互盛央の一覧

「互盛央」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

2019/03/12更新

ユーザーレビュー

  • いつもそばには本があった。
    著者たちとあまり学生時代を過ごした年代が変わらないので、この本でふれられている”あの時代”の雰囲気はよくわかる。なぜか浅田彰の本がベストセラーになって、ドゥルーズ=ガタリの『アンチ・オイディプス』などという本が平積みになったりしていた時代だった。ちょっと前には「朝日ジャーナル」などという雑誌があって...続きを読む
  • いつもそばには本があった。
    新しい形式である。対談でもない。往復書簡でもない。同時代を生きてきた二人のなかで本を介した記憶や思想のネットワークがつながり、広がる。アクチュアルな哲学に興味のある人ならば、引き込まれるはず。いわゆるエッセイやガイド本ではない。

    ・アーレントは最後まで実存主義を離れなかったには目からウロコ。
    ・内...続きを読む
  • いつもそばには本があった。
    この本は、ドゥルーズなど仏哲学を中心とした哲学研究者の國分功一郎さんと、雑誌編集者兼ソシュール研究者でもある互盛央さんが、昔読んだ本に関する文章を相互に交換リレーする形式で綴ったものである。フォーマットとしては珍しく面白い仕掛けだが、それが成功してこの本を特別な本にしたかというと、それほどまでではな...続きを読む
  • 日本国民であるために―民主主義を考える四つの問い―
    電車を待つ列への割り込みから民主主義を考える。身近なことから本質を探る試みだ。最後は日本国民であるためにどうすればよいかという問いになる。「日米安保」と「憲法九条」がセットである中で、憲法を「今」「ここ」で捉えなおすことに他ならない。
  • 日本国民であるために―民主主義を考える四つの問い―
    崇高な課題を取り上げた本である.一見平易な文章が続くが内容はかなり論理的なものでかなり読むのに苦労した.結論としては,日本国憲法の前文を元の英文に即して,代名詞を忠実に訳したp.127の「私たち日本の人民は....」が私が日本国民でであるための方法だとしている.277頁に渡って様々な議論をしていたが...続きを読む

新規会員限定 半額クーポンプレゼント!