村上勉の作品一覧 「村上勉」の「コロボックル物語」「絵本・世界の名作 ドン・キホーテ」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~8件目 / 8件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 もうひとつのコロボックル物語 4.4 児童書 / よみもの 1~2巻1,320円 (税込) 今なお読み継がれている名作「コロボックル」シリーズから所収されていなかった珠玉の短編を選び抜き、新たに村上勉が絵を全点描きおろし、佐藤さとるの貴重なあとがきを添え、コロボックル物語誕生50周年を記念して刊行された一冊! ●著者紹介 佐藤さとる: 1928年、神奈川県横須賀市に生まれる。1959年、『だれも知らない小さな国』を出版し、毎日出版文化賞、国際アンデルセン賞国内賞他を受賞。コロボックルシリーズをはじめ、『かえるのアパート』、『おばあさんのひこうき』などの名作を次々に発表。日本の児童文学の代表的作家の一人。 村上勉: 1943年、兵庫県に生まれる。児童図書のさし絵や、絵本、装丁などで活躍。『おばあさんのひこうき』、『宇宙からきたかんづめ』により、小学館絵画賞を受賞。 ●主な内容 コロボックルたちの環境も変わっていくなかで、小人のコロボックルたちと、人間たちは友だちになれるのか?環境問題が取り上げられる現代社会を活写したかのようなコロボックル作品を、改めて読み返したくなる珠玉の短編絵童話集。32ページのカラーイラストで仕上げた『ヒノキノヒコのかくれ家』と二色ページの『人形のすきな男の子』の二作を所収。別作品を所収した「もうひとつのコロボックル物語 百万人にひとり へんな子」とあわせて二冊同時刊行。 試し読み フォロー 佐藤さとるファンタジー童話集 - 小説 / 国内小説 1~11巻660円 (税込) 「コロボックル物語」の著者・佐藤さとるのファンタジー短編集。日常の世界の向こうにある奥深い神秘の世界を、ちらりとのぞかせてくれる珠玉の短編。「龍宮の水がめ」「四角い虫の話」「不思議なおばあさん」「鬼の話」「掌編三話」「そこなし森の話」「夢二つ」「椿の木から」「きつね三吉」「不思議な不思議な長靴」「わすれんぼの話」「龍のたまご」など収録。 試し読み フォロー 机の上の仙人 机上庵志異 - 小説 / 国内小説 1巻660円 (税込) 小精霊が語るファンタジー、空想豊かな奇譚怪談――小さな草庵と風変わりな小精霊が、ある日悠然と、童話作家の机の上に出現した。着流しに袖無し羽織、半白総髪まげの、方寸と名乗る仙人は、以来作家の眼前に出没し、不思議な物語を語ってきかせ、作家を興趣尽きない別天地に誘う。中国の奇書「聊斎志異」から発想し、日本の風土に合せて鮮やかに換骨奪胎し、趣向を凝らした、知的なショートファンタジー傑作物語集。 試し読み フォロー コロボックル物語 4.4 小説 / 国内小説 1~6巻572~726円 (税込) 私たちが、すっと読み継いでいきたい物語。250万人が愛した、日本の小人(コロボックル)の物語、復刊! ――びっくりするほど綺麗なつばきが咲き、美しい泉が湧き出る「ぼくの小山」。ここは、コロボックルと呼ばれる小人の伝説がある山だった。ある日、小川を流れる靴の中で、小指ほどしかない小さな人たちが、ぼくに向かって手を振った。うわあ、この山を守らなきゃ! 日本初・本格的ファンタジーの傑作。<全6巻> ◎「久しぶりで本書を読んで感じたのは、これはなんと、純度の高いラヴストーリーそのものではないか、という驚きだった。」<梨木香歩「解説」より> ◎「初版が出て五十一年、いつのまにか本は半世紀を越えて生き、作者の私は八十歳を過ぎてしまった。いくつになろうと、私が作者であるのはまちがいないのだが、このごろはなんとなく自分も、読者の1人になっているような気がする。そして読者としての私も、この再文庫化を大いに喜んでいる。」<佐藤さとる> ◎「これが、僕がコロボックルを描く最後になるかもしれない。」<村上勉> 試し読み フォロー はなさかじいさん 4.0 児童書 / 絵本・キャラクター 1巻330円 (税込) 子どもが初めて出会うおはなし絵本の決定版。「ここほれわんわん」「枯れ木に花を~」など日本人の耳にとってもなじんだ名文句でしられるおはなしです。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 試し読み フォロー 絵本・世界の名作 ドン・キホーテ 5.0 児童書 / 絵本・キャラクター 1巻1,540円 (税込) 絵で読む世界名作、絵で読むドン・キホーテ! 騎士道小説を読み過ぎたあげく、自分をさすらいの騎士だと思い込んだドン・キホーテは、世にはびこる悪をこらしめ、いとしの姫に手柄をささげるため、旅に出かけます。お供は、おいぼれロバのロシナンテと、ちょっぴり間抜けなサンチョ・パンサ。ラマンチャの大平原で繰り広げられる珍道中。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 試し読み フォロー だれもが知ってる小さな国 4.2 SF・ファンタジー / ファンタジー(国内) 1巻1,463円 (税込) ヒコは「はち屋」の子供。みつ蜂を養ってはちみつをとり、そのはちみつを売って暮らしている。お父さん、お母さん、そしてみつばちたちと一緒に、全国を転々とする小学生だ。あるとき採蜜を終えたヒコは、巣箱の置いてある草地から、車ととめた道へと向かっていた。「トマレ!」鋭い声がヒコの耳を打ち、反射的に足をとめたヒコの前に、大きなマムシが現れた―― 本文は村上勉の挿画がふんだんに入った、豪華2色印刷 試し読み フォロー わんぱく天国 4.5 小説 / 国内小説 1巻693円 (税込) 戦争の影がせまる昭和10年代、横須賀にある「天国」のような塚山公園は、最高の遊び場だった。違う地域に住む少年たちは「天国」を巡り敵対していたが、めんこ対決をきっかけに、ひとつの目的に向かって走り始める。それは、大ブームだった一銭飛行機をみんなでつくること。しかも「ヒトの乗れる一銭飛行機をつくろうぜ!」というものだ。子どもたちの「遊び」が文と絵で甦り、戦争についても考えさせられる自伝的名作。 試し読み フォロー 1~8件目 / 8件<<<1・・・・・・・・・>>> 村上勉の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> だれもが知ってる小さな国 SF・ファンタジー / ファンタジー(国内) 4.2 (34) カート 試し読み Posted by ブクログ 有川浩さんが大好きで、読んでみました。 ヒコがコロボックルシリーズを読み進めた時と同じように、私も一気に読んでしまいました。 いい嘘、約束、純粋な心、自分からは失われてしまったことがたくさん散りばめられていて、幼いあの頃に戻りたくなりました。 佐藤さとるさんのシリーズは知らなかったので、そちらを読んでからまた読みたいと思います。 0 2024年09月08日 コロボックル物語1 だれも知らない小さな国 小説 / 国内小説 4.4 (31) カート 試し読み Posted by ブクログ 小学4年生で初めて読み聞かせしてもらい、中学生で改めて自分で読み、大好きな1冊です。大人になり、佐藤さとるさんのコロボックルシリーズを大人買いしたきっかけ本 0 2024年07月20日 だれもが知ってる小さな国 SF・ファンタジー / ファンタジー(国内) 4.2 (34) カート 試し読み Posted by ブクログ コロボックルは昔読んだのだけど、あまり覚えてない。あれ、タイトルこんなのだっけ?と思って読み始めたら別の作品だった。子供に読んであげたい。 0 2024年07月03日 だれもが知ってる小さな国 SF・ファンタジー / ファンタジー(国内) 4.2 (34) カート 試し読み Posted by ブクログ はちみつって、こうやって出来るんだ。 初めて知りました。 大変というか、なんというか。 頭が下がります。 0 2024年01月25日 コロボックル物語6 コロボックルむかしむかし 小説 / 国内小説 4.3 (11) カート 試し読み Posted by ブクログ 佐藤さとるさんの書いたコロボックルシリーズ最終巻。 ツムジイが調べたコロボックルの昔話やおとぎ話。 素敵な挿絵とほんわかと優しい世界。 「第4話 虫づくし」の「ジバチと赤ん坊」の話が一番好き。 ジバチの巣に迷い込んだコロボックルの赤ん坊を、蜂が冬の間養ってくれてた話。 自分とは違うものに優しくできるって素晴らしい。 0 2023年10月23日