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2018/09/21更新

ユーザーレビュー

  • 蜜のあわれ・われはうたえどもやぶれかぶれ
    あまりにもつるつると完成されていて。少し怖気づくも、ユーモアにすくわれる。しかし、そのユーモアの冷えびえとしていることよ。
  • 蜜のあわれ・われはうたえどもやぶれかぶれ
    「おじさま」と三年子の赤い金魚との会話によって構成されている短編、「蜜のあわれ」が特に好き。
    「おじさま」と金魚屋さんにとっては小さな可愛い金魚、他の人にとっては人間のはずなのに、どこからが金魚でどこからが人間なのかわからなくなる。
    金魚である方が官能的で美しい気すらする。

    その他の短編も秀逸。
  • 蜜のあわれ・われはうたえどもやぶれかぶれ
    友人より借りました。

     小説。私小説風。文章は古いタイプ。
    「蜜のあわれ」は七十歳ぐらいの老小説家と、若いぴちぴちの女の子の姿になる金魚との対話風小説。
     なんとなく、劇調。(地の文がないから、台詞で説明するせい)
     金魚(出目金・赤・三年子)との会話が妙に艶かしい。小説家には金魚にしか見えないら...続きを読む
  • 蜜のあわれ・われはうたえどもやぶれかぶれ
    犀星がいろんな作品で語るものが全部集約されたかのような「蜜のあわれ」金魚のラストが切ない。レビューで語りきれないくらい好きだ。いろんなひとに読んでみてほしい。
  • 蜜のあわれ・われはうたえどもやぶれかぶれ
    この中では1番蜜のあわれがすきです。可愛いらしい金魚ちゃんとたまに変態臭いところもありますが優しい上山さんの会話にすごくときめき、癒されました…こんなおじいちゃんと孫のような歳の離れた関係…大好きです

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