東山紫稀の作品一覧
「東山紫稀」の「最後から一番目の恋 ~神経衰弱ぎりぎりの男たち 3 ~」「神経衰弱ぎりぎりの男たち」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「東山紫稀」の「最後から一番目の恋 ~神経衰弱ぎりぎりの男たち 3 ~」「神経衰弱ぎりぎりの男たち」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
【あらすじ】七瀬は同じ大学の医学生、匡一と、なりたてほやほやの恋人どうし。夏休み―。七瀬は匡一を故郷に連れていくことに成功。孤独な生い立ちをもつ匡一はにぎやかな七瀬家の歓迎ぶりに戸惑いながらも、七瀬とともに夏祭りに行くことに…。ところが、そこで二人は…!?七瀬と匡一ラブポイント急上昇の本編の他、匡一の父、俊哉とその異母兄弟、匡紀との切なく哀しい秘められた愛の軌跡を描いた番外編の表題作。
匡一の物語の中で触れられてきた俊哉と匡紀の番外編。
哀しくて、哀しくて哀しくて、涙なしで読めませんでした。
そこにあるのが悲哀ばかりではないと、
自分なりの妄想バルーンを育てるのに必死で
じゃないとだれも報わ
Posted by ブクログ
【あらすじ:ある朝、七瀬が目覚めると隣に見知らぬ男が素っ裸で寝ていた!そいつは高槻コンピュータとひそかにあだ名されるほどの医学部きってのデキル奴、かつまた超美形。しかも、七瀬と彼とは現在同居中の恋人同士だという…!果たしてそれは事実なのか?そして七瀬はなぜ突然、記憶喪失に!?どきどきわくわくの表題作+すったもんだの二人出会い編】
たぶんこれがはじめてのBL小説。
もともと小説読みとしては、なんとなくマンガは読んでもノベルズには一線をおいていたのだが、偶然機会を得て読んだこの本はクオリティーが高かった。
それはとてもラッキーなことだったはずだ。