伊藤正の作品一覧
「伊藤正」の「新・宇宙のしくみ ヴェールを脱いだ超人集団」「トウ小平秘録」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「伊藤正」の「新・宇宙のしくみ ヴェールを脱いだ超人集団」「トウ小平秘録」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
非常に読みやすく面白かった。
当方、天安門事件について詳しく知りたかったため為購入。
読んだ感想としては予想以上に天安門事件前夜の内部闘争についてよく書けていた。
最初は鄧小平が最高指導者なのだから独断で弾圧を行ったと思っていたが、意外にも天安門事件前夜までは中立的であった。しかし保守派に惑わされ苦悩の決断の末、鄧小平は保守派に味方し弾圧を行った。という流れを知れたのは最大の収穫だった。
しかしこの本を読んでて最も面白かったのは、第二章の南巡講話だった。
鄧小平と思想は違えど最大の理解者であり、親友であり同志であった陳雲が江沢民政権で保守色を強め、改革派であった鄧小平を悩ます種を作る。
鄧小
Posted by ブクログ
中国の経済発展を導いた鄧小平の生き方を、著者が当時記者として現場で経験したことや多方面の史料をもとに、舞台裏から生々しく描いている。下巻では毛沢東の死後、鄧小平が最高実力者につく政治闘争と、その後の開放発展を進める手法がストーリーの中心。華国鋒、胡耀邦、趙紫陽を退け、江沢民、胡錦涛を選んだ流れがよくわかる。鄧小平は「中国は永遠に覇を唱えず」としていたし、歴史問題についても鄧小平が政治にかかわっていた時期には取り上げられなかったと記録されており、同氏が経済第一を貫いていたことがわかる。習近平の父が鄧小平氏の影響で復職を果たし、考え方も近かった。現在の習近平が鄧小平以降の社会の歪を修正する方向で政