「大森荘蔵」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2015/08/28更新

ユーザーレビュー

  • 物と心
    大森荘蔵さんのさんの本は以前読んだときあんまり面白くなかったのだが、これは違う。断然違う。超一級のおもしろさを持つ哲学書だ。
    もとは別々の論文であったものを、著者自身がうまくまとめ直して一冊の書物にしている。とはいえ、後半の方とか、トピックは様々だ。
    私が非常に興奮させられ、感銘を受けたのは第1部「...続きを読む
  • 青色本
    後期ウィトゲンシュタインの思考の端緒。「語の意味とは使用である」という主張を掲げ、語の背後に何らかの実体を想定する本質探求を批判していく。語の意味は具体的実際的な語の使われ方にあるという考え方は今日様々な社会科学の基本的前提をなしているが、そうした「言語論的転回」の根源にあたる記念碑的著作。
  • 青色本
    ヴィトゲンシュタインの中期作として捉えられるべき作品。
    彼はあらゆる哲学的探求、会話は言葉ゲームであると云っているが、個人的には「そんなことを考えてどうするのか」と思わせるところも多い。
    ただ、人であれば一度は考えることも多いし、「云われてみれば」と思わせるあたり、ヴィトゲンシュタイン哲学の魅力があ...続きを読む
  • 青色本
    全集版で持っているが、電車通勤の友として購入。お馴染みの議論であるが、ていねいに読むと何か発見があるかもしれない。
  • 大森荘蔵セレクション
    どうも自分は大森荘蔵と相性が悪いようだ。
    彼の書く文章は平易だし、思想内容もそんなに極端に難しいわけではないのに、どうもストンと落ちて来ない。よほど私と考え方や感性が異なるのだろう。
    とはいえ、まったくつまらないというわけではなく、刺激的だし、うならされる部分もある。ただ、二元論を排するために一元論...続きを読む

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