ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
4pt
新プラトン主義の祖、イデアを体系化した哲学者が語る善=一者と美の関係 三世紀、プラトンの正統的理解者を自任し、イデアの体系化をしたプロティノスは、美を、善をどのように捉えていたのか。眼が太陽に似ていなければ眼は太陽を見ることができない、美は外からやってきて魂を外に引き出す、など美の形而上学を展開、善=一者と魂との関係を究明して後代の哲学に影響を与えた「新プラトン主義の祖」の名品三篇を訳出。
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ 2017年12月18日
東洋の叡智と呼ばれるような感覚に通じているような気がするが、そういう評価はないのだろうか。プラトンの考えをふまえた人らしいが宗教のフィルターがなければ結構近い感じなのかもと思わせるテキストだった。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
プロティノス「美について」
新刊情報をお知らせします。
斎藤忍随
左近司祥子
フォロー機能について
「講談社学術文庫」の最新刊一覧へ
「学術・語学」無料一覧へ
「学術・語学」ランキングの一覧へ
読書について 他二篇
試し読み
初級者のためのギリシャ哲学の読み方・考え方
哲学するネコ 文学部哲学科教授と25匹のネコの物語(小学館文庫)
哲学のことば
なぜねこは幸せに見えるの?─子どものための哲学のおはなし
プラトン
作者のこれもおすすめ一覧へ
▲プロティノス「美について」 ページトップヘ