てんのじ村

てんのじ村

作者名 :
通常価格 447円 (407円+税)
紙の本 [参考] 448円 (税込)
獲得ポイント

2pt

    【対応端末】
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
    【縦読み対応端末】
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

※縦読み機能のご利用については、ご利用ガイドをご確認ください

【ブックライブ10周年記念】特別企画開催中!

作品内容

大阪は通天閣の下に、漫才師、奇術師、浪曲師といった芸人たちがあつまり住む一郭“てんのじ村”があった。戦前、戦後、そして高度経済成長期と、大阪芸人の活躍の場が、寄席からラジオ、テレビへと移りゆくなか、時代の波にとり残された八十二歳と五十五歳の漫才コンビ。しかし、その二人に、たった一度だけ華やかなテレビのスポット・ライトが当てられる日が来たのだが──。身を寄せあって生きていく善意の人々の哀歓を、しみじみと描いた第91回直木賞受賞作。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
ページ数
272ページ
電子版発売日
2011年11月04日
紙の本の発売
1987年07月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

関連タグ:

てんのじ村 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2010年08月19日

    第91回直木賞。
    戦後の大阪・天王寺(てんのじ)村が舞台。てんのじ村では、二流・三流芸人たちが、スポットライトの当たらない生活を送っている。
    主人公は花田シゲル、夫婦漫才師。どじょうすくいなどのネタで、どさ回りではウケるが、昨今登場したラジオ・テレビにはお呼びがかからず、もんもんとしたギリギリの暮ら...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2015年06月15日

    戦中戦後の動乱期を生きた夫婦漫才師の夫の生涯。通天閣の下、天王寺付近の長屋での人間模様。

    架空の芸人ということで話は進んでいくが、明らかに実在の人物でしか考えられないような話が有り、実際「吉田茂・東みつ子」がモデルになっている。どうやら、作中のネタも全部実在するようだが、作中で漫才の描写はほとんど...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2014年10月26日

     難波利三の直木賞受賞作「てんのじ村」の舞台に実際に行ってみたことがある。西成の近く、高速道路とフェンスに囲まれてたたずむ石碑があった。結構大きい。フェンスの網が細かくて撮影しにくい。
     てんのじ村は、芸人が多く住んだ町のこと。少し前までにはここに「芸人長屋」ができていた。ここで数々の芸人が挫折と成...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2012年04月24日

    難波利三著「てんのじ村」運が人生を左右する芸人の世界。
    敗戦から現代までの「てんのじ村」の善意の人々の哀歓通して描く。
                 
     地下鉄「動物園前駅」を降り、地上に出て天王寺方面に歩くとすぐの阪神高速阿倍野料金所わきに「上方芸能発祥地・てんのじ村」の記念碑が建っている。
     このあ...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

てんのじ村 に関連する特集・キャンペーン