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  • 〈イスラーム世界〉とは何か 「新しい世界史」を描く

    〈イスラーム世界〉とは何か 「新しい世界史」を描く

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,441円 (税込)
    ジャーナリズムで、また学問の世界でも普通に使われる用語、「イスラーム世界」とは何のことで、一体どこのことを指しているのだろうか? ムスリムが多い地域のことだろうか、それとも、支配者がムスリムである国々、あるいはイスラーム法が社会を律している地域のことだろうか。ただ単に、アラビア半島やシリア、パレスチナなどの「中東地域」のことを指しているのだろうか? 本書は、高校世界史にも出てくるこの「イスラーム世界」という単語の歴史的背景を検証し、この用語を無批判に用いて世界史を描くことの問題性を明らかにしていく。 前近代のムスリムによる「イスラーム世界」の認識、19世紀のヨーロッパで「イスラーム世界」という概念が生み出されてきた過程、さらに日本における「イスラーム世界」という捉え方の誕生と、それが現代日本人の世界観に及ぼした影響などを明らかにする中で、著者は、「イスラーム世界」という概念は一種のイデオロギーであって地理的空間としては存在せず、この語は歴史学の用語として「使用すべきではない」という。そして、地球環境と人類史的視点から「新しい世界史」を構想し叙述する方法の模索が始まる。 本書は刊行当時、歴史学者・イスラーム学者の間に議論を引き起こし、アジア・太平洋賞特別賞を受賞した。文庫化にあたり、原本刊行後の議論を踏まえて「補章」を加筆。〔原本:『イスラーム世界の創造』東京大学出版会、2005年〕
  • 改訂版 神話と歴史叙述

    改訂版 神話と歴史叙述

    ビジネス・実用
    3.5
    1巻1,441円 (税込)
    書きのこされた「歴史」は、現実に営まれた事実としての「歴史」とイコールではない。神から人へと直線的な時間で編まれた日本書紀と、神がみと人間の時間が併存する古事記。天皇の婚姻系譜における父系と母系。クーデターの正統性と敗者への視点……。過ぎ去った時間を手中におさめたい意志が歴史を編集する。神話と歴史をともに表現行為ととらえ、古代の世界観を検討する。 ベストセラー『口語訳 古事記』を生み出すことになる、通説への疑義と考察に満ちた一冊を大幅にアップデートして文庫化!
  • 説苑

    説苑

    ビジネス・実用
    -
    1巻1,441円 (税込)
    「説苑(ぜいえん)」は、中国上代~前漢中期までの故事説話集。前漢の大儒・劉向(りゅうきょう)の編纂になり、皇帝の教育用の書として作られた。先行する書物をもとにして大幅に増補、内容別に整理して各編に序文が付けられている。編者は説話を通して自己の政治的主張を述べようとしたと考えられる。「君道」「臣術」「建本」「立節」「貴徳」「復恩」「善説」「権謀」「至公」「弁物」「修文」など全部で二〇篇からなり、一つ一つの説話は他書と一致するものが多く、諸子百家すべての系統の話が含まれている。そこで説かれている思想内容の基調をなすのは「尊賢論」と「節倹論」であるが、その根底には儒家思想が流れている。収録されている具体的な説話は「君子は争わず」「民に利あり」「陰徳あるものは陽報あり」「虻蜂とらず」「存亡禍福はみな身から出づ」「人の心は金次第」など、人口に膾炙したものも多く、普遍的な知としての有用性は現代人にも大いに役に立つものとなっている。
  • 音楽の理論

    音楽の理論

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,441円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 なぜベートヴェン「田園」は穏やかな感興をもたらすのか。バッハの紡いだ旋律の根幹とはいかなるものか。日本のクラシック音楽評論の泰斗が、楽曲をより深く愉しむための「楽理」を詳らかにし、バロック以前から無調・多調音楽まで三七五もの名曲の譜例を採り、和声・リズム・旋律・対位法・形式・転調の真髄を説く。空前絶後の音楽理論書!-----------------------------------------本書は和声とか対位法とか音楽形式とかの寄せ集めではなく、一つの体系的な音楽理論であって、その中に和声や対位法や音楽形式、そしてさらに旋律とリズム編までも含んでいるのである。は、私が音楽史と音楽美学の研究から得た私自身のものである。──本書より-----------------------------------------【本書の内容】第1部 基礎の理論 第2部 和声の理論第3部 転調の理論第4部 リズムと旋律の理論第5部 対位法の理論第6部 形式の理論
  • 風と雲のことば辞典

    風と雲のことば辞典

    ビジネス・実用
    5.0
    1巻1,441円 (税込)
    日本の空には、こんなにも多彩な表情がある――。気象現象のみならず、比喩表現、ことわざから、季語、漢詩、詩歌、さらに方言や歌謡曲に至るまで、尽きるところのない「風」と「雲」にまつわる語彙を、豊富な引用でお届けする。最先端の気象用語解説、災害への備えにも言及した、充実の「読んで面白い辞書」。ロングセラー『雨のことば辞典』の姉妹編。文庫書き下ろし。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • 新版 更級日記 全訳注

    新版 更級日記 全訳注

    ビジネス・実用
    -
    1巻1,441円 (税込)
    平安中期の日記文学。菅原孝標女(すがわらのたかすえのむすめ)作。1060年(康平3)ごろ成立。作者13歳、父の任地上総国から帰京する旅の記録にはじまり、51歳で夫の橘俊通と死別するまでの半生を自伝的に回想した記。冒頭には、『源氏物語』とその世界への少女のあこがれを記す。乳母や姉との死別、宮仕え、家庭生活をへて、夫の急逝にあい、仏への帰依を願う境地にいたる、胸中の遍歴が描かれる。(講談社学術文庫)
  • 哲学の教科書

    哲学の教科書

    ビジネス・実用
    3.9
    1巻1,441円 (税込)
    哲学は何の役にたつのか。哲学の問いとはどんなものか。哲学者とはどのような人々か。そもそも、哲学とは何か。物事を徹底的に疑うことが出発点だという著者は、「哲学とは何でないか」を厳密に規定することで哲学を覆うベールをはぎとり、その本質を明らかにする。平易なことばで哲学そのものを根源的に問いなおす、究極の「哲学・非――入門書」。(講談社学術文庫)
  • ダンス・ダンス・ダンス

    ダンス・ダンス・ダンス

    小説・文芸
    4.3
    1巻1,452円 (税込)
    『羊をめぐる冒険』から4年、激しく雪の降りしきる札幌の町から「僕」の新しい冒険が始まる。羊男、美少女、そしていくつかの殺人ーー。渋谷の雑踏からホノルルのダウンタウンまで、「僕」は奇妙で複雑なダンス・ステップを踏みながら、暗く危険な運命の迷路をすり抜けていく。70年代の魂の遍歴を辿った著者が80年代を舞台に、新たな価値を求めて闇と光の交錯を鮮やかに描きあげた話題作。
  • TRYラーメン大賞全国版 ~注目の新店19軒&初登場の実力店52軒~

    TRYラーメン大賞全国版 ~注目の新店19軒&初登場の実力店52軒~

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻1,463円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 26年の歴史を誇るラーメン業界最高権威の「TRYラーメン大賞」。 通常は、東京、神奈川、千葉、埼玉のお店を紹介していますが、 本書はそれ以外の北海道から沖縄までのラーメンを86杯ご紹介する「全国版」です。 本書は2022年、2024年に次ぐ第3弾。今回も審査員がホントにおいしい店を選出。 7名のTRY審査員がオススメしたいお店10軒+注目の新店をセレクト。 ジャンル・地域に配慮した上で選出をし、これまで紹介していない“初登場”店を52軒ご紹介します。 そのラインナップは審査員をして 「この店は知らなかった」というほど、 隠れた名店が多数掲載されています。 まだ見ぬニッポンのラーメンが、ここにあります。 完全保存版の一冊、ぜひお手にとってご覧ください。 <CONTENTS> 1:TRYラーメン大賞26年の軌跡 2:2023~2025 審査員が注目する新店19 3:審査員が選ぶホントにおいしいニッポンのラーメン67杯 4:TRY的ご当地ラーメンガイド 5:TRYコラボお取り寄せラーメン ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ぐいぐいジョーはもういない

    ぐいぐいジョーはもういない

    小説・文芸
    4.3
    1巻1,463円 (税込)
    愛とプライドが涙ではじけるベタな青春もありっ。 乙女たちが投げる、打つ! 「キスしてくれたら、頑張れるかも……」 もし、女子野球部で『汗と涙の青春』をスゴしたら? 完全試合達成目前の全国大会決勝戦、ピッチャー城生羽紅衣(じょううぐい)は小駒鶫子(こまつぐみこ)に、なぜか不敵に不吉に微笑んだ。これが豪腕・羽紅衣の見納めか? バッテリーの愛のゆくえは? 許嫁がいる長身美人投手“ぐいぐいジョー”、高校最後の夏!
  • 世界ともだち部(1)
    完結

    世界ともだち部

    少女・女性マンガ
    4.4
    全3巻1,463~1,760円 (税込)
    私のはんぶんは、ともだちでできている。 だから私は、前を向いていけるのだ。(本文より) フィンランドを好きになって10年以上。 フルタイム就業+寿司学校通いという修業期間を経て ついに北欧移住の夢を叶えた「週末北欧部chika」。 信じられないくらい忙しくて、 寿司修業先で泣きそうになったり 英会話レッスンで言葉に詰まったり… そんなくじけそうになる瞬間も、 「がんばればできる気がする!」 と謎の前向きさを保てていた理由は、 「世界各国にいるともだちのおかげ……!!」 自分と似たともだちとは同じ楽しみを共有し、 異なる考え方を持つともだちには感化されることが、 また自分らしさのひとつになっていく――。 喜びとひらめきを与えてくれるともだちとのエピソードをつづる、 前向きフレンドシップエッセイ! 『世界ともだち部』に登場するのは、たとえばこんな友人たち! ・「兄」「妹」と呼び合うフィンランド人のともだち・ハリネズミさん ・「こんな人になりたい!」と思い続けている心のヒーロー、ノルウェーの歌手5人組 ・はじまりは一目惚れ!わたしの“はんぶん”だと感じる韓国人のともだち・キツネさん ・大学時代の寮で、眠れない夜に発足した「インソムニア部」 etc… コミックスだけで読める描きおろし漫画も収録! 【大人気SNSアカウント「週末北欧部」とは…】 北欧が好きすぎて、会社員として働きながらフィンランドでの就業を目指して 寿司学校に通い、ついにその夢を叶えてしまった人。 前向きで、何かを愛することが上手な著者のエッセイは優しくてエネルギッシュな読み心地。 (自画像のにこにこしたおもちのような生物は、カモメがモデル。)
  • 日本扇の謎

    日本扇の謎

    小説・文芸
    3.7
    1巻1,463円 (税込)
    舞鶴の海辺の町で発見された、記憶喪失の青年。名前も、出身地も何もかも思い出せない彼の身元を辿る手がかりは、唯一持っていた一本の「扇」だった……。そして舞台は京都市内へうつり、謎の青年の周囲で不可解な密室殺人が発生する。事件とともに忽然と姿を消した彼に疑念が向けられるが……。動機も犯行方法も不明の難事件に、火村英生と有栖川有栖が捜査に乗り出す!
  • ちいかわ 47都道府県 クイズで学べる地理の本

    ちいかわ 47都道府県 クイズで学べる地理の本

    ビジネス・実用
    -
    1巻1,463円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 X(旧Twitter)で作品が発表されて以来、つねに人気のイラストレーター・ナガノによる「ちいかわ」シリーズ。登場キャラクター・ちいかわ、ハチワレ、うさぎたちの何気ない日常を描いた作品ですが、ゆるかわな絵柄やほのぼのしたストーリーとともに、たまに垣間見えるダークな世界観のギャップが人気となっています。 そんなちいかわやハチワレ、うさぎなどのキャラクターたちと、日本の地理の基礎知識が学べる本です。都道府県ごとに知っておきたい歴史や産業、文化を紹介。さらにヒントもたっぷり、わからなければ隣のページを読めば答えがわかるクイズに、何度も挑戦することでスルスルっと知識が身に付きます。また海流や気候、農業と畜産など、日本全体で知っておきたいテーマ別の紹介ページもあります。 楽しみながら地理の知識を覚えて、社会科が好きになり、毎日のニュースにも興味が湧いてくる一冊です!
  • 天球回転論 付 レティクス『第一解説』

    天球回転論 付 レティクス『第一解説』

    地球は動いている――。プトレマイオスからおよそ1400年続く天文学を覆したコペルニクス(1473-1543年)。ケプラー、ガリレオ、そしてニュートンへと続く「科学革命」は、この発見に始まる。それは「革命」という言葉の華々しさとは裏腹に静かに、本人さえその帰趨を自覚しないままに始まった。 コペルニクスはいかにして地動説に至ったのか。『天球回転論』全6巻のうち、地球の運動について記された第1巻と、『天球回転論』の公刊に先立ってコペルニクスの地動説を初めて世に知らしめた弟子ゲオルク・ヨアキム・レティクス(1514-74年)の『第一解説』の本邦初訳をあわせて収録。 コペルニクスが生涯をかけた書物『天球回転論』が、ニュルンベルクの出版社から届けられた1543年5月24日、それを待っていたかのように同日コペルニクスは他界する。「プトレマイオスを模倣しようとした」、「天文学の再興者」と言われるほどに、その構成や研究に対する姿勢は、プトレマイオスの『アルマゲスト』に倣ったものだった。ただ一点、「地球が動いている」ということを除いては――。 1400年の長きにわたって支配的であったプトレマイオスの天文学およびアリストテレスの自然学体系に、『天球回転論』がうがった小さな穴は、やがて大きなひび割れとなって従来の伝統的宇宙観を根本から打ち破り、人間の世界に対する認識を大きく変容させることになった。 神学者や世間の反応をおそれて長らく原稿の公開をためらっていたコペルニクスに、出版を強く勧め最終的に承諾させたのが唯一の弟子レティクスである。かたくなに出版を渋るコペルニクスは、レティクスがまず『天球回転論』を簡潔にまとめたものを世に出すことで妥協した。この『第一解説』の好評に力を得て、コペルニクスはついに公開を決意する。『第一解説』は、その後もコペルニクス説の入門的概説として版を重ねることになった。 コペルニクスはいかにして地動説を導き出し、前代未聞の「地球の運動」をどのように語ったのか。文字通り「世界を動かした」書物の最重要部分と本邦初訳となる『第一解説』を収録!  (『完訳 天球回転論』みすず書房、2017年より第一巻を収録、レティクス『第一解説』は新訳) 【本書の内容】 『天球回転論』第1巻目次より 宇宙は球形であること/大地もまた球形であること/地球の大きさに対する天の広大性について/地球が、いわば中心として、宇宙の真中に静止しているとなぜ古代の人たちは考えたのか/地球に複数の運動が付与されうるか、および宇宙の中心について/地球の三重運動についての論証……など。 レティクス『第一解説』目次より 恒星の運動について/古代の天文学者たちの仮説が廃棄されねばならない主な理由/天文学全体の新仮説……など。
  • ちいかわ英会話 なんかいつの間にかしゃべれちゃうやつ

    ちいかわ英会話 なんかいつの間にかしゃべれちゃうやつ

    ビジネス・実用
    1.0
    1巻1,463円 (税込)
    本書は、「ちいかわ」に登場するキャラクターたちの「気持ち」や「言葉」について「英語で何と言うか?」を考えることで、使える英語を身につけることができる本です。 ・「英会話フレーズ集を使っても、なかなか覚えられない…」 ・「参考書に載っている例文を勉強したけど、いざとなると使えない…」 そんな経験はありませんか? じつは、せっかく参考書で勉強しても、文字や文を追いかけているだけでは、記憶に残りにくく、学習の効率も悪くなってしまいます。 使える英語を効率的に学ぶ秘訣は、 ・「ストーリーやシチュエーションとリンクさせて覚えること」 そして、 ・「このフレーズを言ってみたい! という気持ちをもつこと」 です。 この本には、みなさんの感情を揺さぶるような、ちいかわたちの魅力的なセリフが詰まっています。 もちろん本書で取り上げているのは、日常生活でも使えて応用も利くフレーズばかりです。本書の流れに沿って、ちいかわたちの「気持ち」や「言葉」を、「英語でどう言うか?」を考えてみてください。 この本を楽しく読み、音声を聞いて、声に出して話すことを繰り返していけば、いつの間にか英語でしゃべれるフレーズが増えているはずです。
  • ぶらりぶらぶらクレヨン王国

    ぶらりぶらぶらクレヨン王国

    小説・文芸
    -
    1巻1,463円 (税込)
    児童文庫のロングセラー「クレヨン王国」シリーズ。その著者が綴ったエッセイ集、第2弾! 「クレヨン王国」を生んだ、熱海の四季の美と、著者の豊かな教養とが織りなす、至福のエッセイ&短編が48編。 <48編のタイトル> ■新年の部 ●つらゆきさん●悪夢良夢●へあがる●カッパのお鏡●ものまね●あわれな犬●病室にて●ゆく川の流れ●翻訳●金色夜叉●古い暦●寿命の壁 ■春の部 ●ありがたや帰化植物●相撲今昔●石碑も年とる●群発地震●新芽のころ●男子の思春期●キジも鳴かずば●花見酒●しだれ柳を見に●女性の時代●なんにも変わらない●コジュケイの家族 ■夏の部 ●バードウィーク●雨靴●カエルどん トンボくん●華道教室●あかん学校●空襲下のアナウンス●名古屋弁●月見草●百代の過客●百足シーズン●湖畔の宿●アヒルのゆめ ■秋の部 ●動物愛護週間に●カマキリ●腕時計●耳を動かす●先駆者●訪問者たち●山の鹿●秋の黄樹●風の町●清澄な空間●空のかあさん●冬の鳥
  • クレヨン王国虫鳥花獣四季彩々

    クレヨン王国虫鳥花獣四季彩々

    小説・文芸
    3.0
    1巻1,463円 (税込)
    児童文庫のロングセラ―「クレヨン王国」シリーズは、 著者が暮らした、熱海や伊豆の豊かな自然を背景に生まれた作品です。 その著者によるエッセイ集、第3弾。自然への感謝、文学への造詣、昭和のできごと……。 作家の目で見つめ続けた興味深いものを、縦横無尽に語り尽くします。
  • クレヨン王国を求めて

    クレヨン王国を求めて

    小説・文芸
    3.0
    1巻1,463円 (税込)
    児童文庫「クレヨン王国」シリーズを生み出した著者エッセイ集。 著者を魅了してやまない小さな生き物たちの世界や、熱海の自然。 さまざまな人物との出会いや日々のことを縦横無尽に綴った心の軌跡。
  • 春馬くんとの”未来の雑談” ~三浦春馬の勉強ノート~

    春馬くんとの”未来の雑談” ~三浦春馬の勉強ノート~

    小説・文芸
    4.0
    1巻1,463円 (税込)
    2020年7月18日に30歳の若さで逝去した三浦春馬さん。 彼のボイストレーナーとして7年間を共に歩んた斉藤かおるさんが綴った『春馬くんとの”未来の雑談″~三浦春馬の勉強ノート~』を講談社から9月16日に発売します。 エンターテインメントを愛し、音楽や演劇、日本の伝統、そして自分自身の可能性にときめき続けた“青年・三浦春馬”さんの姿がいきいきと描かれています。 「ひとりの青年の夢と努力、彼の繊細さ、素直さ、頑固さ、真面目さ、ユニークさ……私が感じた春馬くんの姿を知ってください」(歌唱の師・斉藤かおる) ◎目次 はじめに 第一章 出会い  出会いと縁  はじめてのレッスン  『キンキーブーツ』への想い  恋人との朝   失恋、犬とアレルギーとお母さんの愛と  新しい出会いと別れ 第二章 『キンキーブーツ』  『キンキーブーツ』での友情   『キンキーブーツ』での体づくり  ゴスペルへの憧れ  ハイヒールへの憧れ  英語の勉強   留学への憧れ   ダンサーとの恋  読売演劇大賞 第三章 音楽の勉強  音楽の実家  歌謡曲への憧れ  音楽の実家を作る その1  音楽の実家を作る その2  セッションで遊ぶ 第四章 素顔  藍染への興味  鯖江のメガネとの出会い  カメラで遊ぶ   バイクに乗ること その1  バイクに乗ること その2  ギターへの興味  骨董市とプレゼント 第五章 舞台への憧れ  『地獄のオルフェウス』  『罪と罰』で学んだこと  『ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド』  『天外者』の出演者選びと準備 第六章 歌手活動  ファーストシングル『Fight for your heart』  セカンドシングル『Night Diver』  You & I  『YOU』Studio ver.  作詞作曲への想い  パフォーマンスのスタイル 第七章 2019年と2020年  自粛期間  バッシング  理想の大人像  30代の夢   最終章 春馬くんとの約束  ご近所での食事  相棒のバイクが必要だった訳  未来の雑談 あとがき
  • かもめニッキ

    かもめニッキ

    小説・文芸
    4.4
    1巻1,463円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「いつかフィンランドに住みたい」 10年以上温めていた夢を実現するために、 フルタイムで働きながらお寿司の修業を始めた会社員。 東京の小さなアパートで過ごした、 大変だけど学びがあって、不安と同じくらいワクワクを感じる、 夢に近づきつつある日々の絵日記を当時のままにフルカラーコミック化! たとえばこんな日々↓ ・会社が終わってから握りの自主練。ベーコンが魚の代わり!? ・推しキムチに出会う! みつまめにハマる! ・寿司店で包丁を握る! 築地&豊洲デビュー! ・ラーメンも好きだ! ラーメンを作りに行く! ・猫が我が家にやってきた etc… 大変な一日も、なんでもない一日も、同じように愛して綴られた絵日記たち。 元気いっぱいにトライし続ける、夢を叶える途中の毎日をぜひ一緒にお楽しみください。 ほがらかな人柄と驚異的な行動力を併せ持つ著者の記録が、 暖かな刺激になりますように! 【収録内容】 2021年冬~夏の絵日記 42エピソード ※SNSで「今日の日記」として発表されたものと同内容となります [描きおろし漫画] ・カルサリキャンニト ・日本最南端への一人旅 ・幻のキムチ工場見学 [描きおろしコラム&コメント] ・2021年冬/春/夏のコラム ・各絵日記への振り返りコメント 【大人気SNSアカウント「週末北欧部」とは…】 北欧が好きすぎて、会社員として働きながらフィンランドでの就業を目指して 寿司学校に通い、ついにその夢を叶えてしまった人。 前向きで、何かを愛することが上手な著者のエッセイは優しくてエネルギッシュな読み心地。 (自画像のにこにこしたおもちのような生物は、カモメがモデル。) ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • マンガでわかる 世界でただひとつの株式投資入門

    マンガでわかる 世界でただひとつの株式投資入門

    ビジネス・実用
    4.7
    1巻1,463円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 資産運用の「正しい知識」をこれまでになく「わかりやすく」解説して、いまやマネー本の定番書となった『マンガでわかる シンプルで正しいお金の増やし方』。 続けて贈る「シンプルで正しいお金」シリーズ第2弾は、株式投資の「正しい知識」を初心者にも「わかりやすく」教えてくれる株入門です。人生100年時代の資産運用として、なぜ株式投資がよいのか? 「個別銘柄の選び方・買い方」から「株の運用法と育て方」まで、ひとつひとつのステップをマンガと文章ですっきり解説します。低成長下の株式投資は、むしろチャンスなのです。
  • 1946・文学的考察

    1946・文学的考察

    ここにあるのは若気の過ちではなく、若気の夢、――軍国主義を呪い、詩を愛した日本の青年の知的な客気である。――<「あとがき三十年後」より>。1946年・敗戦翌年、<マチネ・ポエティク>のメンバー 加藤周一・中村真一郎・福永武彦の共同執筆により「世代」に連載された時評は、新しい時代の新しい文学を予告した。時代を超えた評論は日本近代文学史上必読の書となり、なお不動の地位にある。戦後日本文学はここに出発した。
  • 孔明に訊け! 負けるリスクを最小化する智絶の思考法inspired by パリピ孔明

    孔明に訊け! 負けるリスクを最小化する智絶の思考法inspired by パリピ孔明

    ビジネス・実用
    -
    1巻1,463円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 分かるること久しければ必ず合し 合すること久しければ必ず分かる 第一回の冒頭、その後の群雄割拠を暗示する言葉で始まり、最終回・第一百二十回の末尾は、順番が逆の文章が繰り返される『三国志演義』。次々に登場する数多の英雄のなかでも、義絶(義の極み)・関羽、奸絶(狡猾の極み)・曹操と並び三絶と称された智絶(知の極み)の人、諸葛亮孔明は、超人的な智謀・戦略でいまなお絶大な人気を誇ります。2020年代の渋谷に転生した孔明を描く漫画『パリピ孔明』に想を得て、いまこの時代を生き残るための智慧を孔明の故事、名言を中心に、他の英雄たちの故事、名言とあわせて『演義』のほか『正史』中にも探り、いまならではの解釈を読者に伝える異色の一冊。新解釈で送る令和版三国志に乞うご期待! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 港の世界史

    港の世界史

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻1,463円 (税込)
    港とは、いつの時代でもその時代の生産力と流通システムの決定的な影響を受ける、いわば「歴史の鏡」である。本書は、横浜で港湾経済史を研究してきた著者が、古代から現代までの世界の港の発達と、それをうながす生産・流通関係などの歴史を、ひとつの「物語」として描いた「港から見た世界史」である。 人類史上、漁労から発生した港は、古代オリエントや地中海、また中国においても、権力者が所有する軍事的・政治的な場であったが、やがて商取引を行う「交易の場」として発展を始める。ビザンチウムからベネチアへ引き継がれた中世の経済的伝統、大航海時代のセビリアやリスボン、オランダ全盛時代のアムステルダムを経て、産業革命期のロンドンに全く新しい時代の港が現れる。内陸の工業都市の発達により、それまでの商人船主は貿易商人と船主に分化し、港は単なる船着き場としての「ドック」から、巨大資本と行政によって多くのドックが統一された「ポート」へと変貌するのである。さらに20世紀後半には、ニューヨークに代表される大港湾で、コンテナ輸送とコンピュータ・システムによる「海運の大革命」が起こっている。 巻末解説を、イタリアの港町や東京など水辺の都市史の研究を深めてきた陣内秀信氏(法政大学特任教授)が執筆。〔原本:朝日新聞社、1989年刊〕
  • 恋する平安京 コミック&小説を楽しむビジュアルガイド

    恋する平安京 コミック&小説を楽しむビジュアルガイド

    小説・文芸
    -
    1巻1,463円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 〈巻頭カラー〉  京都市 VS 大内裏 MAP  平安京の内裏 鳥観図  平安京オールスター1 後宮に暮らす貴族女性の世界  平安京オールスター2 官庁で競う貴族男性の世界            「あさきゆめみし」にみる 女性の装束と襲色目      「あさきゆめみし」にみる 和歌に詠まれた日本の草花    「陰陽師」にみる 平安京に響く楽の調べ         「あさきゆめみし」「陰陽師」にみる 男性の美=舞の姿  〈なるほど平安京1〉  平安女性の正装 裳唐衣(十二単)解剖!  長髪は女の命 平安女性〈髪〉スタイル集  恋歌で知る 平安 恋の作法             宮中の四季を彩るイベントカレンダー(旧暦)   今昔観光案内1 平安京の風水と四神相応            第1章 平安京の光 恋する都  現代人も胸焦がす! 平安ラブストーリー  紫式部・和泉式部・藤原薬子・藤原高子・式子内親王・待賢門院(藤原璋子)  ・常盤御前・在原業平・藤原頼長・西行(佐藤義清)    本郷先生の解説1                    〈なるほど平安京2〉  日記文学にみる 恋歌の世界              平安中期(10世紀頃)の官位相当制        「平安スター」6人の官位レース  今昔観光案内2 王城守護の神社と寺院                           第2章 平安京の闇 怨霊の都   除霊で解決!? 平安京あやしい事件簿  系図1 平安初期&末期の天皇家  桓武天皇・早良親王・安倍晴明・菅原道真・平将門・崇徳上皇・安徳天皇                          本郷先生の解説2                  〈なるほど平安京3〉  娘たちが支えた藤原家の繁栄           系図2 藤原北家から見た天皇家の系譜    年表 平安時代の光と闇             終章 その伝承 コミック&小説ガイド   『あさきゆめみし』大和和紀            『陰陽師』岡野玲子/夢枕獏・原作         『応天の門』灰原薬                 『烏に単は似合わない』『烏は主を選ばない』松崎夏未/阿部智里・原作  おすすめコミック 16作品                   おすすめ小説 26作品                      ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 劇場版 きのう何食べた? オフィシャルブック

    劇場版 きのう何食べた? オフィシャルブック

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,463円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 独占取材したインタビュー満載 映画の制作秘話がたっぷり読めるオフィシャルブックが完成! [独占対談] 西島秀俊 × 内野聖陽 [独占対談] よしながふみ × 磯村勇斗 [インタビュー] 田中美佐子 [インタビュー] 梶 芽衣子 さらには、 [スペシャル企画]として、 ジルベールがはじめての袋とじに挑戦! ~大ちゃん待ち顔~を披露しています。 (デジタル版は「袋とじ」ではありませんのでご注意ください) [コラム]も充実。 映画に登場する「シロさんの料理」や、 シロさんとケンジがはじめて旅した「京都ロケ地ガイド」、 撮影現場の雰囲気がわかるオフショットなど。 さまざまな角度から作品を楽しめるような企画を詰め込んだ一冊です。 ※電子版では紙の書籍と内容が一部異なるページがあります。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 公式ガイド&レシピ きのう何食べた? ~シロさんの簡単レシピ~

    きのう何食べた? シロさんの簡単レシピ

    ビジネス・実用
    4.0
    1~2巻1,463円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2007年より『モーニング』(講談社)にて連載されている、よしながふみの人気漫画『きのう何食べた?』が、西島秀俊・内野聖陽のダブル主演で待望のドラマ化。オフィシャルブックとして、ドラマガイドはもちろん、劇中に登場する料理レシピを収録した一冊を発売する。   几帳面で倹約家の弁護士・筧史朗(シロさん)と、明るい性格で人当たりのよい美容師・矢吹賢二(ケンジ)。恋人同士の二人が2LDKのアパートで暮らす日常が描かれる。一ヵ月の食費を(二人で)25000円以内と決め、特売の食材などで安く、でも美味しい料理を作り上げるシロさん。彼の料理があり食卓を囲むからこそ、会話がはずみ愛情も深まる。 本書では、ドラマに登場した料理レシピを原作漫画のエピソードとともに紹介。どこの家庭にもあるような調味料や食材を使って、時間をかけず手軽に食卓を充実させてくれるレシピが満載。恋人が、そして家族が、笑顔で食べてくれる姿を想像しながら腕を振るいたい。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • お金に愛される 真・投資術

    お金に愛される 真・投資術

    ビジネス・実用
    3.8
    1巻1,463円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現在はドバイ在住で、異色の投資家兼個人事業主である与沢翼が、 自ら実践して成功してきた投資のノウハウの全てを初公開!! 「投資といっても何をすればいいの?」 「投資を始めるのは自分の年齢ではもう遅いのでは?」 「会社員を続けたくないけど投資の勉強をする時間はない!」 「投資はリスクがあるからやっぱり怖い」「自分には投資は無縁」 「株を買った後はどうしたらいい?」など、 投資に関する迷える悩みを、 純資産約80億円(時価)かつ不労所得2億円の著者が、 マンガと文章でわかりやすく伝授します。 「現代を生きる人間にとって投資は 『呼吸をする』のと同じようになっていく」 と言い切る著者がサラリーマンの方々にこそ始めてほしい という投資は、ズバリ王道の「株」! 株の中でも「日本株」を強く勧める理由が、 本書を読めばよく分かります。 「何もしない(投資をしない)人にとっては  損失が大きすぎる時代(第2章)」 「個別銘柄こそ、もっとも自身が成長できる投資方法(第3章)」 「人間の視野と世界観を拡張するもの、それが投資である(帯)」 「お金」は、あなたがお金に対して 真剣であるほどに愛情を返してきてくれる。 お金のことを真剣に考えることは、 自分の人生を真剣に考えることと同義である、と著者は言います。 あなたの人生に本気であれ! 〇目次 第1章/CHAPTER1 危機感を最大化し、理想の未来を明確にする 第2章/CHAPTER2 断捨離して時間を捻出し、投資環境を整える 第3章/CHAPTER3 株という種を蒔けば3週間でも未来は動く 第4章/CHAPTER4 追加の仕込みで将来の資産は大幅に増加する 第5章/CHAPTER5 ブログやSNSの攻略が資産増の速さを決める
  • いい人で終わらせない 惚れさせるテンプレ

    いい人で終わらせない 惚れさせるテンプレ

    ビジネス・実用
    -
    1巻1,463円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この数か月で脅威のチャンネル登録者数を誇るyoutube恋愛チャンネル「津崎まみチャンネル」の主宰者である津崎まみ。動画によっては100万回の再生を超えるものもある。 恋愛アドバイザーとして多くの男性(30~50代)から悩みを聞き、そこで集められた声をまとめて創案した「絶対女性とつきあえるための、惚れさせるテンプレート」を本舗初公開。いつもいい人で終わってしまうな男性の多くはそもそもポテンシャルを持っているのにもかかわらず、女性との接し方を知らないばかりに恋愛に臆病になりすぎていると痛感。多数男性の恋愛成功体験についての会話の中からいい人男子は5タイプに分かれ、女性と恋愛が成就するまでのテンプレートをタイプ別に創案した。 ●いい人男子を5つのタイプに分けて、付き合うまでのテンプレートを公開 ●職場やマッチングアプリ、夜の商売などで出会った女性の口説き方指南 ●「自己分析」⇒「行動指南」⇒「攻略法」と分かりやすく伝授
  • ふたりソロキャンプ公式はじめてキャンプ まったく新しい“3ステップ理論”であなたもキャンプデビュー!

    ふたりソロキャンプ公式はじめてキャンプ まったく新しい“3ステップ理論”であなたもキャンプデビュー!

    ビジネス・実用
    4.6
    1巻1,463円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ソロキャンブームを爆発させた、累計120万部突破の大人気コミック『ふたりソロキャンプ』の作家・出端祐大先生が教えてくれる、経験値ゼロからのキャンプ・ガイド。「キャンプって何すんの?」「どこでやるの?」「なにが要るの?」などなど、カタログやサイトガイドからではわからない、超基本事項から始めて、焚き火、キャンプめしなど、欠かすことができない大テーマまでカバーした、超入門編です。カネはかけなくてもキャンプはできる! 即戦力の一冊! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 花に舞う・日本遊民伝 深沢七郎音楽小説選

    花に舞う・日本遊民伝 深沢七郎音楽小説選

    小説・文芸
    4.0
    1巻1,463円 (税込)
    時を越え人々の日常に寄りそうもの──。 「音」に着目し選びぬいた作品九篇。 演奏家でもあった著者の音楽を扱った小説集。「南京小僧」「浪曲風ポルカ」など気高い小品や「日本遊民伝」といった骨太作品も収録。 日劇ミュージックホールでの演奏など、ギタリストとしても活動した深沢七郎。エルビス・プレスリーを愛し、ジミ・ヘンドリクスを好んで聴いた彼の小説は音楽的と評されることも多い。その中から、俗謡、洋楽曲、楽団員といった、音楽を扱った作品を精選。著者の眼差しが見えてくる一冊。
  • 甲州子守唄

    甲州子守唄

    小説・文芸
    3.8
    1巻1,463円 (税込)
    「笛吹川」の現代版 庶民の無常の世界を独特の語りで描いた世捨て人の文学 明治末から大正、昭和と三代にわたる日本近代の歩みが、笛吹川のそばに住む貧しいオカア一家を舞台に展開する一大ロマン。生糸の暴落と農村の貧窮、明治天皇の崩御、関東大震災、戦争と出征、空襲と食糧難、敗戦とヤミ商売――その間には息子・徳次郎の二十年近くのアメリカへの出稼ぎがあり、薄情者となって帰国した息子とその一家をオカアの眼差しから描く。土俗的な語りによる時代批判。
  • 転々私小説論

    転々私小説論

    小説・文芸
    -
    1巻1,463円 (税込)
    仏文学が専門の学者・評論家であり、遊びや風俗から日本文化を独自に見つめていた多田道太郎は、私小説をこよなく愛していた。孤高の域にある、その語り口は軽妙かつ深遠で、「葛西善蔵の妄想」「諧謔の宇野浩二」「飄逸の井伏鱒二」「飄飄太宰治」と題された圧巻の文学評論4篇で、新たな視点から日本の私小説の真髄に迫る。
  • 女ともだち

    女ともだち

    小説・文芸
    -
    1巻1,463円 (税込)
    二十歳前後の3人の女性たちが織りなす日常の風景――大学夜間部に通う主人公と、二人の女ともだち。私は、10代で書いた小説で賞を受け、嘘のような生活をしていたが、そこに高校の後輩・隆子が転がりこむ。若い女性たちの生々とした光と影を見事に描ききり、「海を感じる時」で衝撃的なデビューを飾った著者の豊かな感性が弾けた中篇小説。短篇「アジアンタム」も収録。
  • 天国が降ってくる

    天国が降ってくる

    小説・文芸
    4.6
    1巻1,463円 (税込)
    主人公・葦原真理男は、九州の没落した旧家の末裔。新聞社に勤める父親の転勤によりロシアに暮すが、高校受験のために単身で帰国。父の友人の若い大学助教授・中之島妙子の家に寄寓し、異国からの転校生として特異な日常が始まる。高速回転する真理男の精神は、やがて晩年の感覚を所有し、自己昇華をめざす。パロディを駆使し、自意識を追究した、島田文学の初期集大成。
  • 希望

    希望

    小説・文芸
    -
    1巻1,463円 (税込)
    1945年8月9日、長崎に投下された原爆によって、絶望が始まった。しかし、長い時間の末に、被爆者たちにも、一筋の光が見えた。もう悲劇を繰り返さないように。祈りの短篇集。 ――8月9日、長崎で被爆した人たちの苦悩が始まった。生と死の狭間を体験し、未来への絶望との闘いの日々に、彼らは、時の流れで癒されていったのであろうか。自らの足跡を確かめ、振りかえり見つめ続けた著者が、いつかその運命を希望へと繋げていく……。3月11日を経験した、すべての日本の人々に捧げる、林京子の願いと祈りを込めた、短篇集。 ※本書は、『谷間』(講談社刊 1988年1月)『希望』(講談社刊 2005年3月)を底本としました。
  • 鮎・母の日・妻 丹羽文雄短篇集

    鮎・母の日・妻 丹羽文雄短篇集

    小説・文芸
    -
    1巻1,463円 (税込)
    幼くして生母と離別し、母への思慕と追憶は、作家・丹羽文雄の原点ともなった。処女作「秋」から出世作「鮎」、後年の「妻」に至る、丹羽文学の核となる作品群。時に肉親の熱いまなざしで、時に非情な冷徹さで眺める作家の<眼>は、人間の煩悩を鮮烈に浮かび上がらせる。執拗に描かれる生母への愛憎、老残の母への醜悪感……。思慕と愛憎と非情な<眼>による、「贅肉」「母の日」「うなずく」「悔いの色」ほか10篇。
  • うるわしきあさも 阪田寛夫短篇集

    うるわしきあさも 阪田寛夫短篇集

    小説・文芸
    5.0
    1巻1,463円 (税込)
    「サッちゃん」「ねこふんじゃった」などで、世代を超えて愛される童謡詩人・阪田寛夫は、また、片隅のささやかな人生をあえかな情感と上質のユーモアで描く稀有なる小説家でもあった。脳溢血で倒れた作曲家の叔父の滅びゆく肉体を凝視しつつ、その内で鳴り続ける最後の音楽を哀惜こめて書き留めた表題作、ほか9篇。初期作「平城山」から遺稿「鬱の髄から天井のぞく」まで、「含羞の詩人」の知られざるペーソス溢れる、デビュー作から遺稿まで50年に亘る名品を精選。
  • 墓碑銘

    墓碑銘

    小説・文芸
    3.0
    1巻1,463円 (税込)
    アメリカ人の父親と日本人の母親の許に生まれた、トーマス・アンダーソンこと浜仲富夫。日米開戦を機に、日本人として生きることを強いられる。坊主頭で国民服を着て、剣道を習い、国策映画では悪役アメリカ人を演ずる。そして入営。青い眼の初年兵は、異父妹への想いを支えに、軍隊生活のつらさに耐える。だが、山西省から米兵と対峙するレイテ島に転進。極限状況の中でアイデンティティを問う、戦争文学の白眉。異色の戦争文学……日米混血の日本兵、その壮絶な自己喪失の過程を描く。
  • 時の潮

    時の潮

    小説・文芸
    3.0
    1巻1,463円 (税込)
    今日、昭和が終った。天皇崩御のニュースをきいて、近くの御用邸に記帳に出かけた。昭和に生まれた私は、私の時代が終わってしまったような気がした。元新聞記者の私は、10歳年下の共同生活者・真子と葉山に暮らし、四季を楽しんでいる。しかし、さまざまに形をかえて潮だまりが出現するように、二人の間にわだかまりがないわけではない。戦時下に生まれ、戦後を生きる男と女を静かに描く、野間文芸賞受賞作。
  • 単線の駅

    単線の駅

    小説・文芸
    3.0
    1巻1,463円 (税込)
    昭和50年、野間文芸賞を受賞した回想記『あの日この日』に収めることのできなかった、とっておきのエピソードをまとめた「こぼれ話」を中心に、小田原・下曾我の自宅周辺の草木の観察から、公害問題や文明観への言及、また、尾崎士郎、檀一雄、浅見淵、大岡昇平、木山捷平ら文学者の思い出など、随筆57篇を収録。身近な自然を愛し、老いの日々を淡々と生きる著者晩年の、深い人生観照にもとづく滋味深い一冊。
  • 日本の文学論

    日本の文学論

    小説・文芸
    -
    1巻1,463円 (税込)
    歌論、俳論というのは、日本の古典文学論ではあるが、それは古今集や新古今集の序文に見られ、また歌合の判詞などにも納得の行く形で表現されている。歌の心と詞、日本的美意識については、西洋の論理ですべて割り切れるものではない。明晰を越えた直観、それを著者は新たな批評の言葉として提起している。従来の日本語の批評言語を読み直すことで、日本文学の豊かさを示唆する画期的文学論。
  • 天帝のみはるかす桜火

    天帝のみはるかす桜火

    小説・文芸
    4.0
    1巻1,463円 (税込)
    古野まほろと峰葉実香が初めてふたりで話したのは、とある夕暮れの教室だった。吹奏楽部員のトランペットが盗まれたと、頼りない同級生に相談する実香。すると彼は、容疑者が誰かをまだ聞かされないうちに、手紙を一通手渡す。犯人がここに書いてある、といいながら。 天帝世界の住人たちが出会う「天帝ゼロ」と、彼らの今を記す「天帝最新」の物語。
  • 星砂物語

    星砂物語

    小説・文芸
    3.8
    1巻1,463円 (税込)
    1945年、1958年、2011年の3つの物語をつなぐ、沖縄の小島で起きたある出来事。ありがちな甘い人間ドラマとも読めるパート1から、ものの見事に跳躍する物語の力と予想外の結末! あの日あの島の洞窟で本当は何が起きたのか? 13年後に発見された3体の遺骨はいったい誰のものなのか? そして、受け継がれる命脈ともいえる存在が目の前に現れる・・・。過去と現在をつなぐ戦後70年に登場した戦争小説の傑作!
  • エスの系譜 沈黙の西洋思想史

    エスの系譜 沈黙の西洋思想史

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,463円 (税込)
    「なぜか分からないがそうしてしまった」、「まるで自分ではない何かにやらされているようだった」……。こうした話は作家や芸術家の創作についてよく聞かれるが、日常の中にも同様の経験があるのは誰もが知っていることだろう。みずからの行動の原動力だったことは明らかなのに、それが何なのかは明言できないもの。その得体の知れない力を示すために着目されたのが、ドイツ語の代名詞「es(エス)」だった。
  • 内部の人間の犯罪 秋山駿評論集

    内部の人間の犯罪 秋山駿評論集

    ビジネス・実用
    -
    1巻1,463円 (税込)
    「犯罪」とは――。都市の空虚なビル、そのコンクリートの壁の上に、簡単な1本の線で描かれる「人間」の形である。少年による「理由なき殺人」の嚆矢、小松川女高生殺人事件。犯人の少年の獄中書簡に強く心を衝たれた著者は、動機の周りを低回する世間の言説に抗し、爆発的な自己表現を求めた内部の「私」の犯罪であるとする文学の言葉を屹立させた。他、永山則夫、金嬉老など、犯罪を論じた評論17篇を精選。
  • 中央アジア・蒙古旅行記

    中央アジア・蒙古旅行記

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻1,463円 (税込)
    13世紀の中頃、ヨーロッパ人が相次いでモンゴリアの奥深く入っていった。教皇インノケンチウス4世の命を受け、あるいはルイ9世の書簡を携えて、「地獄(タルタルス)の住人」の地へと中央アジアの乾燥帯を苦難と危険を道連れに歩みゆく修道士たち。勢力を西へ拡大中のモンゴル帝国で、また本営カラコルムで、彼らは何を見、誰に会い、どんな宗教や風俗に触れたのか。2人の修道士それぞれの見聞記。
  • さして重要でない一日

    さして重要でない一日

    小説・文芸
    4.5
    1巻1,463円 (税込)
    未知の空間、会社という迷路を彷徨う主人公。トラブル、時間、おしゃべり、女の子、コピー機。著者独特の上品なユーモアの漂う、なにか、もの哀しくも爽やかな空気の残像。会社員の日常を鮮やかに切り取った、野間文芸新人賞受賞作。サラリーマンの恋と噂と人間関係、奇妙で虚しくて、それでも魅力的な「星の見えない夜」も所収。
  • 決戦!三國志

    決戦!三國志

    累計7万部突破「決戦!」シリーズに三国志が登場!舞台は大陸。広大なスケールで贈るファン必読の書き下ろし豪華絢爛! 英雄たちの無双演舞田中芳樹 『アルスラーン戦記』『銀河英雄伝説』東郷 隆 『信長 覇王の海』『センゴク兄弟』木下昌輝 『宇喜多の捨て嫁』『人魚ノ肉』天野純希 『信長 暁の魔王』『破天の剣』吉川永青 『戯史三國志シリーズ』『誉れの赤』
  • 蜘蛛と蝶

    蜘蛛と蝶

    小説・文芸
    3.5
    1巻1,463円 (税込)
    多岐川瑠璃子は実家住まいの歯科衛生士、33歳。家と職場を往復する単調な日々を過ごしている。離婚した妹が実家に子供連れで戻り、自分が出て行かなければならないのか……と考えていた時に、同僚から聞いた出会い系サイトにアクセスした。同僚はそこで結婚相手を見つけたという。気になる男に勇気を出してメールを送った瑠璃子。程なく、相手から返信がきて、瑠璃子は舞い上がる。何度かやりとりした後、二人は会うことになる。
  • 私の命はあなたの命より軽い

    私の命はあなたの命より軽い

    小説・文芸
    3.6
    1巻1,463円 (税込)
    東京で初めての出産をまぢかに控えた遼子。夫の克哉が、突如、ドバイへ赴任することになったため、遼子は大阪の実家に戻り、出産をすることに。実家に帰ると、両親と妹・美和の間に、会話がないことに気がつく。そして父は新築したばかりの自宅を売却しようとしていた。実家で何があった? 明らかになっていく家族を襲った出来事とは――。 『サクリファイス』の著者が「命の重さ」を描く渾身ミステリー!
  • 狐さんの恋活

    狐さんの恋活

    小説・文芸
    3.4
    1巻1,463円 (税込)
    狐面に着流し姿の「狐さん」は、奈良公園で会った春菜に恋心を抱くが、春菜のメイド七瀬から「無職男性との交際など認めません!」と罵倒され、就活を決意。幼馴染みの烏からレクチャーを受ける。一方、以前、狐さんを振った女子大生ビンバは、その理由が勘違いだったと知り、またしても狐さんへの想いをふくらませていく。二人の女性の間で恋路は如何に? メフィスト賞作『恋都(こと)の狐さん』シリーズ完結!
  • 小旋風の夢絃

    小旋風の夢絃

    小説・文芸
    4.0
    1巻1,463円 (税込)
    春秋末期の衛国。小柄な十五歳の少年・小旋風(しょうせんぷう)は、盗掘を生業とする養父に育てられた。あるとき彼は、墳墓の棺の中から華麗な琴を発見するが、養父は落盤事故で死んでしまう。小旋風は琴を売ることで貧困から脱し、のし上がろうと考える。彼の野心はやがて、衛国全体を巻き込んでいく。小旋風は自分の唯一の武器である言葉だけを使って、大金を手に入れることができるのか――。第9回小説現代長編新人賞受賞作。
  • 続日本後紀(上) 全現代語訳

    続日本後紀

    ビジネス・実用
    -
    1~2巻1,463~1,980円 (税込)
    『日本後紀』に続く正史「六国史」第四。仁明天皇の即位(833年)から崩御(850年)までを詳密に綴る。父嵯峨天皇が先鞭をつけた詩文興隆を始めとする王朝文化は一層華やいだものとなる一方、藤原北家が摂関家として権力を掌握してゆく……。平安朝初期繁栄期の理解に不可欠な重要史料の初の現代語訳。本巻は承和8(841)年までを描く。(講談社学術文庫)
  • 赤の他人の瓜二つ

    赤の他人の瓜二つ

    小説・文芸
    4.0
    1巻1,463円 (税込)
    血のつながっていない、赤の他人が瓜二つ。そんなのはどこにでもよくある話だ。しかしそう口にしてみたところで、それがじっさいに血のつながりのないことを何ら保証するものでもない。――私が初めてその男と会ったとき、そんな自問自答が思い浮かんだ。それほど男は私にそっくりだった、まるで記憶の中の自分の顔を見ているかのようだった。
  • 一日 夢の柵

    一日 夢の柵

    小説・文芸
    4.0
    1巻1,463円 (税込)
    日常の内奥にひそむ光と闇。――人々が暮らしてゆく、生々しい奇妙な現実。生きることの本質と豊穣。著者60代半ばから70代半ばにかけて書かれた短篇群、野間文芸賞受賞の12の人生の断片。「夢の柵」「影の家」「眼」「浅いつきあい」「電車の中で」「隣家」「丸の内」「記録」「一日」「危うい日」「久介の歳」「要蔵の夜」収録。
  • 群棲

    群棲

    小説・文芸
    4.0
    1巻1,463円 (税込)
    向う三軒両隣ならぬ“向う二軒片隣”の四軒の家を舞台とし、現代の近郊の都市居住者の日常を鋭く鮮かに描き出す。著者の最高傑作と評され、谷崎潤一郎賞も受賞した“現代文学”の秀作。
  • 流域へ 上

    流域へ

    小説・文芸
    -
    1~2巻1,463~1,562円 (税込)
    共産党一党独裁が終焉を迎えつつあった1989年夏のソ連、在日朝鮮人の小説家・林春洙とルポライター・姜昌鎬は中央アジアを当局の招待で旅している。スターリン体制下の1937年、極東沿海州を追われ中央アジアに強制移住させられた「高麗人」たちを訪ねるのが目的である。2人は故国喪失者の哀切の日々を知る――日本語文学として、世界的視野での表現への挑戦が始まる。
  • 桃の宿

    桃の宿

    小説・文芸
    -
    1巻1,463円 (税込)
    阿川弘之「私の履歴書」を中心に、熟成した観察眼と達意の文章。今は亡き、交流のあった文士の先輩作家を語り、101歳の天寿を完うした土屋文明氏から、若くして台湾で散った向田邦子氏を思う。また、第3の新人として、共に同時代を過した吉行淳之介、遠藤周作両氏への別れを綴る名随筆集。
  • 新編 歴史小説の周囲

    新編 歴史小説の周囲

    小説・文芸
    -
    1巻1,463円 (税込)
    遠い日、夜の砂丘で青年の目を射た流星の一条の光――遥か西域への憧れを胚胎した井上文学誕生の瞬間を描く「砂丘と私」始め、『天平の甍』『敦煌』『風濤』など歴史小説の名作を点綴、その発想の源泉と想像力を刺激してやまぬ歴史の魅力を語る。『蒼き狼』をめぐり大岡昇平と闘わせた論争への真摯な反論、80歳の作家を駆り立てた『孔子』への情熱――など、井上靖の凛とした詩魂がほとばしる歴史随筆24篇。
  • 桂春団治

    桂春団治

    小説・文芸
    3.0
    1巻1,463円 (税込)
    独創的話術と奇行で知られ一世を風靡した奇才桂春団治。〈微妙猥雑〉な上方弁を駆使し落語界を席巻、上方落語の全盛期を築いた春団治の一代記を、出生から57歳の死まで、詳細綿密な調査と多彩な資料で裏付け書下ろした傑作評伝。「桂春団治年譜」「上方落語年表」などを付すほか「紅梅亭界隈」「東松トミの半生――桂春団治外伝の一つ」を併録。毎日出版文化賞受賞。
  • 家族会議

    家族会議

    小説・文芸
    -
    1巻1,463円 (税込)
    東京の兜町で株式売買をする重住高之は、大阪の北浜の株のやり手仁礼文七の娘泰子に心惹かれている。だが、――文七はあくまで高之に熾烈な仕手戦をしかけて止まない。金の絡みと高揚する恋愛の最中、悲劇は連続して起こる。資本が人を動かし個人が脅かされる現代に人間の危機を見、「純粋小説論」を提唱実践した横光利一が、その人間崩壊を東と西の両家の息づまる対立を軸に描いた家庭小説の傑作。
  • おろおろ草紙

    おろおろ草紙

    小説・文芸
    4.0
    1巻1,463円 (税込)
    天明の大飢饉に見舞われた奥州八戸藩での凄惨な人肉食を鉄砲隊足軽小十郎の日録を追いながら苛烈に描写。飢饉による死者たちの嘆き、生に執着する人々の業を直視し、人間存在の根本に迫る代表作「おろおろ草紙」。ほかに、「暁闇の海」「北の砦」「海村異聞」の歴史小説3篇を収録。著者の郷里に材を得、庶民の強靱な生きざまを鮮やかに描いた傑作小説集。
  • 詩とダダと私と

    詩とダダと私と

    小説・文芸
    -
    1巻1,463円 (税込)
    吉行文学の抑えた描写に垣間見える詩情――学生時代、萩原朔太郎に影響を受けての詩作が、その文学的出発となった作家の、生涯変わらぬ本質の現れであった。若き日に書いた詩の数々、苦悩の中で文学を志した戦中戦後の回想、昭和初期文壇で異彩を放った父エイスケの詩篇、恩師が翻訳した「ダダの歴史」をあわせて収録。吉行淳之介の全体像把握に必須のユニークな詩文集。
  • 野菜讃歌

    野菜讃歌

    小説・文芸
    4.0
    1巻1,463円 (税込)
    丘の上の家に移り住んで幾十年が経ち、“禿山”だった庭には木々や草花が育ち、鳥達が訪れる。巣立った子供や身近な人々の間を手作りや到来の品が行き交い、礼状に温かく心が通い合う。「野菜が好き」と語り出す食べ物の話、父母や師友への追懐、自作の周辺等、繰り返しとみえてその実同じではあり得ない日常を、細やかな観察眼と掌で撫でさする慈しみを以て描き静かな感動を誘う随筆43篇に、中篇「私の履歴書」を併録。
  • 街角の煙草屋までの旅 吉行淳之介エッセイ選

    街角の煙草屋までの旅 吉行淳之介エッセイ選

    小説・文芸
    3.5
    1巻1,463円 (税込)
    坂の上の角の煙草屋まで行くのも旅だと考え、自分の住んでいる都会の中を動くことに、旅の意味を見出す表題作。小説作品のモチーフになった色彩体験を原風景に遡って検証する「石膏色と赤」ほか、心に残る幼年時代の思い出、交遊、文学観、なにげない日常の暮らしや社会への思いなど、犀利な感性と豊かな想像力を通して綴る「人生の達人」の珠玉のエッセイ選。吉行文学の創造の秘密が詰まった47篇。
  • 自分の羽根

    自分の羽根

    小説・文芸
    5.0
    1巻1,463円 (税込)
    小学生の娘と羽根つきをした微笑ましいエピソードに続けて、「私の羽根でないものは、打たない」、私の感情に切実にふれることだけを書いていく、と瑞々しい文学への初心を明かす表題作を始め、暮らしと文学をテーマに綴られた90篇。多摩丘陵の“山の上”に移り住んだ40歳を挟んだ数年、充実期の作家が深い洞察力と温雅なユーモアをもって醸す人生の喜び。名作『夕べの雲』と表裏をなす第一随筆集。
  • 恋人

    恋人

    小説・文芸
    3.0
    1巻1,463円 (税込)
    「もし生きていたら、30年後のクリスマスに会いましょう。必ずよ」、それが彼女の別れの言葉だった。「ずっと憶えている」「そうしましょうよ」――人生は孤独に耐える修練かもしれない。淋しさは突然さざ波のように心の中を走る。その波が通りすぎるのを待ち、また恐る恐る歩きだす。噛みしめるほどに味わいが深まっていく文学の言葉で綴られる胸底に響く物語。
  • 朱を奪うもの

    朱を奪うもの

    小説・文芸
    -
    1巻1,463円 (税込)
    女性としての自立、性・喪失・生を描く現代女性必読の名作。女性としての喪失感に荒寥とした思いをする主人公。幼児から祖母の物語の世界に生きた滋子の人生の歩みは、やがて青春期にかけて、家を出て自立したいという強い思いへと変っていく。結婚さえも、人生のスプリングボードとして考え、自分らしく生きようとする女性を描いた、円地文子の代表作。谷崎賞受賞作『朱を奪うもの』3部作の第1部。
  • 江戸文学問わず語り

    江戸文学問わず語り

    小説・文芸
    4.0
    1巻1,463円 (税込)
    父方の祖母が生きた江戸の末期。文学・演劇・音曲等々……。幼い頃から様々な話をとりとめなく聞いて育った著者の心に染み込んだ鮮烈な感覚は、滝沢馬琴、河竹黙阿弥、上田秋成、近松門左衛門等を語るその語り口に彷彿とする。殊に秋成の<夢幻と現>の間を描写する文体への言及は、円地文学の根源に呼応。祖母から聞き覚えた沢山の話を鏤め、愛情込めて綴る絶品の江戸文学案内書。
  • なまみこ物語 源氏物語私見

    なまみこ物語 源氏物語私見

    小説・文芸
    4.2
    1巻1,463円 (税込)
    贋招人(にせよりまし)姉妹によるいつわりの生霊騒動等、時の権力者・藤原道長の様々な追い落とし策謀に抗する、中宮定子の誇り高き愛を描いた女流文学賞受賞作「なまみこ物語」、『源氏物語』の現代語訳の過程で生まれた創見に満ちた随想「源氏物語私見」の二作を収録。円地文子の王朝文学への深い造詣と幼い頃からの親和に、現代作家としての卓抜な構想力が融合した二大傑作。
  • 思い出す顔 戸板康二メモワール選

    思い出す顔 戸板康二メモワール選

    小説・文芸
    -
    1巻1,463円 (税込)
    昭和を代表する劇評家、推理作家、俳人の戸板康二はまた、歌舞伎、映画、雑誌など、幅広い世界で蒐集した「ちょっといい話」を絶妙な筆致で描く無類のユーモリストだった。数多の著書から60代に書かれた『回想の戦中戦後』『思い出す顔』の2作品23篇を抄録。師折口信夫も市井の無名の人も同じあたたかい目線で捉えたエスプリ溢れる文章は、読む者に幸福感を与えてやまない。時代と人への芳醇なメモワール。
  • 影について

    影について

    小説・文芸
    5.0
    1巻1,463円 (税込)
    空襲、焼け跡のバラック生活など、敗戦前後の厳しい状況、さらに複雑な家庭環境のなか、少年らしい健気さ、腕白さをもって過ごした前橋での日々。この少年期の<原風景>を基点に、映画館の看板書きの助手時代、画家への修業と上京、そして現在へと至る自伝的連作短篇。色、光、形、影など、画家としての本領を発揮した構成で、記憶のなかの小さな風景がドラマとして動き出し、飄逸な味わいを生む傑作集。
  • 萩原朔太郎

    萩原朔太郎

    小説・文芸
    -
    1巻1,463円 (税込)
    昭和2年、萩原朔太郎の知遇を得て以来、昭和17年の死まで、常にその周辺にあり、さらには歿後、三度におよぶ全集の編集に携わるなど、三好達治にとって、朔太郎は生涯にわたる師であった。格調高い名文によって、朔太郎との交遊を振り返り、その面影をしのびつつ、同時に、作品の形成過程を緻密に辿る。朔太郎の詩の核心が、批評の美によって浮き上がるまさにライフワークとしての、師へのオマージュ。
  • 新編 疾走するモーツァルト

    新編 疾走するモーツァルト

    ビジネス・実用
    -
    1巻1,463円 (税込)
    モーツァルトくらい、孤独と華麗、激情と蕩揺のあいだの距離の大きい音楽家はいなかった――。小林秀雄、河上徹太郎等、日本人のモーツァルト受容史を精緻に跡づけつつ、幼少期から今日迄その音楽を鍾愛し、聴き抜いたモーツァルティアン高橋英夫が、耳と心を研ぎ澄まし、変幻するモーツァルト像に迫る表題作に、「音楽的貴種流離譚」等モーツァルトをめぐるエッセイ14篇を加え新編とする。
  • もぐら随筆

    もぐら随筆

    小説・文芸
    4.0
    1巻1,463円 (税込)
    小田原の生家の物置小屋で、陋巷の隠者としてもぐらのように暮らしながらも大切に守り通した文学への情念の炎。抹香町の私娼窟へ通い、彼女達に馴染み、哀歓を共にし、白昼の光りには見えない底辺に生きる人間の真実を綴った。60歳にして得た若い妻との生活への純真な喜びが溢れる紀行随筆。宇野浩二、中山義秀、水上勉ら師友をめぐる思い出の記。川崎文学晩年の達成を予感させる好随筆集。
  • ビューティ漢方道

    ビューティ漢方道

    ビジネス・実用
    -
    1巻1,463円 (税込)
    体の内側からキレイになる。たとえば肌の悩みを化粧で隠すのではなく、悩みが出ない肌質にする。あるいは、肩こりをマッサージで解消するのではなく、肩がこらない体質に変えてゆく。漢方にはそれができます。体の不調が心に影響を与え、弱った心がさらに体を悪くする……。この悪循環を漢方で解決しましょう。ストレスフルな現代を生きる女子たち必読の読みもの。「Voce」の人気連載、待望の単行本化!
  • 日本風景論

    日本風景論

    常に斬新な批評を展開する著者が“風景”と呼ぶ微妙な位相。村上春樹の小説を中心に「まさか」と「やれやれ」論、坂口安吾、田中角栄、北一輝に共通性を見る「新潟の三角形」、“ディスカバー・ジャパン”と国木田独歩、志賀重昂を対比する「武蔵野の消滅」ほか、三島由紀夫、深沢七郎、吉本ばなな、大島弓子等、時代をとりまく日本的文化現象に焦点をあてた独創の8篇。著者の批評の資質と方向を示す初期評論集。(講談社文庫)
  • 神様の短剣

    神様の短剣

    小説・文芸
    -
    1巻1,463円 (税込)
    納屋で生まれた少年に「おめでとう」と声をかけたのは、翼の生えた少女だった。一人目の天使は、ドーム型都市ミルバの中央、セントラルタワーで数々のコードに繋がれ生きていた。「閉じている門を開けてくれれば――僕は君を殺さない」夜中、少年は毛布を抜け出した。右手に剣、左手に西洋人形を持ち、天使が眠るフロアを目指す――。第一章から極限を迎えた物語は、読み進むにつれさらに加速する!
  • 日本廻国記 一宮巡歴

    日本廻国記 一宮巡歴

    小説・文芸
    -
    1巻1,463円 (税込)
    1978年、〈中世の語り物〉への興味から発起し、9年の歳月をかけて巡歴した、全国68ヵ所の一宮参拝。土地に結びついた神秘と交感したいという著者は、地方色に富んだ風景にとけこみ、神社の結構や佇いを詳細に描写し、記紀や民間伝承文芸等の叙述をふまえて、地神・外来神など、祭神の関係をつづる。人々と祭神の関わりのなかに、日本文化の根底を見すえる傑作紀行。
  • 不束な君と素数な彼女

    不束な君と素数な彼女

    小説・文芸
    3.3
    1巻1,463円 (税込)
    東京・新宿区の外れにある総合大学の機械工学科、別名「大久保男子鑑別所」に入学した「君」は、女子学生のあまりの少なさに、入学したばかりから、どこか歪んだ学生生活を謳歌している。ところが、2年生になった春、あまりに自分好みの可愛い女子が同じ学科に入学してきたことで、「君」の生活は大きく変わっていく――。
  • 京伝店の烟草入れ 井上ひさし江戸小説集

    京伝店の烟草入れ 井上ひさし江戸小説集

    小説・文芸
    4.0
    1巻1,463円 (税込)
    井上文学の原点ともいうべき虚実皮膜の9篇。権力の弾圧を首の皮一枚で躱し、強かに生きる戯作者達。洒落や地口で技巧の限りを尽くし庶民の悲哀と反骨精神を活写。単行本未収録の表題作等、才気横溢の精選集。
  • 隣人

    隣人

    小説・文芸
    3.6
    1巻1,463円 (税込)
    いつ部屋に呼んでくれるの? それがここのルールなんだけど――。一児の母でもある注目の女流作家が描き出す衝撃作!! 平凡な幸福に潜む、恐るべき主婦たちの真実。夫を東京に残し、息子と共に札幌に移った菊川操。3LDKの高級マンションで出遭ったのは、地域独特のコミュニティを形成する主婦たちだった。異様なご近所付き合いは家族の生活を脅かしていき、やがて、引き返すことのできない過ちへと、操を誘っていく……。
  • なかで、ごめんね

    なかで、ごめんね

    小説・文芸
    3.2
    1巻1,463円 (税込)
    私、文香17歳。親友のスケバン(死語)・玲子は、女癖の悪い父(小説家)と熱愛中。夏休み、女ふたりの北海道ドライブで出会ったのは、童貞の性民俗学者・榮輔さん。野外で混浴、クサい車中泊、雷雨の中の処女喪失、彼の実家は公家ヤクザ(?)主人公は女子高生(JK)!? 爽やか&ポジティブ!! あの花村萬月が辿り着いちゃった新境地。「ねえ、玲子。私たち、すごいところを走ってるんだね」
  • 東京の三十年

    東京の三十年

    小説・文芸
    -
    1巻1,463円 (税込)
    明治初年幼くして上州館林から上京、丁稚奉公から始まる苦しい文学修行を経て『蒲団』『田舎教師』などを著し、日本自然主義文学の代表的作家となった著者の文壇回想記。島崎藤村、柳田国男、国木田独歩等との交友、明治から大正への激動する時代の新思潮、生、死を縦横に捉えて、自然主義文学の盛衰、文壇の側面、数十年に亘る〈東京〉の風俗・文化・市街風景の変遷変貌を生き生きと描く。
  • 鳥獣戯話 小説平家

    鳥獣戯話 小説平家

    小説・文芸
    4.0
    1巻1,463円 (税込)
    一等史料、正史とやらに隠蔽された人物たちを、周到な論理と、痛快・奔放な推理力を駆使して復権し、常に未来に向けての力強いメッセージとして語る、"本物のアバンギャルド"花田清輝の毎日出版文化賞受賞の『鳥獣戯話』、"平家作者考"とも言うべき異色の秀作『小説平家』を併録。
  • 樹影

    樹影

    小説・文芸
    4.5
    1巻1,463円 (税込)
    被爆地長崎。敗戦後3年目の夏、華僑の女柳慶子と画家麻田晋は出遭った。原爆病に脅かされる2人はいたわり合い、自らの生を確かめるように愛し合い、10数年の苦痛の果てに死んで行った。著者の故郷長崎の、酷く理不尽な痛みを深い怒りと哀惜をこめて強靱に描く。原爆を告発した不朽の名作。野間文芸賞受賞。
  • オモチャ箱 狂人遺書

    オモチャ箱 狂人遺書

    小説・文芸
    3.0
    1巻1,463円 (税込)
    世間が顔をしかめる女たちが、安吾の前に頻出する。安吾はそれを"自然"だとし、その文学の中に析出する。安吾が析出した女たちは、40年の時空を超え、今、更に光を放ち、生き出し、動き出す。安吾が"予言者"であることを証明するかのように。敬愛する牧野信一の人と文学を語る秀作「オモチャ箱」、坂口安吾晩年の力作「狂人遺書」ほか8篇を収録。
  • 仮装人物

    仮装人物

    小説・文芸
    -
    1巻1,463円 (税込)
    仮装舞踏会で被せられたサンタクロオスの仮面の髯がマッチを摺るとめらめら燃えあがる、象徴的な小説の冒頭。妻を亡くした、著者を思わせる初老の作家稲村庸三は、"自己陶酔に似た"多情な気質の女、梢葉子の出現に心惹かれ、そして執拗な情痴の世界へとのめり込んでゆく。冷やかに己れのその愛欲体験を凝視する"別の自分"の眼。私小説の極致を示した昭和の名作。第1回菊池寛賞。
  • フリッパント ライフ

    フリッパント ライフ

    小説・文芸
    -
    1巻1,463円 (税込)
    やってみたいことはとりあえず全部実行。幸せな退屈より、不幸な刺激を求めて、軽はずみに、はすっぱに、過激に生きる快感エッセイ。うたかたの泡、めくるめく美酒の夜/パーティの法則/恋愛の真実/華のステッカーライフ/ホメオパシーで遂に私が変わる/クリスチャン・トルチュの感覚(センス)/ルシアン・ペラフィネの衝撃/私は超ニューオープンフリーク/美容偏差値/反感覚悟! Dカップの悩み――(目次より)
  • 麻布狸穴 午前二時

    麻布狸穴 午前二時

    小説・文芸
    4.0
    1巻1,463円 (税込)
    この街には明日も新しい何かが待っている! 恵比寿の高級フレンチ"ジョエル・ロブション"から、六本木ヒルズの有名ジム"トータルワークアウト"まで、楽しいことを求めて、夜の都会を西へ東へ……。週刊誌連載時から注目された人気エッセイ、ついに単行本化! ぱらぱら漫画付き
  • ホテル・モーリス

    ホテル・モーリス

    小説・文芸
    3.3
    1巻1,463円 (税込)
    そこはホテルモーリス。個性的な従業員と、危険なお客さまたちが集う場所。息をもつかせぬリゾートホテルミステリー!
  • 君のために今は回る

    君のために今は回る

    小説・文芸
    3.2
    1巻1,463円 (税込)
    わたしが観覧車の幽霊になって随分時間が経ちました。この観覧車には変わった人がいっぱい乗ってきます。盗聴魔、超能力を持つ占い師、自信喪失した女記者、ゴンドラでお見合いをする美人医師……みんな必死にくるくる生きてる。だから今、わたしは人を思う力を信じてる。そうしたらいつかもう一度、あなたに逢えるかな?これはすれ違う人々の人生と運命を乗せて、回り続ける観覧車の物語――。
  • 半グレ

    半グレ

    小説・文芸
    3.3
    1巻1,463円 (税込)
    母子家庭に育った苦学生、真は、働き続けの母に恩返しするために、新卒で企業就職しようと必死になっていた。就職氷河期のなか、彼は社員5人のイベント会社にわが身を引き請けてもらう。しかしサーファーのような風貌の社長、真冬なのに日焼けをした専務、ホスト風の先輩社員からは社会人らしさが感じられない。真が入社した会社は、暴走族のOBたちが経営する、マネー・ロンダリング会社だった!
  • 盗作の報酬

    盗作の報酬

    小説・文芸
    3.8
    1巻1,463円 (税込)
    「この作品を盗作してください。さもなければ、あなたの小説はもう刊行しません」謎の原稿を送りつけてきた担当編集者の口から信じられない言葉が飛び出した。江戸川乱歩賞受賞から10年になるミステリー作家は頑なに断るが、編集者は次から次へと忌むべき提案をしてくる。いったい、この男の目的は何なのか、この原稿は何なのか、そして私は何者なのか。デビュー10年の江戸川乱歩賞作家が、小説を書くことを突き詰めた問題作。
  • 廃工場のティンカー・ベル

    廃工場のティンカー・ベル

    小説・文芸
    3.8
    1巻1,463円 (税込)
    廃工場、廃線、廃校……etc.人けなくうち捨てられた廃墟には、何かの気配が残っている。いつまでも消えることなく、時間を経るほどにむしろそれは強く漂う。人生に疲れたら、うら寂しい場所に行ってみよう。その何かが足下を照らし、背中を押してくれる。閉じこもりOL、家出少年、行きづまった事業主──彼ら彼女らの今を劇的に変化させる6つの物語。心に響く短編集。
  • 秋田さんの卵

    秋田さんの卵

    小説・文芸
    3.6
    1巻1,463円 (税込)
    K病院・内科病棟の十号室。謎の血尿で入院中、しかしそれ以外に取り立てて不健康なところのない木戸俊二は、同じようにヒマを持て余している内科病棟の患者たちと、他愛も無い世間話をして過ごしていた。そんな彼らの専らの話題と言えば、いまはもう廃止された“付添婦”の〈秋田さん(本名不明)〉のこと……。生と死が通り過ぎていく場所の、刹那的な日常を軽妙に綴った表題作ほか、幻の傑作「ボギー、愛しているか」を併録。
  • 天駆ける皇子

    天駆ける皇子

    小説・文芸
    4.7
    1巻1,463円 (税込)
    大王が崩御し、皇位継承争いに名乗りを上げた穴穂部王子。豪族・物部氏の後押しで野望に燃える穴穂部王子だったが、有力視されるのは、蘇我氏が後押しする豊日王子だった。一方、祖国を離れていた装刀工人・長順のもとに突然、装刀の技術を取り入れた特注の鞍を作るよう命令が出る。次期大王の座は誰が勝ち取るのか、そして、この華やかな鞍は、誰の為に作られるのか。まったく繋がりのない二人は、いつしか運命の力で引き寄せられ、壮大な歴史の渦に巻き込まれていく……。
  • 澪標・落日の光景

    澪標・落日の光景

    小説・文芸
    -
    1巻1,463円 (税込)
    亡き妻への愛を吐露して哀切限りない「夢幻泡影」。読売文学賞受賞の名著、著者のヰ夕・セクスアリス「澪標」。夫婦ともにガン発病、迫り来る死とたたかう闘病生活の不思議な明るさと静寂感充ちる「落日の光景」「日を愛しむ」。愛する者の死。人生の不可思議。末期の眼。死へ向う透明な生。外村文学の鮮やかな達成4篇。
  • 白兎・苦いお茶・無門庵

    白兎・苦いお茶・無門庵

    小説・文芸
    4.0
    1巻1,463円 (税込)
    敵の戦車に人間爆弾となって廃兵が飛び込む訓練を繰り返す。そんな理不尽きわまる敗けいくさ。夫たちが徴兵され、著者がいみじくも名付けた半後家たちとの置き去りにされた生活。“一年が百年にも感じられる”流謫の生活の中でも、市井に生き続ける“在野”の精神を飄々たる詩魂で支え、正に“人生の歌”を歌った木山捷平、中期・晩年の代表的短篇。

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