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Posted by ブクログ
「東京ブチブチ日記」3
著者 東海林さだお
出版 文藝春秋
p81より引用
“どうも料理番組は、見ていて身もだえすることが多いようだ。
このたぐいの女は、
何を食べても「おいしい」としかいわない。”
漫画家でありエッセイストである著者による、
日々の生活や旅での出来事をつづったエッセイ集。
定食屋評論からひねくれたスポーツの見方まで、
いつもながらの楽しい言葉で書かれています。
上記の引用は、
料理番組に対する著者の意見。
最近は大げさに身振りを入れて、
大声で美味しいうまいと言うことで、
美味しさを表現しようとしているところをよく見ますが、
あまりやられすぎると美味しそうに思うよりも先に、
うるさくて嫌になることがあります。
私が言うのも何ですけれども、
引用の美味しいとしか言わないレポーターの方については、
味を表現する事で仕事をするのならば、
美味しいの一言以外に何か言って欲しいとは思います。
けれどテレビの放映時間の枠との兼ね合いもあるのだろうなと、
そう思うと食べ物の感想を簡単に言うには、
美味しいの一言にならざるを得ないのかも知れません。
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小説・文芸
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