互盛央の作品一覧
「互盛央」の「いつもそばには本があった。」「エスの系譜 沈黙の西洋思想史」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「互盛央」の「いつもそばには本があった。」「エスの系譜 沈黙の西洋思想史」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
著者たちとあまり学生時代を過ごした年代が変わらないので、この本でふれられている”あの時代”の雰囲気はよくわかる。なぜか浅田彰の本がベストセラーになって、ドゥルーズ=ガタリの『アンチ・オイディプス』などという本が平積みになったりしていた時代だった。ちょっと前には「朝日ジャーナル」などという雑誌があって、”人文的な教養”が価値のあるものと考えられていた時代でもあった。この本はちょっと懐古的に感傷的になっているような印象もあるが、それを踏まえた著者たちの現代への問題意識もわかる。ただ、両者がバックグラウンドとする仏哲学が『知の欺瞞』後にどれだけアクチュアリティを持てているか、単なる”妄想”になってい
Posted by ブクログ
国民とは、個人の集合体(ホッブズ)であり、共同(カント)であり、すなわち、一般意志(ルソー)である(3)。国民は、社会契約を結ぶ前の個人とは明確に区別される。これの表す所は、主権が国民にあり、国民が個人の集合体である以上、主権を代表する所の内閣(国家)の行為は、国民の行為であり、国家(内閣)の責任は、国民の責任であり、つまり、国民を構成する個人の責任であるということである。また、これらの事実は、選挙において代表(自民党及び高市内閣)に投票しなかったから責任がないは成り立たないということを意味している。
これらの事実を改めて認識した時、これまでの対策の失敗の責任を国家に押し付けたり、まるで国家