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Posted by ブクログ
性表現が秀逸です。
官能小説のような直喩的な淫表現は取り扱わず、あくまでも間接的な表現で男性同士の官能を表現しています
男同士で契り合うときの言い訳の狡さ、衝動は目を惹きます
一番好きなシーンは平日の昼間からラブホテルに入るシーンです
後ろめたさと抑えられなかった衝動が禁欲さと熱を表しています
笑ったのは不倫がバレたときの嫁の豹変っぷりですね
彼女の祖先はサイヤ人なのでしょう
不倫した旦那と同衾したくない、湯船に浸かりたくないという生理的嫌悪感が生々しかったです
バリキャリ面の嫁だったため尚更女々しく悩む様が印象てきでした
同人上がりの妄想だけで突っ走るBL作家とは違い、ちゃんとした“小説家”の人がしっかり書いた同性愛表現のある不倫小説で、とても読み応えがありました
Posted by ブクログ
子育てまで時間が回らないつまらない妻と自分の仕事を減らしほぼ子育て状態の旦那の夫婦といい
「あなたの子を産みたい」と言われて結婚。とかなんか既視感ある展開に「あれ?これってcakesの樋口さんのコラムだっけ?」とクラクラしてると
多様性を受け入れる風潮なんか○ソくらえ!とばかりに「で、ほんとは?」とこちらを追い込んでくる。
襟を掴まれてグラグラグラグラ揺らされ、首がもげそうな感覚の中でも物語は進んでいき疲れ果てるこちらと登場人物達。そして最後に…
久しぶりに読んだ樋口作品、相変わらずエネルギーが強くその世界に引き込まれてしまう(肌が合う)
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小説・文芸
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