講談社の検索結果

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  • トラウマ 「こころの傷」をどう癒やすか
    4.0
    自然に治癒することはなく、一生強い「毒性」を放ち、心身を蝕み続ける― 発達障害と複雑性PTSDの第一人者が、「心の複雑骨折」をトラウマを癒やす、安全かつ高い治療効果を持つ画期的な治療法を解説。イラストによる完全図解と動画を用いて、治療の一部始終を再現する。 あなたは本当にトラウマのことを知っていますか? 質問です。次の問いはYes or No? (1) トラウマは日常的によく起きるものなので、だれでも1つや2つトラウマを持っている 。 (2)日本で一番遭遇する可能性が高いトラウマは、地震などの大災害である。 (3) トラウマは「こころの傷」なので、不安神経症と同様に脳波の異常とか脳の形の変化までは起きない。 (4) トラウマは分かりやすいイベントなので、精神科の他の病気に誤診されることは希だ。 (5) 深刻なトラウマでも、時間が経てば徐々に治ってゆく。 (6) 深刻なトラウマがあっても、それにいっさい触れず、本人も忘れるように努力すればやがて元気に生活ができる。 (7) したがって、トラウマがあっても一般的に体の健康には大きな影響はない。 (8) トラウマの治療には、共感し、傾聴するカウンセリングが何より有効だ。 (9) 深刻なトラウマを負った子どもたちであっても、しっかりと愛情を注ぐことでトラウマの傷を癒やすことができる。 (10) トラウマ治療は時間が大変にかかるので一般的な保険診療では実施できない。 答えはすべて No です。詳しい理由は本書にて 「まえがき」より トラウマとは、抱えきれないほどの辛い体験によって受けたこころの傷をあらわします。重症なトラウマは、自然治癒が極めて困難で、心身に大きなマイナスの影響が生じてきます。この治療のためには、「トラウマ処理」と呼ばれる特殊な心理療法が必要になってきます。しかしこのようなことは十分に知られていないため、トラウマを抱えながら苦闘されている人々が多数存在します。 本書は、深刻な問題を生み出しているトラウマのあまり知られていない知識と、その治療法について書かれています。
  • レーテーの大河
    4.0
    運命の車輪は回り始める。日本を揺るがす“危険な積み荷”とともに。 江戸川乱歩賞作家が時代の闇に挑むノンストップ・サスペンス! 終戦時の満州、そして五輪開催直前の東京。二つの「昭和」を貫いて走り始めた機密列車の後ろ暗い任務とは。 楔になろうとした男たちの、捨て身の作戦とは。 終戦間際の混乱で親を失った三人の戦災孤児。関東軍の機密物資を日本に運んだ2人の陸軍中尉。 焼け野原から復興へーーオリンピックを目前に急ピッチで東京の整備が進む中、日銀の現金輸送担当者が線路に転落死を遂げた。 事故として処理されるはずだったその死を合図に、二度と交わるはずのない人生が再び交差する。 そして、運命の列車は走り始める。 俺たちは駒だ。だが、駒だって逆らう。
  • 還暦から始まる
    3.7
    永世名人とノーベル賞科学者。60歳を過ぎても新たな挑戦を続ける1962年生まれの二人が、60代以降の生き方、「大人の役割」、健康法など、iPS細胞技術で進む老化防止の研究など、最新の知見も交えながら縦横に語り合う。
  • コカ・コーラを日本一売った男の学びの営業日誌
    3.8
    人はいつからでも、どこにいても成長できる! Fラン大学出身、四国のボトリング社に入社するも、高松本社勤務の大学同期とはスタート地点から差をつけられて高知営業所のルートセールススタート。最初は「いつ辞めるか」だけを考えていたダメ新人が、セールス日本一、そして全国のボトラー社でも前例のない日本コカ・コーラ社への出向を果たす。 その裏には先輩・取引先をはじめ多くの人から教えてもらった机上ではけっして教われない「学び」があった。 大学・企業でも話題の、どんな仕事にも生かせる普遍的な学びを明かす。 〇習慣を味方につける 〇「売ってくる」のではなく、「買っていただく」 〇行動は言葉より雄弁 〇人は「自分事」で動く 〇枠の中で考えるのではなく枠をどうするか考える 〇昨日までの自分を模倣しない 〇見方を変えれば違うものが見えてくる 〇礼儀正しさと傾聴は最強の武器になる 〇「なぜその仕事は必要なの」を問い続ける
  • 小説 言えない秘密
    5.0
    この時間は永遠だと思っていたーー。 旧校舎のレッスン室から聞こえてくる、美しいピアノの音。留学帰りの湊人がそこで出会ったのは、知らない曲を弾いていた雪乃。 ピアノの調べとともに、運命が大きく動き出す。感動の映画「言えない秘密」をノベライズ! 著者:時海結以 長野県生まれ。遺跡の発掘や歴史・民族資料の調査研究職にたずさわった後、作家デビュー。おもな著書に、『紫式部日記 天才作家のひみつ』『ちはやぶる 百人一首恋物語』『小説 ちはやふる 中学生編』(全4巻)『小説 映画 ちはやふる』(全2巻)『小説 はたらく細胞』(全3巻)(すべて講談社)ほか。日本児童文学者協会、日本民話の会所属。
  • 刑事捜査の最前線
    4.3
    30年を超える記者生活で警察庁・警視庁・大阪府警をはじめ全国の警察に深い人脈を築き、重大事件を追ってきた記者が明らかにする刑事捜査の最前線。 ・1990年の「1000人に1.2人」から「565京人に1人」の精度へ、格段の進化を遂げているDNA鑑定 ・初動で圧倒的な力を発揮する防カメ捜査 ・長く「客観証拠の王様」とし君臨し、いまでも重要度は下がらない指紋鑑定 ・サリン事件でも和歌山カレー事件でも威力を発揮した毒物捜査 ・取調刑事はどのように容疑者に真実を語らせるのか ・近年言われる取調力の低下の理由とは ・近年苦戦する汚職捜査にどう対応するのか ・神戸連続児童殺傷事件を早期解決に導いた指揮官の勘。 ・工藤会壊滅作戦 ・新たな犯罪として登場し、増殖・変化を続ける特殊詐欺にどのように立ち向かうのか。
  • 新装版 震える岩 霊験お初捕物控
    3.9
    事件の予兆と、恋の予感。これが宮部みゆきの世界---。死んだはずの人間が生き返る「死人憑き」が本所深川で起きた。甦った人物が以前より若返っていると感じた「姉妹屋」のお初は、老奉行の御前さまから紹介された与力見習の右京之介と探索を始めた。だがその時、油樽から女の子の遺体が発見される。人は過去にも家族にも縛られる。霊験お初シリーズ第一弾。 事件の予兆と、恋の予感。 人は狡いし、汚い。だけど優しくて、美しい。 これが宮部みゆきの世界。 「霊験お初」シリーズ第一弾! 死んだはずの人間が生き返る「死人憑き」が本所深川で起きた。甦った人物が以前より若返っていると感じた「姉妹屋」のお初は、老奉行の御前さまから紹介された与力見習の右京之介と探索を始めた。だがその時、油樽から女の子の遺体が発見される。人は過去にも家族にも縛られる。霊験お初シリーズ第一弾。
  • 職場を腐らせる人たち
    3.6
    根性論を押し付ける、相手を見下す、責任転嫁、足を引っ張る、自己保身、人によって態度を変える……どの職場にも必ずいるかれらはいったい何を考えているのか? これまで7000人以上を診察してきた著者は、最も多い悩みは職場の人間関係に関するものだという。 理屈が通じない、自覚がない……やっかいすぎる「職場を腐らせる人たち」とはどんな人なのか? 有効な対処法はあるのか? ベストセラー著者が、豊富な臨床例から明かす。 「長年にわたる臨床経験から痛感するのは、職場を腐らせる人が1人でもいると、その影響が職場全体に広がることである。腐ったミカンが箱に1つでも入っていると、他のミカンも腐っていくのと同じ現象だ。 その最大の原因として、精神分析で「攻撃者との同一視」と呼ばれるメカニズムが働くことが挙げられる。これは、自分の胸中に不安や恐怖、怒りや無力感などをかき立てた人物の攻撃を模倣して、屈辱的な体験を乗り越えようとする防衛メカニズムである。 このメカニズムは、さまざまな場面で働く。たとえば、子どもの頃に親から虐待を受け、「あんな親にはなりたくない」と思っていたのに、自分が親になると、自分が受けたのと同様の虐待をわが子に加える。学校でいじめられていた子どもが、自分より弱い相手に対して同様のいじめを繰り返す。こうして虐待やいじめが連鎖していく。 似たようなことは職場でも起こる。上司からパワハラを受けた社員が、昇進したとたん、部下や後輩に対して同様のパワハラを繰り返す。あるいは、お局様から陰湿な嫌がらせを受けた女性社員が、今度は女性の新入社員に同様の嫌がらせをする。  こうしたパワハラや嫌がらせの連鎖を目にするたびに、「自分がされて嫌だったのなら、同じことを他人にしなければいいのに」と私は思う。だが、残念ながら、そういう理屈は通用しないようだ。」ーー「はじめに」より
  • 世界の賢人と語る「資本主義の先」
    4.0
    誰の目にも限界が明らかになりつつある資本主義。どこに問題があり、どう乗り越えることが可能なのか。 GDP幻想、格差の真実、温暖化の本当のリスク、民営化幻想、少子化と教育、財政健全化論争の真偽、そして「第三の道」を探る。 経済報道の第一線に20年間身を置いてきた記者が現場を歩き、世界の賢者たちとともに人類が生き残るための現実的かつラディカルな処方箋を考える。 岩瀬大輔氏推薦! 戦前の行き過ぎたグローバル自由主義への反動として、第二次世界大戦後に国家の役割は大幅に拡大した。政府が肥大化し非効率が目立つようになり、80年代から規制緩和と自由主義の流れが反論不可なドグマとなる。この「市場対国家」の攻防の歴史を綴ったダニエル・ヤーギンの名著「コマンディグ・ハイツ」が出版された1998年から早25年。専制的政治体制を取る大国の台頭と、自由主義陣営でもナショナリズムの風が吹く中、グローバル政治経済の「管制高地」を巡る議論が再び必要とされている。本書はその難題に正面から向き合う野心的な著作だ。最低賃金の引き上げ、業種別労働組合への転換、教育への公的補助の拡大、民営化された公的サービスの見直しなど、政府関与の揺り戻しを主張するテーマは慣れ親しんだ自由主義の教義を問い直すきっかけを与えてくれる。より深淵な問いを提示するのはGDP成長に替わる指標の定義、財政健全化論争、そして気候変動問題への対応だ。これらは決して珍しいテーマではないが、ギリシャ人経済学教授、英国労働党の政治家、フィンランド教育文化省の事務次官など海外のパイオニアたちを取材しているのが興味深いし、もっと読みたかった。本書の最後で言及されるテクノロジーを活用した地域通貨・ベーシックインカム・暗号資産などの事例も新しい光をかざしてくれる。締めくくりとして資本主義の未来像を米国の音楽祭典・バーニングマンに求めるところは、ヒッピー精神溢れる著者らしい。
  • 健診結果の読み方 気にしたほうがいい数値、気にしなくていい項目
    4.5
    その再検査、本当に必要? 血圧・糖尿・BMI・尿酸値・白血球数・眼底など、項目別に検査結果の正しい見方を教えます。 高血圧の基準値はこうして作られた/赤血球・白血球・血小板数が同時に増えたら/人工透析が嫌なら「e-GFR」に注目/サウナ-と尿酸値の深い関係/空腹時血糖値、本当に注意すべきはいくつからか/クレアチニン異常と筋トレ/胃がん検診はバリウムか、内視鏡か……。 健康診断の結果を受けて、異常を示す「*」マークの数に一喜一憂しているあなた。その数値にどんな意味があるか知っていますか? 基準値を少しでも上回ったら再検査を受けたほうがいい項目もあれば、半数以上の人が引っ掛かるので気にしなくてもいい項目もある。 健康診断の結果の正しい読み方を解説します。 第1章 身体計測:体重・身長・BMI・脂肪 第2章 血圧と心肺機能:血圧・低血圧・心電図検査・胸部レントゲン写真・呼吸器検査 第3章 血算検査:貧血3項目と赤血球恒数・多血・白血球数・血小板数 第4章 糖尿病:空腹時血糖値・HbA1c 第5章 脂質:中性脂肪(TG)・HDL・LDLコレステロール・LDL/HDLの役割とコレステロールの基準値・総コレステロール値とLH比 第6章 肝機能:AST・ALT・γ-GTP・総ビリルビン・HBs抗原検査・HCV抗体検査 第7章 腎機能:尿酸・尿潜血・尿蛋白・クレアチン・eGFR(推算糸球体濾過) 第8章 痛風と関節リウマチ:尿酸値・リウマチ因子(RF) 第9章 視力と聴力:視力検査・眼底検査・聴力検査 第10章 がん検診:健診と検診・大腸がん検診・胃がん検診・ピロリ菌感染とABC検査・肺がん検診・乳がん検診・HBOCと遺伝子検査・子宮がん検診・前立腺がん検診  【著者】】永田 宏(ながた・ひろし) 1959年、東京都に生まれ。長浜バイオ大学メディカルバイオサイエンス学科教授・学科長。1985年、筑波大学理工学研究科修士課程修了(理学修士)。オリンパス光学工業株式会社(現・オリンパス株式会社)、株式会社KDDI研究所、鈴鹿医療科学大学医用工学部教授などを経て、2009年より現職。専門は医療情報学・医療経済学。2005年、東京医科歯科大学から博士(医学)を授与される。『血液型で分かる なりやすい病気・なりにくい病気』『いらない保険 生命保険会社が知られたくない「本当の話」』(後田亨氏との共著)ほか、著書多数
  • 国民は知らない「食料危機」と「財務省」の不適切な関係
    3.7
    世界のどこかで有事が起きれば最初に飢えるのは日本、そして東京、大阪が壊滅する。気骨の農業学者と経済学者がこの国の危機を撃つ! アメリカの日本支配に加担する財務省、そしてその矛盾は「知ってはいけない農政の闇」となって私たちの生活を直撃する! (目次より抜粋) 第一章 世界経済はあと数年で崩壊する/世界のどこかで核戦争が起きれば日本人は飢え死に/「一億総農民」になれば飢えない/農地を買えなくしてしまった農水省/ビル・ゲイツの「デジタル農業」で東京がスラム化/資本主義は人間の命を大事にしない/「虫が食わないキャベツ」は逆に危険/一番インフレに強いのは米/富裕層は庶民の一万倍も環境を汚染している/地球環境はあと五年で壊れる/「五公五民」の時代がやってきた     第二章 絶対に知ってはいけない「農政の闇」 財務省という「カルト教団」の怖さ/農業政策はお友達企業に牛耳られている/「エブリシング・バブル」は崩壊する/ 「バカ高い不動産」は買うべきではない/「キラキラした都会人」が真っ先に飢え死にする/もともと増税反対の岸田首相が寝返った理由/米食中心に戻せば食料自給率が劇的に改善     第三章 アメリカの「日本搾取」に加担する財務省 「米を食うとバカになる」と洗脳された/少子化対策は高所得世帯を助けているだけ/貧困と格差をなくすための「ガンディーの原理」/中国はツケを世界に回そうとしている/都合のいい日本人/アメリカは有事に援助してくれない/漁業の衰退が尖閣問題を招いた/遺伝子組み換え作物を一番食べているのは日本人/二酸化炭素以上に危険な「窒素・リン濃度」     第四章 最後に生き残るためにすべきこと  鈴木宣弘 インドの輸出規制が与えたインパクト/最初に飢えるのは東京と大阪/酪農家を追い込む「七重苦」/「牛乳不足」と「牛乳余り」を繰り返す理由/「鶏卵不足」に「米不足」が追い打ち/農業を潰し国民を飢えさせる「ザイム真理教」/台湾有事になれば日本人の九割が餓死する/本当は恐ろしい「コオロギ食」/地方で続々と誕生する「生産」と「消費」の新たなシステム
  • 福島第一原発事故の「真実」 ドキュメント編
    4.5
    東日本壊滅はなぜ免れたのか? 取材期間10年、1500人以上の関係者取材で浮かび上がった衝撃的な事故の真相。 他の追随を許さない圧倒的な情報量と貴重な写真資料を収録した、第一級のノンフィクションがついに文庫化。ドキュメント編は、事故発生の経過を緊張感溢れる迫真の筆致で描く 思いも寄らない真相が次々明らかに 真相1 吉田所長の英断「海水注入」はほとんど原子炉に届かなかった 真相2 1号機で唯一残された冷却装置は40年間にわたり「封印」されてきた 真相3 原子炉を救う減圧装置には、高温高圧になると動作しにくくなる弱点があった 真相4 2号機の消防注水の失敗が皮肉にもメルトダウンの進行を遅らさせて「最悪の事態」を防いだ 真相5 巨大な津波に備えて、津波対策に着手していた原発があった 東日本壊滅が避けられたのは偶然の産物だった!? 極限の危機。核の暴走を食い止めようと、吉田所長らは、爆発や被ばくの恐怖と闘いながら決死の覚悟で現場にとどまり、知恵を絞り出して、原子炉に水を入れ続けた。幸いにして、格納容器の爆発は免れた。当時の政府のシミュレーションでは、最悪の場合、福島第一原発の半径170キロ圏内がチェルノブイリ事故の強制移住基準に達し、半径250キロ圏内が、住民が移住を希望した場合には認めるべき汚染地域になるとされた。半径250キロとは、北は岩手県盛岡市、南は横浜市に至る。東京を含む東日本3000万人が退避を強いられ、これらの地域が自然放射線レベルに戻るには、数十年かかると予測されていた。 10年にわたる取材で、この最悪シナリオが回避されたのは、消防注水の失敗や格納容器のつなぎ目の隙間から圧が抜けたりといった幾つかの偶然が重なった公算が強い。この事故では、当初考えられていた事故像が新たに発見された事実や知見によって、どんでん返しのように変わった例は枚挙に暇がない。この極限の危機において、人間は核を制御できていなかった。それが「真実」である
  • 世界は経営でできている
    3.9
    なぜ組織の上層部ほど無能だらけになるのか? 張り紙が増えると事故も増える理由とは? 飲み残しを置き忘れる夫は経営が下手? 仕事から家庭、恋愛、勉強、老後、科学、歴史まで、 人生がうまくいかないのには理由があった! 人生に不可欠であり、一見経営と無関係なことに経営を見出すことで、世界の見方がガラリと変わる! 東大初の経営学博士が明かす「一生モノの思考法」 【本書の主張】 1 本当は誰もが人生を経営しているのにそれに気付く人は少ない。 2 誤った経営概念によって人生に不条理と不合理がもたらされ続けている。 3 誰もが本来の経営概念に立ち返らないと個人も社会も豊かになれない。 「結論を先取りすれば、本来の経営は『価値創造(=他者と自分を同時に幸せにすること)という究極の目的に向かい、中間目標と手段の本質・意義・有効性を問い直し、究極の目的の実現を妨げる対立を解消して、豊かな共同体を創り上げること』だ。 この経営概念の下では誰もが人生を経営する当事者となる。 幸せを求めない人間も、生まれてから死ぬまで一切他者と関わらない人間も存在しないからだ。他者から何かを奪って自分だけが幸せになることも、自分を疲弊させながら他者のために生きるのも、どちらも間違いである。『倫』理的な間違いではなく『論』理的な間違いだ」――「はじめに:日常は経営でできている」より
  • この間取り、ここが問題です!
    3.5
    一見すると、おしゃれで素敵そうに見える間取り。でもそこには大きな落とし穴が隠れていることも多い。注文住宅でも3分の1以上の人が「不満足」という調査結果の大部分はじつは間取りへの不満だった! 住んでみないとなかなか見えてこない「隠れた暮らしにくさ」、1000件以上の間取りを診断してきた建築士が、25の具体的な間取りから、その問題点を指摘。より住みやすい間取りを提案する。 間取りを変えると、毎日の生活が劇的に変わる!
  • うまく老いる 楽しげに90歳の壁を乗り越えるコツ
    3.8
    「老いの達人」が初タッグ!  ヨタヘロの「老いの実況中継」を通して、読者に励ましや乗り越えるコツを伝える樋口恵子さん御年91歳。 対談相手の和田秀樹先生は、高齢者専門の精神科医として、耐える高齢者ではなく、人生を満喫する生き方や実践方法を説いて、大きな支持を受けています。 「うまく老いる」にはどうしたらいいでしょうか。 本書で、樋口さんと和田先生が、具体的に教えてくれます。 【健康面でのコツ】 ・健康寿命を延ばしたければ病気を見つけるな ・ピンピンコロリの前にヨタヘロ期があると知る ・70代と80代で「老い」への対策は変わる ・老いは「意欲の低下」から始まる ・老人性うつを早めに見つけるポイント ほか 【いい医療の見分け方】 ・いい医者かどうか見分ける5つのポイント ・80歳過ぎたら健診は受けないほうがいい ・先進国で日本だけがん死が増えているわけ ・真似したい健康長寿の長野県方式 ほか 【樋口さんと和田先生の生きるヒント】 ・高齢期は、自由に私らしく生きるチャンス ・心をご機嫌にする魔法の言葉 ・「ひとり老い」のほうが元気で長生き ・長生きをして、何をしたらいいか ・リビング・ウイルを書くと生き方が変わる ・老いを生きやすくする性格とは?  ・男のおしゃべりは寿命を延ばす? ・幸齢者になる10の秘訣 ほか 老いを怖い、つらいとすごすより、高齢期を自分らしく自由に生きるチャンス到来と頭を切り替えたいものです。 60代、70代、80代と、樋口先生の赤裸々で痛快な老いの実況中継に、6000人以上の高齢者を診てきた和田先生が、心と体の両面から「幸せになる」秘訣を解説。本書は幸齢者になるための一冊なのです。
  • 網走発遙かなり 改訂完全版
    4.3
    東京郊外の高級住宅が並ぶ丘の上を毎日観察する老人の狙いは何か? また都心のデパートや地下街に出没するピエロの正体は? そして江戸川乱歩の古い写真を持つ老女の素顔とは? 現代の東京に表出した奇妙な出来事はやがて四十年前の雪の北海道で起きた惨事の謎解きに結集する。 著者が周到に企みをほどこした驚異の野心作を改訂完全版として新装復刊、著者による巻末解説も収録。 2024年春公開予定映画『乱歩の幻影』を収録。 江戸川乱歩の知られざる秘密に迫る「乱歩の幻影」。 島田荘司のリアルな体験から発想された名作がついに映像化! 出演 結城モエ 高橋克典 山口大地 嘉島陸 小貫莉奈 高橋努 加藤雅也(友情出演) 常盤貴子 原作・脚本・音楽 島田荘司 監督・プロデュース 秋山純
  • ぽんのみち
    完結
    4.3
    2024年1月から放送開始のTVアニメ『ぽんのみち』を、あの大人気漫画家・卯花つかさがコミカライズ! 「でてけぇ~!」 自分の部屋でライブを観て騒いでいた女子高生・十返舎なしこは、母親に怒られ家を追い出されてしまった。 父親に泣きついて譲ってもらったのは空き家……もとい元雀荘!? たまり場として使えるように掃除をしていたら、何やら不思議な鳥が現れて…。 「……え、雀荘に来たのに、麻雀知らんの?」 「知らん。」 元雀荘に集まる5人と1匹による愛あふれる、ゆるっと麻雀エンジョイライフがはじまります!
  • 子どもの脳の育て方 AI時代を生き抜く力
    4.0
    人工知能研究者がかつて息子で実践したリーズナブルな子育ては、じつは、これからのAI時代に望まれる人間像に合った「自己充足度の高い脳」づくりに最適だった! いわゆる「人の言うことを聞く、いい子」ではなく、好奇心と意欲が旺盛で穏やかで温かい。おっとりしているが決断は早い。集中力があり、質問力が高い。そんな「しあわせ脳」をつくるには? 2006年に刊行し話題をよんだ『「しあわせ脳」に育てよう!』を大幅にアップデート。これからの子育てへのヒントだけではなく、自分の脳のメンテナンスにも最適!
  • 俺たちはどう生きるか 現代ヤクザのカネ、女、辞め時
    -
    「それでもヤクザになりたいという若い入門希望者は少なからずいる。警察から目を付けられるから、最近はあえて盃を与えず組員と同じ扱いにしているんだ」 警察の徹底した締め付けによって、車を買うことも、ゴルフをすることも、自分名義のスマホを持つことさえ許されない現代ヤクザ。 それでも覚醒剤、闇カジノ、風俗店など「シノギ」の道が途絶えることはない。 現実に、ここ数年暴力団員数の減少は止まり、増減なく横ばいになっている。 ヤクザ取材歴25年以上、暴力団組員、幹部、組長に取材を重ね、業界にパイプと人脈を持つ筆者が聞き出した肉声と本音。 暴力団組員は、実はその多くが国民健康保険に加入し、抗争でケガをしたときも、保険証を提示して治療を受けている。 また、ストーカーになった元組長、気に入った女性をホストクラブに連れていく理由、組長の妻と愛人の生態など、現代ヤクザのリアルに迫る。 誰もが知りたい以下の疑問に答える必読の一冊。 「みかじめ料」を払う店はなくなったのか? バブル期のヤクザはどのくらい潤ったか? 「暴排条例」がもたらした壊滅的な打撃とは? 闇カジノはなぜ「おいしいシノギ」なのか? コロナ後に覚醒剤密輸が激増したのはなぜか? ヤクザはマイナンバーカードを持てるのか? 元総理秘書はなぜ暴力団に裏ガネを払ったのか? 歌舞伎町で「スカウト狩り」が起きた理由は? ヤクザはどうやって女性を口説くか? なぜ刺青を入れ指詰めをするのか?
  • 推理大戦
    3.7
    日本のある富豪が発見したという「聖遺物」。 世界的にも貴重なその「聖遺物」を手に入れるため、世界中のカトリックそして正教会は、威信と誇りをかけ「名探偵」を探し始めた。 いったい、なぜ? それは、「聖遺物争奪」のために行われる、前代未聞の「推理ゲーム」に勝利するため。 アメリカ、ウクライナ、日本、ブラジル――。選ばれた強者たちは、全員が全員、論理という武器だけでなく「特殊能力」を所有する超人的な名探偵ばかりだった。つまり、全員が最強。しかし勝者は、たったひとりだけ。 つまり、真の名探偵も、たったひとり――。 世界最強の名探偵は、誰だ?
  • またね家族
    -
    父の余命は3ヵ月。 何者にもなれなかった僕は―― あなたの息子には、なれたのでしょうか。 小劇団を主宰する僕〈竹田武志〉のもとに、父から連絡があった。余命3ヵ月だという――。 自意識が炸裂する僕と、うまくいかない「劇団」、かわっていく「恋人」、死に行く大嫌いな「父親」。 周囲をとりまく環境が目まぐるしく変わる中、僕は故郷の福岡と東京を行き来しながら、 自分と「家族」を見つめなおしていく。 映画、演劇、ラジオなど多岐にわたって活躍する松居大悟が、 不完全な家族が織りなす、歪だけど温かい家族のカタチをまっすぐ描く。
  • 笑いのある世界に生まれたということ
    3.5
    「僕にとってお笑いは、人に好きになってもらい、かつ自分を好きでいるための処世術なんです」(EXIT兼近大樹) 「笑いがない世界では、私たちは生き延びていくことさえ難しい」(中野信子) なぜ人間だけがお金を払ってまで笑うのか? 「いじり」と「いじめ」はどこが違うのか? 笑いとリテラシーはどう関係しているのか? 「地アタマが良い」とはどういうことか? 「なぜ、私たちは笑いを必要とするのか」を大テーマにくり広げられる異色対談。兼近さんが見た、お笑い界のレジェンドたちがくり出すテクニックは、人間の奥底にある心理を刺激する方法だと中野さんは言います。 お笑い芸人のコミュニケーション力や、芸人が「おいしい」と思う状況、上手なリアクションを理解すれば、仕事はもちろん人間関係を豊かにしてくれることでしょう。
  • 高学歴難民
    3.6
    学歴があれば「勝ち組」なのか? 月10万円の困窮生活、振り込め詐欺や万引きに手を染める、博士課程中退で借金1000万円、ロースクールを経て「ヒモ」に、日本に馴染めない帰国子女、教育費2000万円かけたのに無職…… 「こんなはずではなかった」 誰にも言えない悲惨な実態! 【目次】 序章 犯罪者になった高学歴難民 第1章 博士課程難民 第2章 法曹難民 第3章 海外留学帰国難民 第4章 難民生活を支える「家族の告白」 第5章 高学歴難民が孤立する構造
  • いきものがたり(1)
    4.5
    可愛いいきもの、奇妙ないきもの、カッコイイいきもの、不思議ないきもの……。 カモノハシから始まり、ウズラにイカにレッサーパンダ。 さらには「味」「顔」「増殖」などテーマ別での話も含め、いきものにまつわる古今東西のエピソードを、 ヒト科・松本ひで吉が語る! 読めば面白くてためになる! いきものたちに愛をこめて、 私的に描いた「動物いいよね!」漫画、はじまりはじまり。
  • 半沢直樹 アルルカンと道化師
    4.5
    半沢直樹が絵画に秘められた謎を解く――。 江戸川乱歩賞作家・池井戸潤の真骨頂ミステリー! 明かされる真実に胸が熱くなる、シリーズの原点。 大ヒットドラマ「半沢直樹」シリーズ待望の最新刊、ついに登場! *** 東京中央銀行大阪西支店の融資課長・半沢直樹のもとにとある案件が持ち込まれる。 大手IT企業ジャッカルが、業績低迷中の美術系出版社・仙波工藝社を買収したいというのだ。 大阪営業本部による強引な買収工作に抵抗する半沢だったが、やがて背後にひそむ秘密の存在に気づく。 有名な絵に隠された「謎」を解いたとき、半沢がたどりついた驚愕の真実とは――。 ***
  • 池上彰が大切にしている タテの想像力とヨコの想像力
    4.1
    「生成AIに勝てるヒトの強みとは?」「過去のデータが大事というけれど?」「悩んでいる友人のために何ができる?」「どうすれば部下がやる気を出すだろう?」――。 トップアスリートになる夢も、生成AIにない発想力も、他者への共感力だって「想像力」が原点。 「世界価値観調査」では、日本人が子どもに身につけさせたい性質として「想像力・創作力」を挙げ、比較した77ヵ国中でも上位です。 「生成AIに負けない人材か」が問われる時代というだけでなく、想像力は、働き方、生き方を変える原動力。 池上先生は、「タテの想像力」と「ヨコの想像力」とし、学校や職場で教えてくれない想像力の伸ばし方を具体的に伝えます。 「タテの想像力」で未来を決めると今が変わりだします! 私たちはそのことを、アスリートの活躍として日々目の当たりにしています。大谷翔平、羽生結弦、石川佳純、堀米雄斗などなど、作文に綴った夢が実現した人は少なくありません。将来への想像からゴールへの道が始まります。池上先生も、小学校時代の夢だったジャーナリストになりました。 ビジネスでは、巨大ITプラットフォーム企業Googleも、「タテの想像力」でグーグルアースなどを想像し実現したのです。 「ヨコの想像力」も、仕事や人間関係でなくてはならないもの。 AIが優秀な「クールヘッド」(冷静な頭脳)なら、人間の強みは「ウォームハート」(温かい心)であり、その根底にあるのが想像力です。 モノやサービスも個々のニーズに合わせ多様化する世界で、想像力をどこまで働かせられるかがビジネスの決め手となります。 とともに池上先生は、世界各地で人道支援を取材し「想像力は世界を変える」と確信します。 パンデミックや戦争が私たちの前に立ちはだかっても、どうすれば世界はよくなるか想像することが突破口に! 現実社会をテキストに、想像力のリミッターの外し方を教えてもらいましょう。 【本書の内容】 はじめに――なぜ、「今」想像力が必要なのか? 第1章 想像力を失うと私たちはどうなるか? ――AIvs.想像力の時代が来た 第2章 「ヨコの想像力」が仕事や人生を変える ――「人」と「多様性」を知る力がつく 第3章 「タテの想像力」で未来を決めると今が変わる  ――リミッターを外すのは楽しい! 第4章 「なりたい自分」を持つことから始める ――「AIに負けない人材か」問われる時代に 第5章 想像力のスイッチはいつでも入れられる ――対話・体験・視点のヒント 第6章 池上彰の未来予測 ――私が未来を予測するとき何を見ているか おわりに――行き詰まったら「よそ見」をしよう
  • 在宅医が伝えたい 「幸せな最期」を過ごすために大切な21のこと
    3.8
    もしあなたがあと余命数か月と言われたら。あなたは何をしたいですか? 残された人に何を伝えたいですか? どのような最期を迎えたいですか?  相続やお墓のことは考える人は多いけれど、意外と考える人が少ないのが最期の日の過ごし方。その残された日の過ごし方で、幸せな思い出を遺された家族に残すこともできれば、逆に家族自体がバラバラになることもある。 そのために必要なのは、きちんとした知識と自分たちによる選択。 1000人以上の家族を看取ってきた在宅医が、最新の医療の常識をもとに考える最良の最期を送りためのヒント。
  • はじめての人類学
    3.8
    「人間の生」とは一体何なのか。今から100年前、人類学者たちはその答えを知ろうとしてフィールドワークに飛び出した。マリノフスキ、レヴィ=ストロース、ボアズ、インゴルドという4人の最重要人物から浮かび上がる、人類学者たちの足跡とは。これを読めば人類学の真髄が掴める、いままでなかった新しい入門書!
  • いますぐサラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい
    3.3
    堀江貴文氏推薦! 累計20万部の前作から5年、この間、中小企業の後継者不足問題を解消したい国の後押しもあり、サラリーマンが会社を買う環境は格段に整った。新たにできた公的支援制度を利用して1円も出さすに町工場を買って経営を立て直したサラリーマン、副業としてパーソナルジムを買ったサラリーマンなど、数々の成功例も登場している。しかし、こうした買い手市場はいつまでも続かない。いい会社を安く手に入れ、老後資金を盤石にするには「いますぐ」動き出すしかない。サラリーマンが最短距離で資本家になる方法を教えよう。 ●著者紹介 三戸政和(みと・まさかず) 株式会社日本創生投資 代表取締役社長。1978年兵庫県生まれ。同志社大学卒業後、2005年ソフトバンク・インベストメント(現SBIインベストメント)入社。2011年兵庫県議会議員を経て、2016年日本創生投資を創設。2018年4月に上梓した『サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい』のシリーズが累計20万部超のベストセラーとなり、読者を中心としたDMMオンラインサロン(経営塾)「サラリーマンが300万円で小さな会社を買うサロン」の累計参加者は1000名を超える。著書に『サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい』(講談社+α新書)、『資本家マインドセット』(NewsPicks Book)、『営業はいらない』(SB新書)、『サラリーマンがオーナー社長になるための企業買収完全ガイド』(ダイヤモンド社)など。Twitterアカウントは「@310JPN」 ●主な内容 はじめに 会社が格段に買いやすくなった 第1章 資本家の仲間入りをする近道 第2章 なぜ、「いますぐ」なのか 第3章 自信を失ったサラリーマンたちへ 第4章 サラリーマンだけが持つ「社長の能力」 第5章 どんな会社を買えばいいのか 第6章 ここを見れば会社の実力がわかる 第7章 会社を買った人たちが語る
  • 「山上徹也」とは何者だったのか
    3.8
    安倍元首相暗殺から1年、統一教会と政界、そして山上徹也容疑者の実像を追い続けた著者だから書ける事件の深層とは! 山上はなぜ接見に応じないのか/「なかったことにしたい」勢力/山上に送った四通の手紙/宗教2世との微妙な距離感/統一教会・政治家・メディアの恥ずべき関係性/狙いは本当にテロだったのか/私の責任について/山上からの「回答」/被害者と加害者 (主な内容) 序 章  風化する「統一教会問題」と「なかったことにしたい」勢力 第一章  山上徹也と安倍晋三、鈴木エイトをつなぐ「奇妙な縁」 第二章  銃撃事件後、逮捕された山上が供述した「恨み」 第三章  鑑定留置中の山上徹也に送った手紙 第四章  事件の約一週間前に山上徹也から届いていたメッセージ(前編)  第五章  山上徹也に複雑な思いを抱く「宗教2世」たち 第六章  事件の約一週間前に山上徹也から届いていたメッセージ(後編) 第七章  山上徹也が抱えていた「マグマのような憤り」の正体 第八章  山上徹也は事件前からSOSを発していた 第九章  山上徹也が見た「絶望」の正体 第十章 「統一教会の被害を食い止めた」ために罪が重くなる可能性
  • 犬になったら好きな人に拾われた。(9) 【電子限定! かなりHな描き下ろし漫画付き特装版】
    完結
    -
    【電子限定! かなりHな描き下ろし漫画付き!】全国でワンちゃん続出、「犬ひろ」ついに完結!! 全コマ犬目線VR風ラブコメ♪
  • 帝国と宗教
    3.7
    ローマ帝国やオスマン帝国、中華帝国やモンゴル帝国にいたるまで、世界の歴史は帝国興亡の軌跡に他ならない。そしてそれは東西の宗教が歩んできた道のりとも重なっている。帝国は領土拡大のため宗教を利用し、宗教は信者獲得のため帝国を利用してきた。「帝国と宗教」という視点から世界史を捉え直す、歴史ファン必読の一冊! 【本書の内容】 第1章 帝国と宗教はどう結びつくのか 第2章 なぜローマ帝国はキリスト教を国教にしたのか 第3章 中華帝国は宗教によって統合されていたのか 第4章 イスラムとモンゴルという二つの帝国 第5章 二つの帝都-ローマとコンスタンティノープル 第6章 オスマン帝国とムガル帝国 第7章 海の帝国から帝国主義へ
  • 新冷戦の勝者になるのは日本
    3.4
    30年近く続いたポスト冷戦時代は、時代に乗り遅れた日本の長期低迷時代でもあった。しかし米中対立を軸とする新冷戦時代で、いままでの日本のピンチが逆に大チャンスになる。 内外の情勢に通じるエコノミストが分析する国際情勢の変化と日本復活のシナリオ。
  • クメールの瞳
    4.0
    邪な心を持つ者に その「瞳」を渡してはならない 乱歩賞作家が描く、時空を超えたトレジャーハント・ミステリー! 預けたいものがある、という電話の二日後に不審死を遂げた恩師。友人の栗原、恩師の娘・夕子と遺品整理をした北斗は、自分にあてた謎のメッセージを見つける。恩師が託そうとしていたものは何か。なぜ、彼は死ななければならなかったのか。真実を追う北斗たちは、やがて「クメールの遺物」をめぐる争奪戦に巻き込まれてゆく。 圧倒的スケールの”秘宝”争奪戦!
  • 日本の死角
    3.7
    いま日本はどんな国なのか? 私たちはどんな時代を生きているのか? 意外と見えていなかった「日本の謎と論点」 【本書のおもな内容】 ●「日本人は集団主義」という幻想 ●中国で見た「日本衰退の理由」 ●なぜ若者は結婚しないのか? ●「ハーバード式・シリコンバレー式教育」の落とし穴 ●日本の学校から「いじめが絶対なくならない構造」 ●地方で拡大する「移動格差」 ●「死後離婚・夫婦別墓」の時代 ●「中国の論理」に染まるエリート学生たち ●若者にとって「個性的」が否定の言葉である理由 ●なぜご飯は「悪魔」になったのか? ●「ていねいな暮らし」ブームと「余裕なき日本社会」 ●災害大国の避難場所が「体育館」であることの違和感 ●女性に大人気「フクロウカフェ」のあぶない実態 ●性暴力加害者と被害者が対面したらどうなるのか? ●アフリカ人と結婚した学者が考える「差別とは何か」 ●“褐色肌・金髪・青い眼”のモデルが問う「日本社会の価値観」 「『移動できる者』と『できない者』の二極化が進んでいる。かならずしも地方から出る必要がなくなるなかで、都会に向かう者は学歴や資産、あるいは自分自身に対するある種無謀な自信を持った特殊な者に限られているのである。 問題は、そのせいで地方社会の風通しが悪くなっていることである。学歴に優れ、資産を持つ『社会的な強者』だけが抜けていく地方になお留まる人びとには、これまで以上に地元の人間関係やしきたりに従順であることが求められる。 結果として、地方では『地域カースト』とでも呼べるような上下関係が目立つようになっている。移動の機会の減少は、それまでの人間関係を変え、ちがう自分になる可能性を奪う。その結果、親の地位や子どものころからの関係がより重視される社会がつくられているのである」――「日本人が『移動』しなくなっているのはナゼ? 地方で不気味な『格差』が拡大中」より
  • シークレットアイドル星兄弟
    無料あり
    -
    1巻0~935円 (税込)
    蔵之介は仏人の母と日本人の父を持つダブルの高校生で四つ子の末っ子。内向的でヘタレな性格がコンプレックスだが王子様的なルックスなため、ある日街でスカウトされる。 憧れのトップアイドル・志津川コウに会える! 夢見る蔵之介だったが芸も実力もないのでオーディションに落ちまくりクビ寸前。見かねた三人の兄達は不得意分野で蔵之介になりすますことに。人気はうなぎのぼり、志津川コウとの共演も実現。 だがロケ先で……!?
  • 完全シミュレーション 台湾侵攻戦争
    4.0
    「問題は、侵攻のあるなしではない。それがいつになるかだ」 中国の台湾侵攻について、各国の軍事・外交専門家はそう話す。 中国の指導者・習近平はなにをきっかけに侵攻を決断するのか。 その際、まず、どのような準備に着手するのか。 アメリカ・台湾はその徴候を察知できるのか――。 元陸上自衛隊最高幹部が、台湾侵攻を完全にシミュレーションした! 陸上自衛隊の第三師団長、陸上幕僚副長、方面総監を務めた元陸将・山下裕貴氏は、沖縄勤務時代には与那国島への部隊配置も担当した。中国人民解放軍、米インド太平洋軍、そしてもちろん自衛隊の戦力を知り尽くす。戦地となる台湾周辺の地形も分析し、政府首脳も参加する机上演習(ウォーゲーム)のコーディネーターも務める、日本最高の専門家で、本書はいわば、「紙上ウォーゲーム」である。 中国と台湾を隔てる台湾海峡は、もっとも短いところで140キロもある。潮の流れが速く、冬場には強風が吹き、濃い霧が発生して、夏場には多くの台風が通過する、自然の要害である。 ロシアによるウクライナ侵略では、地続きの隣国にもかかわらず、弾薬や食料などの輸送(兵站)でロシア軍は非常な困難に直面し、苦戦のもっとも大きな原因となった。 中国は台湾に向け、数十万の大軍を波高い海峡を越えて送り込むことになる。上陸に成功しても、その後の武器・弾薬・燃料・食料・医薬品の輸送は困難をきわめる。 「台湾関係法」に基づき、「有事の場合は介入する」と明言しているアメリカも、中国の障害となる。アメリカ軍が動けば、集団的自衛権が発動され、同盟国の日本・自衛隊も支援に回る。 つまり、自衛隊ははじめて本格的な戦闘を経験することになる。 日米が参戦すれば、中国は台湾、アメリカ、日本の3ヵ国を敵に回し、交戦することを強いられる。 それでも、習近平総書記率いる中国は、「必勝」の戦略を練り上げ、侵攻に踏み切るだろう。 そうなったとき台湾はどこまで抵抗できるのか。 アメリカの来援は間に合うのか。 台湾からわずか110キロの位置にある与那国島は、台湾有事になれば必ず巻き込まれる。与那国島が、戦場になる可能性は高い――。 手に汗握る攻防、迫真の台湾上陸戦分析!
  • 「80歳の壁」を越えたければ足の親指を鍛えなさい
    -
    80代、90代になってもきれいな姿勢を保ち、元気に動ける身体を維持するたったひとつの方法、それは足の親指を鍛えること。 一日数分のエクササイズで効果抜群。さらに日常の生活の中でもできる簡単な方法も公開。
  • ほろ酔い行進曲 <放浪編>
    -
    「自分で歩かなければ、死ぬことになるよ!」――気丈な母親に励まされて、2歳8ヶ月のとこちゃんは必死に歩いた。昭和18年、中国ハルビンで生まれた著者が、終戦直後の混乱のなかを、肉親たちと日本に引き揚げるまでと、その後の京都での生活を描く感動の自伝! “ほろ酔い”シリーズ三部作の最終編。 ●『放浪編』を書き終えて、やっと、私自身を、語り終えた安らぎがあります。『恋愛編』を読んで長い手紙をくれた10代の人たち、『結婚編』を読んでコンサートに来てくれた同世代の人たち、この『放浪編』は私の父や母の世代へ、それから「戦争を知らない子供たち」にもとどけたいと思います。失うものすべてを失っても、さっそうと生きて来た大人たちへの心からの賛歌をこめて……。(中略)私の胸の底にたまった地下室を掃除して、さっぱりと軽やかに生きていけそうです。これからはもう語るよりも歌います。どこかでこの本に巡り逢ったら、今度は歌を聞きに来てください。そしてあなたのお手紙もお待ちしています。 加藤登紀子 (「あとがき」」より)
  • ほろ酔い行進曲 <結婚編>
    -
    前作『ほろ酔い行進曲<恋愛編>』に続く第二弾。お登紀さんの人生はいよいよ佳境に入った!――マスコミをにぎわした藤本敏夫氏との獄中結婚、そして出産。その間に一度ならず訪れた離婚の危機。結婚から現在までの波乱に富んだ日々を人気歌手お登紀さんが、ついに全公開! <第2部>獄中往復書簡集 <第3部>夫との対談集。
  • ツイステッド・シスターズ(3) 電子特装版
    -
    100歳で亡くなった父が四姉妹に遺したのは古い洋館と5番目の妹(0歳)。犬猿の中だった四姉妹は五女の保護者となり、なぜか古い洋館で同居にすることに。 しかし、そこに現れた「館の所有者」と名乗る謎の男・亀石。この男と父との関係とは!? そしてなぜか三女・理華子と急接近! 複雑な感情のまま、洋館を購入するしかなくなった理華子は、ついにお金のため漫画の連載準備に取り掛かろうとするが……。 次女・純子の引きこもりの息子、五女の命名、長女・良子のファンが出現など、問題は山積みだけど、いがみ合いながらも少しずつ団欒が増えていき、四姉妹はまたあの頃の「家族」に戻ることができるのか? 山下和美が描く、ちょっとヘンテコなファミリーストーリー第3巻! 電子特装版には1960年代の家族の風景を作者・山下和美氏の父が撮った写真集『1960~1970 山下さん家の四姉妹』を収録!
  • 中学生から大人まで楽しめる 算数・数学間違い探し
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大学生の10人に1人が間違える難問「40ー16÷4÷2」。算数・数学の知的たくらみに満ちた50問に、間違い探し形式であなたも挑戦! Webメディア「現代ビジネス」で好評を博した人気連載のうち、中学数学までの知識があれば誰でも解ける問題を厳選。新たな問題も加えて待望の書籍化。 【割り算問題】5分の9リットルの牛乳を、9分の2リットル入りのコップに注ぐ。9杯目のコップに入る牛乳の量は? 【掛け算問題】定価1000円の2割引きで売られていた刺身セットが、閉店間際でさらに3割引きに。いくらで買える? 【論理問題】「クラスのすべての生徒はスマホをもっている」の否定文は「クラスのすべての生徒はスマホをもっていない」。正解? 不正解? 【確率問題】コインを5回投げたら、表が2回、裏が3回出た。1回目に表が出た確率は2分の1? このほか、AKB48のじゃんけん大会で「推し」が優勝する確率を求めたり、賭け事の必勝法「マーチンゲール法」の落とし穴をついたり、図形の展開図を予想したりと、小学校で習う算数と中学校で習う数学の知識さえあれば解ける50問。なかには就職試験の頻出問題もあります。 数学が得意な中学生から、久しぶりすぎて分数の割り算の仕方も怪しいという大人まで、算数・数学の楽しさを再発見してください!
  • 君のいた時間 大人の流儀Special
    4.4
    そうか君はもういないのか。 いったい何千人の人が、 この切ない気持ちを味わったのだろうか。 ーーともかくノボよ、ありがとう。 愛するペットを失ったすべての人へ送る珠玉のエッセイ集
  • えんまさんちのケルベロス(1)
    完結
    3.5
    全3巻935~990円 (税込)
    えんまさんが地獄で拾った野良犬は……なんとケルベロス! 地獄を舞台に、飼い主・えんまさんと飼い犬・ケルベロスの日常を描く、ハートウォーミング(?)ギャグマンガ。ケルベロスに翻弄される地獄の親分えんまさんと、ケルベロスの不可解な可愛さにノックアウト必至のオフビートコメディ! まさに地獄の沙汰も“犬”次第!? 週刊モーニングで絶賛連載中DEATH。
  • 令和の中学受験 保護者のための参考書
    3.8
    少子化、一流大学の合格者削減、そしてコロナ。令和に入って第3次ブームといわれる中学受験のルールが激変。親世代の「中学受験の常識」で臨めば、親子ともども不幸な結果に。中学受験専門塾で27年にわたって教鞭を執る著者が、令和版・中学受験「合格の法則」を披露する。わが子を苦しめないため、中学受験生の保護者に送る最新マニュアル。 序章 中学受験ブームがやってきた ・卒業間際に「消えた」中学受験生 ・第一志望合格は三人に一人もいない ・わが子には「限界」がある ・結果責任の一端は「親」が負う ・令和の中学受験の「新常識」 第一章 中学受験向きの子、不向きな子 ・入学後に伸びる子、転落する子 ・学力差はいつから生まれるか ・語彙の増やし方 ・科目別・塾通いの前にやっておくべきこと ・準備に出遅れたらどうするか ・わが子の積極性を引き出すには 第二章 志望校の選び方 ・偏差値が意味するもの ・共学か、男女別学か ・女子校に理系女子が多い理由 ・共学入試でおこなわれる「女子差別」 ・大学受験をするか、しないか ・大学合格実績のマジック ・学校説明会ではここをチェック 第三章 中学受験塾という世界 ・塾に通い始めるタイミング ・大手塾か、小規模塾か ・中学受験は課金ゲームではない ・首都圏「四大塾」それぞれの特徴 ・良い塾・ダメな塾の見分け方 ・子どもが塾を辞めたいと言い出したら ・転塾するかどうか悩んだときは? ・塾は子どもを合格させられない 第四章 中学受験期の親子関係 ・わが子が自信喪失したとき ・受験直前、生活リズムの作り方 ・親子が守るべき「三つの『ない』」 ・「四大模試」で偏差値はこんなに変わる ・「安全校」は必ず受験する ・勝ちを掴む受験パターン実践例 ・中学受験を「終わらせる」のも親の務め ・「全敗」は親のせい 終章 令和の中学受験 ・親に求められる「勇気」 ・コロナ禍と中学受験 ・中学受験は子どもを成長させる
  • 世間ってなんだ
    4.2
    自分を取り巻く「世間」が息苦しいと感じたら、 ときどきは「世間」を出て「社会」に出よう。 「社会」は、たぶんあなたが思っているより、ずっと広くて、ずっといい加減だ。 「世間とはなにか」についてずっと見つめ、考えてきた。 中途半端に壊れ続ける「世間」ではなく、他人同士が共存する「社会」とつながるコミュニケーションとは? そして「世間」が生み出す同調圧力、クレーマー、謎ルールを乗り越え、生きていく方法とは? 世間に困ったとき、必ずヒントになる一冊。
  • 40歳からは自由に生きる 生物学的に人生を考察する
    3.6
    人間の寿命は38歳です。現在は、医療の発達や栄養状態が良くなったために人間の寿命が延びるようになったのです。生物学的に考えると40歳以上になったなら、人間は自分なりの規範を掲げ、上手に楽しく生きるようにした方が良いのです。 本書ではなぜ人間に生と死があるのかという初発的な疑問から、人間の進化の歴史、ファーブルのダーウィン批判など進化論論争から読む「生命の本質」まで、「人間の生と死」を幅広く考察します。 そして中高年齢期になったなら、人間は自らを解放し、自由に恋愛をし、社会システムの変革を心掛けることを提案します。自分の生き方は自分で決める他はないのです。それが「かけがえのないあなた」を承認することになるのです。 個人の規範は大事であり、繰り返しと循環に基づく生活リズムを大切にします。そして試行錯誤を繰り返し自分に最も良く合った生活習慣を身に付けることが重要です。 人生に目的や目標をもつことを生物学的に考えることが本書の狙いです。金沢城のヒキガエルが最高の生き方(必要な餌を求める時間以外はほぼ大体寝ている)かもしれませんが、悲しいかな大部分の人間は目標を立てて頑張らないと善く生きられない生物なのです。 では他人との関係はどうするか。たとえ妻や夫であっても、基本的に他人です。他人との関係も自分が最も気持ちよくなれる規範を持つことが大切です。 長寿になってしまった人間としての日々を生きる読者の「生きる価値」とは何か。この問題を「人間の生と死」の生物学的視点から考察する本書は40歳以上の読者のみならず若い方にも読んで頂きたい必読書です。
  • 2002年、「奇跡の名車」フェアレディZはこうして復活した
    -
    会社が苦境にある中で、絶版の危機に瀕したスポーツカー復活の「夢」をどのように企画立案し、チームをまとめ上げ、そして遂行したのか。フェアレディZの開発を具体例として、「日本のものづくり」の、いまだ尽きない可能性を若き商品企画担当やエンジニア、そして読者の皆さんに伝えたいと思う。  現在、私はコンサルティング業を営むが、最新のテクノロジーへの知見やプロジェクトマネージメントに触れつつ、今後のモビリティ(移動・自動車産業)の在り方への提言も行った。 ――「まえがきに代えて」より 社を代表するブランド商品の復活は逆境をはねのけ、組織をポジティブにまとめる源泉となる。 プロジェクトを成功に導く情熱と戦略とは? かつて日産の「V字回復」をけん引したチーフプロダクトスペシャリストが、フェアレディZの劇的な復活劇の詳細をはじめて語った。 日本電産永守会長の「真実の顔」も明かす。 (目次) 「Z再生ストーリー」にあふれる未来へのヒントーーまえがきに代えて 第一章 Z復活への助走 財務再建とものづくり再生 第二章 新型Z完成 世界で証明したブランド力 第三章 ものづくり復活 プライドで社内調整を押し切る 第四章 進化し続けるZ 成功の後に逆風あり 第五章 最後のZ コストカットと平準化の潮流に抗う 終章 日本のものづくりの原点を見た 「永守経営」の真実 あとがき
  • 英語は決まり文句が8割 今日から役立つ「定型表現」学習法
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 英語は単語で覚えてはいけない! 第二言語習得のプロが伝授する、最小の努力でネイティブに近づく「英語学習の新定番」 「文法と単語のどちらにも属さない定型表現は、雑多なものとして切り捨てられ、英語教育(=実践)においても、言語学(=理論)においても、長らく軽視されてきました。 しかし、技術が進歩し、大量のテキストをコンピュータで分析できるようになると、書き言葉・話し言葉の多くが、実は定型表現で構成されていることが明らかになってきました。母語話者の書いたり話したりした言葉のうち、5~8割程度が定型表現で構成されているという推計もあります。 スマートフォンの予測変換を使って文章を書いていると、予想外に適切な表現が提案されるので驚いてしまうことがあります。我々の用いる言葉の多くは定型表現で構成されるため、産出された語句の後にどのような語が続くかを高い精度で予測できるのです」――「はじめに」より いよいよ「主役」へと躍り出た定型表現を学ぶ「8つの利点」とは? (1)言語使用の正確性が上がる (2)言語使用の流暢性(=スピード)が上がる (3)言語を使って様々な機能を遂行できるようになる (4)状況にあった適切な言語を使用できるようになる (5)すでに知っている単語への知識が深まる (6)未知の単語を覚えるきっかけとなる (7)文法知識の習得が促進される (8)ある共同体(コミュニティ)への帰属を示す 【目次】 はじめに――英語は決まり文句が8割? 第1章 定型表現が重要な理由 第2章 奥深き定型表現の世界――その分類と特徴 第3章 4技能を伸ばす定型表現の学習法 おわりに
  • FENEK
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気雑誌FENEK(フェネック)が12年ぶりにMOOKで復刊!EVやPHEVに乗って出かける手軽でクリーンな最新アウトドアライフを紹介します。 表紙と巻頭カバーストーリーには、芸能界随一のキャンプマニアとして知られるNEWSの小山慶一郎が登場!こだわりの私物ギアを並べたソロキャンプで、アウトドアライフの効用を存分に語ります。 EV&PHEVカーやアウトドアギアカタログも充実。 おいしいBBQレシピや流行の車中泊など実用情報も満載です。 <主な内容> ・NEWS小山慶一郎の極上ソロキャンプ~すべてこだわりの私物ギア ・でっかい小川直也がちっちゃい軽キャンパーを試す&最新軽キャンパーカタログ ・人気車中泊ガールに聞く車中泊入門 ・補助金でお得に手に入れる 国産EV&PHEVカタログ全17台 ・新型ヴォクシーの電気で芋煮を作った ・クルマの電気で安心安全 給電できる国産モデル全リスト ・輸入EV&PHEVカタログ全10台 ・全国クルマで泊まれるRVパーク&キャンプ場ガイド100選 ・災害時に安心 車に家に1台欲しいポータブル電源 ・おすすめアウトドアギアカタログ106選 ・ブーム到来!? サーキットでキャンプ ・8000m峰全踏破! 竹内洋岳の「旅こそ冒険!」 ・大木ハカセが誘う 「焚火とウイスキー」 ・おいしいBBQレシピ&お取り寄せ ・テリー伊藤が颯爽乗馬体験 ・ふるさと納税のアウトドア返礼品 ・プレイバックFENEK 野遊びのススメ ・14PEAKS HIMARAYA CAMP&DAYレポート ・ちょっと一服 プルームXでくつろぎのひと時 ほか ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ロミは鳥になった
    -
    子供のいない夫婦と最愛のネコとの心温まる日々、ふとしたことから二人の生活に入り込んだ手のひらに乗るほどの小さな命は、すぐにかけがえのない存在となり、〈3人暮らし〉の甘美なる日々が続く。しかし、蜜月の日々に予期せぬ不幸が。突然に死が訪れた。 ●私と夫と、それぞれが暮らしているなかにロミがいる。 それまではなかった家のなかの共通の話題と関心事が、いやおうなくできたのだ。 ―― いつしか私と夫とのあいだも、話題はロミしかなくなってきている。 言い換えれば、私と夫との絆はロミということになる。 「子供は夫婦の絆」という人々を笑うことはできない。子供なら成長して離れていくが、猫はずっといる。いつまでも2人の愛情の対象のまま変わらない。 ―― 「もし、ロミがいなくなったら」と考えるだけで気が狂いそうだ。いなかったときには考えもしなかったのに、ロミのいない生活なんて、いまでは考えることができない。 かつては完全に平行線の暮らしが2つあったが、ロミをあいだにはさむことで、どこかで交差し、形態が変わってきている。 ―― 本文より抜粋
  • 東京卍リベンジャーズ キャラクターブック 天上天下
    4.8
    『東卍』初の公式キャラブックが登場! 主要キャラのプロフィールはもちろん、タケミチたちの1DAYルーティーンや部屋の間取りなど充実の内容!! 和久井先生描き下ろしの「東卍なんでもBEST 選手権イラスト」も収録。解説付きカラーイラストギャラリー、第1話初期ネームやツイッターイラストなどお宝満載だ!!
  • 維新ぎらい
    3.8
    1巻935円 (税込)
    ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 仮想敵をつくって対立を煽る維新と 橋下徹氏の圧力に 政治家・大石あきこが抗う理由とは? 分断を生む「維新政治」で 本当にいいのだろうか? ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 橋下徹さんの世界観は、大阪の地域政党 「大阪維新の会」に引き継がれ、 その後、国政政党「日本維新の会」へと つながっています。 大阪を中心に全国でも支持を広げており、 2021年秋の衆院選では 野党第2党に躍り出ました。 「身を切る改革」をキャッチフレーズに 野党第1党に迫る支持率を得ています。 リベラルな政策も掲げています。 はたしてそれらの実態はどうなのか? 「維新政治」の何が問題なのか? 維新が発足してから10年あまりが 経ちました。 本書では、 この間の大阪で何が起き、 橋下さんや維新がどのような役割を 果たしてきたのかを検証していきます。 私がなぜ維新に嫌悪感を 抱かずにはいられないのかも 考察します。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 「お腹がすいた」こそが正義。 素人集団でも悪政は止められる。 草の根の力で未来を切り開こう! ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ―――本書のおもな内容――― 序 章 橋下徹と私 ――転機となった「14年前の出来事」 第1章 橋下徹が大阪に残したもの ――公務員バッシングで得したのは誰? 第2章 私のたどってきた道 ――不安と挫折から得たもの 第3章 政治家・大石あきこ ――仲間を増やして世の中を変えるために 第4章 私が「維新ぎらい」の理由 ――有権者をあざむく裏切りの“だまし絵” 第5章 息苦しさの正体 ――無意味な競争、やめませんか?
  • 魔偶の如き齎すもの
    4.1
    奇妙な文様が刻まれている魔偶――土偶の骨董――は、所有する者に福と禍をもたらすという……。 大学を卒業して三年目の春を迎えた刀城言耶は、その話を聞いて旧家の屋敷を訪れた。 そこには魔偶に興味を持った者たちがすでに集っていた。 表題作の他、『妖服の如き切るもの』『巫死の如き甦るもの』『獣家の如き吸うもの』、さらに、これまで文庫化されていなかった『椅人の如き座るもの』を収録した中短篇集。
  • ナイン・ドラゴンズ(上)
    -
    ハリー・ボッシュVS中国系犯罪組織! ロサンゼルスでの殺人事件の背後に中国系マフィアの存在が。報復を恐れず捜査を進めるボッシュだったが、容疑者の身柄を拘束した直後、香港に住むボッシュの娘が監禁されている映像が届く。娘を助けるため香港に飛んだボッシュを、人生最大の悲劇が襲う。シリーズ屈指の話題作!
  • 世界の賢人12人が見た ウクライナの未来 プーチンの運命
    3.4
    ユヴァル・ノア・ハラリ、トマ・ピケティ、ノーム・チョムスキー、フランシス・フクヤマ、ジョージ・ソロスなど世界の賢人12人によるウクライナ戦争についての最新論考を緊急出版。戦争が起きた背景、プーチンの狙い、これからの世界秩序について、日々の報道では見えてこない深い視座を得られるだろう。 第一章 この戦争が意味するもの ユヴァル・ノア・ハラリ「ロシアの侵略を許せば世界中の独裁者がプーチンを真似るだろう」 ニーアル・ファーガソン「プーチンはウクライナ戦争で何を目論んでいるのか」 ノーム・チョムスキー「ウクライナ戦争による米露対立は、全人類への死刑宣告になる」 〈世界のコラム〉「世界の軍需企業」はウクライナ戦争でこれほど莫大な富を得ている 第二章 プーチンとは何者なのか ミシェル・エルチャニノフ「世界はプーチンの核の脅しを真剣に受け取ったほうがいい」 ウラジーミル・ソローキン「プーチンはいかにして怪物となったのか」 キャサリン・メリデール「プーチンが恐れているもの、それは自身の死と民主主義だ」 〈世界のコラム〉ウラジーミル・プーチンという男の思考回路を読む 第三章 いま私たちに求められているもの トマ・ピケティ「欧米諸国の考える『制裁措置』は“標的”を大きく見誤っている」 タイラー・コーエン「利他主義や慈善は戦時にどう対処すべきか?」 フランシス・フクヤマ「プーチンは完敗するーー私が楽観論を唱える理由」 〈世界のコラム〉ウクライナ侵攻のシンボルになったアルファベット「Z」の謎 第四章 この戦争の行方を読む ジョージ・ソロス「プーチンと習近平は第三次世界大戦の引き金になろうとしている」 ジョン・ボルトン「中国とロシアの協調こそが世界の脅威になる」 ロバート・ケーガンほか「ウクライナが“完全支配”されたら何が起きるのか?」 〈世界のコラム〉プーチンが「核のボタン」を押すなら、どこが標的となるのか
  • 10分で名著
    3.7
    最強の水先案内人がプロに「読みどころ」を聞いてみた――。 『神曲』『源氏物語』『わが闘争』『資本論』……、名著を読まなくても楽しめる、虫のよいガイド本、誕生! 好きな女性とはセックスできず、添い寝しかできない男の悲哀――『源氏物語』 莫大な印税収入でヒトラーは自信をつけた――『わが闘争』 手に取ってみたけれど、挫折した……、でもあきらめるのはまだ早い! 聞き手=古市憲寿+構成=斎藤哲也の名コンビが贈る名著ショートカット。 『神曲』――都市市民が生まれて、煉獄が生まれた 原基晶 『源氏物語』――「宇治十帖」の不器用で流されやすい登場人物たち 大塚ひかり 『失われた時を求めて』――宝探しのように自分の読みたいところを探す 高遠弘美 「相対性理論」――時間も空間も一つではない 竹内薫 『社会契約論』――「明日からこの国を、この世界をどうしよう」と考えるヒント 東浩紀 『ツァラトゥストラ』――「神は死んだ」など好きなパワーワードを探してみる 竹田青嗣 『わが闘争』――大衆を小馬鹿にした第6章「戦時宣伝」 佐藤卓己 『ペスト』――「自分事」となると、一気に読みやすくなる 佐々木匠 『古事記』――縄文系と弥生系の世界観が混在していた 三浦佑之 『風と共に去りぬ』――単なる恋愛小説ではない 鴻巣友季子 『国富論』――啓蒙の時代にお金儲けは肯定された 野原慎司 『資本論』――「新しい世界」の秘密を明らかにしようとした 的場昭弘
  • 60歳からのマンション学
    4.4
    2030年、分譲マンション約780万戸とうち、築30年以上が過半数を超える。日本ではマンションへの永住指向が強まる一方、自らの老いとマンション老朽化、いわゆる「二つの老い」がリンクするというかつてない時代を迎えている。 私たちは、本当に安心してマンションを終の棲家にできるのか?  大規模修繕、滞納金問題、空き駐車場問題、ペット問題、フルリノベーション、買い換え、負動産化、ローンのやりくり、リバースモーゲージ、タワーマンションのメリットとデメリット。さまざまな事例をもとに安心できるためのヒントを探る。
  • 新型コロナの不安に答える
    3.5
    免疫学の第一人者として絶大な信頼を得ている著者が、最新の科学的エビデンスをもとに新型コロナワクチンの有効性と安全性を徹底分析。これ1冊読めば、ワクチンに対する疑問と不安がすべて解消する新型コロナワクチン本の決定版! 再び猛威を振るう新型コロナ。新たなオミクロン株に3回目接種はどれだけ有効なのか? 副作用はないのか? 何を選べばよいのか?
  • もう一度、歩きだすために 大人の流儀11
    3.9
    累計220万部を突破した大ベストセラー「大人の流儀」シリーズの第11弾、『もう一度、歩きだすために』がいよいよ発売となります。 著者の伊集院静氏はくも膜下出血を患い、一時は生死の境を彷徨いました。 「もしこのまま目が覚めなかったら……」 そんな不安が頭をよぎり、眠れない夜を過ごすこともありました。 それでも、伊集院氏は帰ってきました。再び筆をとった氏が見たのは、コロナ禍に苦しみながらも、懸命に生きる人々の姿でした。 大切な人を失ったあなたへ、生きることに絶望してしまったあなたへ、そしてコロナ禍に苦しむすべての人へ。 「それでも人には、再び立ち上がる力がある」 二十歳で弟、三十五歳で妻・夏目雅子との死別を体験してきた作家は語りかけます。 伊集院氏の言葉がきっと、先行きの見えない世の中を歩んでいく際の道標になるはずです。
  • 独学の思考法 地頭を鍛える「考える技術」
    3.6
    「自分の頭で考える力」が根本から身につく! 答えなき時代に独学を深めるうえで必須の「考える技術」を、気鋭の哲学者が徹底解説。 答えのない時代には 自分の頭で考え、学びを深める力=「独学力」が必須だ! ◆勉強の質を高める哲学メソッド ◆「良い問い」と「不適切な問い」 ◆「一問一答式知識観」を捨てる ◆「ソクラテス式問答法」の問題点 ……など 【本書の目次】 はじめにーー答えなき時代に求められる「独学の力」 プロローグ 「考える」とはどういうことか?   ーーショーペンハウアー『読書について』から考える
  • 人はどう死ぬのか
    4.2
    誰にも訪れる「死」。しかし、実際にどのようにして死んでいくのかを知っている人は少ない。人がどのような末期を知らないと、虐待に等しい終末期医療に苦しみ、悲惨な死を迎えることになりかねない。肉親が迎えたとき、そして自ら死を覚悟したとき、どのような死に方を選べばいいのか。在宅診療医として数々の死を看取った、作家の久坂部羊氏が、人がどのような死を迎えるのかをリアルに描き、安らかな死を迎えるために、私たちが知っておくべきことを解説する。その日に備えて、読んでおきたい「死の教科書」 はじめに 第一章 死の実際を見る、心にゆとりを持って  第二章 さまざまな死のパターン 第三章 海外の「死」見聞録 第四章 死の恐怖とは何か 第五章 死に目に会うことの意味 第六章 不愉快な事実は伝えないメディア 第七章 がんに関する世間の誤解 第八章 安楽死と尊厳死の是々非々 第九章 上手な最期を迎えるには
  • 社会に出るあなたに伝えたい なぜ、いま思考力が必要なのか?
    4.0
    思考力がつくと、仕事も、人間関係も、人生も、よりよく変わっていきます。 それは、「自分の可能性に気づくことができる」からです。 職場でもおたがいを高め合う対話ができるでしょう。 思考力のある人は、逆境や悩みをチャンスに変えられます。 反対に、「自分の頭で考える」ことができなければ、「他人に考えてもらう」ことに。何かあったときデマや悪意に振り回されてしまうのです。 自分の将来も、決められた道しかないと思い込んだりするでしょう。 将棋の藤井聡太さんや、新型コロナワクチン開発の立役者カタリン・カリコ博士、アフガニスタンの人々のために働いた医師の中村哲さん、池上先生自身の体験などからも、思考力とはどれほど大事な力かわかるはずです。将来に、生きがいや希望を見いだす思考力はますます必要となるでしょう。 ■概要 序章 パンデミックで試された私たちの思考力 ⇒「なぜ、いま思考力が必要なのか?」を、思考力が不足していると感じられたコロナ禍での出来事を交えながら解説します。 第1章 戦争・パンデミック・東京五輪──日本が失敗するときの共通点  ⇒日本社会が抱える問題のひとつは、失敗を教訓とせず、失敗したときに備えての「プランBを考えない」こと。もうひとつは「精神論に支配される」という点。思考力を働かなくするそれらの弊害を分析します。 第2章 自分の頭で考える授業――さあ、一緒に考えましょう ⇒2022年度より高校の社会科が、従来の知識重視から思考力重視へと大きくリニューアル。「地理」や「近現代史」「公共」の紙上模擬授業を行います。あなたとともに、楽しく考えながら進めていきましょう。 第3章 折れないしなやかな自分をつくる――乗り越える力 ⇒次元の違う道を見つけられるのも、思考の持つ力。「自分の強みを知る」「逆境で腐らない」「斜めの関係」などを、著者の実体験を交えてアドバイスします。 第4章 ステレオタイプ思考は脱却できる――問いを立てる力 ⇒ステレオタイプ思考に陥ると頭がこり固まります。それを打ち破るには「問いを立てる力」が有効です。さらに、人生には正解のないことばかり。どうすればいいか、米映画『スタートレック』からもヒントが見つかります。 第5章 思考が深まる、新しい発想が湧く――対話の力 ⇒思考力を鍛えるための対話実践法です。対話の達人である著者が、「聞き方」「疑問文にすると相手は考える」「対話型リーダーシップ」など、相手を理解し自分もよりよい発想を生み出す「対話の力」を初公開します。 終章 思考の方程式――9つの考えるヒント ⇒思考力を鍛える9つの実践法。普段の生活で身につけましょう。
  • まだ間に合う 元駐米大使の置き土産
    4.3
    推薦のことば YOSHIKIさん 「X JAPANのXは、無限の可能性。 だから『チャンスは誰にでもある』という藤崎さんの本に心から共感」 佐藤可士和さん 「読むと勇気が湧いてくる。 人生のリ・デザインの実践的アドバイス」 人生に「もう遅すぎる」はありません――。 次世代への直球アドバイス! 元駐米大使にして、現在は教育者としても活躍する著者が語る、学生時代・社会人・国際人の心得。 主な内容 1 人生のデッサンは自分で ●時間のモノサシと場所のモノサシ ●時間管理を覚える ●役に立つ勉強は ●選択肢を考える練習 ●ほれる仕事を選ぶ 2 社会人 入門から卒業 ●スタートは大事 ●外交官直伝! 記録とりの極意 ●組織への忠誠心はほどほどに ●思い込まずに「ちょっと待てよ」 ●危機に直面したとき ●社会人の「アイウエオ」 ●経験は勘の母 ●退職――OB入門 3 国際社会に出る ●一度は井戸から出てみる ●めざす英語のレベルと訓練法 ●PRマンにはなるな ●会議の発言「引用されてナンボ」 ●スピーチはアタミで わたしは、けっして外交官生活を楽々とこなしたわけではありません。むしろ、こけつまろびつという感じでした。わたしがやった失敗も書きました。どうして失敗したのか、失敗から何を学んだかも本音で書きました。 わたしのやったとおりがいいから参考にしてほしいというつもりはまったくありません。むしろこういう回り道はしない方がいいですよ、と伝えるために恥をしのんで書いています。 「こんな人でも組織や国際社会をなんとか生きぬけたのか、それなら自分だって」 と自信を持っていただければ幸いです。(「はじめに」より)
  • 新しい世界 世界の賢人16人が語る未来
    3.6
    トランプ現象、パンデミック、不平等……。ハラリ、トッド、ピケティ、サンデルらの目に映る今の世界とは? 必読のインタビュー集!
  • バズった#PRマンガがめちゃくちゃおもしろいので1冊にまとめてみた!(1)
    -
    バズって商品がめっちゃ売れた!ーー企業と作家がタッグを組んでつくりあげたPRマンガがめちゃくちゃおもしろい!PRマンガの世界にようこそ!
  • 超入門 デジタルセキュリティ
    3.4
    6G時代の国際ビジネスに必須な予備知識がこの一冊で学べます。 米中デジタル戦争下の経済安全保障の戦略とは? スマホ、顔認証技術、個人情報・・・デジタルデータはどこまで安全なのか?  何を疑い、何を信用すればいいのか? (本書の主な内容) ・データは「21世紀の石油」 ・個人データはどうやって監視? ・宅配製品に仕掛けが ・中韓の台頭 ・経済安保、3つのポイント ・日本の「デジタル敗戦」 ・「デジタルミサイル」 ・サイバー犯罪対策本部 ・利便性とリスクが隣り合わせに ・監視ソフトの威力 「インターネット空間がここ数年、加速度的に公共空間化し、 社会のインフラとなった現状では、こうしたデジタル分野をめぐる 緊張関係が、国際情勢にも暗い影を落としている。 中国の電子機器大手ファーウェイの安全性について、 米中が激しく対立したのはその典型である。 そんな状況の中で、韓国のハイテク大手サムソンが スマホ市場で漁夫の利を得るなど、デジタルをめぐる国際的な 経済活動で、生き馬の目を抜く競争が続けられている。 そんな情勢の中で、日本はどう戦っていくべきなのか」               (著者「まえがき」より)
  • ちいかわ まちがいさがし なんか小さくてまちがってるやつ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Twitterで作品が発表されて以来大人気の、イラストレーター・ナガノによる「ちいかわ」シリーズ。 ちいかわ、ハチワレ、うさぎたちの何気ない日常を描いた作品で、ゆるかわな絵柄やほのぼのしたストーリーと、たまの毒気のギャップが人気要素の一つ! そんなちいかわワールドに癒されながら、楽しく問題を解くことができる間違い探しの本になります。なかには超難問もありますから、脳のトレーニングとしても最適です。あなたもちいかわたちの世界にドップリ浸ってみませんか。
  • 大人のいじめ
    3.7
    職場のいじめで 精神障害を発症した件数が、 この11年で10倍に! 膨大な数の「いじめ・嫌がらせ」相談を受けてきた著者が、 実例を紹介しながら、その背景を分析。 長時間労働、重い仕事の負担……、 過度な圧力に晒された職場で、多発! ●9年連続で、「いじめ・嫌がらせ」が労働相談1位 ●トヨタ、三菱など大企業で相次ぐ、いじめによる自死 ●いじめのある職場は、長時間労働の割合が2倍以上 ●約5割の会社が、いじめを放置 ●過酷な職場で起きる、ガス抜きとしてのいじめ ●いじめが一番多いのは、「医療・福祉」の職場 ●「発達障害者」へのいじめが、5年で5倍に増加 ●「生産性」の低い労働者が、「いじめても良い」対象に ●近年の職場いじめは、経営の論理を内面化した同僚らによって、「自発的」に行われる ●会社・上司に相談する前に、「録音」など証拠集めを 職場いじめは、日本社会の構造的問題だ!!
  • 山中教授、同級生の小児脳科学者と子育てを語る
    3.8
    天才ノーベル賞科学者はどう育てられて、わが子をどう育てたか?山中伸弥教授が親友の女医と「子育て論」をはじめて語り合う! これまで様々な書籍を刊行してきたノーベル賞科学者・山中伸弥教授だが、「子育て」について語った本はまだ一冊もない。どうすればわが子が山中教授のように育つのか?という全国の親御さんに届ける子育て本。 神戸大学医学部時代の同級生であり、山中教授のマドンナだった成田奈緒子医師が、山中教授がこれまで語ったことのない本音を引き出しています。
  • 空気を読む人 読まない人 人格系と発達系のはなし
    3.7
    【すべての人はどちらかに分けられる】  空気を読みすぎる〈人格系〉。  空気は読まない〈発達系〉。  あなたは、どちらのタイプですか? 人間関係が悪化するのも、心のなかがつらいのも、 【人格】×【発達】の二つの傾向が激突することから始まっています。 この心のしくみを知ることが、 生きづらさから解放される一番の近道です。    *** 【人格系】とは? 空気を読みすぎるタイプ。周囲が気になり同調圧力に苦しみ、軽微な神経症的な状態でいる。 その傾向がよほど極端だと人格障害(自己愛性パーソナリティ障害)と呼ばれるかもしれない。 そういう傾向が「人格系」です。 【発達系】とは? 空気を読まないタイプ。自由で正直で天真爛漫、後先を気にせず、いつも目の前のことに没頭しているユニークな人。 その傾向がよほど極端だと発達障害と呼ばれるかもしれない。 そういう傾向が「発達系」です。 空気を読むタイプは、空気を読みすぎて苦しみます。 空気を読まないタイプは、周囲と衝突して苦しみます。 どちらのタイプも結局は自分を押し殺して生きづらさを強くします。 そのうえ、どちらのタイプも、おたがいが嫌いになります。 人間どうしの不仲、争い、憎み合いは、たいてい二つのタイプの激突から発生しています。 二つのタイプは、どうして、わざわざ相手を嫌うのか? 人はどうして、必要以上に怒ったり、意味もわからないまま嫌われたり、必要以上に自分自身を苦しめてしまうのか? その謎を解き明かし、人間関係と心のつらさを同時に改善する一冊です。 ■本書の内容■ 第1部 心と性格のしくみ 【第1章】 すべての人は人格系と発達系に分けられる 【第2章】 天真爛漫な発達系 【第3章】 周囲が気になる人格系 第2部 生きづらさから解放される 【第4章】 私のなかの「もうひとりの私」 【第5章】 自分と仲直りする方法
  • 青春の門 第一部 筑豊篇 【五木寛之ノベリスク】
    4.3
    1~9巻935~1,210円 (税込)
    誰もが1度は通りすぎる、そしてただ1度しか通ることの許されない青春の門。熱い血のたぎる筑豊の地に生を享けた伊吹信介。目覚めゆく少年の愛と性、そして人生の希望と旅立ち……。ひたむきな青春の遍歴を雄大な構想で描き、世代を超えて読みつがれる不滅の大河ロマン。【1975年2月、1981年1月公開映画 原作】(講談社文庫)
  • 新型コロナワクチン 本当の「真実」
    4.1
    免疫学の第一人者として絶大な信頼を得ている著者が、最新の科学的エビデンスをもとに新型コロナワクチンの有効性と安全性を徹底分析。これ1冊読めば、ワクチンに対する疑問と不安がすべて解消する新型コロナワクチン本の決定版! 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策の切り札と期待されている、新型コロナワクチン。現在、日本で接種が進んでいるファイザー製ワクチンとモデルナ製ワクチンは、発症予防効果約95%という驚異的な効果を持つ一方で、ウイルス遺伝子の一部を使う世界初の本格的なmRNAワクチンであること、開発期間が極めて短期間なこと、従来のワクチンに比べて、副反応の発生頻度が高いこと、などが相まって、接種に不安を持つ人も多い。 新型ワクチンは本当に効果があるのか?  本当に安全といえるのか?  将来予期せぬ問題が発生することはないのか?  英国型変異株(アルファ株)や」インド型変異株に対しても有効なのか?  など、誰もが知りたい情報を、日本を代表する免疫学者である著者が、最新の科学的エビデンスをもとに平易に解説する。 本書の内容 序文 プロローグ 新型コロナウイルスはただの風邪ではない 第1章 ワクチンは本当に効くのか? 第2章 ワクチンは本当に安全か? 第3章 ワクチンはなぜ効くのか? 第4章 ワクチン接種で将来不利益を被ることはないのか? 第5章 平穏な日常はいつ戻ってくるのか? 第6章 新型コロナウイルスの情報リテラシー 第7章 「嫌ワクチン本」を検証する 第8章 新型コロナウイルス感染症の新たな治療法、そして未来
  • 日本哲学の最前線
    4.2
    國分功一郎、青山拓央、千葉雅也、伊藤亜紗、古田徹也、苫野一徳…… 哲学の最前線の旗手たちが「いま考えていること」がこれ一冊でわかる! 私たちを縛りつける不自由と向き合う、本当の自由のための哲学。  * * * [本書の内容] 第一章 「する」と「される」の外部へ――國分功一郎『中動態の世界』 第二章 二人称のコミュニケーションと無自由の極北――青山拓央『時間と自由意志』 第三章 非意味的切断の実践哲学――千葉雅也『勉強の哲学』 第四章 身体のローカル・ルールと生成的コミュニケーション――伊藤亜紗『手の倫理』 第五章 常套句の思考停止に抗うこと――古田徹也『言葉の魂の哲学』 第六章 エゴイズムの乗り越えと愛する意志――苫野一徳『愛』
  • この国を覆う憎悪と嘲笑の濁流の正体
    4.0
    ネットに吹き荒れる誹謗中傷、国民を見殺しにする政府や権力者、強気を助け、弱気を挫くメディアの病巣、日本の歪な現実の病巣を、いまもっとも硬派な論客2人が語り尽くした。 「排他と不寛容の風潮の背後に漂う時代の深層をさらに重層的に解析し、多角的に浮かびあがらせることができるのではないか」 (青木理「まえがき」より) まえがき 「自己責任論」と切り捨ての時代を招いたものとは 第一章 対韓感情悪化の源流とそれをもたらした日本社会の構造的変化 第二章 友好から対立へ 日韓それぞれの事情 第三章 恫喝と狡猾の政治が生む嫌な空気 第四章 社会を蝕む憎悪の病理 ヘイトクライムを呼ぶ確信犯的無責任と無知
  • 真説 日本左翼史 戦後左派の源流 1945-1960
    3.9
    日本の左翼は何を達成し、なぜ失敗したのか? ――忘れられた近現代史をたどり、未来の分岐点に求められる「左翼の思考」を検証する壮大なプロジェクト。 深刻化する貧困と格差、忍び寄る戦争の危機、アメリカで叫ばれるソーシャリズムの波。 これらはすべて、【左翼の論点】そのものである! 激怒の時代を生き抜くために、今こそ「左の教養」を再検討するべき時が来た――。 ◇◇◇◇◇ 戦後復興期に、共産党や社会党が国民に支持された時代があったことは、今や忘れられようとしている。 学生運動や過激化する新左翼の内ゲバは、左翼の危険性を歴史に刻印した。 そしてソ連崩壊後、左翼の思考そのものが歴史の遺物として葬り去られようとしている。 しかし、これだけ格差が深刻化している今、必ず左翼が論じてきた問題が再浮上してくる。 今こそ日本近現代史から忘れられた「左翼史」を検証しなければならない。 「日本の近現代史を通じて登場した様々な左翼政党やそれに関わった人たちの行い、思想について整理する作業を誰かがやっておかなければ日本の左翼の実像が後世に正確な形で伝わらなくなってしまう。私や池上さんは、その作業を行うことができる最後の世代だと思います。」(佐藤優) 【本書の構成】 ◇日本共産党の本質は今も「革命政党」 ◇社会党栄光と凋落の背景 ◇アメリカで社会主義が支持を集める理由 ◇野坂参三「愛される共産党」の意図 ◇宮本顕治はなぜ非転向を貫けたか ◇テロが歴史を変えた「風流夢譚事件」 ◇労農派・向坂逸郎の抵抗の方法論 ◇「共産党的弁証法」という欺瞞 ◇労働歌と軍歌の奇妙な共通点 ◇共産党の分裂を招いた「所感派」と「労農派」 ◇毛沢東を模倣した「山村工作隊」 ◇知識人を驚愕させた「スターリン批判」 ◇天才兄弟と称された上田耕一郎と不破哲三 ◇黒田寛一と「人間革命」の共通点 ◇現在の社民党は「右翼社民」
  • 日本の公安警察
    3.6
    オウム・革マル派との“隠された戦い”とは? 監視・尾行・盗聴・スパイ養成の実践法は? 誰にも書けなかった“治安活動”の真実! 公安警察の暗部──東京・中野のJR中野駅にほど近い一角。 コンサート会場や結婚式場として有名な中野サンプラザの裏手あたりに広大な敷地を有する警察大学校がある。 この敷地内にかつて、古びた木造の建物があった。 入り口には縦長の看板。 黒い字で「さくら寮」と記されていた。 こここそが戦後間もなくから日本の公安警察に存在する秘密部隊の本拠地だった。 その組織は「四係」と呼ばれていた。 地方分権を建て前としながら、中央集権的な機構を持つ公安警察の中枢として全国の公安警察官の活動を指揮・管理する裏組織。 いつしか警察内や関係者の間では「サクラ」の隠語を冠されて呼称されるようになる。 ……戦後公安警察の暗部を辿っていくと、糸は全てが中野へと収斂されていく。 「サクラ」とはいったい何をなしてきた組織なのか。 (本書より──)
  • 藤井聡太論 将棋の未来
    3.9
    「天才は天才を知る」。レジェンドが迫る巨大な才能の秘密。 AIの登場以降、大きく変貌する将棋界。そこに現れた若き天才・藤井聡太。 14歳2ヵ月・史上最年少のプロデビュー後、衝撃の29連勝から始まり、史上最年少でのタイトル獲得など、次々と記録を塗り替えていく彼のすごさとは? 人間はどこまで強くなるのか? その謎を、史上最年少名人位獲得の記録を持つレジェンドが、自らの経験を交えながら、さまざまな角度から解き明かすとともに、多士済々の頭脳集団が切磋琢磨し、進化しつづける将棋の魅力を伝える。 第一章 進化する藤井将棋     ケタ外れの「頭の体力」・棋士も経験する「ゾーン」状態・時間配分をコントロールする etc. 第二章 最強棋士の風景      谷川・羽生の両方を持っている・トップ棋士の研究量・シビアな勝負師に徹して etc.      第三章 不動のメンタル     負けん気と平常心の両立・記録ではなく、強くなること・最年少名人記録は破られるか etc.  第四章 「将棋の神様」の加護     羽生世代が起こした序盤革命・苦手意識をどう克服するか・恐ろしいほどの強運 etc. 第五章 「面白い将棋」の秘密     勝った相手に楽をさせない・将棋は学業にも役に立つ・盤面をイメージせず読む・強さの源泉は詰将棋にあり etc.  第六章 AI革命を生きる棋士     人間と異なる形勢判断・強さとAIは関係ない・自分で考えなければ強くなれない・一局で一手研究が進む時代・五十代の戦い方 etc.   第七章 混沌の令和将棋 堅さよりもバランス重視・トップ棋士に求められる受けの力・美学に反した手を見直す etc.
  • 日本車は生き残れるか
    3.9
    ガソリン車の廃止 世界規模の再編  日本経済の大黒柱は大丈夫か 世界の自動車産業を知り尽くすコンサルタント・ジャーナリストの描く未来 5年後の日本を走る車は……? 忖度なしに「自動車業界」の現状を描く (主な内容) 日本車メーカーはなぜ安泰ではいられないのか 100年に一度の大変化――CASEの本当の意味 カーボンニュートラルに出遅れた日本 豊田章男トヨタ社長「渾身のメッセージ」の真意 クルマは「IoT」の「oT」になる 水平分業の大波で衰退した「家電業界」の悪夢再び 自社の技術よりも「社会的課題から考える力」が重要 スマートシティ戦略のフォード、自動運転を取りにいくGM テスラとGAFAが引き起こした「モビリティ大戦争」 自動運転――日本の技術は本当に世界一か 急遽、会社を一から再編する欧州の自動車産業 下請け(サプライヤー)がメーカーより強くなる時代 もはや大衆車ではない。中国メーカーの高級車路線 「優秀なエンジン」だけでは勝てない現実 トヨタ・日産・ホンダそれぞれの「死角」 日本の自動車産業が克服すべき5つの弱点 ほか GDPの1割を占める巨大産業の「生存戦略」
  • はじめてのプラトン 批判と変革の哲学
    4.6
    プラトン哲学の「おもしろくて大切なところ」をあえて一言で表わせば、「批判と変革の哲学」だ、と言いたい。こんなふうに表現すると、プラトンを旧式の左翼の一員に仕立てているように聞こえそうだ。だが、これは特定の政治的立場を表わそうとしたものではない。 「批判」つまりクリティークとは、非難したり否定的な態度をとったりすることではなく、相手とする主張の論拠やそこからの帰結などについてよく考察し、事の是非を判断することを言う。 「変革」も、政治体制だけではなく、日常的な考え方や生活を含む人間の営みの全体がその対象となる。そしてプラトンは「批判と変革」を自身の思考についても実践していた。 これらすべての意味で、「批判と変革の哲学」なのだ。 プラトンは探究し、執筆し、そして教育した。そうしたなかで彼が直面していたのは、森羅万象を支える根本原理は何か、よい生き方とは何か、といった「哲学的」問題だけではない。 当時の人びとに人気を博したホメロスや悲劇・喜劇、あるいは幼年や少年時に施される体育や音楽の教育といった人びとの日常的営みに対してもプラトンは向き合っていた。いやむしろ、そこから哲学を考えていた。そして彼は、日々の暮らしから世界の根源にいたるまでの全体を相手に、批判的に、かつ包括的に考えたのだ。 同時に、そのような考察がたどり着いたところを広く伝えることに腐心した。彼は一般に人びとに何かを伝える媒体(メディア)のあり方にきわめて意識的だったが、とりわけ自分自身の思考が人びとに届くよう工夫を凝らした。 その著作に、それに触れる人びとの知性と感性にも訴え、反省的な思考だけでなく感情や想像力までも喚起し、そしてそれらを変更する力を与えたのである。 それが彼の哲学、「批判と変革の哲学」である。 【本書の内容】 第一章 プラトンはどう書いたのか、プラトンをどう読むか 第二章 プラトン哲学の原点 第三章 自己と他者を変える対話 第四章 魂・徳・知の関係 第五章 変革へと促すイデア論 第六章 魂の分割 『国家』その1 第七章 哲学者と善のイデア 『国家』その2 第八章 プラトン、その後に 知、真理、魂のあり方を徹底的に考え抜いたプラトンが導く、思考の冒険!
  • 生物はなぜ死ぬのか
    3.9
    【死生観が一変する〈現代人のための生物学入門〉!】 生命の死には、重要な意味がある。 遺伝子に組み込まれた「死のプログラム」とは? なぜ、私たちは“死ななければならない”のでしょうか? 年を重ねるにつれて体力は少しずつ衰え、肉体や心が徐々に変化していきます。 やむを得ないことだとわかっていても、老化は死へ一歩ずつ近づいているサインであり、私たちにとって「死」は、絶対的な恐るべきものとして存在しています。 しかし、生物学の視点から見ると、すべての生き物、つまり私たち人間が死ぬことにも「重要な意味」があるのです。 その意味とはいったい何なのか――「死」に意味があるならば、老化に抗うことは自然の摂理に反する冒涜となるのでしょうか。 そして、人類が生み出した“死なないAI”と“死ぬべき人類”は、これからどのように付き合っていくべきなのでしょうか。 ■主な内容 ・恐竜が絶滅してくれたおかげで、哺乳類の時代が訪れた ・宇宙人から見た「地球の素晴らしさ」とは ・地球上で最も進化した生物は昆虫である ・遺伝物質DNAとRNAの絶妙な関係 ・「死」も、進化が作った仕組みである ・ヒトだけが死を恐れる理由 ・“若返る”ベニクラゲの不思議 ・超長寿のハダカデバネズミは、なぜがんにならないか ・ヒトの老化スピードが遅くなっている理由とは? ・「若返り薬」の実現性 ・少なめの食事で長生きできる理由 ・老化細胞は“毒”をばらまく ・テロメアの長さと老化は関係ない? ・生物学的に見ると、子供が親よりも「優秀」なワケ ・ヒトが生きる目的は、子孫を残すことだけではない ・“死なないAI”を生み出してしまったヒトの未来 ・有限の命を持つからこそ、「生きる価値」を共有できる ・私たちは、次の世代のために死ななければならない ――すべての生き物は「死ぬため」に生まれてくる。 第1章 そもそも生物はなぜ誕生したのか 第2章 そもそも生物はなぜ絶滅するのか 第3章 そもそも生物はどのように死ぬのか 第4章 そもそもヒトはどのように死ぬのか 第5章 そもそも生物はなぜ死ぬのか
  • 感じるオープンダイアローグ
    4.4
    ただ対話するだけで、 どうしてこころが癒やされるのか? オープンダイアローグ発祥の国フィンランドでは、 対話によって、精神面に困難を抱えた人の8割が回復。 学校や職場、家庭、議会でも「対話の場」が開かれ、 大きな効果を上げている。 実践に向けて、オープンダイアローグをハートで感じる書! 「その人のいないところで、その人の話をしない」 「1対1ではなく、3人以上で輪になって話す」 ただそれだけのことで、 どうして人は回復していくのか。 日本人医師として初めて、 オープンダイアローグの国際トレーナー資格を得た一人である筆者が、 自らの壮絶な過去とオープンダイアローグに出会った必然、 そして、フィンランドで受けたトレーニングの様子をつぶさに記すことで、 「オープンダイアローグとは何なのか?」 「ただ対話するだけで、どうしてこころが癒やされるのか?」 「どのようにして対話の場が生まれるのか?」 など、様々な疑問に回答する。
  • 考える、書く、伝える 生きぬくための科学的思考法
    3.8
    お笑い芸人で小説家の又吉直樹が世の中の不思議を探る教養バラエティ「ヘウレーカ」で、たびたび招かれるのが、大阪大学医学部病理学教授・仲野徹先生。専門は「いろんな細胞はどうやってできてくるのだろうか」学。ベストセラー『こわいもの知らずの病理学講義 』の著者でもあります。 ご当人は「めざすはお笑い系研究者」と述べていますが、ノーベル賞を受賞した本庶先生の愛弟子としても有名です。 その仲野先生が、自ら実践してきた「学び方を身につける」ための方法論を初めて披露します。 大阪大学「学問への扉」仲野ゼミを舞台に、大学1年生14人に行った講義は、わかりやすくかつ実践的。仲野先生は、論文、プレゼンなどの指導とともに、学びの頂点である「発想」や「考える」技術を教えていきます。それは、生きるために欠かせない一生使える力です。 コロナ禍で始まった15回のゼミ。オンラインでつながった学生14人が、仲野先生の講義でどう成長していくかも実感でき、何が成長の要因かも見えてくるでしょう。 さらに、論文やプレゼンは医学と健康をテーマにしています。ゼミ生とともに正しい情報のとり方や選択の仕方も楽しく学べます。 仲野先生が、「教育とは、学校で学んだことをすべて忘れたあとに残るものである」というアルバート・アインシュタインの名言を現実のものとするゼミを開講。 「ようこそ、『学問への扉 仲野ゼミ』へ! あなたも受講するつもりで、いっしょに楽しんでください」
  • 百人一首 うたものがたり
    3.6
    多くの日本人にとって、もっともなじみのある和歌集といえば『百人一首』。 千年の時を超えて愛されてきた歌集を、現代を代表する歌人・水原紫苑が中世と現代を行き来し、一首ごとにやさしく丁寧にときほぐします。 初学者も大人も楽しめる100のストーリーで、短歌がぐっと親しいものになります。 ●百人一首を選んだ、大歌人・藤原定家のプラン ●「恋の歌」が天皇の「使命」だった? ●「鹿」の妻は「紅葉」か「萩」か? ●桜の名歌にみる「生の哲学」 ●いかにして小野小町は千年のアイコンとなった? ●『源氏物語』と「あはれ」の美学 ●定家の西行に対する嫉妬心 ●小野小町のスピリットが宿る俵万智 ●赤染衛門と和泉式部、二人の友情 ●定家の父が詠んだ「老いのエロス」 ●かるた取りに使える「決まり字」 ※本書は、講談社のPR誌『本』2018年1月号から2020年1月号まで連載した「百人一首うたものがたり」を元に大幅に加筆しました。 ……など、テーマは盛りだくさん。 簡単でいて、読むだけで日本古典文学の神髄まで学べる一冊。 ことばの豊かな世界がここにあります。
  • 仕事と人生
    3.9
    「仕事ができる人」とは?「部下がついてくる人」とは? 「剛腕」「鬼上司」「不良債権と寝た男」…悪評を物ともせず、時代の先を見通し、 今何をすべきか腹の底から理解していた男は、人の真価を見抜く天才でもあった。 2020年9月に世を去った「ラストバンカー」西川善文の遺言。 厳しさと優しさが同居する珠玉の言葉の数々。 いつの時代も変わらぬ本物の仕事術がここにある! 仕事ができる人は、頭の中がきちんと整理整頓できている どんな問題でも、それほどたくさんの急所があるわけではない 仕事の出来は70点で手を打つ 何もかも自分で引き受けず、他人の力を借りる ひとりの人間として人間関係を作る 一つ上の立場で考えるかどうかで差がつく 部下を育てると同時に自分も成長する 序列や役職で相手を見てはダメ 机上でわからないことが現場にある やるべきことを断行する勇気を持つ 特別な人脈より有効な人脈を持つ 人の目が届かない仕事で甘えてはいけない お客に一方的にしゃべってはいけない 相手は何が得意かを知っておく 状況が悪いと逃げ出す人間は下の下 ピンチをチャンスにすれば大きな変化を作り出せる 「瞬間」だけ見ていたら気づけない 見たくない現実こそ直視する 「一緒に頑張る」はかえって危険 自分でやるしかないと心に決める <目次> 第一章 評価される人 第二章 成長する人 第三章 部下がついてくる人 第四章 仕事ができる人 第五章 成果を出す人 第六章 危機に強い人
  • スーパーカー劇場SPECIAL
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ひとりをたのしむ 大人の流儀10
    4.1
    人は誰でも別れ、離れ、ひとりになる。そして誰にも静かな時間がやってくる。喧騒が消え、孤独が友となる。ひとりのときをじっと味わう。人生、こんなたのしみもあったのだと、気づく。――伊集院静 シリーズ累計206万部突破の大ベストセラー第10弾。
  • 晩年のカント
    3.8
    絶頂にあったカントを襲った筆禍事件。若き哲学者フィヒテとの確執。尽きぬ好奇心の一方で忍び寄る老い…。人間カントの人生の黄昏。
  • ファクトで読む米中新冷戦とアフター・コロナ
    4.4
    巨大化する中国。 迎え撃つ米国。 新たな冷戦の水面下で忍び寄る〈七つの戦争〉。 覇権と覇権のはざまを、 日本はこうして泳ぎ抜く!    ----- コロナ敗戦国、日本。 感染症危機に襲われながらも無為無策で通した我が国は、防衛力、行政効率、政治指導力、ありとあらゆる実力の程度を露呈させ、危機管理能力の欠如を知らしめてしまった。 にもかかわらず日本は、ますます覇権国化する中国と、それを迎え撃つアメリカとのはざまに位置する運命から逃れることができない。 覇権と覇権のはざまで脅かされる新冷戦時代を、我々は泳ぎ抜くことができるのか。 本書は親中でも反中でもなく、 ファクトから米中〈七つの戦争〉を分析し、 日中韓台4か国を俯瞰することで日本のサバイバル戦略を提示する。 【 それでも、日本なら生き抜ける! 】 ◆本書の内容◆ ■第1章 米中、七つの戦争 習近平の長期政権は「台湾統一」を前提にした了解事項――。 中国政府の方針に照らしても、米中の対立は長期化・全面化せざるを得ない。 (1)貿易、(2)技術、(3)人権、(4)金融、(5)コロナ、(6)外交、そして最後に(7)軍事まで。台湾有事を視野に〈七つの戦争〉の行く末を予測する。 ■第2章 「コロナ対応」の東アジア比較 コロナ対応では日本が東アジアで「一人負け」――。 OECDによる2020年までの経済回復予測では日本はG20のなかで最低とされている。新型コロナ感染症では感染者も死亡者も東アジア周辺国のなかでは飛び抜けている。日本・中国・韓国・台湾、4ヵ国のコロナ対応を比較検討し、日本が克服しなければいけない課題を明らかにする。 ■第3章 韓国と台湾を見ると5年後の日本がわかる 韓国と台湾を襲う「激震」に日本もやがて直面する――。 巨大化する中国に迫られていながら日本より規模の小さい韓国と台湾では、新冷戦による「激震」が先に来る。だがその対応策も彼らが先に模索している。日本が学ぶべきこと、学べることは何か? ■第4章 日本は中国とどう付き合うか アフター・コロナの時代だからこそ「幸福な日本」になることができる――。 日本人にとって「古くて新しい問題」である巨龍・中国との付き合い方。それが焦眉の課題となる新冷戦体制下で、譲れるもの、譲れないもの、死守しなければならないものを腑分けしながら、日本のお家芸でもあったはずの戦略的な曖昧さを〈貫徹〉する方策を提示する。
  • なぜニセコだけが世界リゾートになったのか 「地方創生」「観光立国」の無残な結末
    3.9
    地価上昇率6年連続日本一の秘密は何か。 新世界「ニセコ金融資本帝国」に観光消滅の苦境から脱するヒントがある。 富裕層を熟知する著者の知見「ヒトより、カネの動きを見よ!」 ローコスト団体旅行によるインバウンドの隆盛はただの幻想だった。かわりにお金を生むのは、国内に世界屈指のリゾートを作ることだ。平等主義に身も心もとらわれた日本人は、世界のおカネのがどこに向かっているのか、その現実にそろそろ目覚めるべきではないだろうか。 ニセコ歴20年、金融コンサルタントとして富裕層ビジネスを熟知した著者による、新しい地方創生・観光論。バブル崩壊以降、本当にリスクを取ったのは誰だったのか?
  • 今宵もねこちゃん
    4.8
    今日子(#飼い主28歳会社員彼氏募集中東京都)と喋るねこちゃん(†マサムネ・ザ・ナイトシーカー†)のフィーバーでフリーダムな日々を描く、LOVELYねこちゃんコミック!
  • ペンとハウス~ペンは飼い主が好き~(1)
    5.0
    1~3巻935~990円 (税込)
    飼い主のため、かいがいしく家事をするペンギンのペン。料理・洗濯・掃除など、かなりのクオリティでこなしてくれる。でもペンの想いはなかなか飼い主に伝わらない。家事をがんばってもがんばっても、なぜかすれ違い続けてしまう。それでも、いつか想いが報われることを夢見ながら、ペンは家事をし続ける。そう、ペットがただ飼われる時代はもう終わったのだ。一家に一ペンの時代、到来中!
  • プロティノス「美について」
    4.0
    新プラトン主義の祖、イデアを体系化した哲学者が語る善=一者と美の関係 三世紀、プラトンの正統的理解者を自任し、イデアの体系化をしたプロティノスは、美を、善をどのように捉えていたのか。眼が太陽に似ていなければ眼は太陽を見ることができない、美は外からやってきて魂を外に引き出す、など美の形而上学を展開、善=一者と魂との関係を究明して後代の哲学に影響を与えた「新プラトン主義の祖」の名品三篇を訳出。
  • 私たちはどんな世界を生きているか
    4.1
    ●第1章 今の世界に至る道 19世紀~1970年 ・日本の戦後レジームからの脱却・グローバル経済へ・極端に分離する階層・身分制と不平等・新自由主義が社会を再組織していく・自由と管理の反転・アメリカにネオナチがいる・ヨーロッパと第一次大戦・国際連盟とILО・第二次大戦とフィラデルフィア・ド・ゴールと移民世代・EUとフランス・ル・ペンの国民戦線・フランス・ファースト・国民の解体と再接着・人権と身分制社会 ●第2章 アメリカの大転換 90年代末~対テロ政策へ ・アメリカという特殊形態・モンロー主義とアメリカの「解放」・『すばらしい新世界』・「例外国家」のスタンダード化・アメリカの標準化とネット・アドレス・アメリカ・バイアス・テクノ支配と一代成金・白人の不満と被害感情・平等と「差別」、「本音」を煽るトランプ・偉大な中国・征服王朝と中国・オランダとイギリスのヘゲモニー・帝国と平和・武器を売るアメリカ・ポスト・トゥルース・人権を求めて・西洋だけでなく世界にも・自由と平等は独り舞台 ●第3章 日本と朝鮮半島 ・米朝会談が不満・こじらせる近隣関係・日本に三権分立はない・問われなかった戦争責任・冷戦後と歴史修正主義・拉致問題と歴史没却の勝利・朝鮮半島ではどう思っていたか・なぜ北朝鮮は核を持つのか?・ベルリンの壁崩壊とドイツ統一・北の自立、南に呑まれないために・対米核武装の成功?・軟着陸のためには・悪い国でいてもらわないと困る・日本敗戦後の朝鮮半島統治 ●第4章 日本の明治一五〇年 ・西洋の世界展開と日本の参入・戦争で認知される・敗戦の世界史的意味・無条件降伏と自発的隷従・正当性の論理・民主制と交渉の主体(外交)・翻訳語をつくる・翻訳する独特の日本・日露戦争から国際連盟へ 逆のドライブ・一世一元制・天皇の権威・「…名において」治める・なぜ元号に固執するのか・時代意識の造形・政治と宗教の区別・義勇兵起源ではない・独自権力になっていく軍部・装置としての天皇制・近代化の流れと逆行していく・戦後のフィラデルフィア宣言・農地改革でつくられた基盤・占領下の改革の受け止め方・西洋的価値は絶対か・冷戦の終わりと市場開放・なぜ「新」自由主義なのか・平成の三〇年で起きたこと・あらゆるものを市場化する・国策としての新自由主義・神道国家派の大攻勢・米軍と一体化する自衛隊・自由の底が抜けている・失われた三〇年で何を失ったか ●第5章 現在の日本と世界のこれから ・西洋的世界の変質・国、政治、経済・民主、平等、自由・連携における自立・人権のない存在、テロリストの発明・フランスとアメリカの歴史否認・日本では民主主義がいらなくなっている・ポイント・オブ・ノーリターン・「身分制のほうがいいんじゃないか」
  • 健康本200冊を読み倒し、自身で人体実験してわかった 食事法の最適解
    4.0
    世の中にあふれる健康的な食事法、いったいどれが正しい? これが結論! ビジネスでパフォーマンスを240%上げる食べ物・飲み物・その摂り方。 著者の方法を実践して2ヵ月で健康診断C→A判定! 鶴見隆史氏、大室正志氏、佐々木俊尚氏、松浦弥太郎氏、四角大輔氏、鳥井弘文氏推薦! 著者は起業家として4社の経営に携わり、直近5年の売上を240%アップさせる実績を上げる一方、ウェルネスな食事法を実践してきた。その飽くなき追求から、ウェルネスフード&ライフ研究家として執筆活動をおこなう。健康管理士一般指導員・文部科学省後援「健康管理能力検定」1級。 やれ「炭水化物は悪い」VS.「炭水化物は複合でしっかり摂れ」、 やれ「フルーツは果糖があるから悪い」VS.「フルーツは完全食」、 やれ「肉中心で健康になる」VS.「肉は動物性タンパク質を摂るのは良くない」、 やれ「朝食はしっかり摂れ」VS.「朝は抜くかフルーツのみが良い」、 著者はこういった真逆の内容がぶつかり合った200冊を整理し分析し、自分自身の体験から真理を見出し結論付けた。読んでいるうちに引き込まれ、「このようにやると健康に生きられるんだ」ということがわかる本になっているところがすごい。私のような一直線のような人間には決して思いつかない書き方なので、ある種の新鮮な感動を得た。「万人に受け入れられるが、主張もしっかりとあり、知らないうちに説得される本」と言える。ぜひ一読をお薦めしたい。 ――医療法人社団森愛会 鶴見クリニック 理事長 鶴見隆史 この本に書かれていた食生活を実践したことで、約3ヵ月間で体重を9キロ減量することができ、日々の思考もクリアになり、集中力が持続するようになったことで読書量が一気に増えました。これまで毎日飲酒していたのですが、食生活を改善する効果を肌で感じられたため、お酒を断つこともできました。僕はこの本によって日々の生活が大きく変わりました。より多くの方がこの本に出会い、人生が好転していくことを願ってやみません。 ――株式会社Wasei代表取締役 Wasei Salon主宰 鳥井弘文 【もくじ】 第1章 これだけは知っておきたい! 主食の食べ方 第2章 これだけは知っておきたい! 肉の食べ方 第3章 これだけは知っておきたい! 魚の食べ方 第4章 これだけは知っておきたい! 野菜の食べ方 第5章 「体に悪い」食材、徹底調査!第9章 食事改善プロジェクトで知った「ウェルネスな食事」 第6章 「体に良い」食材、徹底調査! 第7章 おおむね良いが、ネガティブ意見もそこそこある食材、徹底調査! 第8章 毎日のパフォーマンスを上げる「体に良い食べ方」ほか
  • 未来の医療年表 10年後の病気と健康のこと
    3.7
    医療未来学の第一人者が描く、病気と医療の未来予想図、そして健康にまつわる新常識 2025年 初の本格的認知症薬誕生 2025年 病院へのフリーアクセス廃止 2030年 AIドクターが主流に 2030年 感染症の脅威から解放 2032年 安楽死法制定 2035年 がんの大半が治癒可能に 2040年 神経難病克服 2040年 糖尿病解決 ★イノベーションで変わる医療 ・人間不要! 診察の主役はAIドクターに ・効く理由はわからなくてもOK! ビッグデータ創薬 ・不整脈も血糖値もうつ病も、スマホでかんたん測定 ・非医療系企業も続々参入! 医療ビジネスは巨大市場に ★健康にまつわる新常識 ・医者と患者で「治る」の意味が違う? ・自前の臓器は「節約」が得策 ・60代からは小太りが健康長寿の秘訣 ・おススメはゆるい運動 ★日本のガラパゴス医療が生き残る道 ・日本は世界の「二番手」でいるのが巧みなやり方 ・日本のお手本は「医療情報管理先進国」エストニア ・外国人観光客への医療提供を本気で考える時期に ・日本流「おもてなし」クラウドで世界競争へ
  • 成功する人ほどよく寝ている 最強の睡眠に変える食習慣
    4.1
    成功者はなぜ睡眠にこだわるのか。 サティア・ナデラ(マイクロソフトCEO)、ジェフ・ベゾス(アマゾンCEO)エリック・シュミット(グーグル元CEO)ほか、8時間睡眠をとっている世界的経営者は少なくない。 今、睡眠が心身に与える影響が次々明らかになっている。 免疫力が上がる、メンタルが整う(やる気の持続)、集中力・記憶力が高まる、技能の習得、認知症リスクを下げる、そして体を修復・再生させる成長ホルモンは睡眠中に出る、などなど、成功者がよい睡眠を求めるのは当然と言える。 ところが、20歳以上の日本人の7割は睡眠不足と判明。睡眠の質以前の問題なのだ。 たった1晩の睡眠不足で、がんと戦う免疫力が70%も低下するという研究報告もある。そのほか、心疾患・2型糖尿病・うつ病・肥満などのリスクが上がる、免疫力・生殖機能が低下するといった、寝不足で肌荒するなどでは済まない悪影響がわかっている。 ではどうすれば睡眠時間を増やし、睡眠の質を高められるのか。 その答えが身近な食べ物にあった。次のチェックリストは一見睡眠とは関係なさそうだが、どれかひとつでも当てはまった人は、睡眠の質に関係する栄養素が不足している可能性がある。 □ おにぎりや麺類だけで食事を済ませてしまうことがある □ 食後に胃がもたれやすく、胃薬をよく飲む □ 昼食後や夕方に眠くなる □ 飲酒量が多い □ 甘いお菓子やせんべい、スナック菓子をよく食べる □ カフェイン飲料を飲まないと体が目覚めない 「寝つきが悪い」「寝起きがつらい」「午後の激烈な眠気」は、睡眠負債の大きなシグナルだ。 たとえば、寝つきをよくしたいなら、朝ご飯にたんぱく質を食べるといい。また午後の睡魔は糖質制限で撃退できる。毎日の食事が睡眠を変える最強の方法だったのだ。 本書では、睡眠研究の最先端情報から、読者の睡眠負債タイプや栄養素不足チェックリストに基づいたアドバイス、安心なサプリメントの選び方、体験記など、睡眠に悩む人だけでなく、人生やビジネスで成功したい人に欠かせない1冊である。
  • 問題発見力を鍛える
    3.9
    新型コロナ問題が象徴するような、何が起こるかわからないVUCAの時代を生きる人間に必要なのは、問題を発見する力。問題解決はもはやAIにまかせ、問題発見の思考回路を獲得しなければならない。 自分の頭で考えて、課題を見つけるにはどうするか? 「具体と抽象」「アナロジー思考」「メタ思考」などを平易に解説してきたコンサルタントによる、これからの時代の思考法の基本レッスン。 ●「なぜ」をくりかえすことで次元が上がり問題発見になる ●具体的に教えてと言われたら抽象的に考えてみよう ●常識を疑え、多数派を疑え、経験はむしろ邪魔 ●「常識にとらわれるな」という人が常識を覆せない ●「変える」ことに価値がある ●アイデアは「遠く」からパクってこよう ●コミュニケーション上の問題は「具体と抽象」のギャップから生まれる ●知識力+創造力で将来の問題を発見せよ ●認知の歪みがあることを常に意識せよ ●自分の頭で考えるとは「具体と抽象」を往復すること ●すべてのものを疑ってかかることを考える ●「こうなればもっとよくなるのに」と考える習慣をつける ●とにかく「なぜ?」と問い続けよう。「Why」は何度も繰り返せる ●「偏在」「ギャップ」を見つけるのが問題発見のコツ ●できるだけ「遠く」から、できるだけ「意外な領域」からパクれ ●それは具体なのか、抽象なのかという問いを常に持つ ●そもそも問題とは、ギャップであり歪みである ●「そんなの常識だ」と言う前にその理由を考える ●自分が見ている風景と他人が見ている風景のギャップを見る ●物事を一つ上の視点から、自分自身を上空から見てみよう ●見えない抽象観念に上がっていくのが「自分の頭で考える」ということ ●問題発見力は「鍛える」より「必要以上に殺さない」ほうが重要 ●どんな子供も問題を見つける思考回路を(最初は)持っている ●会議中スマホを見る人、時間を守らない人を怒ってはいけない ●文句ばかり言っている人は意外に貴重 ●「何か考えて提案して」と上司や顧客に言われたら上位目的を考える ●新しいビジネスの多くは「偏りの解決」がヒントとなる など、VUCAの時代に人間力を高める考え方を指南する。 目次より 第1章  なぜ問題発見力が問われる時代になったのか 第2章   問題発見は常識を疑うことから始まる 第3章 問題発見とは新しい「変数」を考えること 第4章 「ギャップ」に問題発見のヒントあり 第5章 「具体と抽象」を駆使して自分の頭で考える
  • 真実の原敬 維新を超えた宰相
    4.0
    こんな総理が、今いたら! 藩閥政府の行き詰まりを打開し、昭和の戦後復興を支えたのは、この男のヴィジョンだった。 混乱の時代における政治家の役割とは何か。政治における優れたトップリーダーの資質とは何か。今まさに問われているこのテーマに、大きなヒントを与えてくれるのが、今年百回忌を迎えた「平民宰相」原敬である。厖大な史料を確かな眼で読み込み、伊藤博文や大隈重信、昭和天皇など近代日本をつくってきた人々の評伝を著して高い評価を得てきた著者は、原を「近代日本の最高のリーダーの一人」と断言する。 原は、朝敵・南部藩に生まれながら、明治新政府への恩讐を超え、維新の精神を受け継いでその完成を目指し、さらに世界大戦後のアメリカを中心とした世界秩序を予見して、日本政治の道筋を見すえていた。その広く深い人間像は、外交官、新聞記者、経営者と様々な経験と苦闘のなかで培われたものだった。志半ばで凶刃に倒れたことで、「失われた昭和史の可能性」とは何か。 著者にはすでに、選書メチエで上下巻930ページにおよぶ大著『原敬―外交と政治の理想』(2014年)があるが、その後の新史料と知見をふまえ、「今こそ改めて原の生涯と思想、真のリーダー像を知ってほしい」と書き下ろした新書版・原敬伝。
  • テイコウペンギン アニメBOOK
    3.0
    登録者数65万人を超えるYouTubeで大人気の社畜系アニメチャンネル、「テイコウペンギン」がフルカラーで書籍になった! 「冷凍庫に閉じ込められたらどうなるのか?」という日常の疑問から「社畜のモーニングルーティーン」などのブラック企業あるあるなどをかわいい社畜ペンギンと腹黒パンダ、ぐうたら上司たちが紹介します。 動画の魅力はそのままに書籍用に再構成され、かわいさ完全保存版!

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