あらすじ
世襲は企業の私物化か?経営安定策か?
時代をリードした世襲企業の栄光と転落!
大王製紙、武富士、スズキ、ワコール、ヤマハ、林原、セイコー…
一時代を築いた世襲企業は、なぜ成功を手放したのか?
世襲&同族企業、別名ファミリー企業は、なぜ長寿を保ってこられたのか?
カリスマ経営、息子への盲目的な愛情、経営陣の派閥抗争、骨肉の争い――
世襲はなぜドロドロした継承になるのか?
絶頂を迎えた会社がつい陥る危険な罠。カネと欲望の方程式!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
あり意味、どの企業も最初は同族企業、経営者は私欲を捨て、世のため、社員のために、それが企業永続への王道、そう感じました。
感謝です。ありがとうございます。
Posted by ブクログ
まあ、事後であれば批判するのは簡単だが、破綻や不祥事が発覚するまでの、マスコミの持ち上げ方も滑稽でおかしいのがわかる。
しかし、こんなにも大企業なのに滅茶苦茶な世襲企業が多いとは。
中小の世襲企業の方がよっぽど真面目。