佐藤次郎の作品一覧

「佐藤次郎」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

ユーザーレビュー

  • 義足ランナー 義肢装具士の奇跡の挑戦
    「何もしていない自分が気軽に中止しろって言えないな」と率直に思ってしまった。
    コロナの影響で、オリンピック・パラリンピックの中止を求める声がどんどん大きくなっている。
    けれども、この舞台に人生をかけて、想いを込めて向かっていた人たちがいる。
    大きな挫折や事件があり、乗り越えようともがいた人たちの夢の...続きを読む
  • 義足ランナー 義肢装具士の奇跡の挑戦
    義足というものがどのようなものかを垣間見れた。
    義足で歩けるようになるまでの最初の痛み。
    足を失ってしまった喪失感・精神的な落ち込みや混乱の中、
    切断部から血を流しながら、痛みの中、歩行訓練をする。
    膝折れによる転倒の恐怖とも戦わなくてはならない。
    「走る」だなんて、思いつきもしないだろう。

    彼ら...続きを読む
  • オリンピックの輝き ここにしかない物語
    日本のオリンピアンを中心に、選手それぞれの背景を含めてコラムのように紹介されている。

    古橋廣之進が、全米選手権に出場する前に、マッカーサーから出国許可のサインをもらったなど、知らない話も紹介されていた。

    初期の日本代表の方が話として面白かった
  • 義足ランナー 義肢装具士の奇跡の挑戦
    2013.2.4発行。「義足ランナー 義肢装具士の奇跡の挑戦」。ー走るということは喜びそのもの・・・- 全国に約6万人の義足使用者がいるそうです。義足で走ろうなどとは考えられない時代が長く続いて・・・。この本は、28歳で義肢製作の道に入った臼井不美男(うすいふみお)さんの「義肢で走る、走れば世界が広...続きを読む
  • 東京五輪1964
    1964年の東京五輪、15日間を、様々な人物にフォーカスしながら描いていく一冊。金メダリストもいれば、選手村で理容師として働いた女性、陸上競技のスターターなど、裏側の面からも描いているのが面白い。基本的に「存命の方に話を伺う」というスタンスがあるからかもしれないけれど、必ずしも、当時注目されていた競...続きを読む

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