作品一覧

  • 虚妄の成果主義 ──日本型年功制復活のススメ
    4.4
    1巻770円 (税込)
    長引く不況によって、なぜか日本型人事システムが攻撃され、「年俸制」や「成果主義」が新たな活力を与えるとして競って導入された。しかしその結果、多くの企業で職場が荒廃し、機能不全が生じている。そもそも日本の経済成長を支えたのは「賃金による動機づけ」ではなく、仕事の面白さで報いる「仕事の報酬は次の仕事」というシステムであり、それが適材適所につながったのである。成果主義の実態を改めて検証し、日本型年功制の可能性を展望する。
  • 【6冊合本版】大学4年間の学問が10時間でざっと学べる 経済学・経営学・統計学・マーケティング・金融学・データサイエンス
    -
    1巻4,950円 (税込)
    ベストセラー『大学4年間』シリーズから、ビジネスに即役立つ実学6学問を選りすぐり! 「経済学」「経営学」「統計学」「マーケティング」「金融学」「データサイエンス」は互いに隣接しあった学問。学び直しはもちろん、ビジネスパーソンの必須教養ともいえる知識をこの一冊で身につけてください! ※本作品は『大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる』(井堀 利宏・著)、『大学4年間の経営学が10時間でざっと学べる』(高橋 伸夫・著)、『大学4年間の統計学が10時間でざっと学べる』(倉田 博史・著)、『大学4年間の金融学が10時間でざっと学べる』(植田 和男・著)、『大学4年間のマーケティングが10時間でざっと学べる』(阿部 誠・著)、『大学4年間のデータサイエンスが10時間でざっと学べる』(久野 遼平/木脇 太一・共著)の合本版です。 ※本商品は1冊に全巻を収録した合本形式での配信となります。あらかじめご了承ください。
  • 【2冊合本版】大学4年間の経済学・経営学がマンガでざっと学べる
    -
    1巻2,750円 (税込)
    社会人の必須教養がマンガになって登場! 東大生協で大人気を博したベストセラー『大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる』と『大学4年間の経営学が10時間でざっと学べる』をマンガでかみ砕いた2冊が合体! 数字に弱くても、大人もお子さんも、東大4年分の授業のエッセンスが楽しく学べる! ※本作品は『大学4年間の経済学がマンガでざっと学べる』(井堀 利宏/カツヤマ ケイコ・共著)、『大学4年間の経営学がマンガでざっと学べる』(高橋 伸夫/うだ ひろえ・共著)の合本版です。 ※本商品は1冊に全巻を収録した合本形式での配信となります。あらかじめご了承ください。
  • 【6冊合本版】[図解]大学4年間の学問が10時間でざっと学べる 経済学・経営学・統計学・マーケティング・金融学・データサイエンス
    -
    1巻6,655円 (税込)
    東大の4年間で教わる経済学、経営学、統計学、マーケティング、金融学、データサイエンスの授業が一冊に凝縮。累計80万部のベストセラーシリーズを図解版でわかりやすく解説。こんなに面白くてためになる本がかつてあったでしょうか! ビジネスパーソンの必須教養を、楽しみながら身につけてください。 ※本作品は『[図解]大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる』(井堀 利宏・著)、『[図解]大学4年間の経営学が10時間でざっと学べる』(高橋 伸夫・著)、『[図解]大学4年間の金融学が10時間でざっと学べる』(植田 和男・著)、『[図解]大学4年間のマーケティングが10時間でざっと学べる』(阿部 誠・著)、『[図解]大学4年間の統計学が10時間でざっと学べる』(倉田 博史・著)、『[図解]大学4年間のデータサイエンスが10時間でざっと学べる』(久野 遼平/木脇 太一・共著)の合本版です。 ※本商品は1冊に全巻を収録した合本形式での配信となります。あらかじめご了承ください。 ※作品の綴じ方向の関係で『[図解]大学4年間のデータサイエンスが10時間でざっと学べる』『[図解]大学4年間の統計学が10時間でざっと学べる』は最終ページから開始されます。お読み頂く際には書籍のリンクより各作品の冒頭に飛ぶことができます。
  • 大学4年間の経営学が10時間でざっと学べる
    3.5
    1巻660円 (税込)
    ・東大生が身につけている必須教養「経営学」を、わかりやすく解説。 ・10時間で東大4年分の講義の内容がざっと理解できます。 ・「経営管理」から「意思決定」「事業戦略」「マーケティング論」「広告論」「イノベーション」など、ビジネスマンに必須の経営学的知識を、 その考え方が生まれた起源から優しく説き起こし、誰でもその概念をつかむことができる一冊。 ・学生はもちろん、新入社員も管理職も必ず身につけておきたい、経営学の基礎20項目。
  • 大学4年間の経営学がマンガでざっと学べる
    3.5
    1巻1,430円 (税込)
    累計50万部突破(2018年9月時点)の超人気シリーズの1冊がマンガで読める! 経営学って、経営層じゃない自分には何となくまだ関係ないものと思っていませんか? いいえ! 実は、経営学の「組織論」「リーダー論」「戦略論」・・・の考え方で 現場社員のモヤモヤはすっきり解消できるんです! なるほど、そういうワケだったのか! 目からウロコが落ちまくる日本初、現場社員のための経営学マンガ!
  • ぬるま湯的経営の研究―人と組織の変化性向
    5.0
    1巻2,989円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ぬるま湯感は職務満足・組織活性化の母、そのメカニズムを体系的に解明した力作。豊富な調査に裏付けられた理論は実践的指摘に満ち、新たな方向を示唆。*第25回経営科学文献賞受賞
  • [図解]大学4年間の経営学が10時間でざっと学べる
    3.0
    1巻1,017円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大切な要素を凝縮し、豊富な図解でやさしく経営学の知識を身につけることができるようになります。経営学ってどんな学問? と思われる方に最適の1冊です。
  • 組織力 ──宿す、紡ぐ、磨く、繋ぐ
    3.7
    1巻770円 (税込)
    経営の本質とは、一人ひとりでは突破できない難関を、みんなでなんとか切り抜けることにある。そのためには「組織力」を高めることが欠かせない。組織力を宿し、紡ぎ、磨き、繋ぐことで、人々ははじめて組織であり続けることができるのだ──。新入社員から役員まで、組織人なら知っておいて損はない組織論の世界。ビジネスの神髄を理論的に解説。
  • 経営学で考える
    -
    1巻3,190円 (税込)
    発明の対価とは? 戦略は合理的か? 製品ライフサイクルや経験曲線は本当? T型フォードはなぜ売れなくなったのか? 仕事の報酬とは? 通説をふまえ経営学で考えるとどう見えるのか、道筋を立てて丁寧に解説。著者のテイストが光る議論が凝縮されたテキスト。
  • ダメになる会社 ――企業はなぜ転落するのか?
    3.8
    1巻715円 (税込)
    世間的には成功を収めたと称賛されるあの会社。いちどは急成長を遂げて躍進したこの会社。そうした「成功企業」が、あるときから坂を転げ落ちるように衰退することがある。かつて増収増益で潤った会社が、ダメになるのはなぜなのか。その原因は、経営者とその精神に由来する。だとするならば、経営者たる者は、どんな資質を備えるべきなのか。資本主義の水脈のなかに現代企業を位置づけ、御社のあるべき姿を考える経営論。
  • オーガニゼーションズ 第2版
    3.7
    1巻3,168円 (税込)
    未邦訳の歴史的名著の第2版がついに登場。統計的決定理論、ゲーム理論、経済学、心理学、政治学、行政学、社会学、経営学の学際的知識を結集。ノーベル経済学賞受賞者らの手になる本書によって、組織を科学的に多方面からとらえる研究がここから始まった。
  • 〈育てる経営〉の戦略 ポスト成果主義への道
    3.4
    1巻1,485円 (税込)
    「客観評価」「評価のフィードバック」を掲げ、給料格差と勤労意欲の連動を信じた成果主義はいちばん大切な人材育成機能を破壊した。いま、企業はどのようなシステムを再構築すべきなのか。「やり過ごし」「尻ぬぐい」など先達の知恵と経営戦略論が明かす<育てる経営>の思想。『虚妄の成果主義』の著者によるこれからの経営論! (講談社選書メチエ)
  • できる社員は「やり過ごす」
    -
    上司の指示を「やり過ごし」、部下の不始末は「尻ぬぐい」、さらに「泥をかぶって」働く──職場によくある一見しょうもない現象に、調子のよい企業の秘密がかくれていた! 優秀な社員と強い会社の関係を豊富で愉快な実例にもとづいて解明。さらに著者は不況下の新入社員、中堅諸氏、そして経営者が陥る「何のために働くのか」という素朴にして厳酷な疑問に、長年の研究に裏打ちされた説・「未来」をキーワードにして見事に応えてくれる。会社員のための新バイブル。
  • 大学4年間の経営学が10時間でざっと学べる

    Posted by ブクログ

    面白かった。特にPPM(プロダクトポートフォリオマネジメント)の話題の後にアサヒがキリンを追い越した例が印象に残った。
    深くは学べないという声も多いが、経営学なんて深く学んだところであまり意味がないと考えている自分からすると、多くのことを効率的に学べる本だと思った。
    大学一年時の経営学の入門的な内容を復習することができた。

    0
    2024年08月19日
  • 虚妄の成果主義 ──日本型年功制復活のススメ

    Posted by ブクログ

    目からうろこだった!

    典型的な日本型企業に勤め12年たったが、年功序列の定義もわかっていなかった。書かれている事をよめば確かにその通りだと納得してしまうが、そんなすぐに理解できる事に気づかなかったのもショックであった。営業職であるからかもしれないが、半期ごと、評価のタイミング事に正しく公正な評価とはなんだろうと大なり小なり考えていたが、この本のおかげてこういった悩みから開放されそうである。

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    2020年06月14日
  • 組織力 ──宿す、紡ぐ、磨く、繋ぐ

    Posted by ブクログ

    組織力を宿す、紡ぐ、磨く、繋ぐということで、日本的働き方のすばらしさを訴える著者の考え方がよくわかる著作です。

    時間的射程距離が短すぎると経営的スケール観がもてない。

    年長者がきっちりと若者を育てる組織。

    そんな組織でないとゴーイングコンサーンはありえない。

    すばらしき日本の組織論、全世界に広めて行きたいものであります。

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    2013年02月02日
  • 虚妄の成果主義 ──日本型年功制復活のススメ

    Posted by ブクログ

    2004年に日経BP社からハード本として刊行されたものが、表紙デザインも新たに文庫本として2010年に出版。それが本書。文庫本の本書では、新たに「文庫版への補論 成果主義ブームが去って」が加わり、著者の主張したかったことがさらに整理され、明確に示されている。この「文庫版への補論」を読みたいがために、ハード本を持っていながら、文庫本も購入。一読の価値あり。

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    2012年07月25日
  • 組織力 ──宿す、紡ぐ、磨く、繋ぐ

    Posted by ブクログ

    SQiPシンポジウムの特別講演を聴いて読んでみたくなりました。

    「組織」は、どんなときに「組織」として見えるのか。筆者はこう書いています。

     近代組織論の創始者バーナード(Chester I. Barnard)は、二人またはそれ以上の人々の諸活動または諸力が意識的に調整されているときに、「組織」--これをバーナードは協働システムと呼んでいる--として見えるのではないかと考えた。

    ……略

    実は、バーナードの非凡なところは、先ほどの公式組織の成立条件として、次の三つを提示した点にあった。

     ① コミュニケーション
     ② 貢献意欲
     ③ 共通目的

    言い換えれば、この3条件

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    2012年05月01日

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