デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士

デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士

作者名 :
通常価格 712円 (648円+税)
紙の本 [参考] 770円 (税込)
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作品内容

今度は私があなたたちの“言葉”をおぼえる

荒井尚人は生活のため手話通訳士に。あるろう者の法廷通訳を引き受け、過去の事件に対峙することに。感動の社会派ミステリー。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内ミステリー
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
シリーズ
デフ・ヴォイスシリーズ
ページ数
320ページ
電子版発売日
2015年09月18日
紙の本の発売
2015年08月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2021年09月19日

    この本を読む前にたまたま『日本社会とろう文化』を読んでいたので、作中とある人物の設定や主張に「おや、これは…」と思う部分があった。
    参考文献やあとがきでそのことに触れられていたので納得。
    併せて読むと主人公の使用する言語やコミュニケーションの仕方への理解が相互補完的に深まるのでおすすめ。

    前半は主...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年08月09日

    「言いたくないことは言わなくてもいい」し、「言いたいことは言ってもいい」けど、「言ったことは有利不利を問わずに証拠になり得る」。当然のことなんだけど、「黙っている権利」という概念が分からない人もいる。全ての当事者が同じ土俵に立たないと真のデュープロセスはなし得ない。沈黙の声をすくい上げ、同じ土俵まで...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年07月13日

    ミステリーとして純粋に面白く、一日で読み切ってしまった。
    「ろう者」と「聴者」と「コーダ」の関係に、「帰国子女」の体験談が重なった。異なる言語と文化を持つ人同士の関わりなのだとの説明は、しっくりくる。「ろう者」の世界にひかれ、もっと知りたいと思った。

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    Posted by ブクログ 2021年04月24日

    聴覚障害者と手話通訳士を題材にしたミステリー!!!

    今まで馴染みのなかった、聴覚障害者に関する社会問題を考えるきっかけになった素晴らしい小説でした。
    ぜひぜひ皆さんに読んで欲しい小説です!
    特にミステリー好きの方は必見✨

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    Posted by ブクログ 2021年04月13日

    コーダ(Children of Deaf Adults)のことは、本書を読むまで恥ずかしながら知りませんでした。ろう者の世界、コーダとしての葛藤、優生保護法、施設における虐待などを巧みに織り込んだ社会派ミステリーの傑作! 通底するのは家族愛...、優しい気持ちになれました。

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    Posted by ブクログ 2021年01月27日

    知っているようで全然知らない世界。少しでも知ることができて良かったと思えた作品。
    シリーズで読んでみようと思いました。

    隔たりのない世界へ、知って理解する、そのきっかけになる一冊。

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    Posted by ブクログ 2020年12月29日

    ろう者の世界を、コーダの心情を、こんなにもリアルに描けるのかと感動した。
    素晴らしい法廷ミステリーであるとともに、マイノリティーの声に寄り添い続ける優しい作品でもある。
    手話がわかる者としては、手の動きでセリフを表しているところも面白かった。

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    Posted by ブクログ 2020年12月05日

    泣いた。あぁ良い本を読んだなぁとしみじみ思う。

    寄り添うことや思い遣ることの大事さを堂々と書いてもくさくないのはミステリーだからだと思う。
    刑事もののミステリーだけど、人間関係とは、信頼とは、家族とは、という部分の要素が大きい。愛に溢れた作品。主要人物がみんな良い人なのが良い。
    読めばきっと優しい...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年11月19日

    手話に興味を持ち、最近入会した手話サークルで紹介された書籍。
    さほど期待はしていなかったが、すぐに物語に引き込まれ、あっという間に読み切った。

    オビにあった著者が対談で語った言葉。
    タイトルとしての「デフ・ヴォイス」に込めた3つの意味。

    1.ろう者の声
    2.「声」そのものではないが、ろう者にとっ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年08月18日

    「聴覚障がい者」が一般の小説に登場することは稀にあるけれど、「手話通訳士」が登場する作品には初めて出会いました。私自身大学で手話を知り、今は実際に手話通訳者として通訳をすることもある。
    だからこそ、本書はずっと気になっていました。
    そして、読んで衝撃を受けた。

    手話通訳士も「ちょっと特殊な仕事をす...続きを読む

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