DXの思考法 日本経済復活への最強戦略

DXの思考法 日本経済復活への最強戦略

1,500円 (税込)

7pt

累計9万5000部(電子含む)突破!『コロナショック・サバイバル』
『コーポレート・トランスフォーメーション』に続く「DX成功への決定書」!

「DXの真髄を見事に解き明かした。これからのビジネス、社会を考える必読書」
ーー松尾豊氏(東京大学大学院教授・人工知能研究者)推薦!

「著者は、時代の数歩先を行く天才だ!」ーー冨山和彦氏(IGPIグループ会長) 絶賛!

会社、産業、社会、そして国家、個人までが
DX(デジタル・トランスフォーメーション)の「対象」かつ「主体」となる時代が到来。

天才ビジョナリーが描く「DX成功の極意」とは。「ミルフィーユ化する未来」とは。

†DXの要諦は「抽象化」にある
†抽象と具象を行き来する
†タテからヨコへ、ピラミッドからレイヤーへ
†あなたも会社もエコシステムの一部に
†「相対性理論」の感覚を実践する
†人工知能と人間の距離をどう埋めるか
†日本の中小企業が真似しやすいのはドイツ
†アリババが自らをケーキにたとえる理由
†ネットフリックスには、なぜ上司の決裁がないか
†見たことのない「万能工場」のつくり方
†自社の製品・システムから発想してはいけない
†読者のUXを研究していた夏目漱石
†各国が注目するインド政府のデジタル化
†10億人に給付金とワクチンを届ける仕組み

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DXの思考法 日本経済復活への最強戦略 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2023年05月08日

    DXについて深く広く知りたくて、
    色々と調べる中で、本書にたどり着きました。

    第一章を読み進めていくうちに、
    ドンドン引き込まれていきました。

    一旦、通読後、巻末にある
    冨山氏の解説を読んでから、
    気になるところを、再読すると、
    さらに理解が深まりました。

    この本に限らず、難解な内容は、
    複数...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2023年01月07日

     いや面白かった、すごかった、文句なしの★5つです。

     昨年に読んでいたのですが、読書レビューもしたく再読したのですが、よかったです。すごく理解が深まりました。実際に自分で何か行動に移せる(アウトプット出来る)かは不明ですが、読み終えての達成感がありました。 あとは、この本が読めるまでにいろいろと...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2022年01月16日

    DXはサッカー、これまでは野球
    エルブジと夏目漱石
    本屋にない本を作る 本屋にある本は使う
    DXは遷都

    インディアスタック サンドイッチ構造

    1.課題から考える。解決策からでない。
    2.抽象化する。具体のややこしさから離れる。
    3.パターンを探す。特定分野から、複数分野視点。

    0

    Posted by ブクログ 2021年09月02日

    日本の経済が冴えない要因とどう変わるべきかの指南が明快。企業にとってだけでなく個人としても課題発見、抽象化、パターン化を越境しながら考え行動することが大事だと腹落ちした。意外とこのやり口は、普段、広告会社のアイデア出しのパターンなのでは。

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    Posted by ブクログ 2021年08月13日

    DX化は単なる既存の業務の置き換えではない。構造そのものの捉え方を変える必要がある。それがレイヤー、アーキテクチゃという発想なのだろう。

    そのために本質的な課題の探求、具体と抽象の行き来、特に抽象的に考えることが一層大切になる。

    世の中を見るための大きな白地図を提示してもらったように思う。自分の...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年07月18日

    表面的なDXではなく、その先のIX(Industory Transformation)を見据えたうえで、DXについての理解が深まる。
    「両利きの経営」を読んだばかりだったので、リンクする内容もあり、学びになった。

    0

    Posted by ブクログ 2021年07月12日

    これはDXの本ではない。これからの個人、組織、社会が目指さざるを得ない思考の在り方を提示している。
    多少難解なところや、全てが紐づかないところもあるが、既存の考え方から脱却していく理由と方法の両方を描く。
    エルブジ、ルーハン、Netflix、ダイセルなど様々な事例を提示しながら、読者に腹落ちさせなが...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2021年06月06日

    そこらへんのDX本とは一線を画す本である。
    正直、DXに対する考え方を理解するにはこの本1冊でいい気がするが、内容は非常に難しい。

    1番面白いと思ったのは、企業がこれからやっていくべきことを「本棚に無い本を探すことである」と表現したことである。(意味がわからないと思うので詳しい内容は本を読んでくだ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年05月11日

    グロービスでお世話になった田久保先生が「必読!2回!」とのことだったのでポチッと購読。

    要するに、業種や職種といった「タテ割り」はどんどんなくなり、GAFAに代表されるように全てがミルフィーユ状の「ヨコ割り」になっていく。その中でどの部分を外部に頼り、自分たちがどこで勝負するか、横並びになっている...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年05月01日

    表現は難しいが、DXの本質が分かりやすく説明されている。特にウォードリーマップは参考になった。
    ただ、実際に本棚を描くのが難しいんだよなぁ…。

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