「竹本健治」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2017/09/15更新

ユーザーレビュー

  • 新装版 匣の中の失楽
    『虚無への供物』の後に読むとほんとに工夫されてるなと思う。別の角度から再表現してるというか。虚無への供物もそうだけれど、酩酊感で作中に気を取られているところに終盤のラッシュがあって、正気に戻って現実世界に立ち返ると、現実にいながらにして作中に巻き込まれてる。哲学の思考実験とか、不確定性原理とかスリッ...続きを読む
  • しあわせな死の桜
    書き下ろし「トリック芸者 いなか・の・じけん篇」含む、12の短篇。
    解説が詳しくてよい。

    <収録作>
    夢の街
    彼ら
    依存のお茶会
    妖かしと碁を打つ話
    羊の王
    瑠璃と紅玉の女王
    明かりの消えた部屋で
    ブラッディ・マリーの謎
    妙子、消沈す。
    トリック芸者 いなか・の・じけん篇
    漂流カーペット
    しあわせ...続きを読む
  • 涙香迷宮
    暗号ミステリとしてこの上ない完成度。
    巧みな設定・場面づくりに思わず引き込まれる。
    こんなに美しい暗号は初めて見た。
    じっくり読み返したくなる一冊。
  • 涙香迷宮
    またしても!!
    お気に入りの本が年明け早々できた!というのが素直な感想。もちろん、囲碁の世界のことは皆目わからないし、ミステリーのお膳立て自体新しいということもないのにどうしてこう心浮き立たせられたのか・・・。
    『いろはうた』の見事さに心酔。
    子供のころから韻文系の読書をしてきていたことを思い出して...続きを読む
  • 新装版 匣の中の失楽
    いやー、奇書。奇書だ奇書だとは聞いていたが、やっぱり奇書だった。22歳の青年がこれを書いたって?うそでしょー!?

    さしずめ現代に蘇る黒死館殺人事件ってとこか。全編を通じて醸し出されるペダンティックで奇妙な空気は、僕のようなある種の人間を熱狂させる。
    次から次へと姿を見せる謎、そして謎解き→その謎解...続きを読む

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