有森隆の作品一覧 「有森隆」の「海外大型M&A 大失敗の内幕」「「巨悪」欲望の暗闘史」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~13件目 / 13件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 「巨悪」欲望の暗闘史 4.0 ビジネス・経済 / 経済 1~3巻792円 (税込) バブル崩壊後、さまざまな経済事件が噴出し、暴力団と金融機関の共犯関係が浮き彫りになった。稲川会二代目会長・石井進と五代目山口組若頭・宅見勝。佐藤茂と伊藤寿永光。安原治、末野謙一、松本喜造ら「ナニワの借金王」……。闇紳士たちと金融機関は、どのように癒着していったのか。企業社会の闇をえぐるノンフィクション。 試し読み フォロー 日本の闇権力 人脈金脈の構図~黒い相関図付き - ビジネス・経済 / 経済 1巻726円 (税込) 日本経済の裏側では、目に見えない闇の人脈金脈が蠢いている。闇の権力者たちは儲け話を決して見逃さない。うまい儲け話が転がっていなければ、無理にでも話をつくり、富を根こそぎ奪い去る。時として事件が表面化するたびに世間は驚愕するが、全貌が明らかになることはない。闇の権力とはいかなるものか。”欲望の相関図”から浮き彫りにする! 試し読み フォロー 秘史「乗っ取り屋」~暗黒の経済戦争 3.0 ビジネス・経済 / 経済 1巻748円 (税込) 強引な乗っ取りで大東急王国を築いて“強盗慶太“の悪名をとどろかせた五島慶太、オールバックのヘアスタイルに蝶ネクタイの怪人・横井英樹、進駐軍をバックに次々と買収を仕掛けた、”昭和の政商”小佐野賢治、ジャパンライン乗っ取り事件に介入した”戦後最大の黒幕”児玉誉士夫、世界のメディア王と組んでテレビ朝日の買収を図った孫正義……。 喰うか喰われるかの欲望劇場が幕を開ける! 試し読み フォロー 社長争奪 5.0 ビジネス・経済 / 経営・企業 1巻1,760円 (税込) 社長はオレだ!権力奪取のダークサイド! 経営トップをめぐる社内抗争は企業につきものだ。社長派、反社長派が対立し、秘密警察さながらに社員の動向を探る。怪文書が飛び交いスキャンダルがリークされる。クーデターによる追い落としが成功すると、粛清人事と論功行賞人事だ。そして新たなトップが長期政権による院政をはじめ、次なる内紛の火種となる――。 大塚家具、NEC、三越伊勢丹、野村證券、クックパッド、みずほFG、パナソニック、ダイエー……有名大企業8社の事例に見る、権力奪取の非情な闘い! 試し読み フォロー 巨大倒産 4.0 ビジネス・経済 / 経営・企業 1巻1,540円 (税込) 絶頂から奈落へ、優良大企業はなぜ潰れたか! そごう、ミサワホーム、佐世保重工業、安宅産業、セゾングループ、シャープ、三光汽船、大昭和製紙、タカタ。いずれも一世を風靡した「絶対潰れない会社」のはずであったが、倒産、解体へと追い込まれた。一時代を築いた社長たちは、どこで道を誤ったのか。成功への道はそれぞれ異なるが、奈落の底に落ちる軌跡は、いつの世も変わらない。巨大倒産9ケースから読み取る「失敗する社長の本質」! 試し読み フォロー 社長引責 破綻からV字回復の内幕 3.0 ビジネス・経済 / 経営・企業 1巻1,430円 (税込) A級戦犯社長と凄腕社長は誰だ! 企業の盛衰は社長で決まる。社長の力量と器によって、企業再建に濃淡があらわれる。卓越した社長によって衰退のパターンから脱出した企業がある一方で、足踏みをつづけている企業も少なくない。その差はどこから生まれるのか。 本書でとりあげたパナソニック、富士重工業、カルビー、ベネッセ、アサヒビール、日本航空、塩野義製薬、西武、日立製作所の9社は、いずれも経営が悪化し、地獄を見た企業である。破綻寸前に追い込まれた企業が、社長交代によっていかにして再建に向かったか。企業の衰退と復活のドラマを描く! 試し読み フォロー 社長解任 権力抗争の内幕 3.5 ビジネス・経済 / 経営・企業 1巻1,430円 (税込) トヨタ、JR、住友銀、関電、帝国ホテル、フジサンケイグループ、日産、神鋼、東芝。大企業10社の仁義なき社内抗争! 企業はビジネスの場であると同時に、政治の場でもある。社内抗争がもっとも先鋭化するのは、社長の座の争奪戦だ。本書は大企業10社の赤裸々な権力抗争の内幕を抉り出した、権力の座をめぐる企業内の熾烈な抗争劇。リアル・半沢直樹の世界が展開される! 試し読み フォロー 海外大型M&A 大失敗の内幕 3.3 ビジネス・経済 / 経営・企業 1巻1,320円 (税込) ソニー、松下電器、JT・・・M&A失敗事例の罠と教訓! 海外M&Aは、成長時間の短縮、新興国など新市場の獲得、強みの合体によるシナジー効果など理想的な経営戦略に思える。しかし、実際はどうか。資産調査(デューデリジェンス)不足による高値づかみ、想定外の劣悪案件、うまくいかない経営統合、マネジメント人材不足による経営の丸投げ、利益を圧迫する巨額買収費や「のれん」代の処理……など、さまざまな落とし穴に足をすくわれる企業が多く、むしろ成功ケースは稀だ。 本書ではバブル期~現代までの、大型M&A9案件の大失敗例をひもとき、その原因を経営戦略、人物(経営者)の両面から分析。数字で理知的に語られる失敗の裏から、リアルで生々しい経営者の判断ミスが浮かび上がる!! 試し読み フォロー 非情な社長が「儲ける」会社をつくる - ビジネス・経済 / 経営・企業 1巻1,320円 (税込) 利益と成長のためには手段を選ばず!! 成長企業であり続けるための経営術はあまりに“非情”で“残酷”。 その秘訣…それは第一に徹底的なコスト削減。正社員を切ってアルバイトを戦力化し、 人件費をカットする。そのためには、長時間残業、残業代不払い、名ばかり管理職など、 法の目をかいくぐるテクニックを駆使する。 第二の秘訣は、違法スレスレ(あるいは違法)なビジネスモデルで稼ぎまくること。 無料と称して高額課金を請求する、一般会計とは異なる会計方式で利益を計上する、 賭博そのもののアミューズメント、儲けのために試験データを改ざんする……。 もはや、人を大事にする日本的経営では稼げない、非情な経営に徹しなければ、 大企業といえども生き残れない時代なのだ。 本書では、デフレ不況下でも高収益を上げ続ける優良企業9社の、いままで誰も 書けなかった「勝ち残る企業」の本質を明らかにする! 試し読み フォロー 実録 アングラマネー 日本経済を喰いちぎる闇勢力たち 3.0 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 1巻825円 (税込) 格差社会の勝ち組と負け組を分かつものは、カネである。カネが唯一の尺度だという考え方が、広く世の中に蔓延している。ヤクザでも、カネ回りがいい奴に、人もカネも集まってくる。カネがあるヤクザが勝ち組、カネのないヤクザは負け組。オモテ社会と同様、ヤクザも格差社会だ。日本最大の指定暴力団・6代目山口組にも格差社会が進行している。 試し読み フォロー 世襲企業の興亡 : 同族会社は何代続くか 4.3 ビジネス・経済 / 経営・企業 1巻1,320円 (税込) 世襲は企業の私物化か?経営安定策か? 時代をリードした世襲企業の栄光と転落! 大王製紙、武富士、スズキ、ワコール、ヤマハ、林原、セイコー… 一時代を築いた世襲企業は、なぜ成功を手放したのか? 世襲&同族企業、別名ファミリー企業は、なぜ長寿を保ってこられたのか? カリスマ経営、息子への盲目的な愛情、経営陣の派閥抗争、骨肉の争い―― 世襲はなぜドロドロした継承になるのか? 絶頂を迎えた会社がつい陥る危険な罠。カネと欲望の方程式! 試し読み フォロー 経済情報の裏読み先読み : 超円高、国の大借金、赤字決算、年金はどうなる!? 4.0 ビジネス・経済 / 経済 1巻1,320円 (税込) 経済ニュースの“数字”はほとんど粉飾されている。騙されてはいけない! 経済ニュースの数字はどこまで正しく、どこまで粉飾されているのか!? 投資情報、企業発表、各種統計に騙されない読み方で、日本の現実を読み解く! ●「危ない会社」トヨタは中国資本に買収される!? ●東京→福岡の航空券が五八〇〇円にできるワケは!? ●「一〇〇〇兆円の借金で日本は破綻寸前」は本当か!? ●原価率五〇%のユニクロ商品がなぜ低価格!? ●一ドル七〇円時代、円高は日本をダメにするか!? ●ソフトバンク、二兆五〇〇〇億円の大借金でも人気!? ●「国債バブル」の日本国債は暴落するか!? ●ソニーのテレビ、八年連続赤字の裏事情とは!? ●定年後、お金は一億円必要!? ●東電に株式市場で一〇〇〇億円損させたテクニック!? ●年金はあと二〇年で破綻するのか!? …etc. 試し読み フォロー 創業家物語-世襲企業は不況に強い - ビジネス・経済 / 経営・企業 1巻963円 (税込) 地盤・看板・カバンを引き継ぐ政治家の世襲に、相変わらず批判が多い。ひるがえって経済界を俯瞰すると、「不況時には創業家が実権を握っている会社(=世襲企業)が強い」傾向がある。日本を代表する企業は、どんな生い立ちを持ち、どんな試練をくぐりぬけてきたのか。超有名企業を検証してわかった「何を引き継ぐべきか、いかに引き継ぐべきか?」。100年に一度の大不況を乗り切るヒントが、ここにある。 試し読み フォロー 1~13件目 / 13件<<<1・・・・・・・・・>>> 有森隆の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 社長争奪 ビジネス・経済 / 経営・企業 5.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 日本を代表する、した、会社の黒歴史が詰まった大好物。会社の数だけ社長もいれば部下もいるわけで、いかに上層部が情実で動いているかが(特に創業者がいるうち)よく分かる一冊。 0 2018年11月14日 世襲企業の興亡 : 同族会社は何代続くか ビジネス・経済 / 経営・企業 4.3 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ あり意味、どの企業も最初は同族企業、経営者は私欲を捨て、世のため、社員のために、それが企業永続への王道、そう感じました。 感謝です。ありがとうございます。 0 2012年08月25日 経済情報の裏読み先読み : 超円高、国の大借金、赤字決算、年金はどうなる!? ビジネス・経済 / 経済 4.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 目に見えてる数字にだまされてはいけないということ。 自分の頭で考え、自己責任で判断することが大切。 0 2011年12月10日 巨大倒産 ビジネス・経済 / 経営・企業 4.0 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 巨額の損失額で倒産、登場した経営者たちの好調時の私生活や、倒産後の姿なども知りたいと感じた。 それぞれの小説化、などもあったら読んでみたい。 0 2022年05月29日 社長解任 権力抗争の内幕 ビジネス・経済 / 経営・企業 3.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 30年全国紙の経済記者として活躍し、現在は経済ジャーナリストとして活躍する著者。長年企業の栄枯盛衰を追ってきたからこそ著せる著書だろう。 国内大手企業10社において過去発生した解任劇を、古くは戦前まで遡って解説している。1冊で10社の事を纏めているのでざっくり感は免れないが、ポイントはしっかり押さえられている。 会社組織、特に経営陣の人事が、如何に人間臭く泥臭いかが分かる一冊。 0 2021年05月09日