三浦佑之の一覧

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作品一覧

2021/09/24更新

ユーザーレビュー

  • 風土記の世界
    風土記=「日本書」地理志の構想が頓挫したもの、という観点からの概説。「日本書紀」はあくまでも、中国にならった正史「日本書」のうち「紀」に当たる部分として構想されたというのが筆者の考えである。

    常陸国風土記にみるヤマトタケル伝承や出雲国風土記にみる日本海文化圏の痕跡など、興味深い内容が展開されており...続きを読む
  • 古事記を読みなおす
    古事記を読んだことはない(阿刀田高著『楽しい古事記』は読んだ)が読んでしまった。本書を購入した時、書店では他の古事記関連本が結構並んでいて「古事記ブーム?」などと思っていたが、先日書店をのぞいたら一掃されていた。神や天皇の呼名を見ていると沖縄を思い出した。今度は古事記現代語訳を読んでみようか。
  • 古事記を読みなおす
    古事記は、律令国家の由緒を描く史書として読まれてきた。だが、こうした理解には根本的な誤りがある―。日本書紀には存在しない「出雲神話」が必要とされたのはなぜか。どうして権力にあらがい滅びた者たちに共感を寄せるのか。この作品の成り立ちを説く「序」は真実か…このような疑問を通じ本書は、「国家の歴史」以前か...続きを読む
  • 平城京の家族たち ゆらぐ親子の絆
    古代文学・文献の「家族」にスポットをあて、そこに浮かび上がる、古代の家族観と律令国家出現による家族崩壊や歪みを論じる。

    母と娘、母と息子、父と娘、父と息子…
    神話にみる家族関係や、そこに介入している7世紀の視点、律令制で変化した家族…

    現代に通じる普遍的な指摘を含め、とても興味深く面白いです。
    ...続きを読む
  • 古事記の神々 付古事記神名辞典
    三浦佑之さんは以前紹介した「日本の神様図鑑(大塚和彦)」のようななんちゃって古事記研究者ではなく、私の信頼するガチの専門家である。神話時代と弥生時代を一緒に記述する学者が多い中で、三浦さんはキチンと分けている。

    本書は三浦さんのガチの古事記研究書である。古事記は日本の最古の歴史書であり、弥生時代研...続きを読む

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