本質をつかむ

本質をつかむ

ビジネス・実用
1,925円 (税込)

9pt

3.3

◆本質をつかむ方法が具体的に記された本!

「要するに◯◯ですね!」が秒で出る!

日々の仕事や問題解決において、
その本質をつかむことができれば生産性が上がるが、それができないと延々と成果は出ない。

たとえば、次のようなケースのことだ。

◎上司の指示の意図がわからない。
◎部下が指示どおりに動いてくれない
◎何がわからないかわからない。
◎話す内容がとっ散らかる。
◎1を聞いて1しかできない。

これらに共通するのは、物事の表面にとらわれるあまり、本質を見失っていることだ。

◆逆に本質をつかむ力が身につけば、「要するに◯◯ですね!」と
相手の話の要点をすぐにとらえることができるし、そのように理解してもらえる説明や指示ができるようにもなる。

では、どうすれば「本質をつかむ力」を身につけられるのか?
本書では、それを以下の7つの力に分解して、詳細に解説する。

◆本書の構成
・【第一章 本質を見抜く力とは何か?】
現代社会が「可視化」への依存を強めていく中で「本質を見抜く力」がなぜ重要なのかを掘り下げる。

・【第二章 本質を見抜く7つの力】
物事の本質を見抜くうえで必要になる7つの力について解説する。
それぞれの力に対して「なぜ重要なのか?」「どのようなメリットがあるのか?」
「どのような思考の手順をたどればいいのか?」について解説する。
第二章を読み進めることで、それぞれの力にはどのようなメリットがあり、
どのように思考手順を踏めばいいかを体系的に理解できるはずだ。
その結果、物事の本質に迫るための方法論を手に入れることができる。

・【第三章 本質を見抜く視点力】
ここまで説明してきた、本質を見抜く7つの力―意味、原因、目的、特性、価値、関係、大局―は、一言で言えば「考える力」だ。
しかし何かを「考える」には、その手前に「そもそも、何について考えるべきなのか?」を見極める「視点力」が欠かせない。

よって、第三章では本質を見抜くうえで極めて重要な「視点力」について紐解いていく。
第三章をお読みになれば、どのような頭の使い方をすれば、自由自在に視点を切り替えることができるのか?をご理解いただけるはずだ。

・【第四章 7つの本質力を身につける1週間トレーニング】
本質を見抜く力は「3日で身につく〇〇」などのビジネスハックとは異なり、
日々の習慣によって少しずつ鍛え上げられていく筋トレのようなものだ。
この第四章では、本質を見抜く力を身につけるためのトレーニングガイドを提供する。

◆こんな人に読んでほしい!
◎丁寧に報告したつもりでも「だから何?」「要はどういうこと?」と問われがちな人。
◎言語化するのが苦手な人。
◎部下にきめ細かく指示を出しているのに、全然成長してくれないと感じているリーダー。


◆目次
第一章 本質を見抜く力とは何か?
第二章 本質を見抜く7つの力
第三章 本質を見抜く視点力
第四章 7つの本質力を身につける1週間トレーニング

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本質をつかむ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    この本を読んでいて、私は「ロジカルに考えること」と「本質を見抜くこと」は似ているようで全く違うのだと気づいた。

    これまでの私は、データを見て因果を整理し、妥当な打ち手を出すことには自信があった。
    実際、売上の内訳を見て「昨年カメラが売れていたなら、今年もカメラを強化しよう」と考えるのは自然で、ロジカルでもある。

    でもこの本を読んで、私はその一段奥を考える必要があると感じた。
    昨年カメラが売れていたのは、本当に“カメラというカテゴリ”が強かったからなのか。
    それとも“話題性”という特性がたまたまカメラに宿っていただけなのか。

    私は今まで「事実」には強かったが、「背景」や「力学」にまでは十分に踏み込めていなかったのかもしれない、と感じている。

    ⸻

    特に印象的だったのは「目的を見抜く力」の章だ。

    私は社内でのレイヤーが上がってきた今、
    単に目標を達成するだけでなく、「何のためにやるのか」を定義できる人にならなければいけないと感じている。

    図12の「何のために?」を繰り返すプロセスは、
    今後の自分にとって必須の思考習慣だと思った。

    私はこれまで目標から逆算することはしてきたが、
    その目標自体が本質的な目的に沿っているのかを疑う癖は弱かった。

    だからこそ、
    •そのアクションは何のためか
    •その目的は妥当か
    •それは本当に“真の目的”か

    と自分に問い続ける姿勢を持ちたいと思った。

    ⸻

    また、「特性を見抜く」という章では、
    私は自分がデータ分析的な思考に寄りすぎている可能性にも気づいた。

    私は数字を分解するのは得意だ。
    でも、「背後に働く力学」を読むという発想は、まだ鍛え切れていない。

    構造を見る。
    相互作用を見る。
    力がどこにかかっているかを見る。

    これは、私が次に身につけるべき視点だと感じている。

    ⸻

    「価値」の章では、自分の視野の狭さにも少し気づいた。

    私はどうしても「売上」や「利益」といった経済的価値に目が向きがちだ。
    でも本質的な価値には、
    •感情価値
    •自己実現価値
    •社会価値
    •創造価値

    といった多面的な側面がある。

    私は、組織の中でより上位の判断をするためには、
    この価値のレイヤーをもっと広く捉える必要があると感じている。

    ⸻

    総じて私は、

    「ロジカルに正しいことを言える人」から
    「本質を見抜いて方向を示せる人」へ
    自分を引き上げたいと思っている。

    この本は、そのための“思考の型”を与えてくれている。

    私はまだメモの段階だが、
    すでに自分の思考の癖や限界が浮き彫りになってきている。

    だからこそ、この本は今の自分にとって、
    ちょうど必要なタイミングで出会った一冊だと感じている。

    0
    2026年02月19日

    Posted by ブクログ

    うんうん、確かに、そうやねって感じで読み進めれる内容。うまく本質をとらえて考えられているときの思考や状態を言語化してくれているような本なため、本質って何?どうやって考えるの?という人の導入にはいいと思う。
    自分自身、うまくいくときとうまくいかない時の違いがスッキリした所があり、学びがあってよかった。
    大事なのは
    俯瞰、全体と部分、短期と長期、原因と結果、疑う、見えないところまで考える今と未来
    その考え方を教えてくれる本でした。

    0
    2025年10月20日

    Posted by ブクログ

    抽象度の高い本。

    理論的であり、トピックも多いが、わかりやすくはある。

    マインドセットを設けることの重要性を各トピックで主張しているが、正直覚えられるわけない。

    0
    2026年05月21日

    Posted by ブクログ

    本質を掴むことについて、詳しく記載されている本。
    内容としては分かりやすく記載されており、また本質の掴み方の取得方法まで記載されておりいいなと思った。
    ただ、結局は同じことを言っているのではないかと思ってしまうほど似ている内容が続いたり、量が多くだらっとしてしまうように感じた。
    最初から全部というより、自分が気になるところだけをピックアップして読む読み方がおすすめと感じた

    0
    2026年04月09日

    Posted by ブクログ

    タイトルに惹かれて購入。
    体系立てて書かれているが、それぞれの章で同じようなことが繰り返し書かれている印象が多く、またそれぞれの章で統一されたフォーマットで書かれているからこそ、焼き増し感があって、読んでいて失速してしまった。
    内容としてはいい本なんだと思うが、読みづらかったのが正直な感想。


    私が理解したこと↓
    本質をつかむというのは、一朝一夕で身につくスキルでは無い。だからこそ、日頃のトレーニングをして身につければ、ビジネスの世界で価値のあるスキルとなる。
    本質をつかむと一言で言っても、本質的な意味、原因、目的、特性、価値、関係、大局があり、それぞれを見抜く必要がある。

    0
    2025年11月03日

    Posted by ブクログ

    タイトルに惹かれて購入。
    単なるHOWTO本というよりも、体系的に書かれており、頭の中がこのように整理されていると良いのだろうなとは思った。

    0
    2025年06月10日

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