半沢直樹 アルルカンと道化師

半沢直樹 アルルカンと道化師

935円 (税込)

4pt

半沢直樹が絵画に秘められた謎を解く――。
江戸川乱歩賞作家・池井戸潤の真骨頂ミステリー!

明かされる真実に胸が熱くなる、シリーズの原点。
大ヒットドラマ「半沢直樹」シリーズ待望の最新刊、ついに登場!

***

東京中央銀行大阪西支店の融資課長・半沢直樹のもとにとある案件が持ち込まれる。
大手IT企業ジャッカルが、業績低迷中の美術系出版社・仙波工藝社を買収したいというのだ。
大阪営業本部による強引な買収工作に抵抗する半沢だったが、やがて背後にひそむ秘密の存在に気づく。
有名な絵に隠された「謎」を解いたとき、半沢がたどりついた驚愕の真実とは――。

***

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半沢直樹 アルルカンと道化師 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    何故か本を全然読めなくなって、ずっと積読していたこの本。急に読書熱がやってきて、あっという間に読み終わった。
    やっぱり半沢直樹シリーズは面白い!
    善悪の役割がハッキリしているし、絶対に善が勝つという絶対的な信頼を持って安心して読めるから、精神的にもダメージを受けない。読後感が良い。すっきりとした気持

    0
    2025年11月17日

    Posted by ブクログ

    半沢直樹シリーズ第5弾では大阪西支店の融資課長、つまり一旦過去に戻っているのだ。へぇ〜、と思いながら読み進める。国土交通省の大臣と対立する第4弾の銀翼のイカロスと比べると規模感は小ぶり。でも、面白さは圧巻。

    現代社会というラッピングが施されていても、この世の本質はいまだ弱肉強食の世界であり、共生な

    0
    2025年08月14日

    Posted by ブクログ

    半沢直樹シリーズ第5弾、というかエピソードゼロ。自分の信念を曲げない半沢の活躍が今回も凄い。いやー、スカッとしますね。

    0
    2025年06月16日

    Posted by ブクログ

    半沢直樹シリーズは全て読んでいるが、本作もとてもワクワクしながら最後まで楽しめた。
    「基本は性善説、でもやられたらやり返す、倍返しだ!」のセリフにいつも痺れっぱなし!また次も楽しみだ。

    0
    2025年05月12日

    Posted by ブクログ

    半沢直樹シリーズは読み応えあって安定に面白い。ドラマ化してほしい。。

    ps 仁科譲と佐伯陽彦の往復書簡がすごく良かった。

    0
    2025年05月01日

    Posted by ブクログ

    池井戸潤さんの作品は、企業物で固いイメージがあるので、読みにくいのかなと、思いながら、いい意味でとても裏切られます。
    本当に読みやすい。まるでテレビドラマを見ているような疾走感をもって読めるので、本当にハラハラしたり、興奮したりしながら読めました。
    そして、半沢直樹さんが、ズル賢いお偉いさんをバッタ

    0
    2025年02月06日

    Posted by ブクログ

    半沢直樹シリーズはいつ、何作目を読んでも痛快で爽やかな気分になります。今回も例に違わずとてもすっきりした読後感。社長として成功を収め、第二の人生を人のために生きるときめた竹清翁の生き様がカッコよすぎました。

    0
    2025年01月18日

    Posted by ブクログ

    相変わらずの半沢節が炸裂してました。
    金融関係で働いている身としては、「そういう部分もあるよなぁ」と感じながら読んでいましたが、最後はやっぱり気持ちよくスッキリ終わりました!

    0
    2025年01月04日

    Posted by ブクログ

    本当に面白い!色んな人に勧めたい。半沢直樹シリーズはこれが初めてですが、最初から読みたくなりました。主人公がブレないので読んでて気持ちがいいです。

    0
    2024年10月19日

    Posted by ブクログ

    やはり半沢直樹シリーズにハズレなし。

    前半部分に多少気後れを感じつつも、最終的には半沢が困難をどう解決するのか、
    ムカつく上司の鼻をどのように明かすのか、
    これぞ半沢直樹というような展開になってました。

    わくわくしながら読めました。
    他の本を読み終わったらリピートしたいです。

    0
    2024年10月09日

半沢直樹 アルルカンと道化師 の詳細情報

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