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Posted by ブクログ
文章術、作文技術の本では、右に出るものはないんじゃないでしょうか、それくらいタメになる本です。少なくとも、私は仕事で文章を書く際にメチャクチャ役に立っています。
少し固い文章で書かれているので、読み通すのが大変ですが、何度も読んで血肉化し、具体的なケースに落とし込んでいけば、本当に文章で伝えることが得意になります。
私が本書を読んで1番勉強になったことは、「文章を書くとき、読み手を意識して書くことが大切。読み手がどんな情報を求めているのかを考える。それがわかれば、おのずと書くべき内容が決まる。」という内容です。これを知れただけでも、十分すぎるほどです。
わかりやすい文章を書きたい、論理的な文章を書きたい、そんな作文技術に悩める全ての人にとっておすすめできる本です!
Posted by ブクログ
“読める”文章を書くために、“全系”が読むべき手引書
筑波大学の授業科目「研究者入門(研究開発職を目指す人のために)」「研究・開発原論」「国語Ⅰ」の指定参考書。
不特定多数の読者に対して、読みづらさが無く・不親切で無く・内容が素直に理解できる、そんな文章の書き方を解説する。こういった文章が書きたいなら、理科系に限らず文系も読むべきである。理科を題材にしてはいるが、重要なポイントは文理共通であろう。(逆に、特定あるいは不特定少数だけにメッセージが伝えられる文章や、真意を濁した文章を書きたい場合には向かない。)
私は父にすすめられて中学生のときに本書を読んだ。大学の参考書になってはいるが、中学生でも問題なく読める。さすがは“読める”文章を解説するだけはある。若い内に読んでおくに越したことはないだろう。
巻末には、発表の際の技術にも触れられている。OHPの使い方など、やや時代遅れの感は否めないが、ポイントは参考にできる。
厚さ・価格は手頃。文章は読みやすくサラッと読める。
目次
1.序章
2.準備作業(立案)
3.文章の組立て
4.パラグラフ
5.文の構造と文章の流れ
6.はっきり言い切る姿勢
7.事実と意見
8.わかりやすく簡潔な表現
9.執筆メモ
10.手紙・説明書・原著論文
11.学会講演の要領
Posted by ブクログ
論文書く時に戻ってきます
とかく一旦そのテーマについて思いつくこと全部書き出してから書く
この論文で示したい、目標文をまず一文で書く。すると一貫性が生まれる
最大限内容を削る。曖昧さゼロに。
序論は、本文を読むべきか否かをさっと判断できる材料を提供し、本文の前提を提供するもの
概観から細部へ
なんの順に書いていくかの原則を考え、それに従って書く。例外は無し
各パラグラフは、①トピックセンテンスを支える文②そのパラグラフと他のパラグラフとの繋がりを示す文 のみで構成する。重点先行主義に則り、原則トピックセンテンスは1番前に置く
事実なのか意見なのか→〜と考えられる と書くときに、その修飾範囲がどこまでなのか分かりにくい文が多い
レポートの主題は意見でなく事実であるべき
一文の中で主語は変えない
一語でも削ったらその文から情報が落ちるような文章を作る
受身は長くなるしわかりにくいので削る
想定読者
前から読んでいってわかる文を書く。最後まで読んで初めて分かる文はダメ
結論はどんな条件で成り立つのかを明示
ぼかし言葉は無用
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ビジネス・実用
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