高橋伸夫の一覧
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2023/03/03更新
ユーザーレビュー
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目からうろこだった!
典型的な日本型企業に勤め12年たったが、年功序列の定義もわかっていなかった。書かれている事をよめば確かにその通りだと納得してしまうが、そんなすぐに理解できる事に気づかなかったのもショックであった。営業職であるからかもしれないが、半期ごと、評価のタイミング事に正しく公正な評価と...続きを読むPosted by ブクログ -
組織力を宿す、紡ぐ、磨く、繋ぐということで、日本的働き方のすばらしさを訴える著者の考え方がよくわかる著作です。
時間的射程距離が短すぎると経営的スケール観がもてない。
年長者がきっちりと若者を育てる組織。
そんな組織でないとゴーイングコンサーンはありえない。
すばらしき日本の組織論、全世界に...続きを読むPosted by ブクログ -
2004年に日経BP社からハード本として刊行されたものが、表紙デザインも新たに文庫本として2010年に出版。それが本書。文庫本の本書では、新たに「文庫版への補論 成果主義ブームが去って」が加わり、著者の主張したかったことがさらに整理され、明確に示されている。この「文庫版への補論」を読みたいがために、...続きを読むPosted by ブクログ
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SQiPシンポジウムの特別講演を聴いて読んでみたくなりました。
「組織」は、どんなときに「組織」として見えるのか。筆者はこう書いています。
近代組織論の創始者バーナード(Chester I. Barnard)は、二人またはそれ以上の人々の諸活動または諸力が意識的に調整されているときに、「組...続きを読むPosted by ブクログ -
資本主義とはなんぞや、経営者とはどうあるべきだって、正面から語ってます。言われるもなく、っていうあるべき姿。大切にしたいものです。
学生時代、ひとコマだけ講義聞いた覚えがある。Posted by ブクログ