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哲学と人類 ソクラテスからカント、21世紀の思想家まで
強いAI、遺伝子工学、デジタル監視社会、ビッグデータ、ポストヒューマン、仮想通貨、IoT、ポスト資本主義……人類はどこへ向かうのか? 石器に印刷術、デジタル経済圏まで「技術の哲学」で読み解く人類全史。 サピエンスの誕生から文字、宗教の誕生、 書籍の発明からマスメディアの登場、 そしてデジタル技術、バイオテクノロジー革命まで。 アリストテレス、カント、ヘーゲル、フロイト、マルクス、ニーチェ、キットラー、ドゥルーズ、ハラリ…… 世界の哲学者はこれまで人間と技術(テクノロジー)について何を考え、哲学を展開してきたのか。 古代から人新世まで、 「技術の哲学」が解き明かすホモ・サピエンスの終焉。 〈本書のおもな内容〉 第1章 「21世紀の資本主義」の哲学 ――メディアの終わりと世界の行方 第2章 「人類史」を世界の哲学者たちが問う理由 ――ホモ・サピエンスはなぜ終わるのか? 第3章 私たちはどこから来たのか ――「ホモ・サピエンス」のはじまり 第4章 ギリシア哲学と「最大の謎」 ――「文字」の誕生 第5章 キリスト教はなぜ世界最大宗教になったのか ――中世メディア革命と「書物」 第6章 「国民国家」はいかに生まれたか ――活版印刷術と哲学の大転回 第7章 「無意識」の発見と近代の終わり ――マルクス、ニーチェ、フロイト 第8章 20世紀、メディアが「大衆社会」を生んだ ――マスメディアの哲学 -
てらさふ
自分がまがいものであることは承知の上で、スーパースターになって2010年代を疾走することを夢想する堂上弥子(どうのうえやこ)。 耳の中で鳴る音に連れられ、どこかに行きたいというきもちがつねにうねっていた鈴木笑顔瑠(すずきにこる=ニコ)。 北海道の小さな町で運命的に出会ったふたりの中学生は、それぞれ「ここではないどこか」に行くため、一緒に「仕事」で有名になることを決める。その方法は弥子が後ろに回り、ニコが前面に出るというもの。最初の仕事は読書感想文コンクールでの入選。弥子が書いてニコの名前で応募した感想文は見事文部科学大臣奨励賞を受賞、授賞式にはニコが出席した。 ふたつめの仕事は、史上最年少で芥川賞を受賞すること。ニコの曽祖父の遺品の中にあった小説を弥子がアレンジして応募した小説「あかるいよなか」は、芥川賞の登竜門となる文芸誌の新人賞を受賞する。作品はその後順当に芥川賞にノミネートされるが、それは「てらさふ」仕事を続けてきた、ふたりの終わりのはじまりだった――。 てらさふ――とは「自慢する」「みせびらかす」こと。「てらさふ」弥子とニコがたどり着いた場所とは? 女の子の夢と自意識を描きつくした、朝倉かすみの野心作。 解説・千野帽子 -
照降町四季
日本橋の近く、傘や下駄問屋が多く集まる町・照降町に「鼻緒屋」の娘・佳乃が三年ぶりに出戻ってきた―― 著者初・江戸の女性職人が主役の書下ろし新作<全四巻> 1巻「初詣で」内容 文政11年暮れ。雪の降る中、18で男と駆け落ちした鼻緒屋の娘・佳乃が三年ぶりに照降町に戻ってきた。 懐かしい荒布橋(あらめばし)を渡り、町の入り口に立つ梅の木を、万感の思いで見上げる佳乃。 実家の鼻緒屋では、父が病に伏せっており、九州の小藩の脱藩武士・周五郎を見習いとして受け入れていた。 父にかわり、職人として鼻緒挿げの腕を磨く佳乃は、新鮮なアイデアを出して老舗の下駄問屋の宮田屋に認められ、吉原の花魁・梅香からも注文を受ける。 自分を受け入れてくれた町に恩返しをすべく、日々を懸命に生きる佳乃だったが、駆け落ちの相手・三郎次が あとを追ってきて―― 「己丑の大火」前夜の町と人々を通して描く、知恵と勇気の感動ストーリー。 -
テロと陰謀の昭和史
満州事変、血盟団事件、五・一五事件、二・二六事件……昭和初年から日本を震撼させ、結果として軍部の台頭と日米開戦を招いたテロや陰謀の当事者たちが文藝春秋に寄せた肉声を集成。彼らは何を目指し、どう行動したのか。現代に通じる教訓は何か。日本を取り巻く国際情勢が緊迫するいま、知っておくべき昭和史の真実を集めた一冊。 (※本書は2015年4月に刊行された「文春ムック 太平洋戦争の肉声 第4巻 テロと陰謀の昭和史」を底本にし文庫化したものです) -
テロルの決算
本作はもはや伝説。沢木耕太郎の最高傑作がついに電子書籍化! あのとき、政治は鋭く凄味をおびていた。ひたすら歩むことでようやく辿り着いた晴れの舞台で、61歳の野党政治家は、生き急ぎ死に急ぎ閃光のように駆け抜けてきた17歳のテロリストの激しい体当たりを受ける。テロリストの手には、短刀が握られていた。社会党委員長・浅沼稲次郎と右翼の少年・山口二矢――1960年、政治の季節に交錯した2人のその一瞬、“浅沼委員長刺殺事件”を研ぎ澄まされた筆致で描き、多くの人々の心を震わせたノンフィクションの金字塔。第10回(1979年)大宅壮一ノンフィクション賞受賞作。 -
天下の値段 享保のデリバティブ
江戸も令和も、国家の命運は米価で決す! 世界初の先物取引所で繰り広げられる、享保の知られざる米騒動――大坂商人vs.将軍吉宗。究極の頭脳戦の行方はいかに!? 時は江戸時代、天下の台所――大坂堂島には全国から米が集まり、日々、値が付けられ膨大な取引がされていた。特に盛んだったのが、先々の米価を扱う先物取引(デリバティブ)。商人たちは紙と筆と頭脳を用い、利鞘の多寡で泣いたり笑ったり。 一方の江戸では、将軍吉宗はじめ、幕閣たちは忸怩たる思いを抱いていた。米価の変動はすなわち武士の年貢収入の変動であり、あろうことか、それらを商人たちが汗もかかず、意のままに決めている。そんな不実の商いは許すまじ、と堂島を支配すべく動き出すのだが……。 市場の自治を守らんとする大坂商人たちと、武士の誇り(とお金)を懸けた江戸幕府との究極の頭脳戦! -
てんきち母ちゃんの 朝10分、あるものだけでほめられ弁当
冷蔵庫にあるモノだけ、10分で完成! 三人の子どもたちに毎日お弁当を作り続けてきた超人気ブロガーてんきち母ちゃんこと井上かなえさんの弁当術!レシピ数約200掲載! 豚の薄切り肉、鶏肉、キャベツ、ジャガイモ、にんじん、玉ねぎ・・・など、いくつかの、冷蔵庫などによくある素材だけで、いかに豊富な弁当バリエーションを作り分けるかにこだわった弁当レシピ本。電子レンジ、魚焼きグリル、フライパンなどの同時活用で、朝10分でラクラク作れるのに、 味にも見た目にもシビアな、中高生女子にも「おいしい、かわいい~」と、喜ばれるお弁当ばかり。 -
てんきち母ちゃんの あるものだけで 10分作りおき
作りおきにありがちな「今イチおいしくない」「作るのが面倒」「食べ飽きる」の三大不満を全て解決する革命的レシピ&ノウハウ 全200レシピ。もちろん、材料は冷蔵庫に「よくあるもの」だけ! ●切ったり炒めたりという実際の作業の時間はすべてのレシピが10分以下! ●井上家やブログ読者からの、大人気のレシピBest30を掲載。 ●ほんのひと手間加えるだけで、お弁当に朝ごはんにおつまみに・・と 自由に味変えができる「変身作りおき」が大充実。 ●冷蔵庫によくある野菜1品+αでできる、ちょっとした副菜が60品。 (アレンジを含めると105品) 【目次】 第1章 味は保証付き!「またあれ作って」の声が絶えない 井上さん家の大人気作りおきBest30 第2章 簡単にアレンジできるから たくさん作っても飽きない! 変身作りおき 第3章 アレンジしたい派にも すぐに食べたい派にも! 野菜1品でできる作りおき60 -
てんきち母ちゃんの 夜10分、あるものだけでおつまみごはん
家族の晩ごはんにも、ひとり飲みにも、友だちとの家飲みにも!材料は、冷蔵庫によく「あるもの」だけ! そして調理時間はほぼ10分以下。そんな、お酒にも、白メシにも合う、ビックリ簡単おつまみが、約200種以上掲載。「いつものこのおかずにコレ入れただけでこんなにお酒に合うのか!」「これらの調味料、かけ合わせるとこんな味になるのか!」と、発見もいっぱいです。今日の冷蔵庫にあるものだけで、「これも作れる!」「あれも作りたい!」と毎日のお料理が楽しくなること請け合いです。 目次■第1章 バリエ無限大!4大定番食材の爆速ガッツリおつまみ……ひき肉・豚薄切り肉・お刺身さく・鶏肉レシピ■第2章 ヘルシー食材で満腹おつまみ……野菜・卵・豆腐を使った主役級のおかず■第3章 野菜一品だけの秒速おつまみ……野菜が1種類しかなくてもできる副菜と、2秒で出せる作りおき■第4章 飲みたい人もシメたい人も!両方いけるシメつまみ……アテにもシメにもなる、ごはんと麺とスイーツ -
天狗小僧魔境異聞 太祖墓陵
話題の「仙境異聞」(平田篤胤)を下敷きにした唯一の小説作品! 天狗の千里眼がえぐりだす、現代人の業と病理とは? いまTwitter上で『仙境異聞・勝五郎再生聞書』平田篤胤著・子安宣邦校注(岩波文庫)という本が話題になり、版元が緊急重版するなど盛り上がっています。 「仙境異聞」は江戸時代後期の有名な国学者・平田篤胤が、天狗にさらわれて異界を旅してこの世に戻ってきたという寅吉少年の話を聞き書きした異色の証言録です。この「仙境異聞」を下敷きにした、恐らく唯一の小説が坂東眞砂子さんの『天狗小僧魔境異聞』(文庫化にあたって『貌孕み』に改題)です。 幼い頃、天狗にさらわれ仙境で暮らした童子・天狗小僧寅吉こと嘉津間。平田篤胤は嘉津間の話をまとめて「仙境異聞」を著したが、やがて嘉津間は忽然と姿を消した。その15年後、嘉津間は再び篤胤の前に現れ、時空を超えた旅の中で見た、人間たちの深き業が渦巻く魔境の有様を語り始める――。 「太祖墓陵」あらすじ 師から「魔境を見てこい」と命じられてた嘉津間は、空を飛び遠く唐土(もろこし=今の中国)へ。秦の始皇帝の墓陵の近くで、人語を話す土器のかけらと遭遇する。 土器は人型の俑の顔部分で、元は暁民という男だった。暁民は偶然、墓陵の地下にある兵士用を発見し、一躍有名人となり財を成すのだが――。 平田篤胤の「仙境異聞」に材を取り、現在の人間社会をあえて“魔境”と捉えた、著者ならではの超異色ホラー小説です。 -
天才 勝新太郎
武勇伝に隠された天才ゆえの孤独 破天荒な伝説で語り継がれる天才の素顔は誰よりも繊細でナイーブだった。 貴重な資料で、芸術の神に挑んで散った生涯を炙り出す。 「座頭市」と豪快な勝新伝説で知られる勝新太郎。 本書は映画製作者としての勝とその凄まじい現場を スタッフの証言を元に再現し、繊細すぎる実像を浮き彫りにする。 純粋さが加速させる狂気のノンフィクション。 【目次】 序 第一章 神が天井から降りてくる――映像作家・勝新太郎 第二章 負けてたまるか 映画スター・勝新太郎の誕生 第三章 勝プロダクションの設立 第四章 オレは座頭市だ――『新・座頭市』 第五章 神が降りてこない…… あとがき -
天才と発達障害
アインシュタイン、モーツァルト、ヴィトゲンシュタイン、南方熊楠、芥川龍之介……「異脳の人」を殺さないための処方箋を明かす! 本書は、「創造」「才能」がいったいどのようにして生まれてくるのかを、誰もが知る天才たちを具体的に挙げながら、精神医学的見地から解き明かす作品である。 歴史上の天才たちには、精神疾患の傾向がみられることが多い。これは数々の医学的データから明らかになっている。たとえば音楽の天才モーツァルトは、明らかに発達障害の特徴があった。落ち着きない動作、「空気」を読まない所作などで周囲から嫌がられた。一方、創作に入ると「過剰な集中力」を示し、素晴らしい作品を瞬く間に書き上げた。 物理学の歴史を変えたアインシュタインは、ASD(自閉症スペクトラム)の症状を示していた。他者とのコミュニケーションに障害を抱え、言葉の発達も遅れていた。しかし、飛び抜けた数理的洞察力によって、古典的物理学の常識を覆す理論を打ち立てた。 著者は、発達障害には「マインド・ワンダリング」(いわゆる「心ここにあらず」の状態)、そして「過剰な集中」という2つの特性があることを指摘。そして、相反するこの2つの特性が、天才の特異な能力と密接に結びついているという仮説を提示する。 そして、「才能をもつ子供や若者をいかに殺さずに育てるか?」というテーマについて、日本社会が取り組むべき解決策を提案する。発達障害に悩む親や本人にとっても福音となる作品だ。 -
天才 藤井聡太
「ひふみん」こと加藤一二三九段とのデビュー戦から、新記録となる破竹の29連勝。 棋界のトップ、佐藤天彦名人、羽生善治竜王を連破して 全棋士参加の「朝日杯将棋オープン戦」で優勝。 わずか1年余りで四段から七段へ異例の三段階昇段……。 史上最年少でプロ棋士となった藤井聡太の活躍は、私たちの想像のはるか上を行く。 幼い日から彼を育んだ師匠・杉本昌隆、迎え撃つ王者・羽生善治、渡辺明、 斎藤慎太郎、永瀬拓矢、三枚堂達也をはじめとする 精鋭揃いのライバルたちの証言が明らかにする天才の素顔。 文庫化にあたり、原稿用紙100枚、60ページの書き下ろし新章を収録! 【目次】 第一章 師匠・杉本昌隆との九年間 文●中村徹 完全保存版 不滅の二九連勝を辿る 文●松本博文 第二章 【連続インタビュー】若手棋士たちの矜持 文●松本博文 第三章 迎え撃つ王者 羽生善治「すごい人が現れた」 渡辺明「底の見えないものに一般論は通じない」 -
天才望遠鏡
「将来の夢」を思い出せない全ての大人達へ 「才能を持った人間なんて、実はたくさんいる。でも、天才は違う。天才は、才能を見つけた連中が、一方的にそう名づけるんだ」 デビュー10年。爆発的に売れることはないけれど、きちんと締め切りを守り、編集者に無理難題を押し付けずに着実に仕事をこなす作家・星原イチタカ。一方、同期デビューの釘宮志津馬は偏屈で横暴であることを自覚しながらも、大人気作家であることから周囲に丁重に扱われることに対し憤りを感じている。イチタカの才能を軽んじる向きもある中、釘宮だけが彼の「天才」性を”観測”していた。 藤井聡太七冠の記録を塗り替え、史上最年少でプロ入りした中学生棋士、タピオカミルクティーの味もマカロンの味も知らない、かつての「氷上の妖精」、気がつかぬままに抜群の歌声を持ち、オーディションを駆け上がる天才中学生……。 描かれるのは5人の天才たち。彼らと、彼らを観測し続けた人々の姿が紡がれる連作短編集。 【目次】 星の盤側 妖精の引き際 エスペランサの子供たち カケルの蹄音 星原の観測者 -
天才を作る親たちのルール トップアスリート誕生秘話
日本を代表するトップアスリートは、家庭でどのような教育を受けたのか。 親がしたこと、しなかったこと。12家族から見えるそのルール。 世の中には「天才」と称されるスポーツ選手が何人もいる。天才って何? 大量の汗とともに磨かれる技、そして肉体と精神、その上に成り立っている競技スポーツに生きる選手に対して、「天才」という曖昧模糊とした言葉には違和感がある。その疑問から始まった、トップアスリートの親へのインタビュー集。多くの読者に好評を博した2003年刊の同テーマ書籍に続く第二弾。今回は、萩野公介(水泳)、白井健三(体操)、桐生祥秀(陸上)、永井花奈(ゴルフ)、石川佳純(卓球)、木村沙織(バレー)、井上尚弥(ボクシング)、竹内智香(スノーボード)、藤浪晋太郎(野球)、宇佐美貴史(サッカー)、宮原知子(フィギュアスケート)、大谷翔平(野球)の親へ取材。それぞれ育て方には個性がありながら、数え切れないほどの共通項もあった。筆者がそこで導き出す、天才の作り方とは。 -
天使の跳躍
「神に愛された天才」vs「人に愛された中年の星」 知られざる将棋のタイトル戦を舞台に繰り広げられる、感動の人間ドラマ。 恋愛小説の金字塔を立てた著者が開いた、新境地。 40歳までタイトルを獲れなかった棋士は、引退まで無冠に終わる――。 それが才能と加齢による限界がもたらす、将棋界の残酷な歴史。 田中一義は46歳。かつて5度もタイトル挑戦に敗れ、 あと一歩で栄冠に届かなかった「悲運の棋士」。 それでも諦めずにきた彼に奇跡が微笑み、 念願のタイトル挑戦権を手に入れた。 だが迎え撃つ相手は「令和の王」――源大河八冠。 まだ一度もタイトル戦で敗れたことのない、全盛期の若き天才。 それは誰もが絶望する、中年棋士のラストチャンスだった。 家族と戦友、元天才の弟子との絆、初恋と、青春の残光…… これまでの人生のすべてを星のごとく燃焼させる一義は、 神の子に届くのか。 熾烈な才能の世界と家族愛をみごとに描いた傑作。 -
天使は奇跡を希う
ミリオンセラー『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の著者が贈る、奇跡の恋物語 瀬戸内海にほど近い町、今治の高校に通う良史(よしふみ)のクラスに、ある日、本物の天使が転校してきた。 正体を知った良史は彼女、優花(ゆうか)が再び天国に帰れるよう協力することに。 幼なじみの成美と健吾も加わり、四人は絆を深めていく……。 カバーイラストは、大ヒットアニメ映画『君の名は。』、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』、『心が叫びたがってるんだ。』でおなじみの超人気アニメーター田中将賀さん。 これは恋と奇跡と、天使の嘘の物語。 「私を天国に帰して」 彼女の嘘を知ったとき、真実の物語が始まる -
天皇と東大
なぜ日本人は、あのバカげたとしかいいようがない戦争を行ったのか。 日本が大破局への道を歩き始めた昭和戦前期、歴史の大転換を中心的に動かしたのは、天皇という存在だった。 その大転換が起きた主たる舞台は東大だった。 天皇イデオロギーと反天皇イデオロギーとの相克が最も激しく起きた舞台も東大だった。 「東大という覗き窓」を通して、近代国家成立の前史から、大日本帝国の終わりまでを見渡した著者、畢生の大作。 <第1巻の主な内容> 東大は勝海舟が作った/初代学長・加藤弘之の変節/『国体新論』と「天皇機関説」/慶応は東大より偉かった/早大の自立精神、東大の点数主義/「不敬事件」内村鑑三を脅した一高生/天皇「神格化」への道/日露開戦を煽った七博士/戸水事件と美濃部達吉/元白虎隊総長・山川健次郎の奔走/沢柳・京大総長の七教授クビ切り事件/東大経済は一橋にかなわない/大逆事件と森戸辰男 -
天皇陛下・美智子さま 祈りの三十年
天皇皇后両陛下のお言葉で、人生を救われた人々がいる。被災地へのご訪問を長く続けてきた両陛下。訪問先の人々が心打たれたお言葉やエピソードの数々を、現地で尋ね歩いた。雲仙・普賢岳噴火、東日本大震災、中越地震‥‥。「どうか、頑張ってください」「その後、村の様子はいかがですか?」。温かいお言葉の数々が人々を勇気づけ、新たな人生に向かわせる──。 「──天皇皇后両陛下のご訪問を受け、お言葉をかわした人たちは、「天皇陛下にお会いしたことは、一生の思い出。今も昨日のことのように鮮明に覚えている」「あんなに生きる勇気をもらったことはない」。そう話す人たちが多い。彼らは両陛下のどんなお言葉、振る舞いに心を打たれたのか。そしてご訪問を受けてどのような変化が生じたのか──」 お二人のご訪問で救われた人々、12の感動物語。 -
でぃすぺる
『屍人荘の殺人』の著者が仕掛ける ジュブナイル×オカルト×本格ミステリ 小学校最後の夏休みが終わった。小学校卒業まであと半年。 ユースケは、自分のオカルト趣味を壁新聞作りに注ぎ込むため、“掲示係”に立候補する。この地味で面倒だと思われている掲示係の人気は低い。これで思う存分怖い話を壁新聞に書ける!……はずだったが、なぜか学級委員長をやると思われたサツキも立候補する。 優等生のサツキが掲示係を選んだ理由は、去年亡くなった従姉のマリ姉にあった。 マリ姉は一年前の奥神祭りの前日、グラウンドの真ん中で死んでいた。現場に凶器はなく、うっすらと積もった雪には第一発見者以外の足跡は残されていなかった。犯人はまだ捕まっていない。 捜査が進展しない中、サツキはマリ姉の遺品のパソコンの中に『奥郷町の七不思議』のファイルを見つける。それは一見地元に伝わる怪談話を集めたもののようだったが、どれも微妙に変更が加えられている。しかも、『七不思議』のはずなのに六つしかない。 マリ姉がわざわざ『七不思議』を残したからには、そこに意味があるはず。 そう思ったサツキは掲示係になり『七不思議』の謎を解こうとする。ユースケはオカルト好きの観点から謎を推理するが、サツキはあくまで現実的にマリ姉の意図を察しようとする。その二人の推理を聞いて、三人目の掲示係であるミナが冷静にジャッジを下す……。 死の謎は『奥郷町の七不思議』に隠されているのか? 三人の“掲示係”が挑む小学校生活最後の謎。 こんな小学6年生でありたかった、という思いを掻き立てる傑作推理長編の誕生です。 -
ディレイ・エフェクト
いま最も注目されている宮内悠介が、時の流れをこえて、この世界の真実に迫る! 芥川賞候補作品。 いまの東京に重なって、あの戦争が見えてしまう――。 茶の間と重なりあったリビングの、ソファと重なりあった半透明のちゃぶ台に、曾祖父がいた。 その家には、まだ少女だった祖母もいる。 昭和十九年の戦時下が、2019年の日常と重なっているのだ。 大混乱に陥った東京で、静かに暮らしている主人公に、昭和二十年三月十日の下町空襲が迫っている。 少女のおかあさんである曾祖母は、もうすぐ焼け死んでしまうのだ。 わたしたちは幻の吹雪に包まれたオフィスで仕事をしながら、落ち着かない心持ちで、そのときを待っている……。 表題作「ディレイ・エフェクト」の他、「空蝉」と「阿呆神社」を収録した驚愕の短篇集。 -
Date of DATE 伊達公子の日
九年半のセカンドキャリアのすべてを綴る 三十七歳で現役復帰した伊達公子が四十六歳で二度目の引退をするまでの九年半の日々とファーストキャリアからの心境の変化を明かす。 -
DAILY GIFT BOOK 気持ちが伝わる贈りものアイデア
手みやげ、お返し、プレゼント… 150円から5000円のデイリーギフト247! 「いつも会うたび、心躍る手みやげをくれる オモムロニ。さんのギフトブック!? そんなの読みたいに決まってる!!!」 ――菊池亜希子(女優・モデル) 菊池亜希子さんも待っていた! 女性誌やウェブメディアで「ギフト特集の選者」として注目を集める雑貨コーディネーター・オモムロニ。初の著書がついに刊行。 〈もらう人も、あげる人も楽しい雑貨&フードのギフトアイデア、いっぱい載ってます!〉 □気の利いた手みやげって? □定番ギフトのマンネリ解消 □スマートにさしいれを渡すコツ □たくさんの人に配るプチギフト □男性に、キッズに何あげる? □同僚以上、友だち未満のお祝いに and more… 「かわいいもの、面白いもの、便利なもの、美味しいもの、 四六時中、ワクワクする何かを探しています。 ときめくものに出合うと、 これはあの人にあげたら喜びそうだな、 このタイミングに渡したら笑ってもらえるかな、 気づいたらそんな風にギフトのことを考えるようになっていました。 この本には、もっと軽やかに、日々のちょっとした気持ち ありがとう、おつかれさま、おめでとう、がんばれ… etc.を 伝えられる、ギフト選びのアイデアを詰め込みました」(「はじめに」より) -
デカルトからベイトソンへ――世界の再魔術化
17世紀、デカルトとニュートンのパラダイム成立によって、世界から魔術が失われた。 貨幣による資本主義と合理的な科学思考によってできあがった近代的な世界。 魔術は科学に置き換えられてしまった。しかし、科学的に再編成される過程で色あせていったパワフルな知を取り戻すために、今こそ「世界の再魔術化」が必要だ! デカルト・パラダイムに反旗を翻し、1960年代のカウンター・カルチャーの空気をひっさげ、「世界の再魔術化」への道筋を探った知的冒険の書、待望の復刊! オカルト学の山々を乗り越え、たどり着いたひとつのヒントはグレゴリー・ベイトソン。 ロボティクス、アンドロイド、VR的な現実世界の出現を前に、今こそ再読されるべき書。 -
デジタル原色美女図鑑 野口絵子 BEYOND THE PEAK
富士山を望む西湖とその周辺で撮影した、凛としたグラビア写真集。 湖畔、森の奥、岩肌――大自然の中に、ドレス姿の野口絵子が立つ。 登山家・野口健の長女として育ち、9歳で冬の八ヶ岳に登り、14歳でヒマラヤ、15歳でキリマンジャロにも登頂した本物の山ガール。第58回ミス日本グランプリ&「海の日」W受賞という輝かしい肩書きを持ち、慶應義塾大学SFCで学ぶ現役女子大生でもある。 ザックを背負った登山スタイルだけでなく、普段見せないファッショナブルなカットが満載。真っ赤なドレス、淡いピンクのチュール、森に溶け込む凛とした表情――知性と野性、そして美しさが一枚一枚に宿る。彼女は、これからどこに向かっていくのか? 「山が私をつくった」と語る彼女の、今しか切り取れないリアルがここにある。 -
デジタル原色美女図鑑 ミオ BIRTH【文春e-Books】
身長176cm、両親はあの仲村トオルと鷲尾いさ子という、スーパーサラブレッド・ミオの初デジタル写真集! 葉山の海で、大型新人“誕生”の瞬間をキャッチしました。 撮影を手がけたのは、元モデルで写真家の安珠。ミオの内なる魅力を引き出します。 両親譲りの美貌に新人離れしたオーラ、どのページからも目が離せない一冊です! モデル・ミオ(みお) 1998年11月19日生まれ。東京都出身。身長176cm。特技は剣道三段。趣味は音楽・映画鑑賞。 公式サイト https://www.mio-kitto-official.com/公式Instagram @mio_miofficial 写真・安珠(あんじゅ) 東京都出身。パリを拠点に国際的なモデルとして活躍した後、90年に写真家に転身した。最新写真展「Invisible Kyoto―Tokyo edition」をライカGINZA SIXで2019年9月24日まで開催。 公式サイト https://www.anjujp.com -
デジタル原色美女図鑑 観月ありさデビュー30周年記念写真集 10958days
観月ありさデビュー30周年記念写真集。14歳から現在まで。「ありさグラビア」の集大成! 『伝説の少女』での歌手デビューから2021年5月で30年を迎える観月ありさ。 そしてもう一つ。週刊文春「原色美女図鑑」初登場からも30年になる。 初登場は1990年11月22日号のモノクロ2頁のグラビア。 日曜日の朝、週刊文春編集部に集合して、会議室でメイクを行い、カメラマンの車で移動しながら丸の内のオフィス街などで撮影した。 このグラビアが評判になり、1991年1月17日号の週刊文春巻頭カラー「原色美女図鑑」に“抜擢”される。 2回目の撮影の日は、ありさの14歳の誕生日だった。 それから30年、定期的に撮影された「原色美女図鑑 観月ありさ」グラビアを1冊にまとめたデジタル写真集! いつの時代も歩みを止めなかった彼女の姿がここにある。 ※一部ページは写真の元データがなかったため、雑誌の頁をスキャンしてそのまま使用しています。そのため画質が荒れているページがあります。 -
デジタル原色美女図鑑 渡辺麻友 ひとりだち【文春e-Books】
まゆゆ AKB48卒業後初の電子写真集!! 2017年12月のNHK紅白歌合戦をもって、惜しまれながらAKB48グループを卒業した、”まゆゆ”こと渡辺麻友さんの電子写真集。「週刊文春」2018年GW特大号に掲載されたグラビアページに、アザーカットを足した豪華版です。背中の見えるセクシーなドレス姿や大人っぽい表情など、ファン必見の内容! -
デジタル原色美男図鑑 上田堪大「KANDAI」【文春e-Books】
「あんさんぶるスターズ! オン・ステージ」(鬼龍紅郎役)、MANKAI STAGE「A3!」(雪白東役)など、多数の舞台・ミュージカルで活躍している上田堪大さんの初デジタル写真集! セブ島で撮影された写真集のアザーカットに加えて、電子書籍撮り下ろしのシチュエーションをたっぷり収録。 南国のビーチを満喫したり、ボクシングに挑戦したり、寝起き姿やシャワーシーンも! 上田堪大さんの魅力を余すところなく詰め込んだ、ファン必見の内容です。 -
DXの思考法 日本経済復活への最強戦略
累計9万5000部(電子含む)突破!『コロナショック・サバイバル』 『コーポレート・トランスフォーメーション』に続く「DX成功への決定書」! 「DXの真髄を見事に解き明かした。これからのビジネス、社会を考える必読書」 ーー松尾豊氏(東京大学大学院教授・人工知能研究者)推薦! 「著者は、時代の数歩先を行く天才だ!」ーー冨山和彦氏(IGPIグループ会長) 絶賛! 会社、産業、社会、そして国家、個人までが DX(デジタル・トランスフォーメーション)の「対象」かつ「主体」となる時代が到来。 天才ビジョナリーが描く「DX成功の極意」とは。「ミルフィーユ化する未来」とは。 †DXの要諦は「抽象化」にある †抽象と具象を行き来する †タテからヨコへ、ピラミッドからレイヤーへ †あなたも会社もエコシステムの一部に †「相対性理論」の感覚を実践する †人工知能と人間の距離をどう埋めるか †日本の中小企業が真似しやすいのはドイツ †アリババが自らをケーキにたとえる理由 †ネットフリックスには、なぜ上司の決裁がないか †見たことのない「万能工場」のつくり方 †自社の製品・システムから発想してはいけない †読者のUXを研究していた夏目漱石 †各国が注目するインド政府のデジタル化 †10億人に給付金とワクチンを届ける仕組み -
Deluxe Edition
進化した類人猿の処理を任された男、反米テロ組織リーダーの暗殺作戦に参加した少年たち、姐さんにスパイの拷問を依頼された極道の俺、福島の警戒区域にATMや空き巣を狙って侵入したチンピラ、夏休みの少年少女たちに襲われた多摩川の河川敷のホームレス、おやじ狩りを繰り返す少年、運命の人と出会うべく婚活パーティーに参加するサラリーマン、SNSで友達をつくるナイジェリア出身の少女…… 豪華な音楽に彩られた12本の短編が新たな世界の到来を予言する! 『ピストルズ』『クエーサーと13番目の柱』『□』と同時期に書かれた珠玉の12の短編を収録。 芥川賞作家・阿部和重の魅力を堪能できる短編集。 収録作品: 「Man in the Mirror」「Geronimo-E, KIA」「Bitch」「Just Like a Woman」「Search and Destroy」「In a Large Room with No Light」「Life on Mars?」「Sunday Bloody Sunday」「For Your Eyes Only」「The Nutcracker」「Family Affair」「Ride on Time」 -
「出る杭」は伸ばせ! なぜ日本からグーグルは生まれないのか?
ソニー、グーグルで活躍したビジネスパーソンが「出る杭」たちへ送る熱いメッセージ! 週刊文春の好評連載を書籍化。 著者はソニーで井深大、盛田昭夫、大賀典雄らの薫陶をうけ、パソコン「VAIO」やDVDレコーダー「スゴ録」など大ヒット商品の立役者だ。ソニー退社後はグーグル日本法人社長をつとめ、現在は自身が起業した会社を経営している。 著者のいう「出る杭」とは、打たれても打たれてもへこたれず、自分の信じる道を貫いて必ず結果を出すような知力とバイタリティの持ち主のこと。ただ生意気で傲慢なだけの人ではない。イノベーションは、たいてい「出る杭」から生まれる。会社の危機を救うのも大概はそう。 これからの歴史的大変化の時代、必要なのは秀でた個人、「出る杭」たちだ。 シンギュラリティ、AI、フィンテック、オムニチャネルといったビジネスのキーワード、イーロン・マスク、アンディ・グローブ、ラリー・ペイジといったキーパーソン、そしてグーグル、アップル、インテル、ヤフー、ウーバー、テスラ、アマゾン、アリババ、ホンハイといった主要プレイヤーたちの動向を示しながら、わが道をいく人たちへエールを送る。「想定通りになんかいかないからこそ人生は楽しく面白い」「所詮人生は冒険だ」と開き直れば、自分が本当に生きたい人生を生きる勇気が湧いてくる。(本文より) 【目次】 第1章 世界一の「出る杭」企業、グーグルが見る未来 第2章 私が出会った「出る杭」なリーダーたち 第3章 「出る杭」がいない組織は衰退する 第4章 次々に登場する「出る杭」ビジネス 第5章 「出る杭」企業が世界を変える -
#電書ハック【文春e-Books】
電子書籍は紙の本を駆逐する悪魔か、それとも出版界を救う救世主なのか!? 文学少女が編集者として一人立ちしていく姿を追いながら、変貌する出版界の明日を占うお仕事小説。 小説が好きで出版社に就職した春日枝折だったが、配属されたのは電子書籍編集部。 古典を愛するアナログ少女は、デジタル化の時代に突入した出版界の荒波に揉まれることに! 紙の本から戦力外通告を受けた官能系老作家。 ネット民には刺さる引きこもり系作家。 デジタル人間で紙の本には目もくれない電子書店員。 思いもしない面々との出会いに目を白黒させるばかりの枝折だったが、作家たちの間で出版界へのテロ攻撃、〈電書ハック〉の計画が持ち上がっていることを知り……。 様変わりする出版界と読書界の中で、枝折は編集者として自分の生きがいを見出すことができるのか!? 【本書は電子書籍オリジナル小説です。】 -
伝統芸能の革命児たち
十三代目市川團十郎白猿襲名を控える市川海老蔵、そして講談界に旋風を巻き起こした神田伯山(元松之丞)――二人に象徴されるように、伝統芸能の世界が、いま熱い! その最前線を見続けてきた九龍ジョーが、歌舞伎・文楽・能・狂言・落語・講談・浪曲・新派・ストリップと分野ごとに注目のスターたちを紹介する評論集。 登場する主な芸能者たち <歌舞伎> 市川海老蔵・市川猿之助・尾上右近・尾上菊之助・尾上松也・中村壱太郎・中村勘九郎・中村児太郎・中村七之助・中村獅童・中村隼人・坂東玉三郎・坂東巳之助・藤間勘十郎・松本幸四郎 <能> 梅若実・亀井広忠・川口晃平・坂口貴信・谷本健吾 <狂言> 茂山千之丞・野村萬斎 <文楽> 竹本織太夫 <落語> 春風亭一之輔・春風亭昇々・瀧川鯉八・立川吉笑・立川志らく・柳家権太楼 <講談> 神田伯山 <浪曲> 玉川太福 <新派> 河合雪之丞・喜多村緑郎 <ストリップ> 石原さゆみ・みおり舞・武藤つぐみ -
「トイレ探検隊」がゆく!【文春e-Books】
「週刊文春」の異色連載が電子書籍化! メディア史上初!? 日本全国公衆・公共トイレ行脚レポート 富岡製糸場近くの公衆トイレで遭遇した、古式ゆかしい和式便器に絶望した探訪記者の坂上さん。「トイレのないところにはトイレを設置、和式は洋式に、洋式でも温水洗浄便座を」と「トイレ三段階革命」を掲げトイレ探検隊を結成。「週刊文春」新人記者の隊員1号、カメラウーマン隊員4号とともに、全国各地のトイレ探検に乗り出した! 北は北海道・宗谷岬から、南は沖縄・波照間島まで、トレタン一行はトイレを探してどこまでもゆく。世界遺産に桜の名所にお遍路、大分トイレアートに和歌山最先端トイレ、東京オリンピック競技場周辺に東京タワーにスカイツリー……訪れたトイレは100ヵ所以上! カラー写真付きで和・洋・ウォシュの有無を詳細にレポートします。さらに南鳥島、南極基地、北朝鮮など、中々行けないトイレも大公開。 総勢200名を超えるトレタン隊員から寄せられた滑稽糞尿譚には驚愕・爆笑必須です。 たかがトイレ、されどトイレ。奥深いトイレの世界をウンと楽しめる一冊。 -
トイレのピエタ
最後の夏、世界にしがみつくように、恋をした。 画家への夢を諦めてフリーター生活を送っていた宏は、突然余命三ヶ月の宣告を受ける。残された時間を知るまでは、この夏もいつものように、ただやり過ごすだけの季節になると思っていた。それが人生最期の夏に変わってしまった時、立ちはだかるように現れた女子高生の真衣。 「私が生きてるんだから生きろ」 宏は、容赦なくありのままの感情をぶつけてくる真衣に翻弄され、戸惑いながらも、生と死の間に強烈な光を見る……。 もっとも純粋で痛切なラブストーリー。 漫画家・手塚治虫氏が亡くなる3週間前まで病床で書き続けていた日記を原案とし、 カリスマ的な人気を誇るロックバンド「RADWIMPS」のヴォーカル&ギター野田洋次郎が主演を務めた映画の原作小説! -
統一教会 何が問題なのか
鈴木エイト氏、宮崎哲弥氏、島田裕已氏ら第一線のジャーナリスト、論者がいま、教団の実態に迫る! 信者からの巨額の献金、霊感商法、合同結婚式、政治家との癒着など、多くの社会問題を引き起こしてきた統一教会。文藝春秋は、30年あまりの間、その問題点を追及してきた。 宗教とカルトの境はどこにあるのか? 政治家と宗教の関係は? 信者家族はどのような被害を受けてきたか? この一冊ですべてがわかる! -
東京いい店うまい店
1967年に刊行されて以来、篤い信頼を得てきたグルメガイド最新版。フランス料理、イタリア料理などジャンル別に「いま食べるべき店」を選び、それ以外に用途に応じて使い分けられるようにコラムを充実させました。覆面探偵はこの世界に通暁した方々ばかり。素人レビュアーとは違う、本当に「いい店」をこの1冊で探すことができます。 -
東京いい店うまい店【お箸編】
日本でいちばん有名なレストランガイドが電子書籍に! 【お箸編】には、中華料理/韓国・朝鮮料理/日本料理/ふぐ・すっぽん・魚料理/とんかつ・串揚・肉料理/焼とり・とり料理/酒亭・おでん/うなぎ・どじょう/天ぷら/すし/そば・うどん/ホテルのレストラン・バーを収録。経験豊富な食通が覆面でじっくり取材した内容は、信頼度★★★★★。味・値段・サービスと、心から満足できる店を厳選しました。接待に、デートに、自分へのご褒美に! -
東京いい店うまい店【ナイフ編】
日本でいちばん有名なレストランガイドが電子書籍に! 【ナイフ編】には、フランス料理/イタリア料理/各国・エスニック料理/洋食/すきやき・ステーキ・たん料理/注目の店・話題の店/シティバー/ホテルのレストラン・バーを収録。円熟の老舗から伸び盛りのシェフの店、駅近の人気店…経験豊富な食通が覆面でじっくり取材した内容は、信頼度★★★★★。味・値段・サービスと、心から満足できる店を厳選しました。接待に、デートに、自分へのご褒美に! -
東京いい店うまい店 2015―2016
1967年の刊行以来、本当に美味しい店を掲載するグルメ本として信頼されてきた「東京いい店うまい店」。最新版でも、いま本当に行くべき東京のレストラン383軒を厳選して紹介。熟成肉のブームや外国人客比率の増加、旬の店が揃う注目のエリアなど、めまぐるしく変わる2015年の東京の食のトレンドも解説したコラムも充実。ネットだけでは分からない、世界一のグルメ都市・東京の本当の食事情が詰まった一冊。 -
東京カラダにいい店うまい店
本当に美味しくてカラダにいいメニューはこのお店にあります! 東京の「食」の最先端100軒を掲載した完全保存版のグルメガイドブック。 近年のヘルシーブームの流れを受け、今東京では、グルテンフリー、低糖質、ビーガン、無農薬、オーガニックなど、さまざまな定義の「カラダにいい」メニューを扱うレストランやカフェが急増しています。もはや美味しいのは当たり前。それに加えて「カラダにいい」ものこそ、現在の東京の食の最先端です。 スポーツ雑誌Number別冊、『Number Do』の人気連載企画を再編集、追加取材分を加えた100軒のメニューを掲載。和食、洋食、中華、韓国&焼肉、エスニック、スイーツ&ジュースの6ジャンルにカテゴライズ。ミシュラン星付きレストランから居酒屋や最新のスイーツ店まで、幅広いジャンルのお店をセレクトしたオールカラーの完全保存版。ストイックな食生活を送っていなくても、「たまにはヘルシーなものを」「今日はカラダが喜ぶような食事を」そんなときに役立つグルメガイドブックです。 ◆第1章 和食…天ぷらや寿司などの定番から、焼きそば、お好み焼き、居酒屋メニューまで。 ◆第2章 洋食…ビーガンやベジタリアン、流行りの低糖質メニューも網羅。 ◆第3章 中華…漢方、薬膳、発酵。会食などにも活用できるお店を厳選。 ◆第4章 韓国&焼肉…韓国の2大スープがうまい店と、牛肉、豚肉、羊肉。 ◆第5章 エスニック…各国スパイス料理と、ビーガン・ベジタリアンメニュー。 ◆第6章 スイーツ&ジュース…美容にもいいスイーツとジュース。 -
東京五輪1964
2020年の東京五輪開催が決まった今、改めて思い起こしたい「日本が一番燃えた15日間」、1964年東京五輪のこと。わが国が敗戦から立ち直ったことを世界に示し、高度経済成長のきっかけをつかんだ大会といわれていますが、参加した選手やスタッフ、観客にとってはどんな大会だったのでしょうか。東京新聞で長年五輪を取材してきた著者が、15日間の会期を金メダリスト、選手村の理容師、NHKのアナウンサーなど15の視点で再現。こんなにもひたむきな思いが五輪を支えていたのか――と胸が熱くなるエピソードが満載。2020年、果たして私たちはどんな形で世界のアスリートたちを迎えることになるのでしょうか。 -
東京新大橋雨中図〈新装版〉
第100回(1988年下半期)直木賞受賞作 明治初年の東京を舞台に、「最後の木版浮世絵師」となった 小林清親の半生を描く傑作時代小説。 失われつつある江戸の情景への愛惜、一世を風靡した「光線画」の凋落。 時代の激動に呑み込まれて沈みゆく人々と自身へのやるせなさを噛みしめる清親の、優しさゆえの苦悩と新時代へかける想いが交錯する。 「いかにも好もしい男」――解説・田辺聖子 単行本 1988年11月 新人物往来社刊 文庫版 1991年11月 文春文庫刊 文庫新装版 2025年1月 文春文庫刊 【この電子書籍は文春文庫新装版を底本としています。2022年11月に電子版配信を開始した同タイトル作の表紙を一新したものであり、作品内容に変更はありません。】 -
東京大学「ボーカロイド音楽論」講義
2016年から東京大学で開講されている人気講義「ボーカロイド音楽論」。 毎年初回の授業は数百人が受講、オンラインでは千人を超える視聴者が聴講することも。 初音ミクでスタートした講義はフロイトやラカン、ソシュール、いったいどこまで広がっていくのか……。 2020年代の「教養」のすべてがこの一冊にある。 プロローグ 第1部 アンチ・セクシュアルの時代 1章 ハチ=米津玄師論 2章 近代的主体と「裏表ラバーズ」 ~wowaka論~ 3章 厨二病はなぜ中2で発症するのか? ~初音ミク小論~ 4章 人のセックスを笑うな ~DECO*27小論~ 5章 成熟と喪失 ~みきとP小論~ 6章 融ける世界とフロイト ~kemu小論& はるまきごはん小論~ 第2部 2020年代のジェンダー/セクシュアリティ論 7章 2020年代のジェンダー/セクシュアリティ論入門 ~flower小論~ 8章 (言語という)かなしみのなみにおぼれる~あるいは「Neruによるラカン」~ 9章 「東京テディベア」論 ~あなたの身体は誰のものか~ 10章 サブカルチャーと書いてフェミニズムと読む 第3部 あらかじめ思い出だったすべての声のために 11章 身体のディスコミュニケーション ~表象文化論入門~ 12章 声の肌理という神話(を引き剥がす) ~現代押韻論~ 13章 残響論 ~Orangestar小論~ 14章 音楽と涙の区別がつかない ~録音音楽と時間~ 15章 ポケットが虹でいっぱい ~ぽわぽわP論・前編~ 最終章 Human ~ぽわぽわP論・後編&ボーカロイド音楽論~ エピローグ -
東京の下町
戦前の東京の暮らしを回想した珠玉エッセイが復刊。 東京・日暮里で生まれ育った作家・吉村昭が、食べ物、風物、戦災など思い出を鮮やかに綴った。 「日暮里を下町と言うべきかどうか。江戸時代の下町とは、城下町である江戸町の別称で、むろん日暮里はその地域外にある。いわば、江戸町の郊外の在方であり、今流の言葉で言えば場末ということになる」 「私が日暮里で生れ育ったことを知っている編集者から、少年時代の生活を書くように、と何度もすすめられた。が、私は、まだそんな年齢ではなく、それに下町の要素が濃いとは言え、御郭外の日暮里を下町として書くのも気がひけて、そのたびに断ってきた。 しかし、私も五十代の半ばをすぎ、戦前なら故老の末席に入ろうともいう年齢になったことを考え、思い切って筆をとることにしたのである」 -
東京、はじまる
日本銀行本店や東京駅など、近代日本を象徴する建物を矢継ぎ早に設計した、 明治を代表する建築家・辰野金吾。 下級武士から身を立てるべく学問に励み、洋行して列強諸国と日本の差に焦り、 帰国後はなんと恩師ジョサイア・コンドルを蹴落として 日銀の建築を横取りする……! 周囲を振り回しながらも、この維新期ならではの超人・金吾は熱い志で 近代日本の顔を次々を作り上げていく。 日銀の地下にある意外な仕掛け、東京駅の周辺にかつて広がっていた海の 蘊蓄など、誰もが見慣れた建築物の向こうに秘められたドラマを知ることもできる。 ベストセラー『家康、江戸を建てる』の著者が 「江戸を壊して東京を建てた」辰野金吾を描く、大きく楽しい一代記! ※この電子書籍は2020年2月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。 -
糖質制限完全マニュアル 血糖値が安定すればやせられる
体温や血圧などと比べて圧倒的に測定の機会が少ない血糖値。しかし、実はこの血糖値こそが私たちの健康にまつわるあらゆることを司っている。『血糖値が安定すればやせられる』という本書のタイトル通り、血糖値の上昇を抑え、安定させれば中性脂肪が増えることはなく、健康にやせることができる。 さらに、虫歯、肌の糖化、老化、糖尿病、動脈硬化症、ガンなど、多くの症状や病気の要因に血糖値が深く関わっている。 数多くの糖質制限関連の本を出版している北里研究所病院糖尿病センター長の山田悟先生が「血糖値」という視点から、ダイエットを成功に導く方法や病気予防などについて詳しく解説する。 【第1章 カロリー制限ではやせられない!?】 ■私自身が経験したカロリー制限食と低糖質食 カロリー制限でダイエットに挫折 / 空腹感をがまんしなくていい治療法 / イタリアンシェフ阿曽達治さんとの出会い / 増え続けるレストランの低糖質メニュー / 毎日お腹いっぱい食べても10kg減量に成功 ■カロリー制限は意味がない カロリー制限はなぜ続かない!? / 正確なカロリー計算などできない!/ 筋肉が落ち、基礎代謝までが減ってしまう / たちの悪いリバウンド / 老化を早める危険性 / カロリー制限にはエビデンスがない / 空腹のストレスがなく、効果が高い方法 【第2章 糖質と血糖値】 ■糖質が体内に取り込まれる仕組み 糖質=炭水化物-食物繊維 / 血糖値が健康を司っている / 血糖値を上げる物質はただひとつ / 細胞の「鍵」の役目をするインスリン / 国民の6分の1が危ない! ■糖質が脂肪になる仕組み 肥満のメカニズム / ブドウ糖が脂肪になる! / 太るとインスリンも効かなくなる / 日本人はインスリン分泌能力が低い民族 / 糖毒性という恐ろしい現象 / 糖尿病患者の半分以上が肥満ではない / 血糖値を上げるのは糖質だけ 【第3章 血糖値が安定すればやせられる】 ■血糖の上下動が肥満を引き起こす 健康診断では分からない“食後”血糖値 / 40歳以上の3人に1人が血糖異常者 / 過剰なインスリン分泌は肥満に直結する / 肝臓がフォアグラ状態に! ■糖質の過剰摂取が太る原因 血糖値の上昇が中性脂肪を増やす / 体脂肪増加の原因は糖質摂取だった / 油は肥満の原因ではない / 脂質を摂るほど中性脂肪は減る / 脂質は血糖値も下げてくれる / カロリー摂取を増やすと血糖値の上昇が防げる / アメリカと日本の食事摂取基準の違い / 食後血糖の上昇を抑える食べ方 / 太っている人はやせて、やせている人は引き締まる 【第4章 ロカボで食べればすべてが解決する】 ■ロカボの定義と食べ方 ローカーボ、糖質制限、ロカボの違い / 1日に摂ってよい糖質量は? / 肥満や病気のリスクが格段に減る / でんぷんには要注意 / まずは主食を半分に / おかずはお腹いっぱい食べる / ソースよりマヨネーズがおすすめ / カーボラストで食べよう! / 朝食抜きがダメな理由 / 糖質量を守れば夜食もOK / あらゆる体形と年齢におすすめできる食事法 ■ロカボのコツと注意点 醸造酒も蒸留酒もOK / お酒を一緒に飲むと血糖値が下がる / スイーツも毎日楽しめる / フランス料理、実は低糖質 / 和食=ヘルシーのワナ / ファストフードとコンビニの活用法 / 果物はおやつとしてカウント / フルーツジュースの落とし穴 / ロカボはコツをつかめば簡単! 【第5章 血糖値が安定すれば寿命が延びる】 ■糖尿病を未然に防ぐ 空腹時血糖100mg/dl以上は糖尿病予備軍 / 食後血糖140mg/dl以上は糖尿病予備軍 / 本当に怖いのは合併症 / 併発すると生命にかかわる動脈硬化症 / 糖尿病を未然に食い止めるために / 食後血糖を測る方法 ■血糖異常が引き起こす様々な病気 メタボリックドミノ / 「メタボ→糖尿病→動脈硬化症」の連鎖 / 認知症も引き起こす 【第6章 運動と血糖値】 ■運動すれば血糖値が下がる 運動にはインスリンのような作用がある / GLUT4を増やす働き / 週1回の運動でもOK / 有酸素運動か、筋トレか? / 食後の運動が効果的 / 継続できる運動を見つけよう ■アスリートのための食事 カーボローディングには意味がない? / ファットアダプテーションは高血糖のリスクがない / カーボローディングの危険性 / アスリートにもロカボがおすすめ -
糖質中毒 痩せられない本当の理由
【簡単・確実に痩せる】 ・太るのはカロリーではなく糖質 ・ステーキ200グラムより、おにぎり1個が危険 ・ラーメンはさっぱり系よりチャーシューメン ・食パンよりもクロワッサンがいい ベストサラー『医者が教える食事術』著者の糖尿病専門医が、「糖質中毒」の恐ろしい実態をわかりやすく解説します。 人はどうして太ってしまうのか。そして、なぜ痩せられないのか。 それはあなたのせいではありません。 知らず知らずのうちに、脳内が糖質に侵されて、「糖質中毒」になってしまったからです。 だから、意思で痩せようなどとは思わないことです。それはムリです。では、どうすればいいのか。「中毒」になった脳を変えればいいのです。 本書は、糖質がどれだけ体に悪さを及ぼし、様々な病気の元となり、もちろん肥満を引き起こすそのメカニズムを詳述します。 そして、そこから脱却する効果てきめんの方法を伝授してくれます。(実は、リーサル・ウェポンがあるのです!) その最終兵器を体験した体験談にもある通り、肥満からの脱却、そして糖尿病の改善は、まず間違いなく達成できます。 また、何を食べてよくて、絶対に食べたり飲んだりしてはいけないもの、さらにはどのような食べ方をすると効果があるかも細かくレクチャーしてくれます。 肥満と糖尿よ、さようなら。これであなたは救われるでしょう。 第1章 糖質、この必要にして害をなすもの 第2章 糖質摂取、なぜ人はそれをやめられないのか 第3章 必ずできる糖質中毒の治し方≪知識編≫ 第4章 糖質中毒治療は究極のダイエット≪実践編≫ 第5章 糖質中毒とカラダの終わりなき戦い -
東芝 原子力敗戦
身も心も会社にささげる「サラリーマン全体主義」が企業を滅ぼす。 「東芝原子力事業の暴走と、それを糊塗するためにほぼ全事業部で行われた粉飾には、何千人もの東芝社員が関わった。(中略)まさに「滅私奉公」「全社一丸」だ。 そのやり方では、もはやグローバル競争に勝てないことを、我々は知っている」(エピローグより) 社内で経営陣が交わした粉飾メールをはじめ、数々の内部資料をもとに東芝を追及してきたジャーナリストによる決定版。 ●目次● 第1章 原子力ルネサンス 「テレビやスマホの代わりに原発を輸出すればいい」という経産省の思惑。それに乗った東芝・西田厚聰社長には経団連会長への野心があった。 第2章 東日本大震災 次々と水素爆発を起こす福島第一原発。メーカーとして最大の危機を迎えてなお「原発輸出」にまい進する佐々木則夫社長を支えた一人の男。 第3章 粉飾決算(2013年~2014年) 買収した米原発機器大手・ウエスチングハウスの減損を隠すため、巨額の粉飾に走る幹部。社内を飛び交うメールからは粉飾指南役の陰も。 第4章 破滅への道程(2015年~2017年) 第二の減損発覚で追い詰められた東芝。優良事業の売却を繰り返し、残るのは原発事業のみ。倒産の危機に。 第5章 原発ビジネスの終焉(1956年~2017年) 「国策」への協力を決断したかつての東芝社長、土光敏夫と現経営陣の違いは何か。 第6章 東芝が消える日(2017年~) 原子力業界には東電を頂点とするヒエラルキーがあり、東電は「東電の正妻」と言われていた。東芝の命運を握る東京電力で、いま何が起こっているのか。 -
東芝 大裏面史
東芝の幹部も回し読みしていたという噂の、会員制情報誌による調査報道! 19万人もの社員を抱える名門企業がなぜ経営危機に陥ってしまったのか。アメリカの原発会社ウェスチングハウスを法外な値段で買収したこと、3.11後の原子力発電事業の低迷、トップの権力争い、粉飾決算の発覚・・・・・・。危機の背後には経済産業省主導による原子力政策があった。 【目次】 ◎第一章 経産省にババを引かされた◎ -米原発会社ウェスチングハウス買収。高値づかみの戦犯は経済産業省の中に。 ◎第二章 原発ビジネスへの傾注 2008~2011年◎ -ウェスチングハウス買収から東日本大震災前までの記事を再録し、問題点を浮かび上がらせる。 ◎第三章 上層部の暗闘 2012~2015年◎ -3・11以降、原子力ビジネスは存亡の危機に。半導体事業にも陰りが見える中、会長と社長の確執が表面化する。 ◎第四章 粉飾決算の発覚 2015~2016年◎ -内部告発により不正会計が明らかに。西田、佐々木、田中の歴代3社長の辞任を発表した。 ◎第五章 再建か解体か、泥沼の混迷へ 2016~2017年◎ -莫大な債務超過に陥った東芝は混迷を続ける。Xデーがやって来ることはあるのだろうか。 ◎第六章 原子力ルネッサンスの幻影◎ -90年代、国内で電力自由化を推し進めるべく「聖域」に踏み込んだ男が経産省にいた。 ◎第七章 「フクシマ」のTSUNAMI◎ -未曽有の大災害が東芝にもたらしたものとは。 ◎第八章 トランプのデッドライン◎ -連邦破産法申請でも安閑とはしていられない。日米原子力協定更新という一大事が迫る。 -
東條英機と天皇の時代
長州閥に陸軍を追われた父の無念を胸に、軍内抗争をかいくぐった陸軍軍人・東條英機は首相の座に就いた。そして日米開戦を数日後にひかえた昭和十六年十二月の某夜、彼は官邸別館でひとり号泣していた。その涙は何であったのか? 東條英機への嫌悪感を心に抱きながらも、自らの生理感覚を解明することが、戦後民主主義の脆弱さの克服への道だという視点から、新発見資料と関係者への徹底取材をもとに、昭和史最大の「悪役」として葬り去られた男の六十四年の軌跡を克明に検証する。 -
東大式スマホ勉強術 いつでもどこでも効率的に学習する新時代の独学法
「受験」「英語」「資格」「暗記」すべてに対応! いつでもどこでも誰でもできる! 現役東大生が明かす、スマホを駆使した超効率的なシン・独学術。 学習に特化した厳選勉強アプリ20を徹底紹介&解説! 〈スタディサプリ〉〈anki〉〈YouTube〉〈Studyplus〉 〈目標達成タイマー〉〈モノグサ〉〈reminDO〉〈abceed〉 ● 人工知能が「暗記」を超効率化! ●「世界一わかりやすい授業」が自宅で見れる ● 成績上位者の「勉強データ」が見れる ● 無理せずに勉強が続けられる 「塾や予備校に頼らず、独力で試験に合格したい」 そう考える人は、受験生にもビジネスマンにも多いと思いますが、実際にはかなりハードルが高いのも事実です。 全部一人でやると時間もかかるし、何が正しいかもわからない。集中力も続かない。 独学がうまくいかないのは、「独り」による弊害を乗り越えられないからです。 しかし、スマホを上手に活用すれば、その弊害をクリアして独学で成績をあげるために必要な「5つの力」が簡単に手に入るのです。 本書では、その自身の経験や周囲の東大生たちからの最新情報も踏まえ、誰でも簡単に無理せず独学し、そして成績を上げるためのノウハウを紹介します。 ――スマホは、勉強の「味方」だ。
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