「竹本健治」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2018/06/14更新

ユーザーレビュー

  • 新装版 匣の中の失楽
    2年前に新装版講談社文庫が再発されて、特別短編「匳」が収録されたので購入して再読。
    たしかン十年前に講談社文庫で「虚無への供物」に続く第四の奇書という謳い文句で紹介され、手にとって寒い夜に読んだのが初見だった。
    始まりからして霧のかかった夜に一人歩きしている大学生のシーンだったんで、あまり期待はして...続きを読む
  • 涙香迷宮
    この著者の涙香愛は半端ないですが、いままで連珠と競技かるたのルールを決めた人、ぐらいにしか思ってなかったので、涙香こんなに凄すぎる人とは知らなかった。なんで日本人の評価あまり高くないんですかね。
    その昔、ファミコンの五目並べで花月とか型の名前が出てきて、周りの人に聞いてもわからなかったけど、本屋で調...続きを読む
  • 新装版 匣の中の失楽
    『虚無への供物』の後に読むとほんとに工夫されてるなと思う。別の角度から再表現してるというか。虚無への供物もそうだけれど、酩酊感で作中に気を取られているところに終盤のラッシュがあって、正気に戻って現実世界に立ち返ると、現実にいながらにして作中に巻き込まれてる。哲学の思考実験とか、不確定性原理とかスリッ...続きを読む
  • しあわせな死の桜
    書き下ろし「トリック芸者 いなか・の・じけん篇」含む、12の短篇。
    解説が詳しくてよい。

    <収録作>
    夢の街
    彼ら
    依存のお茶会
    妖かしと碁を打つ話
    羊の王
    瑠璃と紅玉の女王
    明かりの消えた部屋で
    ブラッディ・マリーの謎
    妙子、消沈す。
    トリック芸者 いなか・の・じけん篇
    漂流カーペット
    しあわせ...続きを読む
  • 新装版 匣の中の失楽
    いやー、奇書。奇書だ奇書だとは聞いていたが、やっぱり奇書だった。22歳の青年がこれを書いたって?うそでしょー!?

    さしずめ現代に蘇る黒死館殺人事件ってとこか。全編を通じて醸し出されるペダンティックで奇妙な空気は、僕のようなある種の人間を熱狂させる。
    次から次へと姿を見せる謎、そして謎解き→その謎解...続きを読む

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