「室生犀星」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2017/01/20更新

ユーザーレビュー

  • 蜜のあわれ・われはうたえどもやぶれかぶれ
    室生犀星という作家がこれほどおもしろいとは驚いた☆ いっぺんに大ファン!! きっかけは金沢旅行で訪れた泉鏡花記念館で見つけた「蜜のあわれ」の映画のちらし。二階堂ふみ、大杉漣、真木よう子、永瀬正敏などが出演ということで観に行った。映画も素晴らしかったが、どうしても読みたくなって読んだ原作が実に素晴らし...続きを読む
  • 蜜のあわれ・われはうたえどもやぶれかぶれ
    あまりにもつるつると完成されていて。少し怖気づくも、ユーモアにすくわれる。しかし、そのユーモアの冷えびえとしていることよ。
  • 蜜のあわれ・われはうたえどもやぶれかぶれ
    「おじさま」と三年子の赤い金魚との会話によって構成されている短編、「蜜のあわれ」が特に好き。
    「おじさま」と金魚屋さんにとっては小さな可愛い金魚、他の人にとっては人間のはずなのに、どこからが金魚でどこからが人間なのかわからなくなる。
    金魚である方が官能的で美しい気すらする。

    その他の短編も秀逸。
  • 蜜のあわれ・われはうたえどもやぶれかぶれ
    友人より借りました。

     小説。私小説風。文章は古いタイプ。
    「蜜のあわれ」は七十歳ぐらいの老小説家と、若いぴちぴちの女の子の姿になる金魚との対話風小説。
     なんとなく、劇調。(地の文がないから、台詞で説明するせい)
     金魚(出目金・赤・三年子)との会話が妙に艶かしい。小説家には金魚にしか見えないら...続きを読む
  • 蜜のあわれ・われはうたえどもやぶれかぶれ
    犀星がいろんな作品で語るものが全部集約されたかのような「蜜のあわれ」金魚のラストが切ない。レビューで語りきれないくらい好きだ。いろんなひとに読んでみてほしい。

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