作品一覧

  • コカ・コーラを日本一売った男の学びの営業日誌
    3.8
    1巻935円 (税込)
    人はいつからでも、どこにいても成長できる! Fラン大学出身、四国のボトリング社に入社するも、高松本社勤務の大学同期とはスタート地点から差をつけられて高知営業所のルートセールススタート。最初は「いつ辞めるか」だけを考えていたダメ新人が、セールス日本一、そして全国のボトラー社でも前例のない日本コカ・コーラ社への出向を果たす。 その裏には先輩・取引先をはじめ多くの人から教えてもらった机上ではけっして教われない「学び」があった。 大学・企業でも話題の、どんな仕事にも生かせる普遍的な学びを明かす。 〇習慣を味方につける 〇「売ってくる」のではなく、「買っていただく」 〇行動は言葉より雄弁 〇人は「自分事」で動く 〇枠の中で考えるのではなく枠をどうするか考える 〇昨日までの自分を模倣しない 〇見方を変えれば違うものが見えてくる 〇礼儀正しさと傾聴は最強の武器になる 〇「なぜその仕事は必要なの」を問い続ける

ユーザーレビュー

  • コカ・コーラを日本一売った男の学びの営業日誌

    Posted by ブクログ

    営業の仕事って机に座って相手と向き合い、資料やデータを使ってスマートにこなしていることがかっこいいと思ってしまう。しかし実際は現場で生まれる課題を汗をかいて解決していくことが本質にあることを忘れてはならないと思い出させてくれる一冊。

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    2025年11月16日
  • コカ・コーラを日本一売った男の学びの営業日誌

    Posted by ブクログ

    かなり現場感がこもった経験からの知見なので、営業になりたての方には刺さる内容だと思う。普段の誠実な行動が良い結果につながる。

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    2024年12月28日
  • コカ・コーラを日本一売った男の学びの営業日誌

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    Fラン地方大学(本人談)出身の山岡さん。
    四国のコカコーラボトリング社に就職し、ルート営業(会社・店舗・事業所に自動販売機の売り込み)に配属される。

    しんどくてやりがいのない日々が続き、上司に飲みの席で口をこぼしたところ「なんとなく仕事してると仕事の嫌な分だけがみえてくる。目指すことのために仕事をしなさい」となだめられる。そこからの成長の日々を綴っている。

    ルート営業編、フードサービス編を経て、営業でナンバーワンとなり、東京のコカコーラジャパン本社へ出向となる。

    仕事との向き合い方、自社製品への愛情、お客様への真摯な姿勢がとても良かった。学びが多かった。

    印象に残ったこと。
    【ルート営

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    2024年09月25日
  • コカ・コーラを日本一売った男の学びの営業日誌

    Posted by ブクログ

    営業職のイメージを掴みたくて読む

    そもそもの発端は、自分の強みを活かすなら意味の職種より営業の方が良いのでは?ということから。就活時に営業職にあまり良いイメージを持っていなかったが、それは営業職の人が売ったモノやサービスにより発生する顧客満足を正しく想像できていなかった。思い込みによる頭の硬い思考で、営業職を敬遠してしまっていた。

    お客様をはじめとする様々な人の立場に立った上で、成果を上げるためにやるべきことを実践するというのが一貫した主張。人の立場に立つためのスタンスとして、「敬天愛人」が大事とあったが、良い言葉を知った。自分のモットーとしたい

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    2025年04月03日
  • コカ・コーラを日本一売った男の学びの営業日誌

    Posted by ブクログ

    コカコーラのフランチャイズ(ボトラー)から日本本社、グループと渡り歩いた営業マンの記録。

    営業をエッセイ、とでも言うのか考え方を詳細にまとめている本はなかなか無い。故に面白かった。

    詰まるところ、自分の頭で考えて、相手の立場で行動すること。

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    2024年11月29日

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