【感想・ネタバレ】社長争奪のレビュー

あらすじ

社長はオレだ!権力奪取のダークサイド!

経営トップをめぐる社内抗争は企業につきものだ。社長派、反社長派が対立し、秘密警察さながらに社員の動向を探る。怪文書が飛び交いスキャンダルがリークされる。クーデターによる追い落としが成功すると、粛清人事と論功行賞人事だ。そして新たなトップが長期政権による院政をはじめ、次なる内紛の火種となる――。

大塚家具、NEC、三越伊勢丹、野村證券、クックパッド、みずほFG、パナソニック、ダイエー……有名大企業8社の事例に見る、権力奪取の非情な闘い!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

日本を代表する、した、会社の黒歴史が詰まった大好物。会社の数だけ社長もいれば部下もいるわけで、いかに上層部が情実で動いているかが(特に創業者がいるうち)よく分かる一冊。

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2018年11月14日

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