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天才ノーベル賞科学者はどう育てられて、わが子をどう育てたか?山中伸弥教授が親友の女医と「子育て論」をはじめて語り合う! これまで様々な書籍を刊行してきたノーベル賞科学者・山中伸弥教授だが、「子育て」について語った本はまだ一冊もない。どうすればわが子が山中教授のように育つのか?という全国の親御さんに届ける子育て本。 神戸大学医学部時代の同級生であり、山中教授のマドンナだった成田奈緒子医師が、山中教授がこれまで語ったことのない本音を引き出しています。
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Posted by ブクログ
奈緒ちゃんと山中くんが微笑ましい エピソードを交えながら、子育てについて話す。神戸大学 同期の二人。それぞれの人生の歩み、紆余曲折ありながらも、現在すっかり有名人になりご活躍されておられます。その二人が、小児脳科学者の奈緒ちゃんこと成田さんのリードのもと、ノーベル賞受賞 の山中教授自身、ある意味で ...続きを読む大成功と思われるの子育ち体験をもとに、現代の子育てで大切なことを紐解いていく 本でした。 子育て 本として、ほったらかしの大切さや、レジリエンスなどの興味深い話題もたくさんありましたが、何よりも、大学同期のお2人のやりとりから出てきた昔の話、山中教授のやんちゃ話が面白かったです。若い時の苦労や 遠回りと思えたこと、伏線は 回収されるんだなという感じがして、お2人より一回り年下の私は、年を取るのが楽しみになるような、心強く思える一冊でした。 また、「医者は病を診るでなく人を観る」ということでしたが、本を通じて医学博士の二人の人柄を観ることができ、より一層、お二人の発言や研究に関心を持つことができました。
何度読んでも良い本 子育て中の人も、子育てひと段落な人も、自分と違う世代と関わっている人も。必読。決して高学歴な人の上から目線の対談ではない
読みやすくてためになる本でした。 お二人の誠実なお人柄がにじみ出ている対談で、言葉が心にすっと入ってきます。 山中教授のあとがきに、 こどもが親にいちばん言ってほしい言葉として、 「あなたのことを信じている。たとえ物事がうまくいかなくても、私たち親だけは最後まであなたを信じる」 という言葉がありま...続きを読むした。 忘れないようにしたいと思います。
子供は親を意識して育つ 柔道しろと医者になれを守ったのはすごい 私も息子には、ほっとかれても不安にならず、自分の頭で考えてクリエイティビティーを発揮できる人間に育ってほしい 2人の対談形式はとても読みやすく分かりやすかった 対談の途中で、覚えておきたい金言名言集が挟んである 時間がない人はここ...続きを読むだけ読んでもいいかも でも、できたら全体を読んで、最後に金言集を読むようにして欲しい 自分の中で響いた事と見比べてみて欲しい 響く言葉多数でした
山中教授のお話が共感出来るものが多かった。 納得させられる、改めて子育てのあり方やゴールについて考えさせられた。
本人に任せる、信じること、感謝を伝え合うことなどが子どものレジリエンスに繋がる。当たり前でありそうでなかなか難しいこと。なぜ大切かが対談形式でまとめられている。 山中教授が教育実習生に柔道の投げ技で投げられ骨折してしまった際の母親の言葉が印象的。 悪いことは身から出た錆、いいことはお陰様。 患者の背...続きを読む景を推察したり、相手に伝わらなかったら自分が悪いと思ったりするなど、謙虚な考え方が印象に残った。
山中先生と、大学の同級生で小児科医の成田先生の対談。子育ての先輩であるお二人の生い立ちや、数々の臨床を見られている成田さんの言葉がとてもタメになる。とともに、お二人とも育った環境や親からの影響力が良しにつけ悪きにつけこんなに心に刻まれているものなのかと。子供がどう受け止めているかなんて一々考えながら...続きを読む毎日を過ごせていたらそりゃ素晴らしい親になれるだろうが、心にそのことを留めておいて気をつけようと我が身を振り返った。 レジリエンスを育てることと早寝早起き。いい意味での手放し・ほったらかし。私は言うても毎日8時に寝かせろなんて無理無理、新たなプレッシャーを世の中の親に与えないでくれ〜と思ってしまうが、それをまじめに実践しようと猪突猛進してしまう親もいるかもしれない。なかなか寝ない子や、スケジュール管理できない自分にイライラしてしまうとか。育児関連の本の難しさはそこだよなあと変に同情してしまった。 とにかく山中先生の人柄が伝わってくるところ、人は外からの印象がどうであれうちに抱えるものは本当に百人百様ということを教えてくれる成田先生のエピソード、素晴らしかった。
お二人の信頼関係が垣間見えるシーンが多く、温かい気持ちになりながら読み進めることが出来ました。 早寝早起き朝ごはんの習慣づけは、ぜひ我が家にも取り入れたいと思います。
本書は、大学の同級生であるという著名な医師のお二人が、子育てをテーマとして対談されたものである。大学時代のお話、ご自身の子育ての経験談や考え方などについて、お二人のさっぱりとした雰囲気の対談内容が記されている。その中から、感謝のこころ、ポジティブさや力強さといった人間性を感じることができ、何だか勇...続きを読む気づけられたような気持ちになった。著者の他の本も読んでみたいと思う。 【メモ】 ●レジリエンス=乗り越える力 ・つらい出来事があったとしても、しなやかに対応して生き延びる力のこと。 ・どう鍛えるのか?感謝のこころ。 【目次】 第1章 「ほったらかし」が子どもを伸ばす 第2章 親子で「ええかっこしい」をやめる 第3章 良い習慣が脳を育てる 第4章 常識を疑える子どもに育てる 第5章 レジリエンスを身につけさせる 第6章 しぶとい子どもは目線が違う
賢い人達は心と身体がしっかりしてるんやなあと読んでて思う。ちゃんと寝て、食べて、運動して、好奇心持って生きてる。自分が辛かったことは子にしない。そしておかげさまの気持ち。 山中教授の本も読みたくなったぞ
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山中教授、同級生の小児脳科学者と子育てを語る
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山中伸弥
成田奈緒子
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