリズム 1.10倍アップする【ピッパの法則】/2.仕事が速い人に共通する【後でじっくり考えない】法則/3.重要度×緊急度×すぐ終わるで考える【優先順位のダブルマトリックス】の法則/4.一目でデキる人と思われる【期限に絶対遅れない人】の法則/5.成功する人は必ず知っている【10回に1回】の法則/6.世の中はチャンスしかない!【一発一中は狙わない】法則/7.チャンスをつかめる人の習慣【〝たまたま〟でなく〝いつも〟】の法則/8.他人を簡単に出し抜ける方法【めんどうくさければGO!】の法則/9.プロ経営者がやっている【お客様目線】の法則/10.「弱点」が「強み」に変わる【異性のスーパーパワーを活用する】法則
  • シナリオ・センター式 物語のつくり方 プロ作家・脚本家たちが使っている
    4.8
    ①連ドラ脚本家の70%以上、コンクール受賞者の90%以上が学んだ創作術。 ②設定のつくり方から、登場人物、構成の立て方、シーンの描き方まで解説。 ③脚本、小説、自分史、マンガ原作などに共通する「物語」が誰でもつくれる!
  • 入社1年目から差がつく ロジカル・アウトプット練習帳
    4.5
    日本で最も選ばれているビジネススクールの「思考領域トップ」が教える 仕事で絶対に欠かせない20の技術 豊富な実例 だから実践力が鍛えられる! 頭でわかっていても実践できなければ意味がない 1つ1つの思考技術は、いずれも基本的なことです。読んでしまえば、当たり前のことと感じる方も少なくないでしょう。ただ、基本的なことは、得てして、頭ではわかっているけど、いざやってみようとするとできないものです。そこで、本書では、分かることとできることを少しでも近づけていくために、3つのステップで理解を進められます。
  • 世界で一番やさしい会議の教科書(日経BP Next ICT選書)
    4.6
    3万時間。企業に勤めるあなたが一生涯で会議に費やす時間です。 これほどの膨大な時間を費やしているにもかかわらず、効率的でまともな会議はなかなかないのが実情です。 本書の主人公、鈴川葵は入社2年目のごく普通の女の子。 自分の部署でおこなわれる「グダグダ会議」にふと疑問を抱きます。 「なぜ、会議はこんなにつまらないのだろう・・・」 そのことをきっかけに、彼女は会議で小さな改革を始めます。 最初は、「たった一言」を口にするだけの小さな改革。 しかし、そこから確実に会議は変わり始めます。 小さなチャレンジを実直に積み重ねていくことによって、彼女は部署全員を巻き込み会議改革を成功させ、そして大きな成果を生み出していきます。 何をすれば会議が変わるのか、実際にどう変わっていくのか? 物語を通して、分かりやすく会議改革のやり方を解説していきます。 少しずつ脱皮するように会議が変わっていくプロセスを、主人公とともに追体験してください。
  • ファシリテーションの教科書―組織を活性化させるコミュニケーションとリーダーシップ
    4.5
    ファシリテーションとは、会議や議論で参加者・チームの意見をどう引き出し、より良い結果を導き出せるか、そのマネジメントの手法である。著者は、大手企業やビジネススクールで数多くのファシリテーションを行い、ファシリテーターの「プロ」育成も手がけてきた経験を持つ。グロービスの講師育成に携わってきた。本書のアプローチは、リーダーシップの中核をなす総合的なスキルとして、ロジカル・シンキングやクリティカル・シンキングを使いながら、参加者の個々の感情やコミュニケーションを重視している。ファシリテーターの頭の中(思考プロセス)をどう作り上げていくか、すぐに実践できるノウハウも収録している。 【主な内容】 chapter 01 ファシリテーション――変革リーダーのコアスキル part I 仕込み: あるべき議論の姿を設計する chapter 02 議論の大きな骨格をつかむ chapter 03 参加者の状況を把握する chapter 04 「論点」を広く洗い出し、絞り、深める chapter 05 合意形成・問題解決のステップでファシリテーションを実践する part II さばき: 議論を活性化し、思考を導く chapter 06 発言を引き出し、理解する chapter 07 発言を深く理解する chapter 08 議論を方向づけ、結論づける chapter 09 対立をマネジメントする chapter 10 感情に働きかける chapter 11 ファシリテーションは「合気道」
  • 新 管理職1年目の教科書―外資系マネジャーが必ず成果を上げる36のルール
    値引きあり
    3.9
    AI、DX時代を生き残る管理職の条件とは? 会議、意思決定、権限委譲、部下育成…… 世界標準の超シンプル仕事術 【好評ロングセラー、待望の新版】 ◎管理職の最大の役割とは? 管理職の役割=「チームの成果の最大化」 そのために必要な6つのルールについて解説 1. 迅速な意思決定のルール 2. スピード感を生む仕事のルール 3. 生産性を高める仕事のルール 4. 正しく権限移譲を機能させるルール 5. 自律型人材を育成するルール 6. 最強チームを構築するルール ◎外資系マネジャーが実践する36のルール ・10分で結論を出せないときは誰かと話す ・「即断・即返信」で常に相手側に仕事を渡しておく ・報告書は事前に半分書いてしまう ・「いた方がいいから」で部下を会議に参加させない ・任せるときには判断基準を共有する ・フィードバックは時間差なしで行う ・部下の「頑張ります」には「どう頑張るか」を問う ・緩い「心理的安全性」はチームをダメにする
  • マンガでわかる! 誰とでも15分以上 会話がとぎれない!話し方
    値引きあり
    3.9
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ベストセラー『誰とでも15分以上 会話がとぎれない話し方 66のルール』をさらにわかりやすく紹介しているのが本書。会話をするときに、自分と相手の気持ちに目を向けて、「気持ちのキャッチボールをする」というシンプルな方法で会話がドンドンふくらむコツをマンガでわかりやすく紹介しています。1話読むごとに、会話力が身について会話についての悩みが吹き飛びます!
  • 入社1年目から差がつく ロジカル・シンキング練習帳
    3.8
    グロービス「思考領域トップ」が教える 一番わかりやすいロジカル・シンキングの入門書が登場! 趙実践ドリルで身につく すぐに使えて一生役立つ20の技術を徹底解説!! 徐々に難易度が上がる問題を解くことで 自然とビジネスマンとしての必須教養が身につく! [こんな人におすすめです!] ・思考が進まずどうどう巡りに陥りがち ・伝えたいことがうまく伝わらない ・根拠のある数字を提示するのが苦手 ・相手が求めていることとズレてしまう
  • 決算書×ビジネスモデル大全―会社の数字から儲かる仕組みまでいっきにわかる
    3.8
    「決算書×ビジネスモデル」の視点で、「無機質な数字」が「刺激的なドラマ」に変わる。 堅苦しくて難しそう、という「会計本」のイメージを塗り替える1冊。 注目41企業の分析を通して、決算書の読み方とビジネスモデルがいっきにわかる! すべての事例が図解されているので、会計知識ゼロでも超おもしろい! ビジネスにはもちろん、投資にも就活にも役立つ、「一生使える」最強のビジネススキル! ・なぜあの会社は稼げるようになったのか? ・なぜあの会社はつぶれたのか? その答えは、決算書の中に隠されている!
  • センスは5% クリエイターをサポートするための45の技術
    4.8
    ヒットの鍵はコンテンツ以外にある!? 月2000万PVを達成するオモコロ社長によるコンテンツを支えたい人への入門書! 「おもしろいコンテンツをどう支え、世間に伝えて、仕事にしていくか」という点に着目し、これまで長島健祐氏が実践してした事例を紹介。「人のサボりを褒めてあげる」「自分のマナーで足を引っ張らない」「よくわからない夜の会合には行かない」など、特別な能力がなくても誰でもできるスキルが多数。 著者は、100万人フォロワーのARuFa氏やベストセラー作家ダ・ヴィンチ恐山氏や雨穴氏をライターとして擁する「オモコロ」などを運営するバーグハンバーグバーグ代表取締役・長島氏。 『物語思考』著者・けんすう氏との特別対談も収録! 【目次】 はじめに 第1章:自由に仕事をするためにルールを作る 第2章:組織やチームを作る上で気を付けるべきこと 第3章:バズるコンテンツを作るための組織作りなんてものはない 第4章:おもしろ広告会社の「営業しない」営業スタンス 対談:けんすう×長島健祐「コンテンツを作る以外の95%が重要」 おわりに
  • 嫌われずに「言い返す」技術
    値引きあり
    -
    ■【パワハラ上司】【クライアント】【パートナー】【毒親】… 切るに切れないめんどくさい相手に嫌われずに言い返す方法 仕事でもプライベートでも、 人間関係上、切るに切れない(離れたくても離れられない)相手、 好かれたいわけではないものの、嫌われたら困る相手は、 誰でも一人や二人はいるのではないでしょうか。 例えば ◎理不尽なことを言ってくる【パワハラ上司】、 ◎コソコソと悪口を言う【同僚】 ◎いつも上から目線の【クライアント】 ◎モラハラで別れたくても別れられない【パートナー】 ◎何かと口うるさい【親戚】や【毒親】 などなど、 縁を切りたくても、簡単には切れない いわゆる「めんどくさい」相手のことです。 そんな相手から理不尽なことを言われたとき、 あなたはどうしますか? 「言われっぱなし」だとストレスが溜まるものです。 だから、言い返したい。 でも、嫌われたら、その後、困ったことになる―。 ■そんな悩みを抱えるあなたのために、 めんどくさい相手の理不尽な“口撃”を上手にかわし、 嫌われずに「言い返す」方法を まとめたのが本書です。 著者は、 日本で随一のコミュニケーショントレーナー。 心理学をベースに、話し方、声の出し方を、 1万人以上にレクチャーしています。 嫌われずに言い返す、 著者オリジナルのメソッド 「ポーカーボイス&トーク」の重要エッセンスを、 多くの会話事例を交えながら、 徹底解説した1冊です。
  • 大量に覚えて絶対忘れない「紙1枚」勉強法
    3.9
    完全独学で資格試験の合格率 100%! 絶対忘れないすごいノウハウを公開! 「宅建勉強法」というニッチジャンルにもかかわらず、開設からわずか1年で チャンネル登録者数7.4 万人超え!「棚田行政書士の不動産大学 」の管理人、棚田健大郎氏の 初著書 。 「棚田行政書士の不動産大学」 とは、 「法律知識ゼロ、不動産経 験ゼロの超初心者の方でも宅建一発合格する」をモットーに、 宅建の勉強法や不動産業界の実情などを楽しく、わかりやすく発信するチャンネルです。 本企画は、棚田氏オリジナルの勉強ノウハウ「大量記憶法」に焦点を当てたものです。進め方は極めてシンプル。紙1枚と問題集1冊を用意。そして、 ①縦の列に「勉強する分野」「問題数」「問題ページ」を明記する ②横の列に「復習する間隔(1なら1日おきに復習) 」「学んだ日付」を入力する 勉強したことを忘れてしまう前に復習し、記憶に定着させる。それが大量記憶法のポイントです。 「忘れない」というメリットはもちろんのこと、「勉強したことを可視化できる」「モチベーションがアップする」「自信をもって試験に臨める」 等、多くのメリットがある勉強法です。
  • 入門 考える技術・書く技術 日本人のロジカルシンキング実践法
    4.2
    経営戦略コンサルタント、外資系マネジャー必携のロングセラー『考える技術・書く技術』の訳者が20年にわたる指導経験をもとに書いた「圧倒的にわかりやすい」「仕事ですぐに使える」入門ガイド。論理的思考を展開する上での日本語ならではの落とし穴、実務上のコツを押さえれば、ビジネス文書もeメールも見違えるように上達する!

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  • 頭がいい人のChatGPT&Copilotの使い方
    3.5
    画期的な本ができました! ◎仕事時間が1/3になる! ◎すぐにマネできる! ◎プロの使い方がわかる! ★ChatGPT&Copilotに対応した本 ★初心者からプロまで、わかりやすくお伝え 【プロンプト(入力の仕方)について】【企画(アイデア出し)の手伝ってもらい方】 【ブレストの仕方】【プロが使うデータ分析の仕方】 ChatGPTやCopilot を活用すれば、これまで人間が1つひとつ対応していた面倒なことや時間のかかる仕事が、まるで魔法のように一瞬で完了します。 (ChatGPTはOpenAIが2022年11月に公開した人工知能チャットボット。Copilot はGPTを使って構築されたマイクロソフトのサービス) 本書は生成AIやChatGPTの講演依頼が殺到している橋本大也氏の「ChatGPT&Copilot」の使い方を具体的かつ分かりやすく伝えます。人より一歩先いく「AIとのつき合い方・考え方」がわかる本です。 ====================================== 頭がいいのはあなたです。生成AIではありません。 頭がいいというより「頭でっかち」なのです。いわば生成AIは、世間知らずの新入社員のようなもの。そんな生成AIと一緒に働く時代が訪れました。  ――はじめにより
  • すごい傾聴
    -
    管理職・マネージャー必読! なぜ「聞いてるつもり」なのに、相手との距離が縮まらないのか? 「傾聴」とは、言葉を「聞く」ことではなく、相手と一緒に「追体験」することである。「できる人」は実践している、相手が思わず心をひらいてしまう、目からウロコの「会話のスゴ技」!
  • 目標や夢が達成できる 1 年・1 カ月・1週間・1 日の時間術
    3.8
    目標を立てても、なかなか行動に移せない……そんな悩みを解決します! 「今年こそは○○を達成しよう」「将来に向けて□□の資格を取得する!」「目標数字を達成するために計画的に動こう!」そんな意欲はあるのに、いつの間にかグダグダ。毎年毎年、計画や夢は立派だけど全然達成できない。このような悩みを抱えている人は多いでしょう。 原因は「怠け者」という性格的な面もありますが、計画性のなさや時間管理ができないという技術的面もあります。 「達成したいこと」「やりたいこと」を叶えるためには、現実の一歩に落とし込むことが必要です。つまり、ビジョンから長期目標へ、長期目標から短期目標へ、短期目標から今日やることへ、という棚卸しをしていくのです。 本書は、せっかく見つけた「やりたいことや目標・夢」を実現していくための分解時間術を紹介します。
  • ゼロ秒思考
    4.2
    マッキンゼーで14年間活躍した著者が初めて明かす、誰もが頭が良くなるシンプルなトレーニング。A4の用紙に、決められたフォーマットでメモ書きを繰り返し、思考を言語化していけば、誰でも「ゼロ秒思考」に近づくことができる! 本書ではそのやり方に加え、メモ書きを活用した企画や思考の深め方までを解説します。
  • 外資系コンサルのスライド作成術【合本版】
    -
    本書は、山口 周著の『外資系コンサルのスライド作成術』と『外資系コンサルのスライド作成術[作例集]』の合本版です。前者は23の図解表現テクニックについて解説、後者は実際のビジネスで使用された46枚のキラーチャート例を紹介。『作成術』で基本を学び『作例集』で実践力を身につけることで、スライド作成の本格的スキルを一気に学べます。
  • NVC 人と人との関係にいのちを吹き込む法 新版
    4.6
    マイクロソフトCEO、ナデラ氏絶賛。 世界60カ国以上、100万人超の人たちに読まれている「話し方」の教科書。 暴力や対立、偏った物の見方を排し、対話を導く。 実りある対話を妨げ、暴力や対立を生み出している原因は、普段、わたしたちが慣れ親しんでいる話し方や考え方のなかにありました。わたしたちが知らないうちにしている「比較」や「評価」「決めつけ」が、誤解や無用な争い、暴力や怒りを生み出していたのです。 本書は、そうした暴力や対立を排し、人を思いやる実りある対話へと導くためのコミュニケーション手法(NVC=非暴力コミュニケーション)を伝授します。具体的には、相手を評価したり決めつけたりするのではなく、「自分が抱いている感情」や「自分が必要としていること」に耳を傾け、それを肯定的な言葉で相手に伝えることで人生をより豊かなものにする方法です。 NVCの要諦はとてもシンプル。それは次の4つの要素に意識を集中させることです。 1. 評価をまじえず、行動を「観察」する 2. 観察したことに対して抱いている「感情」を突きとめる 3. そうした感情を生み出している要因、「何を必要としているのか」を明らかにする 4. それを具体的な行動として「要求」する NVCの提唱者であるローゼンバーグ氏が著した本書は、30以上の言語に翻訳され、全世界で60カ国以上、100万部超の人たちに読まれているNVCの教科書でありバイブルです。世界各地の紛争地域でなされた事例や、親子あるいは夫婦での対話、学校や職場、医療やカウンセリングなど身近な事例が多数紹介されています。 さらに近年ではマイクロソフトCEOのサティア・ナデラ氏がトップ就任直後に本書を幹部社員たちに薦めるなど、ビジネスの現場でも大いに注目されています。原著第3版の日本語翻訳版にあたる本書では、「紛争を解決するための方法」を新たに第11章として新設するなど、よりビジネスの現場のニーズにも応える内容となっています。
  • 先送り0(ゼロ)―「今日もできなかった」から抜け出す[1日3分!]最強時間術
    4.5
    【今を大切に、今に集中して生きるための考え方と道具を手に入れよう。】 とことん「現在」にフォーカスすることでさまざまなタスクの「先送り」をゼロにする。そしてそれを、1日3分でできる「3つのルール」の習慣化で実現。これが本書で習得できる「先送りゼロ」の時間術です。 3つのルールとは、 1. 1日の初めに今日やることを決める 2. 1日の終わりにその中で先送りしたものの数を数える 3. 1分でも手をつけたら「先送り」とはしない というもの。この実にシンプルなルールで、たまりに溜まった先送りしてきたこともゼロにできます。そしてもっと大切なことは、先が見えない将来を目標に置くのではなく、あるいは過去のつらい経験や、すでに「昔」の成功体験にとらわれるのでもなく、「いま現在」を大切に、今に集中して生きること、生活すること、仕事することができるようになるということ。 裏付けとなるのは、これまで20年間にわたって培われてきた「タスクシュート」と呼ばれる時間管理術です。PCやスマホのツールとして登場、進化し、一般社団法人タスクシュート協会のもと、時間管理の考え方は体系化されて現在に至ります。昨年から開始の、先送りゼロに挑戦するオンラインプログラム「100日チャレンジ」にはすでに延べ1,000人以上が参加、体系的な時間管理術を実践しています。また「タスクシュート」はデジタルツールだけでなくこのほど紙の手帳も登場の予定で、まさに実践したいあらゆる人が気軽に使えるツールとなっています。この書籍では、「タスクシュート」の時間術を、(ツールの使い方レベルではなく)考え方として理解し、習得するための解説をしています。付録として、紙版タスクシュート手帳のテンプレート、最新版デジタルツール「TaskChute Cloud 2」の利用クーポン(3ヶ月間有料プランが無料)も収録。 あなたの人生を今日から変える、唯一無二の時間術をこの本で手に入れてください。 ■こんな方におすすめ ・やるべきこと、やりたいことが多すぎて時間の使い方に困っている人 ・小手先でない仕事の効率化、生産性のアップをしてみたい人 ■目次 序章 時間に追われ、先送り癖に悩まされている人へ 第1章 先送りゼロを習慣化するための3つのルール 第2章 先送りゼロを支えるメソッド「タスクシュート」 第3章 先送りゼロを実現するシステムの全容 第4章 スモールスタートで先送りゼロの成功体験を重ねる 第5章 先送りゼロを実現する考え方のポイント 第6章 長続きする習慣を支えるログの活用法 第7章 複数のタスクからなるプロジェクトで先送りゼロを実現するには 第8章 うまくいかないときのために ■著者プロフィール jMatsuzaki:1986年生まれ。クラウドサービス「TaskChute Cloud」開発者。jMatsuzaki株式会社 /jMatsuzaki Deutschland UG代表取締役。一般社団法人タスクシュート協会 理事。 システム系の専門学校を卒業後、システムエンジニアとして6年半の会社員生活を経て独立。会社員時代にjMatsuzakiの名で始めたブログが「熱くて有益」と人気を博し、最高で月間80万PVに達する。現在は会社経営のかたわら、サービス開発や執筆、講演活動をしている。2018年よりドイツ在住。 佐々木正悟:1973年生まれ。一般社団法人タスクシュート協会 理事。ビジネス書作家。 著書に、ベストセラーとなったハックシリーズ『スピードハックス』『チームハックス』(日本実業出版社)のほか、『イラスト図解 先送りせず「すぐやる人」になる100の方法』(KADOKAWA)『やめられなくなる、小さな習慣』(ソーテック)『不安ゼロで生きる技術』(知的生き方文庫)『つい顔色をうかがってしまう私を手放す方法』(技術評論社)など。
  • 付加価値のつくりかた 一番大切なのに誰も教えてくれなかった仕事の本質
    3.9
    キーエンス出身の著者が仕事の悩みをすべて解決する 「付加価値のノウハウ」を体系化。 いかに仕事の生産性を高め、売上や利益を効率よく増やしていくのか。 いかにムダな仕事を減らし、本当に意味のある仕事に集中していくのか。 そのキーとなるのが、本書のテーマである「付加価値」なのです。 「付加価値」という言葉は、ビジネスシーンでよく聞く言葉でしょう。 ですが、「そもそも付加価値とはどういうものか、わからない」「『付加価値をつくれ』と言われるけど、何をどう考えればいいのかわからない」という人が意外と多いのではないかと思います。 仕事において重要なものであることは誰でも知っているが、その定義や「実際に仕事ができる人や、業績のいい会社がどう付加価値をつくっているのか」はあまり知られていない、体系立ててわかりやすく解説されていない。 それが付加価値という言葉の現状でしょう。 その付加価値を、誰でも、どんな立場の人でも「付加価値のつくりかた」という「スキル」として身につけて、日々の仕事で実践できるよう、わかりやすくお話ししていくのが本書です。 本書は「仕事の生産性を高めたい」と思っているビジネスパーソンにとっては、仕事術の書籍となります。ムダな仕事を減らし、本当に価値がある仕事をしていく「方法」「思考法」がわかるからです。 ムダな仕事が減るという意味では「時間術」というテーマも含んでいます。 「もっと短い労働時間で、より利益が出せるような会社にしていきたい」と思っている経営者、管理職の方には、経営書、マネジメント書として読んでもらえるはずです。 このように、あらゆるビジネス活動の根幹を支えるのが、付加価値というものです。 本書でお伝えする「付加価値のつくりかた」は、働く人すべてが身につけるべき、そして身につければ誰でも、仕事の生産性を上げられる、どんな立場でも高収益な会社に変えていくことができる「最強スキル」です。 また、「付加価値のつくりかた」は、給与はなかなか上がらないにもかかわらず、物価が急上昇していく厳しい時代を生き抜くための「最低限の教養」となるでしょう。
  • 「一度きりの人生、今の会社で一生働いて終わるのかな?」と迷う人のスタートアップ「転職×副業」術―人生を劇的に好転させる!生涯年収を最大化する!最高の教科書
    3.0
    【「転職しようかな…?」「今の会社で一生働くのも…」と少しでも悩む人全員の「キャリアの視界」がスッと開ける「最高の1冊」!こんな本が欲しかった!】 【スタートアップで「働きたい人」「副業してみたい人」「興味がある人」は、知りたいことが全部わかる!日本初の入門書!】 【大企業で働く人にも「生き残れる人材」になるヒントが満載!】 【採用する側、人事関係者にも「活躍できる人材」を詳しく解説!】  ◎「まずは副業」で人生を変えたい! ◎「スキルアップ最短の近道」を実現したい! ◎「高い給与」と「CxOの高い役職」を目指したい! ◎学歴を問わず「2つの一発逆転」がしたい! ◎「ストックオプション」で夢を見たい! 1つでも当てはまる人は、この本で一歩踏み出し、全部、実現していこう! 副業だけでも人生が変わる!本業への自信も湧いてくる! 「大企業を飛び出した人」の実例も満載! 令和時代に「活躍できる人」「成功する人」の共通点もひとめでわかる! 一度きりの人生、後悔しないためにも、 「自分にとってのベストな仕事」を、この1冊で見つけよう! 【著者からのメッセージ】 「能力」と「やる気」があるのに、大企業や組織内でくすぶっている人が、スタートアップでポテンシャルを発揮していく。スタートアップに入って幹部になり、大活躍をして、社会をよりよく変えていく。その人自身も仕事にやりがいを感じ、自己実現できて、金銭的にも潤って幸せになっていってくれる。 これは何より、日本社会にとってもプラスの変化だと思うのです。 本書を通じて、「スタートアップに身を投じてみたい」と思う人が、ひとりでも多く生まれてくれればと願っています。
  • バレットジャーナル 人生を変えるノート術
    4.2
    1冊のノートと1本のペンがあれば誰でも始められる!世界中で話題沸騰の「自分整理術」。思考・情報・タスク・時間・習慣・目標……箇条書きを使えば、まわりに振り回されず、主体的に「自分」のすべてを整理・管理できる!世界29カ国刊行!全米ベストセラーの「バレットジャーナル」公式ガイドついに日本上陸!
  • 「言葉にできる」は武器になる。
    4.0
    人を動かすために「心地いい言葉」はいらない! 自分の思いをどうやって「言葉」にして「伝える」か? 人の心を動かす「表現」には秘密があるのか? 「うまく自分の言葉で話せない」「人の心に刺さる表現力を身につけたい」――志や思い、自分のなかにあるビジョンを言語化するために何をすればよいのか? そんな悩みを抱えている全ての人に、いま注目のコピーライターが独自の手法をわかりやすく開示する、人の心を動かす言葉の法則。  人は、その言葉の中に自分の思いを発見したときに心を動かされるのであり、技巧を凝らした表現などいらない。自身が手がけた広告コピー、古今東西の有名事例を、「メッセージとしての明確性」「そこにいかに自分を投影するか」「伝えたい想いをいかに生み出すか」という視点から分解、「意志を言葉に込める技術」を解説する。
  • 入社1年目の教科書
    4.0
    ベテランも新人も、今日から仕事への取り組み方や考え方がすぐに変わり、一生役に立つ「指針」となる一冊。東大×MBAで30代でライフネット生命保険の副社長になり、ダボス会議の「ヤング・グローバル・リーダーズ2010」に選出された著者が初めて語る、仕事における原理原則とその具体的方法。
  • 「すぐやる」よりはかどる!仕事を「短くやる」習慣
    3.3
    10万部突破!『トヨタの会議は30分』の著者が教える成果を出すための「最短ルート」の通り方!時間はないのに、やることはたくさんある──。日本のサラリーマンは、たくさんのタスクを抱えて、追われるような毎日を送っています。限られた時間の中で、たくさんのタスクを片付けるためには、1つひとつの仕事を「短くやる」ことが重要なポイントです。「短くやる」とは、瞬時に仕事をこなすことではありません。生産性を上げて、「結果」を出すための最短のルートをたどり、できる限り短い時間で、数多くのタスクを処理することをイメージしています。いくら早く仕事を片付けても、そこに結果が伴わなければ意味がありません。ひとつの仕事を早く終えても、やることはたくさんありますから、他の仕事が遅くなったのでは、結果として何も変わらなくなってしまうのです。結果を出すことを目指して、遠回りせず、無駄を削ぎ落とし、すべてのタスクの「最短ルート」を見つけ出していくことが、「短くやる」の核心となります。仕事を「短くやる」ためには、まず最初に、次の「5つの原則」を頭に入れておく必要があります。①「優先順位」を明確にする②「余計なこと」をしない③「先延ばし」をしない④「人に任せられる」ものを抱え込まない⑤「タイミング」を間違えない。仕事を早く終えるためには、「すぐやる」ことも大事ですが、「すぐやる」と「短くやる」には大きな違いがあります。「すぐやる」が、「やる気を出す」というモチベーションの問題なのに対して、「短くやる」は、「効率を上げる」というテクニカル(手法)な問題ということです。「短くやる」ことは、気分や感情に左右されませんから、そのコツさえ理解してしまえば、圧倒的に仕事がはかどることになります。
  • 賢い人のとにかく伝わる説明100式
    3.5
    報告、連絡、相談、プレゼン、営業、案内、会議などに必須のスキルを身につけよう! 「丁寧に説明したのに、結局何が言いたかったの? と言われてしまう」 「自分の説明が、本来の意図とは違うニュアンスで相手に伝わってしまう」 「相手にも会社にもメリットのある提案をしたのに、動いてもらえない」 このような悩みを持っていないでしょうか。 説明がうまくできないと、解釈の違いからミスが起きたり、言った・言わないで大きなトラブルが起きたりします。 また、説明ができずダラダラと話し続けると、聞き手はいらいらしたり、途中で飽きたりしてしまい、最後まで話を聞いてくれません。結果、プレゼンや商談に失敗してしまうのです。 自分の言いたいことを正確かつ端的に伝えられれば、相手はきちんと耳を傾けてくれるし、こちらの意図をしっかり把握・納得して動いてくれます。 そこで、本書では説明上手になるための「自分の考えが正しく相手に伝わり、相手が納得して動いてくれるようになるためのコツ」を100個収録しました。
  • ひと目でわかる! 見るだけ読書
    -
    ■著書累計55万部 ■名著のポイントを「1枚」見るだけでわかる ■1万人の教育でわかった人生の必携書24冊+α ■「どう活かすか?」の1枚ワークで完全武器化!! ■コスパ&タイパで群を抜く読書の技法 本書では、1万冊以上の読書体験と1万人以上の社会人教育経験を踏まえたうえで、絶対に読むべき24 冊+αの本を厳選。 「どのような本を、どのように読んでもらうことが今の時代を生きる社会人にとって適切なのか?」を熟慮したうえで選書。 著者のトヨタの「紙1枚」文化を洗練させた思考整理術は、定評があり、著書累計は55万部を突破。 既刊本に『「紙1枚」読書法』があるが、本書は、パッと見るだけの圧倒的なわかりやすさで、名著の本質が分かる1枚シートに加え、著者の用意した1枚ワークを埋めるだけで、読み返しがいらなくなるほど、名著のエッセンスが一読で身につく! 本書の特徴は3つ。 1.読むべき適切な本を厳選 2.「1枚」にまとめるつもりで「読む」 3.「読んだ後」に「ジブンゴト化」する これらを1枚見る/埋めるだけで可能とする、これまでになかったコスパ&タイパを追求した、人生が変わる読書を味わえる本。
  • ビジネス会食 完全攻略マニュアル―――すべての食事会を成功に導く最強の実務メソッド
    4.5
    非体育会系でビール1杯が限界の大手広告代理店卒の著者(Xフォロワー2.2万)が、最大月28回の会食経験から編み出した最強の武器「会食メソッド」noteが大幅に加筆されて待望の書籍化。送別会・懇親会・デートにも全社会人が使える実務メソッドを日本一丁寧に言語化したガイド。この本があれば絶対に失敗しない。
  • キャリアをつくる独学力―プロフェッショナル人材として生き抜くための50のヒント
    3.9
    【キャリア論の第一人者が「社会人のための学び」を完全解説!】 【「何かを学びたい人」「教養とスキルを高めたい人」「今、独学を始めようとする人」 にとって最高の入門書!】 【教育にも最適!独学力が高い人材を「育てる」ヒントも満載!】 日本のビジネスモデルは、大変革を遂げようとしています。 「これまでと同じ」では、もう生き残れません。 この先「なくならない」「必要とされる」仕事をするためには、 「真のプロフェッショナル」として成長しつづけ、生き残る必要があります。 そのためには何が必要か? プロフェッショナルとして生き残るために必要なことは、「学びつづける」ことです。 常に「アウトプット」と「思考の準備」を怠らず、「自論」を語れる人になる。 その社会人の学びは、「独学」が基本。 だからこそ、いま最も求められているスキルが「独学力」なのです。 「新しい時代」の変化に対応する「独学力」を高めるための 「画期的バイブル」「最高の入門書」が、遂に登場です! 【現在、社会で起きている「変化」を徹底分析!】 ★「その仕事」がいつなくなるのか ★「人間が担うべき仕事」が、どう変化するのか 【日本の「タテ社会」から欧米各国の「ヨコ社会」への転換】 ★日本の強みが無力化する時代 ★自分がいる業界の「ビジネスモデルの賞味期限」はいつ? 【独学ができる人・できない人では、この先大きな差がつく!】 ★ビジネスモデルは「野球型」から「サッカー型」へ ★年功序列、権威勾配がもたらす弊害 【変化の自体に「揺るがない」キャリアの築き方】 ★「専門性コンピタンシー」とは何か ★磨くべき専門性を理解し、自分にしかできない仕事をする 【自分に合った「独学」を実践するための「50のヒント」を紹介】 ◎珈琲店オーナー、サッカー指導者、研究者、企業家──  一流の独学者4人から学ぶ、キャリアと学びの具体例を紹介 ◎アートとキャリアの専門家に聞いた、独学への考察
  • アウトルック最速仕事術
    4.3
    大手上場企業も続々取り入れている「たった90分で年間100時間の時短ができる」と話題沸騰のセミナーのノウハウを初公開!エクセルやパワーポイントの知識よりも圧倒的に大切なアウトルックの技術。マウスを使わずに、アウトルックで発生していたあらゆる「時間の無駄」を削減できる。
  • 心理的安全性 最強の教科書
    3.8
    職場のストレスがなくなる! 意見やアイデアが飛び交う! 生産性&成果がアップする!! 注目のマネジメントキーワード 「心理的安全性」を高めるための 「考え方」と「行動」がこれ1冊でわかる決定版! Google元アジア・パシフィック人財・組織開発責任者が 日本のビジネスパーソンのために書き下ろした 「チームが最高の成果を生む61の鉄則」
  • マネするだけで「文章がうまい」と思われる言葉を1冊にまとめてみた。
    値引きあり
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ありそうでなかった!文章術のカンニング本★ 人は、自分が知らない表現・フレーズを書くことはできません。魅力的な文章を書くためには、たくさんの表現・フレーズに触れる必要があります。 本書は、26年に渡って記者・ライター・文章講師として活動してきた著者が、汎用性が高く、使い勝手のいい文章表現&フレーズ250個以上を紹介。そっくりそのままマネして書くだけで「書けない人」から「書ける人」へと変身します。 本書で紹介されている表現&フレーズはビジネスからSNSまで幅広く対応。悩んだときにページをめくりたくなる、ありそうでなかった、文章作成カンニング本です。 1日3分、本書の例文を書き写せば、表現・フレーズの体得スピードが加速します。
  • 仕事に追われない仕事術 マニャーナの法則・完全版
    4.1
    大好評、3万部突破! 「仕事は明日!」でうまくいく 心の余裕・集中力・達成感がグッと高まる、タイム・マネジメントの黄金法則 ◆"時間管理の定番名著"が完全版で復刊! 本書は2007年刊『マニャーナの法則』を大幅に改定したものです。 同書は、画期的なタイム・マネジメントの書としてイギリスでベストセラーになった「Do It Tomorrow」の翻訳版。 日本でも反響を呼び、人気ブログ「シゴタノ!」では「数ある時間管理術の本の中で、現在 最高の1冊!」と絶賛していただきました。 同書は、今回の改定で、マーク・フォースター式仕事術の全容が理解できる内容へとさらにパワーアップしました。 ◆時間管理術の新発想! 「マニャーナ」とはスペイン語で「明日」。 「マニャーナの法則」は「今日発生した仕事は、明日やる」を原則とすることで、これまでの時間管理のセオリーの限界を解決します。 ×「To Doリスト」では仕事に追われるだけ ×「優先順位」では時間不足の問題は解決しない ×「すぐやる」は衝動的な反応を助長してしまう ◆"極限の集中力"と"達成感"が手に入る! 本書で手に入るものは、目先の大量の仕事を片付ける「効率」「生産性の高さ」だけではありません。目指すのは「本当の仕事」をすること。 「自分がやる!」とコミットした仕事に、極限の集中力で取り組み、毎日、仕事をやりきった達成感・充実感を得るためのガイドブックです。 *編集担当からのコメント* 「忙しいだけの仕事」にオサラバできる本です。なぜ自分の仕事は終わらないのか、どうしたら上手くいくのか、具体的かつ効果的な実践法が載っています。 特に「前日までに作ったクローズドリストまで作業をして、当日は新しく加えない」というWILLDOリストの作成には、目からウロコでした! *読者からの感想* ・今までTODOリストを作り続けていたのですがなかなか終わらなかったので、本書を読んでいろいろ試していきます。 ・「優先順位には意味がない」「TODOリストでは仕事が管理できない」「緊急度の低いプロジェクトから取り組む」など、一般的な仕事術の本とは逆の表現ではありますが、納得できる内容でした。早速「タスク・ダイアリー」を使用してみたところ、仕事がサクサクと進んでいく感覚を実感できました。 ・仕事が積み上がっていくばかりの部下がいて、なにかのヒントにならないかなと思い読みました。本書で書かれているような取り組みをしてもらえるよう、工夫してシステム化をはかろうと思いました。 【目次】 《第1部:タイム・マネジメントの基本的考え方》 Chapter 01〝理性の脳〟と〝衝動の脳〟 Chapter 02問題はシステムで解決する Chapter 03機能するシステム・7つの原則 Chapter 04「効率」=「創造力」×「整理」 Chapter 05 TO DOリストと優先順位の限界 Chapter 06「忙しいだけの仕事」を捨てる Chapter 07 緊急の仕事を見分けよう 《第2部:マニャーナの法則》 Chapter 08 最強のマネジメント・ツール「クローズ・リスト」 Chapter 09 究極の仕事術「マニャーナの法則」 Chapter 10タスク・ダイアリーとデイリー・タスク Chapter 11最優先の仕事をファースト・タスクにする Chapter 12 WILL DOリスト vs TO DOリスト 《第3部:さらに優れたシステムへ》 Chapter 13大切な仕事の先送りをなくす Chapter 14 ダッシュ法で圧倒的集中力を手に入れる Chapter 15 ダッシュ法をカスタマイズする Chapter 16プロジェクトをやり遂げる Chapter 17仕事術を超えて達人の境地へ
  • 1 on 1 ミーティング―――「対話の質」が組織の強さを決める
    3.8
    ロングセラー『ヤフーの1 on 1』の著者が放つ第2弾! 『ヤフーの1 on 1』(2017年3月発売、累計6万部突破)出版後、1 on 1は組織を活性化させる手法の一つとして大きな話題となり、テレビドラマの1シーンに取り上げられるほどになった。 本間氏はヤフーでの経験や社外での講演、他の企業の人事担当者との交流などで得た知見をもとに、1on1の本質に戻る必要性を感じている。そもそもの目的は何だったのか、「いい1on1選手権になっていないだおるかに手ごたえを感じている。をもとに、1 on 1の本質を解説。傾聴やリコグニションといった1 on 1の基本的なスキルが学べるほか、1 on 1の紙上デモとその実況解説などで多角的に解説している。 また、中村和彦・南山大学教授、渡辺三枝子・筑波大学名誉教授、松尾睦・北海道大学大学院教授といった識者との対談でアカデミアの見方が学べるとともに、パソニックなどの企業での1 on 1導入事例も紹介している。1on1の効果や意義がわかるとともに、読者が自社で導入する際のヒントにもなるだろう。 『ヤフーの1on1』と合わせて読むことで、基礎を学べ、実践に活かせる。
  • amazonのすごい会議―ジェフ・ベゾスが生んだマネジメントの技法
    3.6
    すぐに決まる! アイデアが湧き出る! プロジェクトが進む! なぜamazonは次々に新しい事業を同時展開できるのか? 世界最強企業の成長を支える原動力である「会議の技法」を初公開!
  • プレゼン資料のデザイン図鑑
    4.1
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スライド設定、フォント、キーメッセージ、グラフ、図解、フローチャート、画像、アニメーション…。これらをどう組み合わせれば“パワースライド”が生まれるのか?見て真似るだけで、あなたのスライドが劇的に変わる実例スライド300枚。はじめてのプレゼン資料デザイン図鑑!
  • 超ストレス解消法 イライラが一瞬で消える100の科学的メソッド
    値引きあり
    4.1
    ハーバード/スタンフォード/ケンブリッジが効果実証 ! すべてのメソッドが最先端 !! 本書は、世の中に山ほどある「ストレス解消法」のなかから、本当に効く100のメソッドを厳選してまとめたものです。 いずれのテクニックも、ハーバードやスタンフォードといった一流の研究機関が実証したものばかり。 欧米の企業や学校などがストレス対策に取り入れ、実際に高い成果を上げている最先端の技法だけをピックアップしました。 もちろん、すべてのテクニックは、著者が自ら個人的にも実践しています。 さらに最終章では、誰にでも取り組めるトレーニングとして体系化しました。 最終章まで実践していただければ、あなたなりのストレスに対応した、あなただけの対策が取れるようになるでしょう。 この本の最終ゴールは、心がどんなダメージを受けても、すぐに立ち直れる無敵のメンタルを手に入れることです。 生きている限り私たちはストレスから逃げられませんが、心の負担が慢性化する前に処理できるようになれば、もはや必要以上のイライラや不安に苦しめられることはなくなります。 ●コンテンツ(抜粋) ★当たり前なのに誰もやらないストレス対策の超基本 なぜか誰もやらないのが不思議な、超基本のストレス対策とは ? ★どうしてもあなたのストレスが減らない3つの根本原因 ストレスの3つの根本原因を押さえて不安とイライラを根こそぎ解決 ! 根本原因1 思考のアンバランス 根本原因2 栄養のアンバランス 根本原因3 受容のアンバランス ★すぐに効いて長く効く ! ストレス対策の三種の神器 三種の神器1 呼吸法トレーニング 三種の神器2 エクササイズ 三種の神器3 バイオフィリア ★最速でイライラが激減! 18の超時短メンタルトリック ★無敵のメンタルを手に入れる ! ストレス解消「ゲーム化」ガイド ■著者 鈴木 祐(Yu Suzuki) サイエンスライター。1976年生まれ。 慶應義塾大学SFC卒。 年に5,000本の科学論文を読み続け、雑誌やウェブで最新の健康科学の執筆を手がけている。 近年では自身のブログ「パレオな男」で健康、科学、心理に関する最新の知見を紹介し続け3年で月間100万PVを達成。 著書に「一生リバウンドしないパレオダイエットの教科書」(扶桑社)/「服用危険 飲むと寿命が縮む薬・サプリ」(鉄人社)などベストセラー多数
  • 値決めの教科書 勘と経験に頼らないプライシングの新常識
    5.0
    すべての値段が上がる時代 利益を最大化する値決めの理論を徹底解説 「値決めは経営」というのは、京セラ創業者の稲盛和夫氏が値決めの大切さを説いた有名な経営訓ですが、企業の現場では、勘と経験を頼りに決めてしまうことがほとんど。 本書は、値段を決めていくために考えなければならないこと、考える手順を一から解説。この本を読むだけで値段を科学的、そして論理的に決められるようになります。 あらゆるビジネスパーソンが学ぶべき値決めの手法。その基礎を丁寧に解説する1冊です。慶応大学在学中にプライシングのコンサルティング会社を起業し、成長させ続ける新世代の経営者、高橋嘉尋氏が、具体的事例、図表やチャートで、わかりやすく解説します。 ◎勘と経験に頼らず、利益を最大化するための価格戦略を学びたい ◎コスト競争力を高め、同時に顧客満足度も引き上げるための経営手法を知りたい ◎値決めについて、物価高の時代に、顧客や社員が納得いく説明をしたい。 インフレ時代のビジネスパーソン必読の経営書。科学的値決めの手法がこの1冊で分かる!
  • コンサルの武器
    NEW
    -
    かつて「戦略コンサルタント」はその思考力で戦略を立てることを武器とし、経営者たちの信頼を勝ち得てきました。彼らの思考力のベースとなっているのが「論理的思考力」です。ビジネスパーソンが本質を捉えるその思考力を身につければ武器になりますが、これを使いこなせている人は一握りです。本書では、フレームワークなどで表現される「情報の構造化」と言葉を使って考える「論理的推論」を論理的思考力を構成する2本柱として、わかりやすく解説します。
  • 最強リーダーの「話す力」誰から見てもリーダーらしく見える「話し方」の秘密
    4.1
    「好かれる話し方」でも「分かりやすい話し方」でもない、 「リーダーらしく見える話し方」とは? カリスマ性がなくても、自信がなくても大丈夫! 「リーダーの自分」を「素の自分」と切り離して考えることで、“最強のリーダー”として人を動かす話し方ができるようになります。 著者はNHKでキャスターとして活躍しながら大学院でスピーチ研究に取り組み、博士号を取得。現在は国立大学教員として研究を続ける傍ら、スピーチコンサルタントとして経営者や政治家などトップリーダーのトレーニングを行っています。 本書では、古今東西の優れたリーダーたちが実践している「秘伝のテクニック」を多数紹介していきます。 ◎なりたい理想のリーダーをイメージする ◎答えを求めない問い(レトリカル・クエスチョン)を投げかける ◎声のエネルギーレベルをコントロールする ◎能動態でシンプルに言い切る ◎数字を語る文章と評価や感情の入る文章を分けて伝える ◎判断基準を明確に示す ・・・・・・ あなたが今までどんなに話し方の本を読んで勉強してもモノにできなかった「人を動かす話し方」が身につく一冊です! 目次 第1章 リーダーの話し方は「これだけ」やればいい 第2章 注目を集める 第3章 高揚感を高める 第4章 信頼感を与える 第5章 基準を示す 第6章 器の大きさを見せる
  • 名著100冊から「すごい時間のつかい方」を抜き出して1冊にまとめました
    -
    経営者、起業家、医師、大学教授、心理学者、作家―― 時間を味方にしている人の共通ルールが効率的に取り込める!  12000冊分のビジネス書の大切なポイントが1冊でわかる!  “タイパ時代”必携の書!  現代は、ものすごい量の情報が日常にあふれ、 自分にとって必要な情報とそうでない情報を仕分けることすらままならない時代。 そんなところに手間を取られて、自分のために使うべき貴重な時間を失っていく…… そうした世の中にあっても成功している人たちに共通していること、 それは「時間を味方にしている」ということです。 万人にとって平等なはずの24時間でも、 じつは、そのつかい方次第で長くも短くもなります。 考え方、やり方を変えれば、いくらでも人生を充実させることは可能なのです。 著者は、ビジネス書を年間300冊以上読み続けて40年、 気づけば12000冊を超える「超・ビジネス書マニア」の経営コンサルタント。 読むだけでなく、実際に試すことを続けてきた体験から、 ほんとうに有効な「時間のつかい方」を名著から抽出して、 皆さんにお伝えします。 テーマは以下の6つです。 第1章 仕事のキホン 第2章 ワークライフバランス 第3章 マインドセット 第4章 キャリア形成 第5章 幸せの実現 第6章 ライフシフト 巻末には、本文中に登場する「すごい時間の使い方」のビジネス書の名著100冊を、 各章のテーマ別にリスト化して掲載。 もっと詳しく読みたいと思ったときに調べやすいようにしています。 ぜひご活用ください。 何かと忙しい時代だからこそ、最高にタイパがいい一冊を!
  • 話に「オチ」をつける技術
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 オチがあれば、伝わり方が変わる! 「笑いがとれる話」だけがオチとは限らない。しっかりまとまった「聞き手の関心をひく話」つまり「伝わる話」がこれ1冊でマスターできる! この本で紹介する6つの話術。 これさえ身につければ、おもしろい体験や企画のプレゼンはもちろん、日常の些細なできごとだって、しっかりと聞き手に伝えきることができます。 6つの話術さえ身につければ、話にしっかりと「オチ」がある「デキる人」「魅力的な人」に誰でもなることができます。 オチの6パターンを制覇して、あなたもトークの達人に!? 【著者情報】 山田周平(やまだ・しゅうへい) 1977年、東京都生まれ。 テレビ・ラジオのバラエティ番組や情報番組の放送作家職を経て、2003年より女性向けモバイルサイト「girlswalker.com」の企画・運営に携わる。同時に、「girlswalker.com」が主催する日本最大級のファッションイベント「東京ガールズコレクション」にも立ち上げメンバーとして参加し、企画・運営など様々な仕事をする。2011年からは作家・Webライターとして、Webサイトの企画・ライティングや恋愛コラムの執筆なども行っている。 著書に『男は耳で恋をする』(いろは出版)がある。 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 【目次】 はじめに この本の使い方 序章 「オチ」のある話って何? 1章 「謎解き」話術 2章 「勘違い」話術 3章 「へりくつ」話術 4章 「言葉遊び」話術 5章 「お前が言うな」話術 6章 「どんでん返し」話術 おわりに
  • 結果を出してサクッと帰る 神速時短
    3.5
    国内外10カ国で約20年にわたり、外資系の戦略コンサルタント、多国籍企業のマーケティング、新規事業の立ち上げなど、多彩なキャリアを積んだ著者。 エグゼクティブコーチとして独立後、あまりにも「仕事のスピード」に悩む日本のクライアントが多いことに気づく。やりたいことが山のようにあるのに、気がついたら毎日残業……。かたや世界の〝超一流〟たちは、しっかり休んでいるのに明らかに日本人より生産性が高い。 そこで著者は「時間に追われない」世界のビジネスパーソンの働きぶりを分析、彼らが仕事で知らず知らずのうちに、ある「サイクル」を回していることに着目する。 それが「開示→選択→決断→行動」の4ステップからなる「世界標準の神速時短サイクル」。 これらを体系立てて、最強の時短術としてまとめたのが本書である。
  • 自分を育てる方法
    3.4
    脱・期待される自分 脱・世間一般の幸せ 脱・いい人 ⇨ モヤモヤしたときこそ本当の自分になるための成長期! ! ! 「一生懸命に生きているのに、いつまで経っても自信が持てない」 「周りの期待に応えようと、真面目にやっているけど…」 「結局、自分が何がしたいのかわからず、ずっとキャリア迷子な状態」 もしあなたが今、こんなお悩みを抱えて、 悶々とした日々を送っているのなら、本書がお役に立てるかもしれません。 本書では、著者がこれまでのリーダー育成やチーム強化の経験から培った 「セルフリード=自分を育てる力」を養うためのアプローチを、できるだけシンプルに伝えます。 *** 読者より届いた声 「肩の荷が降りたような、ホッとするような言葉に、前向きになる元気を貰いました。」(30代男性) 「結婚やキャリアに迷うアラサーの自分にピッタリの本でした。  この先、迷うことがあったときに、この本を読み返そうと思います。」(20代女性) 「成長する意欲があるのにどう行動したらいいのかわからない私を導いてくれました」(20代女性) *** あらすじより一部抜粋 こんにちは。 数ある本の中から、この本を手に取ってくださって、ありがとうございます。 僕はラクダのリュージ。 普段は、企業の中でリーダーが育つための環境づくりや、リーダーとして成長したい個人の支援をしています。 この仕事を始めてもう20年という月日が経ちました。(…) この本で皆さんに伝えたい「セルフリード」とは、自分で自分を育てる力のこと。 風が吹く日も、太陽が照りつける日も、道筋を見失わないように、自分を育てる力。 どんな変化が訪れようと、自分自身を育てることができ、 自分のペースで歩いたり走ったり、ときには自分の意志で立ち止まることもできる。 正解なき変化の時代には、自分の弱さを認め、周囲に支えられながら、柔軟でしなやかな生き方をする人が笑顔になって満たされていくのだろうと、僕は希望をもっています。 世の中全体が慣れるまでには時間がかかるかもしれませんが、それぞれの「個」がより輝く時代になるともいえます。(…) この本は、著者がこれまでのリーダー育成やチーム強化の経験から培った「自分を育てる力」を養うためのアプローチを、できるだけシンプルに伝えるためのまとめたものです。 意識的に身につけたい力は3つ。 自分を知る力(自己認識) 自分を導く力(主体性) 自分を支える力(自己承認) このそれぞれについて、一つひとつお話ししていきます。 お話をしながら、僕はあなたにたくさんの問いかけをしていきます。 「良質な問いこそ、人を導く」というのが僕の信条です。 すぐに答えられなくても構いません。ゆっくり進んでいくので、焦らずについてきてください。 さあ、出発しましょう。 一緒に自分を育てる旅が始まります。 *** 目次 はじめに 迷いながらも歩き続ける旅に出よう 第1章 「ありのままの自分」で生きよう 01 「がんばっているけど自信がない」あなたにこそ実践してほしい 02 自分を知る力 自分を導く力 自分を支える力 03 本当にやりたいことをやらないなんて、もったいない! 04 あなたを導くリーダーはあなたしかいない 05 他人と比べない〝自分スタイル〞をつくることができる 06 正解はない。人生と同じです 第2章 セルフリード・レッスン1 「自分を知る力」を育てよう 07 自分の「好き」を知る 08 自分の「弱み」を知る 09 上手にフィードバックを受ける 10 「自分がどうみられているか」は、相手によって違う 第3章 セルフリード・レッスン2 「自分を導く力」を育てよう 11 「未来の自分」をイメージする 12 自分に期待することはなんだろう? と考える 13 成功した未来を仮定する「フューチャーインタビュー」 14 1 日に何度でも再出発できる 15 時には、流されることも大切 16 明るい未来が描けない。それでもいい 17 タイムワープしてみよう 第4章 セルフリードレッスン3 「自分を支える力」を育てよう 18 自分で自分を受け入れて、認めてあげよう 19 今日の自分に「おはよう! 」と小さな宣言を 20 ちょっとした行動や成果をふりかえってみる 21 自分で自分にマルをつける 22 いつだって「成長過程」。3ヶ月前の自分と比べてみよう 第5章 セルフリードの土台となる 「学び続ける力」を育てよう 23 自分軸と他人軸を行き来して成長する 24 学びを捨てる「アンラーン」 第6章「べき」からあなたを解き放つ セルフリードのセンスを磨く8つのヒント 25 「石の上にも3 年」の呪縛にサヨナラしよう 26 夢を持たずに働く「万華鏡型キャリア」のすすめ 27 「下積み期間」が持つ本当の意味 28 「目標を決められない」と焦るときに持ちたい3つの視点 29 フラット化する組織での「出世コース」とは? 30 「心地よい」は、転機のサイン 31 「やるからには成功する」必要はない 32 自分への期待は捨てたほうがいい
  • なぜか好かれる人の「言葉」と「表現」の選び方
    -
    元NHKのキャスターが教える、人間関係を正常に保ち、よりよい関係にするための方法。 言葉は普段、ほとんどの人が何気なく無意識に使っています。 だからその無意識に使っている言葉が、相手にどのように伝わっているかについて考えることは、あまりありません。 誤解が生じてしまってから、ようやく言葉の行き違いに気づくことが多いのです。 言葉はほとんど瞬間的にどこかへ流れていってしまうものですが、発する言葉によっては、相手の心に強く残るものもあります。 相手の背中をポンと押してあげるような励ましの言葉や喜びを共有するような言葉、さらに人の気持ちに寄り添う言葉、相手のことを本気で思いやる言葉などは、聞き手にプラスの印象が強く残ります。 逆に、相手を責める言葉や相手をめるような言葉は、マイナスの感情を揺さぶって、逆の意味で強く残ってしまいます。 本書では、主にビジネスの場面で使われるフレーズを挙げながら、 避けるべき表現とそれをどのように言い換えたら相手にいい印象を与えることができるかを解説しています。 ちょっとした言葉の言い換えによって、あなたの人生がかわるのです。 読者特典として無料動画を視聴になれます。
  • 生産技術あるある 生産現場や工場勤務でありがちなことすべて
    NEW
    -
    【内容紹介】 生産技術とは、企業の工場や生産現場において生産ラインの設計や管理を行う仕事。自動化が進んでいるとはいえ、製造の過程には人間の手が欠かせず、生産技術は将来に渡ってニーズのある必要性の高い仕事といえる。 本書は、生産技術業務や他の工場系の業務(生産管理・品質管理・品質保証など)についてのあるあるを、生産技術職YouTuberである著者がまとめたもの。現在同業務についている人だけでなく、生産技術職に興味のある大学生や転職希望者、生産技術に配属(異動)予定の人などにも参考になる一冊。 【目次】 1 生産技術あるある 2 工場勤務あるある 3 施工業者あるある 4 生産技術のやりがいあるある 5 新入社員あるある 6 嫌な上司あるある 7 嫌な部下あるある 8 転勤あるある 9 トラブルあるある 10 就活あるある 11 転職あるある 12 一日の流れあるある 13 しょうもない習慣あるある 14 好かれる人あるある 15 工場の総務あるある 16 安全あるある 17 ブラックな工場あるある 18 無駄な仕事あるある 19 優秀な社員あるある 20 監査あるある 21 品質管理あるある 22 仕事の内容聞かれたときあるある 23 休日出勤あるある 24 習慣あるある 25 会社内あるある 26 生産技術職で使う知識あるある
  • 誰もが人を動かせる! あなたの人生を変えるリーダーシップ革命
    4.0
    誰でもリーダーシップは身につけられる! 「最強スキル」の獲得法はこれだ。 日本を代表するマーケター・森岡毅氏による、待望の最新刊のテーマは「リーダーシップ論」! コロナ禍を生き抜く出口戦略も提言  コロナ禍の今こそ必要なのは、自分の意志と選択で未来を変えるための「リーダーシップ」。自分も人も活かせる存在になるために何をすればいいのか、最強スキルを獲得するためのノウハウを詰め込みました。  リーダーシップは、意図的に経験を貯めることで、身についていく後天的なスキルである――。一度しかない人生を、自分自身が「やりたいこと」を実現させる人生へとシフトチェンジさせたい人に、ぜひお読みいただきたい1冊です。  著者自身も、最初から優秀なリーダーだったわけではありません。苦しみながら、どのように「人を活かす」「人を本気にさせる」スキルを身につけていったのか。自身の「悪戦苦闘のリーダーシップ」を、エピソードを交えて語り尽くします。  本書終盤では、コロナ災厄時代のリーダー論を展開しています。「『安全』といえばすぐに社会的使命を放棄しようとする日本の風潮はおかしい。なぜならば、『100』のままでもマズいけれど、すぐに『0』にしていては長期戦必至のコロナ災厄を日本人が生き抜くことはできないからです」(本文より)。著者が考える、コロナ災厄からの大胆な「出口戦略」も。
  • 「承認 (アクノレッジ) 」が人を動かす コーチングのプロが教える 相手を認め、行動変容をもたらす技術
    NEW
    -
    10万部ロングセラー待望の最新版 部下との関わり方に悩んでいるリーダー必見! コーチングの基本概念「アクノレッジメント(承認)」の入門書 【こんな人におすすめ】 ・部下に主体的に動いてほしい ・部下の成長をサポートしたい ・チームのパフォーマンスを上げる効果的なマネジメント方法を知りたい ・個人の価値観を尊重しなければいけない時代になって、部下との関わり方がわからない コーチングでは、問いを投げかけ、その問いについて考えるプロセスの中で、相手が自然に目指す方向へ前進していくことをサポートします。 ただ、目的地が決まり動き出したとしても、最終的に目的地にたどりつくためには「エネルギー」が供給され続ける必要があります。 そのエネルギー供給のことを「アクノレッジメント(acknowledgement)」と言います。 アクノレッジメントにあたるのは、ほめる、任せる、叱る、あいさつする、声をかけるなど、「私はあなたの存在をそこに認めている」ということを伝えるすべての行為、言葉。 このアクノレッジメント、つまりエネルギーの供給回数が多ければ多いほど、供給方法にバリエーションがあればあるほど(レギュラーガソリンで動く人もいれば、軽油で動く人もいるわけですから)、相手をより遠くまで、ひいては目的地まで動かすことが可能になります。 本書では、あらゆる事例をもとにアクノレッジメントの技術を伝えていきます。 すべての人間関係が変わる、コミュニケーションの本質を学びましょう。 【目次】 プロローグ 田中課長の憂鬱 LESSON 1 人を動かすアクノレッジメント 1 アクノレッジメントとの出会い 2 なぜアクノレッジメントか 3 根性型指導の限界 4 承認型で成果を出す「体育会」が台頭してきた 5 ミドルにもシニアにもアクノレッジメントは必要 LESSON 2 認めること、ほめること 1 本当にほめる 2 スーパーアクノレッジメント、任せる 3 相手の影響力を言葉にして伝える 4 相手の存在価値を高める紹介 5 怒らずに叱る 6 自分で答えずに相手の意見を求める 7 謝ることの力 8 ノーと言う選択権を与える 9 部下を接待する 10 メールはクイックレスポンスで 11 贈り物をする LESSON 3 たった一言で気持ちは伝わる 1 修飾せずに観察を伝える 2 頻繁に頻繁に声をかける 3 本気のあいさつ 4 別れ際の一言 5 意志のあるあいづち 6 リフレイン 7 部下に対するリフレイン LESSON 4 人によって接し方はさまざま 1 4つのタイプ 2 コントローラーに対するアクノレッジメント 3 プロモーターに対するアクノレッジメント 4 サポーターに対するアクノレッジメント 5 アナライザーに対するアクノレッジメント LESSON 5 相手にあったコミュニケーションを選ぶ 1 若い人には理由をきちんと説明する 2 新しい部下をチームに溶け込ませるには 3 年上の部下との接し方 4 上司に対するアクノレッジメント 5 営業上手は「売らない」 6 子どもとうまく接するためには 7 配偶者にもアクノレッジメントが必要 LESSON 6 変わる時代と、変わらない本質 ・ハラスメントを避けるには ・リモートワークには「リサーチ」と「イマジネーション」 ・チャットツールでもアクノレッジメントは伝わる ・多様性を活かすためには ・「やってるつもり」のアクノレッジメント エピローグ アクノレッジメントで何が変わったのか ※本書は、2008年に発売された『コーチングのプロが教える「ほめる」技術』(日本実業出版社)を改訂し、新章と図版を加え新版として出版したものです
  • 無駄ゼロ、生産性を3倍にする 最速で仕事が終わる人の時短のワザ
    4.1
    時間内に片付かない仕事が、ちょっとの工夫でサクサク進む! リクルート社で全国トップクラスの成績を収めていた著者による、 スピードと質を劇的にあげる80のTipsを大公開! 仕事の時短化が求められる一方で、仕事量は変わらずむしろ増えている現代。 あなたは、こんな状況に陥っていませんか? ・やってもやっても仕事が終わらない ・リモートワークで集中できず、ダラダラしてしまう ・頼まれた仕事にいつも追われている ・残業が当たり前になっている ・隠れて残業をしている ・効率の良い仕事の進め方がわからない ・自分の時間が全然取れていない もし、「今の仕事量で仕事時間を減らすことはムリ」と考えていたら、それは大きな勘違いです。 正しく無駄を減らして、集中力をキープできるようになれば、仕事時間は格段に減ります。 それだけではなく、作業効率が上がり、今までより少ない時間で大きな結果を出すことが可能です。 本書では、「スケジュールの立て方」「集中力の上げ方」「文章やメールの書き方」「効率の良い打ち合わせの進め方」など、 限られた時間の中で最大の結果を出せる時短のワザを、イラスト付きでわかりやすく紹介します。 本書によって「時間の主導権」を握って、仕事に追われない働き方を手に入れましょう!
  • 1秒で答えをつくる力―――お笑い芸人が学ぶ「切り返し」のプロになる48の技術
    4.2
    お笑い芸人並に頭の回転が速くなる...!ナインティナイン、中川家、麒麟、ダイアン、かまいたちetc...30年間で1万人の芸人を育てた伝説のお笑い講師による頭の瞬発力を上げる1冊。NSCの超人気授業を凝縮!商談、採用面接から飲み会まで使える「意識せずとも頭が勝手に反応する」48のトレーニング掲載!
  • コンサル一年目が学ぶこと  新人・就活生からベテラン社員まで一生役立つ究極のベーシックスキル30選
    4.0
    新人からベテランまで今日から使える、外資系コンサル出身者が 必ず身に付けているベーシックスキルを30個に厳選! 本書は、コンサルタンティング会社に勤める人のためだけの本ではありません。 職業・業界を問わず、 15年後にも役立つ普遍的なスキルを、 社会人一年目で学んだときの基礎的なレベルから理解するための本です。 では、なぜ「コンサル一年目が学ぶこと」というタイトルにしたのか。 外資系のコンサルティング会社の出身者には、業界や職種を問わず、さまざまな場所で活躍する人が多くいます。 ということは、彼ら、彼女らが、コンサルタント時代に学んだことのなかに、 業界、職種を問わず、ひろく活躍できる、普遍的な仕事力が含まれていたという仮説が成り立ちます。 本書では、わたし自身の経験に加え、各界で活躍する元コンサルタントの方に取材し、その仕事術のうち今日から使えるスキルを、30個に厳選しました。 【目次】 第1章 コンサル流話す技術 01 結論から話す 02 Talk Straight 端的に話す 03 数字というファクトで語る etc 第2章 コンサル流思考術 10 「考え方を考える」という考え方 11 ロジックツリーを使いこなす 12 雲雨傘 提案の基本 etc 第3章 コンサル流デスクワーク術 16 文書作成の基本、議事録書きをマスターする 17 最強パワポ資料作成術 18 エクセル、パワーポイントは、作成スピードが勝負 etc 第4章 コンサル流ビジネスマインド 23 ヴァリューを出す 24 喋らないなら会議に出るな 25 「時間はお金」と認識する etc
  • 仕事で必要な「本当のコミュニケーション能力」はどう身につければいいのか?
    4.3
    150万人の琴線に触れた人気サイト「Books&Apps」の著者が伝授する、仕事で求められる「コミュニケーション能力」の身につけ方! 「コミュニケーション能力」は、13年連続で企業が新卒学生に求める能力として1位となっている(2016年・経団連調べ)。しかし、文字通り「他者とコミュニケーションを図る能力」以外にも、「空気を読む力」「人付き合いのうまさ」などと、さまざまな解釈をされる。 また、多くの学生はそれを「誰とでも仲よくなったり、一緒にいて楽しいと思われる力」と考えている一方で、企業の人事担当者は「相手の話を理解して、自分の意見を的確、かつ簡潔に答えられる力」と見ているなど、そのとらえ方には大きなギャップがある。 そこで、人事コンサルを中心にこれまで大企業、中小企業あわせて1000社以上を訪問し、8000人以上のビジネスパーソンとともに仕事をし、現在は150万人の琴線に触れた人気サイト「Books&Apps」を運営する著者が、「コミュニケーション能力」とは何なのかをひも解くとともに、その身につけ方を伝授する。 じつは「コミュニケーションがうまくいく」ためには暗黙のルールがあるのだが、多くの人は気づいていない。 ・「伝わる」のは相手が聞きたいことだけ ・「知らないふり」をしたほうが会話はうまくいく ・知識レベルに隔たりがあるときは上手に「手加減」する ・「よい人間関係」は衝突することを前提としている ・「リーダーシップ」とはわかりやすく魅力的な物語を語る力……etc.  本書では、著者が実際に体験したり、見聞きしたりしたエピソードをもとに「コミュニケーション能力」の本質が語られている。表面的なノウハウや建て前論ではなく、実際の仕事で役に立ち、かつ心に響く一冊。
  • 一流ファシリテーターの 空気を変えるすごいひと言―――打ち合わせ、会議、面談、勉強会、雑談でも使える43のフレーズ
    3.5
    「ダンドリよりも空気」を優先すると、前向きになれます。一流ファシリテーターは、冷めた対話をあたたかい空気にする言葉の引き出しを持っています。口にするだけで空気が変わる驚きのひと言。
  • 業績を最大化させる 現場が動くマネジメント
    値引きあり
    -
    ■「人は、自分がやることを自分で決めることができると『幸せ』を感じる」 心理学者のカール・ロジャースの言葉です。 キーワードは「自律自転」。 つまり、自分でやることを決めて、自分で動くということです。 この本は、現場で働くのが楽しくなるための技術をまとめた本です。 働くのが楽しい人と組織が多くなると業績が向上します。 そして、その楽しく業績を挙げている人と組織をもとに、事業の方向を変化させ続ける。 すると、さらに業績が向上します。そうすると現場のメンバーは自分たちの声が事業をよい方向に変えていると感じ、 さらにやりがいを感じ、働くのが楽しくなる。 こんな好循環が起き続けるのです。 ■この本では、序章で、多様な働き方は不可逆であること、 つまりオンラインでの仕事の仕方のレベルを上げるのは必須である理由について説明します。 その後の章では、以下のように5W1Hで「現場が動くマネジメント」についてひもといていきます。 第1章 Why なぜ、現場を見る必要があるのか? 第2章 What 現場で何を見るのか? 第3章 How どうやって現場を見るのか? 第4章 Who 誰が現場を見るのか? 第5章 Where どこで現場を見るのか? 第6章 When いつ現場を見るのか? それぞれの章の冒頭に「まとめ」を付けました。全体像をつかみたい方は、 それぞれの章の冒頭のまとめを順に読んでもらえればと思います。
  • 仕事を教えることになったら読む本
    4.3
    「教え方には、誰でも上手にできる「型(セオリー)」がある!」 初めて仕事を教えることになった人、教え方に悩んでいる人、ずっと自己流できた人にお届けする「教え方」の入門書。多くのビジネスパーソンが、相手が仕事を覚えてくれず、「教えたのになぜできないんだろう」とモヤモヤしています。そうなってしまうのは、「教え方」にも原因があるのです。4万人を指導した人気研修講師が教え方の基本とコツを伝授します。さあ、明日から「教えてもらいたい」と言われる先輩や上司になりましょう。 ●「教える機会」は誰にでもある 普段、どうやって仕事を教えていますか? 実は「うまく伝わっていないかも」と感じるときはありませんか? それとも、ずっと自己流で頑張って教えてきましたか? ●「教え方」がよくない・わからないのは、仕方ない そもそも、私たちも丁寧に教えてもらったことはあったでしょうか。 「習うより慣れろ」「仕事は見て盗むものだ」という空気の中で、自ら努力して仕事を覚えてきました。 教えられていないのですから「教え方」もわかりません。 一方、イマドキの後輩たちは「教えてもらえるのがあたりまえ」と思っているかもしれません。 このすれ違いを解決するためには、どこかで一度「教え方」をしっかりと身につけることが必要です。 ●3点セットが効果を上げる 著者は、22年間研修講師として4万人の受講者に教えてきました。 教えるうえで重要なのは、「ティーチング(知識を与える)・トレーニング(技術を身につけさせる)・コーチング(意識を高める)」の3点セット。 この3つを場面に応じて使い分ければ、誰でも上手に教えることができるのです。 ●あらゆる業種や職種に通用する 著者はこれまで、金融、メーカー、建設、IT、鉄道などさまざまな業種のビジネスパーソンに教えてきました。 職種も、営業、製造、企画・開発、総務・経理など多岐に渡ります。 長年の講師人生でわかったのは「教える基本スキル」はどの業種、職種にも活用できること。 まずは基本が大切なのです。 【著者プロフィール】 濱田秀彦: 株式会社ヒューマンテック代表取締役。1960年東京生まれ。早稲田大学教育学部卒業。住宅リフォーム会社に就職し、最年少支店長を経て大手人材開発会社に転職。トップ営業マンとして活躍する一方で社員教育のノウハウを習得する。1997年に独立。現在はマネジメント、コミュニケーション研修講師として、階層別教育、プレゼンテーション、話し方などの分野で年間150回以上の講演を行っている。これまで指導してきたビジネスパーソンは4万人超。おもな著書に『社会人1年目からの仕事の基本』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『あなたが上司から求められているシンプルな50のこと』(実務教育出版)、『ニューノーマル最強仕事術』(講談社ビーシー)、『じつは稼げるプロ講師という働き方』(CCCメディアハウス)など多数。
  • おもろい話し方―――芸人だけが知っているウケる会話の法則
    3.8
    芸人300組以上の ネタのゴーストライターが教える 人生が変わる 「会話」と「笑い」の神講義! ★話がウケない、続かない ★話す相手によって会話が盛り上がらない ★特定のグループでは、自分の存在感がなくなる そんな悩みの原因は、 あなたがおもしろくないからではありません! 単に、ウケる会話のコツを知らないだけです。 本書では、芸人300組以上のネタづくりに携わる ネタのゴーストライターが 「会話」と「笑い」のコツを紹介します ★会話の起爆剤になる「しょうもない話」とは? ★トークの「3種の神器」で話に引き込め! ★1つは持っておきたい「すべらない話」の作り方 ★"ちょっとおもしろい"を"めちゃくちゃおもしろい"に変える「話の盛り方」 ★まわりに好かれる、気のきいた「話の振り方」 ★笑える自虐、笑えない自虐 ★おもろい人は「無茶ぶり」にこう対処する! ★「イジり」を笑いに変えるおもろい一言とは? ★「ボケられたとき」のうまい返し方5選…… など、今すぐ使いたくなる神スキルが満載です。 職場・営業先での雑談、 自己紹介、合コンやデート、 飲み会、スピーチなど、 仕事からプライベートまで、 これ一冊で、会話も人間関係も うまくいくこと間違いなし!
  • 研修ファシリテーションハンドブック
    4.0
    退屈な研修を実践的な学びに変える! 30ヶ国15万人が学んだ研修手法グローバルスタンダード “集合研修だからこそできること”ができる講師になるために必要な ファシリテーションデザイン +問いかけスキル +運営スキル ≪研修ファシリテーションを取り入れる3つのメリット≫ □成果につながる □研修の満足度が高まる □「対応に困る場面」が少なくなる □再現性の高いファシリテーションができるようになる 「講師・インストラクターのバイブル」とも評される、世界30カ国15万人が学んだ 「参加者主体の研修」シリーズ第4作。 講師に求められるスキルというと、話術やプレゼンテーション方法などが重視されがちです。しかし、研修本来の目的は「ビジネス上の成果につなげる」こと。そのためには、参加者が主体的に学ぶ場を生み出すことが欠かせません。 また、急速なラーニング・テクノロジーの進化の中で、今まで以上に、研修には 「集合するからこそできること」 が求められます。 学びを成果に結びつけること。そして、集合するからこそできること。これらを実現するためには、参加者が主体的に学ぶ場をつくり出し、サポートする「ファシリテーション」のスキル が欠かせません。 本書は、「学習の場面」に必要なファシリテーションについて、基本的な理論からデザイン、実践テクニック、応用までを網羅しました。主体的な学びを実現するうえで必読の1冊です。
  • トヨタで学んだ「紙1枚!」で考え抜く技術
    3.3
    ●世界のトヨタの企業文化「カイゼン」「なぜ5回」「見える化」「紙1枚」は、すべて“考え抜く”ためにあった ●累計50万部の「紙1枚!」シリーズの浅田すぐる氏の集大成となる一冊 ●3回読むと、すべてが腹落ちする!
  • 考える練習帳
    3.6
    AIが職場に進出する時代。そんな時代に人間に必要とされるのが「考える力」。その力を持つことで私たちはより自分らしい人生が送れるようになります。ベストセラー『地頭力を鍛える』で知られる思考力の第一人者が、若いビジネスパーソンに向けて、考える力を鍛えるための方法を解説します。
  • シン報連相
    NEW
    -
    【数あるビジネススキルより、まずは報連相を身につけた方が、 仕事はスムーズに進められる!】 ★仕事に速攻で効く普遍的なコミュニケーション術 ★一流の人は、「凡事徹底」の大切さを誰よりも知っている ★「リクルート」「ライフネット生命」の人事の元トップが教える、 上司やキーマンを効果的に動かす「おじさんリテラシー」 【なぜ今「報連相」なのか】 一見古臭いと思われがちな「報連相」は、 社会人になれば真っ先に身につけるビジネスマナー・スキルの1つです。 しかし、若手・ベテラン問わず、報連相ができている人と、 そうでない人が多く存在するのも事実。 当然ですが、どれだけ能力が高くても、その前提となるコミュニケーションで噛み合わなければ、 良質なアウトプットはできません。 その中で、人事として2万人以上の採用候補者を見てきた 私は、より一層「報連相」の重要性が増していると考えます。 なぜなら、働き方が多様かつ自由になり、 リアルなコミュニケーションが減っていく時代ので、 効果的に人を動かし、大きな仕事のチャンスをつかむために、「報連相」は大きな力を発揮してくれるからです。 そして、仕事ができる人ほど、 凡事を徹底する重要性を 誰よりも知っているのです。 若い人も、ベテランも。 これから仕事を始める人も。 新しい仕事に挑戦する人も。 仕事をするとき、 「まずは報連相」 を合言葉にしてみましょう。 今の仕事がもっと楽しく、 あなたらしく働けるようになるはずです。 【本書の主な内容】 第1章 なぜ「まずは報連相」なのか ・報連相はすべての仕事の基本 ・下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ ・若い人こそ「報連相」に力を入れよう など 第2章 「上司」の頭の中を知ろう ・上司も忙しく、抱える責任は重い ・上司が最も嫌なのは「想定外の事態が突然起こること」 など 第3章 仕事のできる人が報連相でやっていること ・相手に合わせて「具体と抽象」のバランスを取る ・「業務の息継ぎ」を見定める ・基本は「結論ファースト」で短めに ・報連相の素朴な疑問と対応法 など 第4章 「報連相をされる側」になったら ・自分のバイアスを認識して取り払う ・悪い知らせこそ歓迎する ・大事なことはしつこく具体的に確認する など 第5章 報連相をバージョンアップさせる「おじさんリテラシー」 ・「権力者を動かす力」が仕事を大きくする ・アサーティブネスを身につける ・上司のことを徹底的にパクる など
  • 教養としての歴史小説
    4.0
    教養を高める最も有力な手段は、歴史を学ぶこと。なにしろ歴史には、これまでの人類の営みが凝縮されているのだ。政治も経済も芸術も宗教も、すべて歴史を通じて参照できる。一方で、歴史というと、なんとなく、とっつきにくい印象を抱く人が多いのも事実。そんな人は、ほとんどの場合、年号や歴史上の人物を暗記させるような学校の授業が、「つまらない」と感じて離脱している。 しかし、好きな「時代」や「人物」から興味を広げていけば、確実に歴史を好きになれる。そして、その導入として最適なのが「歴史小説」なのだ。歴史小説の主人公は、過去の歴史を案内してくれる道先案内人のようなもの。面白い・好きな案内人を見つけられれば、歴史の世界にどっぷりつかり、そこから人生に必要なさまざまなものを吸収できる。道先案内人が魅力的かどうかは、歴史小説家の腕次第。つまり、自分にあった作家の作品を読むことが、歴史から教養を身につける最良の手段といえる。 本書では、教養という視点から歴史小説について語っていく。小学5年生で歴史小説と出会い、ひたすら歴史小説を読み込む青春時代を送ってきた直木賞作家・今村翔吾。20代まで歴史とは無関係のダンス・インストラクターとして活動。30歳のときに一念発起して、埋蔵文化財の発掘調査員をしながら歴史小説家を目指したという異色の作家が、歴史小説マニアの視点から、歴史小説という文芸ジャンルについて掘り下げるだけでなく、小説から得られる教養の中身や、おすすめの作品までさまざまな角度から縦横無尽に語り尽くす。
  • AI分析でわかった トップ5%社員の時間術
    値引きあり
    3.7
    【こんな人におすすめです】 ・今日、残業をした ・常に〆切に追われている ・自分の能力が足りなくて仕事が終わらない ・たくさん仕事をしても、なぜか成果が出ない。評価されない ・毎日定時で退勤して趣味に時間を使う生活にあこがれているが、心のどこかであきらめている。 【時間術に挫折した人にこそ知ってほしい時間術】 これまで残業に悩まされ、時間術の本を読んだりライフハックを検索した方の中には、 こんな風に思われた方もいるのではないでしょうか ・今まで何度も時間術本を試したけれどうまくいかなかった ・すごい習慣や頭がいい人にしかできない方法はできない 本書は、そんな人にこそ読んでいただきたい時間術です。 本書では、著者のパートナー企業の中で成績がトップ5%の社員の行動習慣を「残りの95%の社員2.2万人」に実践してもらう再現実験を行いました。 その結果、再現率89%! 「誰でもできる」時間術が完成しました。 【95%社員が良かれと思ってやってしまう「逆効果の時間術」】 ・しっかり管理すればしっかり成果が出ると信じている ・ショートカットキーを必死に覚える ・テレワークだとさぼるから出社する 【5%社員が実践している「明日から実行できる」時短術】 ・ため息が多い ・机の上に飲み物を置かない ・資料を探す時間を1日5分以内にする ・45分割 ×8セット(45分1セットとして1日に8回行う) 再現可能な時間術を実践して、今度こそ、「残業沼」から脱却しませんか?
  • 理科系の作文技術(リフロー版)
    3.9
    物理学者で、独自の発想で知られる著者が、理科系の研究者・技術者・学生のために、論文・レポート・説明書・仕事の手紙の書き方、学会講演のコツを具体的にコーチする。盛りこむべき内容をどう取捨し、それをどう組み立てるかが勝負だ、と著者は説く。文のうまさに主眼を置いた従来の文章読本とは一線を劃し、ひたすら「明快・簡潔な表現」を追求したこの本は、文科系の人たちにも新鮮な刺激を与え、「本当に役に立った」と絶賛された。2016年には紙の書籍がついに100万部を突破した、不朽の文章入門。
  • システムを作らせる技術 エンジニアではないあなたへ
    4.5
    SEじゃないあなたのための DX推進の教科書!  企業のDX推進でシステムを「作らせる技術」の重要性は増しています。  プログラマーやSEのような専門家だけがシステムについて考えればよいのではなく、「自分では作れなくとも、思い通りのシステムを『作ってもらうノウハウ』」が必須の時代になったということです。  そのためには、 ・「こんなシステムがあればいいのに」を構想し、 ・「A機能とB機能、どちらを優先すべきか」を判断し、 ・これを作るのにいくらまで投資する価値があるか?を見極め、 ・作ってくれる人(社内の情報システム部門、または社外の専門ベンダー)を探し出し適切に依頼し、 ・構築プロジェクトで沸き起こる様々な課題を解決  していかなければなりません。  本書はシステムに詳しくない業務担当者が、新しいビジネスを立ち上げるために、または既存の業務を改革するために、すべきこと/陥りやすい落とし穴を余すことなく書きます。  著者が20年以上にわたり支援してきた多くのプロジェクトでの事例やエピソードを詰め込んだ、実務家のための教科書です。
  • 感じがいい、信頼できる 大人の「ちょうどいい」話し方
    -
    幼少期から極度のあがり症で引っ込み思案だった著者が、アナウンサーとして試行錯誤を繰り返しながら活躍した32年間の局アナ生活で得た知見を紹介。フジテレビアナウンストレーニング講座の講師としても活躍。信頼できそう、仕事が出来そう、説得力がある、などの印象を受ける「大人にふさわしい話し方のテク」を紹介。
  • 入社1年目から差がつく 問題解決練習帳
    3.8
    【「問題解決」は、「型」を身につけることが何よりも大事。】 問題解決には、「型」があります。「型」は身につけるまでは窮屈なものです。ただ、一度身につければ、「型」が基本となるので、成果が安定していきます!そして、「型」を繰り返すことでスピードをもって、判断ができるようになっていきます! 本書は、日本で最も選ばれているビジネススクールで教えている「問題解決」の基礎が身につく本です。 ちょっとの工夫で大きな成果が得られる20の思考技術を解説! 【問題形式だから実践力が身につきます!】
  • 外資系投資銀行のエクセル仕事術
    4.1
    「見やすく、ミスなく、速く」エクセルで数字力アップ! 巨額マネーを動かす投資銀行のエクセルの基本スキルを大公開。外資系コンサルティング会社、大手IT企業なども注目する2000人が受講した大人気セミナー「投資銀行が教える!エクセルで学ぶビジネス・シミュレーション講座 超入門」のエッセンスを収録
  • 変化をもたらすリーダーは何をしているのか?
    -
    ■最高のチームをつくるのに必須の三つのこと はじめてチームを任されたリーダーや、 マネージャーのポジションで試行錯誤している人は、 次のようなことに、身に覚えはないでしょうか。 □メンバーが思うように動かない □結果を出さなければならないのにメンバーがやる気にかける □メンバーから意見がなかなか出てこない □言われたことだけで自ら考えて動かない □リーダーの話をしっかり聞かない □メンバーの本音がわからない □リーダーの仕事が増えるばかりでパンクしそう □ついイライラしてしまう □数字以外に意識を向けきれない □強い口調でメンバーに指摘してしまうことがある □メンバーの強みをうまく引き出せない 今は、世代間やメンバーによっての価値観の違いや、 それぞれが抱える事情が複雑になっている場合も多く、 チームに変化をもたらしたいけれど、どうすればいいのかと 悩んでいる人も多いのではないでしょうか。 ■本書で語られるのは、著者自身の失敗体験。 成果を上げようと奮闘するあまりに、 誤ったマネジメントを行ってしまった新米リーダー。 メンバーから総スカン食ったところから、 何を学び、どう考え、どのように動くことで、 メンバーを成長させ、成果も上げ続けながらも、 「相談したい」「一緒に働きたい」と思われる リーダーに変われたのか。 メンバーを、チームを、そして、リーダー自身にも変化をもたらす、 リーダー必須のルールを解説する。
  • アンガーマネジメント超入門 「怒り」が消える心のトレーニング [図解]
    値引きあり
    4.1
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★日本アンガーマネジメント協会・推薦図書 ★コンビニ限定発売でたちまち5万部突破した図解ムックに大幅加筆。 ★これ1冊ですべてがわかる! 第一人者による集大成&入門書決定版! ◎アンガーマネジメントとは? 1970年代にアメリカで生まれた怒りの感情と上手に付き合うための“心のトレーニング”。 「史上最高のテニスプレーヤー」と呼ばれるロジャー・フェデラー選手が取り入れて、大幅に成績を伸ばしたことでも知られています。 日本では2011年にアンガーマネジメント協会が設立。これまでに述べ60万人が受講しました。2017年には年間22万人が学び、注目が一気に集まっています。 ◎怒りをコントロールすれば、人生のあらゆる場面で好循環が生まれる! アンガーマネジメントを学ぶことは、コンピューターならOSをバージョンアップすること。営業や交渉などのスキルはいわばアプリケーション。OSの性能が上がればすべての能力がさらに発揮できるようになります。 ・スポーツや仕事で最高のパフォーマンスを発揮するために ・人間関係でストレスを抱えないために ・ささいな出来事でイライラしないために ・子育てで上手にしかるために ・夫婦円満の秘訣として ・部下の信頼を失わないために ◎第一人者の集大成となるアンガーマネジメントの“ベスト盤” 著者はアメリカでアンガーマネジメントを学び、日本に導入した第一人者。本書は、これまでの20冊を超える著書を集大成した“ベスト盤”。最も幅広く、一番わかりやすいテキストとなりました。 初めて学ぶ方の1冊目に、また、これまでアンガーマネジメントを学んだ人は振り返りに、自信を持っておすすめします。2019年春にはアンガーマネジメント協会公認ファシリテーター養成講座の課題図書に選定される予定です。 ◎アンガーマネジメントが今日すぐ使えるようになる! 本書は豊富な図解とマンガ、振り返りチェックリストなどで、初めての方でもスッキリ理解できると同時に、実践までつなげる工夫がされています。 ・図解:アンガーマネジメントの重要ポイントをビジュアルに整理。  要点が頭に残ります。 ・マンガ:冒頭で、誰でもやりがちな“失敗あるある”をマンガにしました。 なぜ、どんな時にアンガーマネジメントが使えるのかが、スッと理解できます。 ・チェックリスト:章の頭と最後にチェックリストで要点を確認。 「わかったつもり」がなくなり、生活の中で使えるようになります。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • 1%の社長しか知らない銀行とお金の話
    3.0
    10万部突破シリーズ、最新刊! 初公開&具体的ノウハウ多数掲載! ■28億円を無担保無保証で借入 ■経常赤字でも折り返し以上の融資 ■支払利息を合法的にゼロにする方法 「会社を経営する上で、お金は命の次に大切なものなのに、 多くの社長は、あまりにも無知で無策です。 金融機関の実態を理解し、知恵をつける。 そして正しく交渉をすれば、現預金を増やし、財務体質を強くできます」 現役金融機関支店長も感嘆する、「会社のお金の増やし方」! 「拝見させていただきました。 大げさに申し上げると「銀行員による銀行についての暴露本」にも近いくらい、 よく銀行のことをおわかりであることに驚きました。 たくさん線を引かせていただきましたが、 法人営業に携わる者には全員読ませようと思います」 ――金融機関・現役支店長(本書17ページより一部抜粋) ■目次 ●第1章 コロナ禍で初の減収! 小山昇はどうしたか? ・武蔵野がコロナ禍でもビクともしなかった理由 ・金融機関からお金を借りて「緊急支払い能力」を高める ・金融機関から借りてでも、「額をたくさん持つ」ことが正しい ・借入金は、会社を潰さないための保険金 ●第2章 1%の社長しか知らない「銀行」の話 ●第3章 1%の社長しか知らない「お金」の話 ●第4章 融資を引き出す3点セット ●第5章 実例「銀行交渉&B/S経営術」 ●付録 小山昇の“実践” 銀行交渉用語集 PART3 ■著者 小山昇(こやま・のぼる) 株式会社武蔵野代表取締役社長 1948年山梨県生まれ。東京経済大学卒。 1976年日本サービスマーチャンダイザー(現・武蔵野)に入社。 1989年より社長に就任。 赤字続きだった武蔵野を増収増益、売上 75億円(社長就任時の10倍)を超える優良企業に育てる。 2001年から同社の経営のしくみを紹介する「経営サポート事業」を展開。 現在、750社超の会員企業を指導。 450社が過去最高益、倒産企業ゼロとなっているほか、 全国の経営者向けに年間240回以上の講演・セミナーを開催している。 1999年「電子メッセージング協議会会長賞」、 2001年度「経済産業省・大臣表彰」、 2004年度、経済産業省が推進する「IT経営百選・最優秀賞」をそれぞれ受賞。 2000年度、2010年度には日本で初めて「日本経営品質賞」を2回受賞。 2023年「DX認定制度」認定。 本書は10万部を突破し、多くの経営者から支持されている「銀行交渉術シリーズ」待望の最新作。 初公開のノウハウも多数掲載されている。 本シリーズは、お金を貸す側の金融機関の評価も高く、 複数の金融機関で研修用テキストとしても使われているほか、 「銀行の担当者に渡したら融資が決まった」などの“伝説”も多い。
  • コンセプトのつくりかた
    4.0
    世界販売台数9500万台!元任天堂Wiiの若手企画開発メンバーによる、コンセプトの定義と作り方。ものづくり現場の人はもちろん、企画、起業、イベント、起業、NPO、就活等、何かを始める時に誰もが最初に考えること=コンセプトワークについて、手描きイラストと冒険物語形式でわかりやすく伝える。
  • SIMPLE RULES 「仕事が速い人」はここまでシンプルに考える
    3.9
    ★★『ワシントン・ポスト』紙、『タイムズ』紙、『ビジネスウィーク』誌、激賞!★★世界の名門ビジネススクールで教えるあらゆるムダと時間を削ぎ落とし、成果を最大化する方法!!◎なぜ、物事は放っておくと複雑化するのか◎「自由放任」か「厳格管理」か――チームの成果を最大にする法◎伝説の投資家が大儲けした「非情な鉄則」◎宿泊施設仲介サイト「Airbnb」、成長の3つのルール◎競争の原理――わざとタイミングを外して勝つ◎「ルンバ」「トイ・ストーリー」……あの大ヒット商品を生んだ知恵本書で明らかになるのは、世界最先端のビジネス理論が、われわれのどんな仕事においても「みごとに機能し、役に立ってしまう」という、驚くべき実例だ。――戸塚隆将(「監訳者のことば」より抜粋。『世界のエリートはなぜ、「この基本」を大事にするのか?』著者)

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  • ハーバード×MBA×医師 目標を次々に達成する人の最強の勉強法
    値引きあり
    4.1
    「天皇陛下の執刀医」天野篤氏(順天堂大学医学部教授)推薦! 仕事も勉強も両立させたいあなたのための一冊 医師として勤務しながら、語学力ゼロからハーバードに留学し、 同時にMBAも取得した著者が教える 限られた時間で最大の成果を上げる技術とは? 時間管理、集中力、記憶術、モチベーション向上、英語学習etc… 目の前にある仕事に向き合いながらも、将来進んでいきたい道に向けて勉強し、 新たなスキルを身につけるためにはどうすればいいか? 本書の内容を一部ご紹介しましょう。 □目標から逆算して考える □目標に一貫性をもたせる □トリアージして優先順位を決定する □スキマ時間を活用する □「週末にまとめて勉強」はNG □テストステロンで集中力を高める □眠気をコントロールする □LEANの考え方を勉強に取り入れる □問題集は1ページ目から解かない □予習を重視する □TOEFLをペースメーカーにする □10-K(英文決算報告書)を読んでリーディングスキルを磨く □英語ライティングはグーグルを活用する □金銭で成功を定義しない……など 資格試験、キャリアアップ、留学に役立つ 目標を達成したいすべての人のためのバイブル誕生。
  • 無敗営業 「3つの質問」と「4つの力」
    4.4
    営業力とは技術である。誰でも身につけられる――。 東大卒、のべ3万人を指導してきた異色の営業コンサルが 「コンペで8年無敗」のノウハウをついに公開 「研修の翌日に、学んだことを活用して、狙っていた提案を受注しました!」 「営業をやっていて、初めて、こんなにお客さまから褒められました!」 「数百人の営業が、前年比で平均25%売上アップしました!」 「全国の販売会社でうちだけずっと未達成だったのが、7年ぶりに目標達成しました!」 筆者のもとに日々、このような喜びの声が寄せられています。 東京大学経済学部を卒業し、外資系戦略コンサルティング会社を経て 25歳で起業した筆者は、これまで一部上場企業を中心として、 3万人以上の営業パーソンに対して、コンサルティングや研修、講演を実施してきました。 300人近い講演の席も数日で埋まり、コンサルティングや研修には リピート・紹介が絶えず、一年中、朝から晩まで全国を飛び回っています。 営業担当者とお客さまの間にある情報ギャップを乗り越えて、接戦を制する「3つの質問」が一つの柱です。 「接戦状況を問う質問」ほか、具体的にその狙いと使い方を解説します。 もう一つが、お客さまの希望や期待と、実際の営業活動のズレを解消する「4つの力」です。 「質問力」「価値訴求力」「提案ロジック構築力」「提案行動力」として実用的に解説します。 「営業を科学する」が本書のモットー。 勘や経験に頼らずに営業パーソンが育ち、そして着実に成果を上げる方法がここにあります。 多くの営業経験者は目から鱗が落ちる思いをしていただけるはずです。
  • よけいなひと言をわかりあえるセリフに変える親子のための言いかえ図鑑
    3.8
    ★累計50万部突破!  ベストセラー『言いかえ図鑑』シリーズ最新刊! 「親のひと言」は、心の支えにも、呪縛にもなる――。 カウンセラーとして20年以上、たくさんの方の悩みに接してきた著者が、良好な「親子関係」を築くための「言葉のかけ方」8シーン92パターンを解説します。 子どもが思い通りにならないと、非難や否定の言葉を口にしていませんか? 他人ならある程度気遣いをするのに、「家族」となると、わがままや傷つけることを、言いたい放題に浴びせていませんか? 「親子関係」というものは、簡単に断ち切ることができないもの。だからこそ、ふだん口にしている「ひと言」を見つめ直してみませんか。 本書では、幼児から小中学生、成人まで、幅広い世代の「子ども」を対象にした言いかえの言葉に加え、自分が「親」につい言ってしまう言葉の言いかえも紹介しています。 家族だからこそ、言わないほうがいい「ひと言」があります。 親子のコミュニケーションの助けとなる一冊です。 【目次より】 第1章 しつけ・生活習慣 第2章 叱る 第3章 ほめる・励ます 第4章 性格・人格 第5章 勉強・習いごと・進路 第6章 交友関係・人間関係 第7章 意見・考え 第8章 親と話す
  • 「データは苦手」からの卒業 管理職のためのやさしい数値化技術
    -
    ★数値化スキルはデータ活用への第一歩 ★数字に強くなりたい人、必読の超入門書 本書は、以下のような方々に向けて書いています。 ・数字の必要性は理解しているし、気になっている。 ・データ分析はやらなきゃいけないとわかっているが、苦手意識・アレルギー反応がある。 ・何度かデータ分析の関連書籍を手に取ったが、小難しくて挫折した。 データ分析をテーマした本はなかなか読む気にはなれませんよね。でも、この本なら大丈夫です。読者が苦手意識をもっていることを想定し、「わからない」を生まないように配慮しています。それでいて、ビジネス経験者にとってすぐに役立つ内容になっていますので、必ずや最後まで読めると思います。 データ分析は奥が深く、複雑な手法を使えば劇的な成果を出すことも可能ですが、ビジネスの日常ではそんな手法を使わずとも十分に効果を得ることは可能です。嫌いにさえならなければ、いろいろな場面で数値化技術が使え、使えば使うほど苦にならなくなっていきます。 本書が目指すのは、「これでいいんだ」「使える。効果が実感できる」という成功体験を積み重ねることです。ここさえクリアできれば、数値化・データ分析は、気が付けばあなたのスキルになっているはずです。「データ分析は苦手」と感じている人にこそ、手に取ってもらいたい、数値化スキル基本中の基本の書です。
  • ていねいな文章大全―――日本語の「伝わらない」を解決する108のヒント
    4.0
    国立国語研究所の教授が教える、日本語の「伝わらない」をすべて解決する100のヒント。 ①「不正確な文章」を「正確な文章」へ。 ②「わかりにくい文章」を「わかりやすい文章」へ。 ③「不快な文章」を「思いやりのある文章」へ。 ④「退屈な文章」を「工夫を凝らした文章」へ。 すべてbefore→after形式で100項目解説。 コロナ後の世界、SNSの時代は、人類史上におけるテキストコミュニケーション全盛期です。 日本語研究の第一人者が叡智を詰め込んだ500ページの日本語百科事典。 大人のための新しい日本語の教科書です。
  • 2030 未来のビジネススキル19
    4.5
    ★「ChatGPTで仕事が奪われる」と不安な人のために ★AI未来に役立つビジネススキルを紹介します  ChatGPTをはじめとしたジェネレーティブAI(生成AI)の登場によって、事務作業は人がする仕事ではなくなるといわれています。  そうした時代、「ビジネスパーソンは何をすればいいのでしょうか?」「どんなビジネススキルを身につければいいのでしょうか?」、こうした問いに正面から答えてくれる本です。  本書が際立つのは、「スキルを習得する方法」に踏み込んでいることです。しかも、理想を振りかざすのではなく、誰にでもできること、ちょっとした心構えで始められることを多く取り上げており、本書の読者は「これならできるかもしれない」と感じることでしょう。  400ページを超える内容ですが、そのすべてを身につける必要はありません。スキルによっては読者が得意な分野、不得意な分野があるでしょう。著者は「本書で紹介しているスキルのうち5つに挑戦してほしい。そうすれば、2030年もビジネスパーソンとして生き残ることができる」と書いています。  テクノロジーが急激に世界を変えつつある今、私たち「人」はややもすると慣性の法則で変化を受け入れられずにいるように思います。だからこそ、私たちが目指すべきものを示してくれる本書は貴重な存在。  未来を生きるすべてのビジネスパーソンに、1日でも早く、手に取ってもらいたい1冊です。
  • ビジネススキル図鑑
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 すべての会社 あらゆる仕事で 一生使える! 「ロジカルシンキング」「マーケティング」「コーチング」「ファシリテーション」「リーダーシップ」「キャリアデザイン」「ビジネス英語」「リスクマネジメント」「文書デザイン」「人脈づくり」…… ビジネスパーソンが身につけるべき50種類(+15種類)のスキルを厳選。各スキルを「思考系」「対人系」「組織系」「業務系」「知的生産系」の5つに分類し、カラーでビジュアルに解説しています。仕事に必要なスキルの全体像が見え、自身に足りないもの、スキルアップのための実践方法がわかります。

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