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検察崩壊 ─失われた正義─
緊急対談! 「小沢事件」の中、東京地検特捜部で起きた虚偽公文書作成事件。 小川敏夫前法務大臣、石川知裕衆院議員、大坪弘道元特捜部長、八木啓代氏ら 注目の論者と共に、検察の嘘をすべて暴く。 6月27日の記者会見時、報道関係者・一部国会議員のみに配布され、最高検察庁 がいまだ一般市民への公開を拒否している、本事件の内部調査についての「最高 検報告書」、本事件の発端となった「田代報告書」も全文掲載! -
わかりあえないことから コミュニケーション能力とは何か
【新書大賞2013第4位】 日本経団連の調査によると、日本企業の人事担当者が新卒採用にあたってもっとも重視している能力は、「語学力」ではなく、「コミュニケーション能力」です。ところが、その「コミュニケーション能力」とは何を指すのか、満足に答えられる人はきわめて稀であるというのが、実態ではないでしょうか。わかりあう、察しあう社会が中途半端に崩れていきつつある今、「コミュニケーション能力」とは何なのか、その答えを探し求めます。(講談社現代新書) -
なぜ自民党の支持率は上がらないのか~政変願望
政権交代から2年が経過し、民主党の3人目の総理大臣となる野田佳彦内閣が誕生した。 英国の国会議員は「ノブレス・オブリージュ」という高い倫理観を持って、自らの信念と見識で国の政治を引っ張っている。日本の政治家も、誇りと志を持って、与党も野党も、お互いに切磋琢磨し、論戦し、国家の発展のために力を合わせなければならないが、それが欠けている。国内外に課題が山積みの日本を変える、政治の役割とは? これからの日本、私ならこうする/なぜ、自民党の支持率が上がらないのか/野田総理・谷垣総裁、極秘会談/TPPの国会議論に足りない視点/尖閣ビデオ流出の真実/東日本大震災・大津波、最高指揮官の過ち/利害、習慣、なれ合いと決別する勇気を持て…ほか -
黄金の王 白銀の王
二人は仇同士であった。二人は義兄弟であった。そして、二人は囚われの王と統べる王であった──。翠(すい)の国は百数十年、鳳穐(ほうしゅう)と旺廈(おうか)という二つの氏族が覇権を争い、現在は鳳穐の頭領・〓(ひづち)が治めていた。ある日、〓は幽閉してきた旺廈の頭領・薫衣(くのえ)と対面する。生まれた時から「敵を殺したい」という欲求を植えつけられた二人の王。彼らが選んだのは最も困難な道、「共闘」だった。日本ファンタジーの最高峰作品!!(〓は禾偏に魯) -
欲望問題 人は差別をなくすためだけに生きるのではない
『魔女の息子』で第40回文藝賞を受賞した作家であり、ゲイ・ムーブメントの先駆的役割を果たしてきた著者・伏見憲明が、「人間学アカデミー」(小浜逸郎氏主宰)で語りおろした講義録をもとに大幅に加筆・訂正し書き下ろした渾身の一冊が、この『欲望問題』です。 「痛み」を「正義」とする「差別問題」を、「痛み」も「楽しみ」も等価な「欲望問題」だと読み解き直す<1章──「差別問題」から「欲望問題」へ>。 伏見憲明自身の個人的な体験から生まれた「性別二元制」という捉え方を、15年を経てあらためて自身がその意味を問い、既存のジェンダー論に痛烈な違和を投げかける<2章──ジェンダーフリーの不可解>。 共同性からの自由を目指すのではなく、多様な「欲望問題」を抱える共同性を認め合い、個人の「痛み」を社会に問いかけていくことを不断に繰り返していくという<3章──アイデンティティからの自由 アイデンティティへの自由>。 副題は、「人は差別をなくすためだけに生きるのではない」。「差別がないということ以外にそれを「幸福な状態」と考えうる根拠は何なのか」と著者は問います。実存に根ざした極めて平易な文章でつづられていますが、著者があとがきで書いているようにシンプルな文章で根源的な問いをつきつけた、まさに「パンクロック」な本です。 -
ニュース・エージェンシー 同盟通信社の興亡
瞬時に世界を駆け巡るニュース。その多くはロイター、APなど欧米の報道機関の発信による。情報が国際世論を左右する現状にあって、通信社の役割はきわめて重い。しかし今日の日本には強力な発信力をもつ国家代表通信社がない。同盟通信社は昭和一一年、「日本人自身による情報管理」を夢見て、「聯合」と「電通」の合併から生まれた。悲願達成を前に、宣伝機関へと変質していった歴史を丹念に追い、通信社の使命を問う。 -
三国志
日本では卑弥呼が邪馬台国を統治する頃、中国は後漢も霊帝の代、政治の腐爛は黄巾賊を各地にはびこらせ、民衆は喘ぎ苦しむ。このとき、楼桑村の一青年劉備は、同志関羽、張飛と桃園に義盟を結び、害賊を討ち、世を救わんことを誓う。――以来百年の治乱興亡に展開する壮大な世紀のドラマ。その華麗な調べと哀婉の情は、吉川文学随一と定評のあるところである。 -
江戸三国志
尾州徳川家の七男坊万太郎の邸から、将軍家拝領の鬼女面を盗み出したのは、大盗日本左衛門。面箱の底には“御成敗ばてれん口書”も隠されていた。その口書によると、日本で客死した羅馬(ローマ)の貴族ピオの遺品“夜光珠の短剣”には、莫大な富と名誉が秘められているという。その行方をめぐり、万太郎と近侍の相良金吾、ころび伴天連の娘お蝶、丹頂のお粂などが入り乱れる伝奇ロマン。 -
親鸞
妻帯者として苦悩し悟りの道をひらいた偉大な浄土真宗の開祖の伝記。一一七三(承安三)年、京都の名門日野家に生まれ、比叡山での修業、越後への流罪、関東での伝道、京都にもどって著述に専念した、波瀾にみちた九十年の生涯を「出家とその弟子」でしられる仏教文学者が、美しい精緻な筆致で描いた名著を復刻。 -
足利事件(冤罪を証明した一冊のこの本)
15年前から冤罪を訴え続けた著者! どうして菅家さんは逮捕され、起訴され、刑務所に入らなければならなかったのか? 克明な取材ですべてが明らかに――2009年6月、日本中が注目するなか、足利事件で無期懲役刑の判決を受けた菅家氏が、17年ぶりに千葉刑務所から釈放された。著者は1994年から「月刊現代」誌上で氏の無実を訴え続け、この本によってすでにそれを証明していた。なぜ足利事件のような悲劇が起きたのか……。綿密な取材で、その裏に潜むものを解き明かし、釈放のきっかけとなった著作。 ◎「足利冤罪事件の本質は、おそらくは自白の強要やDNA鑑定の危うさにあるのではない。問題はむしろ、それらの錯誤を産み出した、ぼくたちひとりひとりが抱える予断や偏見の視線にあるのだ」<東浩紀> -
昭和梟雄録
悪党の時代の首領たち。池田大作の通信簿を公開、三越「なぜだ!」岡田茂解任劇場、中川一郎は中折れする血筋か。※本作品は、1982~89年に文藝春秋・諸君! に掲載された記事を再録し、一部加筆・改筆したうえで編集したオリジナル文庫です。 -
中村天風「幸せを呼び込む」思考
不安な時代は「中村天風」で生き抜け! 「ごめんなさい」「ありがとう」「愛しています」―どんな不遇な状態にあっても、この3つの言葉を忘れなければ、不幸にはならずにすむ。そう考えられる思考とは -
その時は、笑ってさよなら
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 末期がんで2011年8月までの命と宣告された俳優・入川保則が語る 「死とは?」「生きるとは?」…。死を全く怖れない、その“達観した死生観”で多くの人の心を打った、がん告白記者会見から4カ月。『水戸黄門』や『部長刑事』などで名脇役として活躍し、「もう僕は来年を拝むことのない人間です。すこしはカドの立つことも言わせてもらいましょう。」と語る著者が、これからの時代の新しい死の形、老い方、生きる究極の意味を問う! -
「姿勢の体操」で80歳まで走れる体になる
「『姿勢の体操』で走りを変えてみませんか?」金メダリスト高橋尚子さん推薦! 無駄のない疲れない動きを楽々体得。誰でも記録や年齢の壁を破れる。30年以上現役で走り続ける女子マラソンのパイオニアが編み出したエクササイズで、プロ選手が体得した動きが身につく! -
東日本大震災に遭って知った、日本人に生まれて良かった
「FUKUSHIMA50」として称えられた福島原発事故処理班の面々、あるいはスペイン皇太子賞を授与された警察、消防、自衛隊の現場指揮官たち……なぜ日本人の現場力はかくも海外で賞賛されるのか? 東日本大震災の夜、東北新幹線の中で一晩を明かし、その後、北関東を転々とした著者がたどり着いた「日本人論」。2009年に大震災に遭ったハイチでの現地取材も敢行し、東北のケースと徹底比較。日本人の秘密に迫る! -
英語をやっていて、本当によかった。
本書の著者、吉越浩一郎氏は、英語のほかにドイツ語とフランス語を話す。そんな彼がこういっている。 ──外国語ができると人生の幅が広がる。人より良い仕事をする機会に恵まれ、多くの人に出会える。 また、違った文化を知ることでユーモアの幅も広がり、楽しいことにもたくさん巡り会える。 特に、英語ができるようになることは、人生に多くのチャンスをもたらしてくれると。 本書の見出しを紹介しよう。 ◎「文法の勉強は、英会話には役に立たない」というのは間違い ◎発音なんか気にしなくてもいい ◎言い間違い、聞き間違いは気にしない ◎外国人とのビジネスでは、「英会話力」よりも「中身」が肝心 ◎聞き流すだけでもヒアリング力は身につく ◎モチベーションを高めるためにTOEICで目標を作る ◎日本人同士の会議を英語でやる必要はない 等々、社会人になってからもう一度、英語の勉強をして英語を話せるようになりたいという人に最適のものとなっている。 -
百魚歳時記
魚屋の店先や釣り天狗たちの話などで見聞する魚族の種類は真に多い。それら愛すべき魚どもの様々な個性と味覚を一三〇点の絵と共に綴った贈り物。 -
説得力が劇的に上がる 数字の伝え方
■数字を「単なる報告」から「人を動かす武器」に変える最強のコミュニケーション術 数字やデータをグラフ化して提案したにもかかわらず 「だから?」「で、何をすればいいの?」と言われたことはありませんか? ビジネスの現場において数字は強力な共通言語です。 しかし、多くの人が数字の「結果(過去の事実)」を語るだけで、 相手が本当に知りたい「結論(未来の行動や判断)」を語れていないというのも事実です。 たとえば「売上が10%上がりました」は単なる報告です。 本当にほしい情報、 つまり「その数字から何が言えて、次に何をすべきなのか」という結論を抜きにして 結果だけを伝えても相手の心は動きません。 本書はデータ分析や統計学の教科書ではありません。 数字の意味を正しく捉え 相手の脳に一瞬で突き刺さる言葉へと変換する「言語化力」や「思考力」を磨き、 相手から「理解・納得・共感」を引き出して人を動かすためなコミュニケーション技術を解説します。 ■一気に解決策へ飛びつかない!「ストーリー」の組み立て方 「売上が落ちています。至急、ポイント還元のキャンペーンを!」 ―このように、問題が起きたとき原因を深く掘り下げずに解決策(方策)へと してしまうことはよくあります。 でも、キャンペーンを打てば売上は本当に回復するのでしょうか? 多くは「根拠は?」と思うはずです。 周囲から「なるほど、この方策以外にあり得ないね」と納得してもらうためには 【ゴール→現状→要因→方策】を一本の「ストーリー」でつなぐことが必要です。 本書ではこのストーリーを構築するための「4つのステップ」を体系的に解説します。 ステップ①ゴール設定 抽象的な問いを排し指標を特定できるまで具体化する。 ステップ②現状把握 「印象」を脇に置き、適切な「ものさし」による比較で客観的事実をあぶり出す。 ステップ③要因特定 「なぜ?」を突き詰め、自分たちの手でコントロールできる具体的な行動に落とし込む。 ステップ④結論・方策策定 特定した要因を直接的に解消・軽減する、圧倒的納得感のある具体策を提示する。 ■5秒で伝わる「引き算のデザイン」と「不都合な真実」 本書は思考法だけでなく、 資料作成やプレゼンに使える「演出のテクニック」も満載しています。 ○グラフの「引き算のデザイン」 結論に不要な数字など、脳のメモリをムダ使いさせる「ノイズ」を徹底的に削ぎ落とし、 5秒で見せる動線を設計します。グラフの主役は「内容」ではなく「結論」です。 ○「不都合な真実」をあえて開示する 都合の良い数字だけを並べる「チェリーピッキング」の誘惑を捨て、 前提条件や弱点もあえて明示することでプロとしての強固な信頼関係を築きます。 ○数字を「問い」に変えて相手を巻き込む 結論を押しつけるのではなく、「この前提で出た結果をどう判断するか」と相手に投げかけ、 組織の意思決定の質を高める対話戦略を伝授します。 本書は統計学や数学の知識がなくても、 数字を「人を動かす言葉」に変える技術を手に入れることができます。 -
noteで年収1000万円
■資金も特別なスキルがなくても noteなら好きなことをして稼げる いま注目を集めるプラットフォーム「note」は、 自分の文章を誰でも手軽に発信できるサービスです。特別なスキルや知名度がなくても、 コンテンツを通じて共感してくれる読者と出会うことができます。 そして有料記事やマガジン、サブスクの仕組みを活用すれば、 発信をそのまま収益に変えることができます。実際にnoteから安定した副収入を得ている人、 さらには年収1000万円を超える人まで現れています。 近頃話題のサイドFIRE(不労所得と副業などの収入を組み合わせて生活すること)も夢ではありません! 本書は、そんなライフスタイルを手にするための方法を6つのステップにわけてまとめています。 趣味のカフェ巡り情報の発信で、実際に年収1000万円を達成した著者自身の経験と、 数々の成功事例をもとに「ゼロから始めても成果を出せる方法」を丁寧に解説しています。 ■具体的には、 ・noteへの導線をつくるSNSの活用法 ・読まれる、買われる記事の書き方 ・サブスクを使った収益化の仕組みづくり ・読者を「フォロワー」から「ファン」に変えるコミュニティ運営術 ・継続して発信を続けるためのマインドセット といったテーマを、わかりやすく紹介しています。 「文章に自信がない」「特別な才能なんてない」と感じている人ほど、 本書の内容は役立ちます。なぜなら、本書が伝えているのは普通の人が等身大の発信を続けることでファンを増やし、 収益を積み上げていったリアルな方法だからです。 本業のかたわらで副収入を得たい人も、 将来的に独立を考えている人も、まずはnoteを始めてみることをおすすめします。 ■本書の主要目次 STEP1 noteで年収1000万円を目指すには? STEP2 好きなことをしているだけで稼げる仕組みをつくる STEP3 収益を生むnote有料記事を書く STEP4 サブスクリプション型サービスを展開する STEP5 高価格サブスクリプション型サービスに挑戦する STEP6 売上の拡大&安定を目指すための戦略 -
あなたの人生をムダにする 時間の悩みをすべて解決する技術
◆6つの時間の悩みは複雑に絡み合い、あなたの行動や感情、 思考までも左右します 「気づけば今日も“やるべきこと”で1日が終わっていた」 「大事な人との時間を大切にしたいのに、仕事でいっぱいいっぱい」 「本当はやりたいことがあるのに、毎日ただ追われるように過ぎていく」 多くの現代人がこの悩みの正体を、きちんと見つめたことがあるでしょうか。 本書では、著者が10年以上かけてたどり着いた「時間の本質的な使い方」を体系化しました。 ◆著者自身、かつては多忙を極めるビジネスパーソンとして働き、 月260時間以上の労働と引き換えに得たのは、疲弊と孤独でした。家族との時間は減り、心もすり減る日々。 そんななか、人生の質を取り戻すべく、自ら時間戦略を学び直し、 「ハイパフォーマンス・コーチング」や「10x Ambition Program」を日本人として初めて本格導入。 自らの生活を大きく変えました 本書は、そんな実体験に基づいた時間改善のための「決定版」とも言える一冊です。 時間に関する6つの悩み「時間不足」「時間浪費」「過去の後悔」「未来の不安」 「時間経過の速さ」「仕事とプライベートのバランス」を明確に分類し、 それぞれに具体的なアクションプラン、自らの時間を“取り戻す”ための実践手順を示しています。 単なる時間管理のテクニックではなく、 「人生に本当に必要なことに時間を使う」ための思考と行動のリセット、 その最初の一歩として本書をご活用ください ◆目次 はじめに ●第Ⅰ部 効率・生産性を上げる ・第1章 【時間不足】「時間が足りない」を解消する 時間を取り戻す「引き算」の技術 タスクの断捨離で時間をつくる 第1章のポイント など ・第2章 【時間浪費】時間のムダをなくす 目標設定と優先順位づけの4つのメリット シンプルで効率的な時間管理術「1ページプロダクティビティ」 第2章のポイント など ●第Ⅱ部 後悔と不安をなくす ・第3章 【過去の後悔】時間の失敗を取り戻す 失敗や後悔を「時間資産」に変える すべての経験を学びと成長の機会と捉える 過去の失敗を捉え直す5つのステップ①事実を受け入れる 過去の失敗を捉え直す5つのステップ②原因を分析する 過去の失敗を捉え直す5つのステップ③視点を変える 過去の失敗を捉え直す5つのステップ④行動計画を立て小さな成功を積み重ねる 過去の失敗を捉え直す5つのステップ⑤振り返りと改善を繰り返す 【実践例】ビジネスにおける失敗の捉え直し方 第3章のポイント など ・第4章 【未来の不安】残された時間を有意義に使う 年齢はやりたいことを諦める理由にはならない 第4章のポイント など ●第Ⅲ部 時間を味方につける ・第5章 【時間経過の速さ】過ぎ行く時間を楽しむ 強みや情熱の源泉に時間を注ぐ 「ユニークアビリティ」の力を解き放つ 第5章のポイント など ・第6章【時間を使うバランス】仕事とプライベートを両立させる 「3種類の日」で人生のバランスを図る 理想的な時間配分は「集中」「予備」「自由」の日でつくる 第6章のポイント など おわりに -
9割捨てるとサクッとわかる会計入門
◆ビジネスにおいては「お金の動き」を常に把握することが重要です。 「お金の動き」は会計という共通ルールで記録され、そのルールに基づいて会社同士の取引が行なわれます。 また、このルールがあるおかげで、同じ会社内でも各部署が連携して動くことができます。 つまり、会計はビジネスに携わるすべての人たちが知っておくべき「共通ルール」なので ◆会計の勉強をしてもなかなか現場で活かせない方へ ・とにかく数字が苦手!会社の売上計算書、書類や、会計の入門書などを見ただけでめまいがしてしまい、とても勉強する気になれない ・自分の仕事に役立つ実践的な会計知識を身につけたいとかねがね思っているが、どこからどう手をつけてよいものやら見当がつかない ・がんばって簿記3級を取得したものの、仕事で使えていない など。 著者のマスカワさんは今でこそ、ある外資系企業でFP&A(Financial Planning & Analysis Senior Manager)という、 会社の財務状況を分析したり、戦略を立案する要職に就いていますが、会計職に就いたばかりの頃は 「資格試験に合格したものの現場で活かせていない。実務と直結しないので、知識を役立てられない」 という悩みを抱えていたそうです。 会計の勉強は非常に効率が悪いことに気づきました。 そこで本書の前半では、マスカワさんが転職を繰り返す中で、 職場で必ず見られた必須の会計知識「発生主義」「費用収益対応の原則」「保守主義」の3つに絞り込み、 それぞれ実際のエピソードとともに解説します。 この発生主義、費用収益対応の原則、保守主義のいずれも、 現金の受領・支払と、収益・費用を記録するタイミングが異なるため、多くの人が戸惑うポイントです。 (実は、会社における、一般社員と経理部員との間で起こるトラブルのほとんどがこの3つが原因です) ◆財務三表(決算書)の学習も9割捨てて問題なし! 本書の後半では、財務三表について解説します。 多くの人が数字だらけの財務三表のせいで、会計の学習に挫折してしまう難所中の難所です。 そこで本書では、損益計算書、貸借対照表、キャッシュフロー計算書の3つを1つずつではなく、 あえて3つをまとめ、「お金の動き」をベースに見ていきます。 前半の会計知識の解説と同じように、財務三表に関する知識の9割を捨てて、 1割の必要なことだけをできるだけわかりやすく丁寧に解説します。 ◆本書の内容 ・第1部 基本中の基本、会計の3つの原則を理解する 第1章 経理職・会計職以外の人には会計知識の9割は必要ない 第2章 発生主義にまつわる3つのストーリー 第3章 費用収益対応の原則にまつわる3つのストーリー 第4章 保守主義にまつわる2つのストーリー ・第2部 9割捨てる財務三表(決算書)の読み方 第5章 財務三表(決算書)の基本的な「お金の動き」だけを理解する 第6章 ヒカルさんのフルーツ飴屋さん 開業1年目の決算 第7章 ヒカルさんのフルーツ飴屋さん 開業2年目の決算 第8章 ヒカルさんのフルーツ飴屋さん 開業3年目の決算 第9章 練習問題 これまで学んだ会計知識を確認しましょう -
本質をつかむ
◆本質をつかむ方法が具体的に記された本! 「要するに◯◯ですね!」が秒で出る! 日々の仕事や問題解決において、 その本質をつかむことができれば生産性が上がるが、それができないと延々と成果は出ない。 たとえば、次のようなケースのことだ。 ◎上司の指示の意図がわからない。 ◎部下が指示どおりに動いてくれない ◎何がわからないかわからない。 ◎話す内容がとっ散らかる。 ◎1を聞いて1しかできない。 これらに共通するのは、物事の表面にとらわれるあまり、本質を見失っていることだ。 ◆逆に本質をつかむ力が身につけば、「要するに◯◯ですね!」と 相手の話の要点をすぐにとらえることができるし、そのように理解してもらえる説明や指示ができるようにもなる。 では、どうすれば「本質をつかむ力」を身につけられるのか? 本書では、それを以下の7つの力に分解して、詳細に解説する。 ◆本書の構成 ・【第一章 本質を見抜く力とは何か?】 現代社会が「可視化」への依存を強めていく中で「本質を見抜く力」がなぜ重要なのかを掘り下げる。 ・【第二章 本質を見抜く7つの力】 物事の本質を見抜くうえで必要になる7つの力について解説する。 それぞれの力に対して「なぜ重要なのか?」「どのようなメリットがあるのか?」 「どのような思考の手順をたどればいいのか?」について解説する。 第二章を読み進めることで、それぞれの力にはどのようなメリットがあり、 どのように思考手順を踏めばいいかを体系的に理解できるはずだ。 その結果、物事の本質に迫るための方法論を手に入れることができる。 ・【第三章 本質を見抜く視点力】 ここまで説明してきた、本質を見抜く7つの力―意味、原因、目的、特性、価値、関係、大局―は、一言で言えば「考える力」だ。 しかし何かを「考える」には、その手前に「そもそも、何について考えるべきなのか?」を見極める「視点力」が欠かせない。 よって、第三章では本質を見抜くうえで極めて重要な「視点力」について紐解いていく。 第三章をお読みになれば、どのような頭の使い方をすれば、自由自在に視点を切り替えることができるのか?をご理解いただけるはずだ。 ・【第四章 7つの本質力を身につける1週間トレーニング】 本質を見抜く力は「3日で身につく〇〇」などのビジネスハックとは異なり、 日々の習慣によって少しずつ鍛え上げられていく筋トレのようなものだ。 この第四章では、本質を見抜く力を身につけるためのトレーニングガイドを提供する。 ◆こんな人に読んでほしい! ◎丁寧に報告したつもりでも「だから何?」「要はどういうこと?」と問われがちな人。 ◎言語化するのが苦手な人。 ◎部下にきめ細かく指示を出しているのに、全然成長してくれないと感じているリーダー。 ◆目次 第一章 本質を見抜く力とは何か? 第二章 本質を見抜く7つの力 第三章 本質を見抜く視点力 第四章 7つの本質力を身につける1週間トレーニング -
憲法の学校 親権、校則、いじめ、PTA――「子どものため」を考える
【人生の入口でこそ「使える」法的発想】 校則に法的な拘束力はない/新民法で共同親権を持つ別居親が修学旅行をキャンセルできる?/PTAへの強制入会は無効―― 学校や家庭など特殊な閉鎖空間で起きる複雑なトラブルこそ、「権利」の原則が詰まった憲法に立ち返ることで道筋が見えてくる! 2児の父として悪戦苦闘する憲法学者が、学校や家庭といった閉鎖空間で「教育」の名を借りて子どもに迫る暴力を見抜く。 教育社会学者・内田良氏との特別対談を収録。 「法的発想には、人を公平に扱うためのノウハウが詰まっている。」 「テストというものは、実は「法の支配」の極致なんです。解答があって、答え合わせをする以上、性質的に明文化されざるを得ない。」 「双方向・探求型授業って、優劣をつけて評価することが非常に難しいんです。学生の評価が恣意的になる危険性が常にある。」 「教師や保護者によるいじめの加担は、いじめ防止対策推進法の定義に入っていない。ここは条文の欠陥だと思っています。」 ※巻末特別対談より抜粋 【目次】 はじめに なぜ憲法から考えるのか? 日本国憲法(抄) 第一章 親の権利はどこまでか―― 親権、PTA 第二章 「学校」は何を果たすべきか 第三章 誰が教育内容を決めるのか―― 校則、制服、教科書 第四章 学校を「安全」な場所にするために―― 給食、いじめ 補論 男女別学・男女別定員制と平等権 特別対談 「法的発想」で「子どものため」を見つめ直す 内田良(教育社会学者) おわりに 主要参考文献一覧
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